リンジャニ山 トレッキング その1 [観光情報]
長年の念願だった ロンボクの最高峰 リンジャニ山(3726m)に
登ってきました。
今日から その模様を少しずつ書いていくつもりです。
日程は登山口のスンバルンのホテルに1泊
リンジャニ山へは 山中3泊4日 初心者でもムリなく登れるコース。
今回 東京から来られた 登山愛好家の方たちに混ぜてもらうことに・・・
参加メンバーは7名 普段から趣味で山歩きをされる健脚揃い
足を引っ張らないかが プレッシャーではありました
10/3は 昼過ぎにスンギギを出発し 一路前泊するスンバルンのホテルへ移動
スンギギエリアはお昼の豪雨で シェラトン前がひざ上の洪水となり
太一往生したベモ(ミニバス)が死んでいました。
スンバルンに行くにはここを通らねばならないんんだけど
この水かさは到底通り抜けできない、、、ということで 山側の道を行くことに
大丈夫なのか? 今回のツアー?という文字が頭をグルグル
幸い 山を抜けるとそこからは曇っているものの 雨はナシ
3時間のドライブののち 本日のホテル Lembah Rinjani に到着!
ホテルの外観撮ったつもりだったんですが なぜか部屋の中の画像だけ
質素ですが バスルームなどもこざっぱりと清潔なお部屋でした。
ベッドにポンと置かれてた毛布がここの寒さを物語ってました。
標高1165M 朝の気温は15℃くらい。
あ~マタラムもずっとこんな気温なら過ごしやすいのにね!
今回のメンバーさん 全員飲兵衛 だけどレストランにはアルコール類なし
(スナル側のホテルには冷えたビンタンビールがありました)
仕方がないけど 山中用の貴重な1本を この前夜祭(?)のためにグビ~
夕食はナシゴレン、ミーゴレン (写真撮り忘れ)
翌日は朝7時半の出発のため 夜は8時ごろに就寝でした。
夜には 雲はどっかにいっちゃって 空には満点の星~!
マタラムと違って 暗いし空気が澄んでいるんで 天の川はまるで雲のよう
これから毎晩この星たちに会えるかな?=
朝食は トースト、ジャッフル、パンケーキ(ペラペラ・笑)
どれもかなり量は少なめ
食後 日本語ガイド(?笑)のZulさん(ジュルと呼びます)と
ホテルのすぐ近くにある トレックセンターへ
ここで 入山者の名前やID番号を記入 そして入山料を支払います。
そうしてるうちに 今回の道案内をしてくれるガイドのOGAHさんと合流
彼はスナルに住んでいるガイドさんです、
彼らが乗ってきた軽トラ(軽じゃないですが)にお客を乗せて
登山口の村まで移動です。(5分かからない道です)
メンバーさん 荷台に乗っておおはしゃぎ
さぁ これから3泊4日の山での旅が始まるよ
ブログランキングに参加中 皆様のご協力お願いします。
登ってきました。
今日から その模様を少しずつ書いていくつもりです。
日程は登山口のスンバルンのホテルに1泊
リンジャニ山へは 山中3泊4日 初心者でもムリなく登れるコース。
今回 東京から来られた 登山愛好家の方たちに混ぜてもらうことに・・・
参加メンバーは7名 普段から趣味で山歩きをされる健脚揃い
足を引っ張らないかが プレッシャーではありました
10/3は 昼過ぎにスンギギを出発し 一路前泊するスンバルンのホテルへ移動
スンギギエリアはお昼の豪雨で シェラトン前がひざ上の洪水となり
太一往生したベモ(ミニバス)が死んでいました。
スンバルンに行くにはここを通らねばならないんんだけど
この水かさは到底通り抜けできない、、、ということで 山側の道を行くことに
大丈夫なのか? 今回のツアー?という文字が頭をグルグル
幸い 山を抜けるとそこからは曇っているものの 雨はナシ
3時間のドライブののち 本日のホテル Lembah Rinjani に到着!
ホテルの外観撮ったつもりだったんですが なぜか部屋の中の画像だけ
質素ですが バスルームなどもこざっぱりと清潔なお部屋でした。
ベッドにポンと置かれてた毛布がここの寒さを物語ってました。
標高1165M 朝の気温は15℃くらい。
あ~マタラムもずっとこんな気温なら過ごしやすいのにね!
今回のメンバーさん 全員飲兵衛 だけどレストランにはアルコール類なし
(スナル側のホテルには冷えたビンタンビールがありました)
仕方がないけど 山中用の貴重な1本を この前夜祭(?)のためにグビ~
夕食はナシゴレン、ミーゴレン (写真撮り忘れ)
翌日は朝7時半の出発のため 夜は8時ごろに就寝でした。
夜には 雲はどっかにいっちゃって 空には満点の星~!
マタラムと違って 暗いし空気が澄んでいるんで 天の川はまるで雲のよう
これから毎晩この星たちに会えるかな?=
朝食は トースト、ジャッフル、パンケーキ(ペラペラ・笑)
どれもかなり量は少なめ
食後 日本語ガイド(?笑)のZulさん(ジュルと呼びます)と
ホテルのすぐ近くにある トレックセンターへ
ここで 入山者の名前やID番号を記入 そして入山料を支払います。
そうしてるうちに 今回の道案内をしてくれるガイドのOGAHさんと合流
彼はスナルに住んでいるガイドさんです、
彼らが乗ってきた軽トラ(軽じゃないですが)にお客を乗せて
登山口の村まで移動です。(5分かからない道です)
メンバーさん 荷台に乗っておおはしゃぎ
さぁ これから3泊4日の山での旅が始まるよ
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お天気にも恵まれたみたいで、良かったね~~!!
3700ですか・・・高山病とか・・・大丈夫な高さなのでしょうか??
たしか、ネパールのカトマンズですでに3000ぐらいあったかと記憶しているのですが、(あやふや・・・・)高いところはこわいっす。
ところで・・・
ツイッターの使い方がわからなくて、右往左往してます。。。。
あかん・・・もう現代っ子ではなくなった気がする・・・・
by エナエナ (2010-10-08 23:47)
標高1165mから3726mまで、高低差2600mとは過酷な行程ですね。
日本では富士登山が流行ってますが、登山口は五合目にありますから・・・。
フローレス島を縦断した時、ルテンなどの山岳部にある県都の凍えるような寒さを思い出しました。
きっと、そんな日記がこれから綴られることでしょう。
それにしても、イスラムの島のレストランでアルコールを頼もうなんてけしからん輩は一体誰じゃ!
酒はイスラム教徒に見つからないように隠れて呑むものです!
(何ちゃって!)
by NO NAME (2010-10-09 08:32)
お帰りなさ~い。
朝ごはん食べながら書いてるので、画面からジャッフル取り出したい。^^;
続き楽しみにしております!
by akko (2010-10-09 08:50)
お帰りなさい!!☆まってたよ。
足のお疲れないですか?
ベテランさんとのトレッキング楽しかったでしょうね。
のっけからのハプニング。
冒険にはつきものです。
今後のワクワクドキドキの展開が愉しみです。
パンケーキ食べたくなったんで今から作ることにします。
♪( ´▽`)
by Wati Yuki (2010-10-09 11:11)
ほんと、スンバルンからって
トントーンと登れちゃいそうに見えるのにねえ。。。
ママハナさんのブログの続きが
気になるけど、しょうがない。
どんな行程になるか分からないが
頑張ってきま~す!
by Dewi (2010-10-09 17:26)
うわっ!
いいな、いいな♪
早く続きが読みたいよぉ~♪
っと、お帰りなさい。
ゆっくり休んでくださいね。
それから続きをお願いしますww
by cae (2010-10-09 18:03)
■エナエナさん
高山病。。。。。3000m級だとありえるんだろうけど
今まで登ったお客さん 一人としてなった人いないんです。
1日目は 2600mで翌日山頂ってパターンが多く
一気に上がらないのがいいのでは?
実は私は初日の最後に軽く症状(頭痛)出たけど
1晩寝たら直りました。セェ~~フ
■ツカヤン
名前ないけどそうですよね~(笑
はい初心者にとってはけっこう過酷なのぼりでしたけど
ほかの方は皆さん中レベル以上だったので
ご自分のペースを知ってはって 淡々と登りきってました。
ポーターのオッサンは途中の温泉で
美味しそうにビール飲んでましたよ(笑)
山の中はトゥアック(発酵酒)があるから
実はけっこう飲んでる人もいるのかしら???
■akkoさん
ジャッフル できたてのアツアツ ウマイぞ~~(笑
■Wati Yuki さん
メンバーの1人がyukiさんのブログ楽しみに見てたんだけど
結局こっちにくるまでに完結しなかったと残念がってました(笑
ブログ見てたので ジュルのこともすぐ分かったみたい
感想:ブログの画像 イケメンすぎだそうです。
実は私もそう思ってました(笑)
今回 途中でかなり いじって遊びましたよ(笑
私らの間では いじられキャラ ジュルくんです。
■Dewiさん
いよいよ明日からですなぁ~!
気合いれてがんばって!!! 頂上 キミならいける。
■caeさん
もう2日たったのでけっこう元気です!
しかしパソコンの前に座ってると
なにげに体が傾斜の上にいるような感覚に陥ります。
まだ戻ってないんだろうなぁ~
by ママハナ (2010-10-09 18:39)