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インドネシアの風邪薬 [暮らし・海外移住]

昨日は 乾季というのに ほぼ1日の雨、雨、雨とまるで雨季みたいでした。
(本日もまだどんより曇り空 また雨かしら?)
そして お昼からの停電と(30分くらい)夜は6~10時の久々に長い停電。
さらに 私がおとといからの風邪。。。。。。

で 昨日はかなり低調モードでした。

とりあえず 喉が痛くて おとといの晩など1時間おきに目がさめてほとんど寝れなかった。
(日本の病院でもらった 期限切れの風邪薬を飲んで寝たんだけど やっぱり期限切れはアカン?)
昨日はどうしても急いでやらねばならないことがあり 薬を飲むと眠くなっちゃうので
薬は飲まず 一日 休み休みで ず~~っと作業してたんですが。

で、夜の停電(神様が休めと言っていた?いや、、そうも言ってられんって、、、)
新しいノートPCなので 電池が2時間たってもOK♪ 停電もなんのその。

で、今晩はインドネシアの風邪の薬を飲んで寝たんですけど

ぐっすり寝れたのはもちろん 体は随分楽になってきてて まもなく回復しそうな感じ

我が家の風邪の常備薬 このパナドール。
ちょっとした風邪くらいなら あっという間に治ってしまいます。
私はかなり丈夫な体で 普段 ちょっとしんどいくらいでは薬を飲まないので
1回飲む薬がかなりキク~~。^^;
日本の薬だとここまで進行して飲んでも さすがの私でもほぼ効き目ナシだっただけに
パナドールの即効性にはホンマ感謝です。(3種類ありますが 頭痛用 熱用んどがあります)

インドネシアの薬事情は 病院では処方箋なんですけど
こんな風邪薬くらいなら スーパーのレジのとこにあるラックに ぽん、、と置いてます。
この1シートで たしかRp5.000(70円)くらい 安いっ!

こちらの薬はキツイと聞いていたので 日本から薬をいくつか持ってきてましたが
こっちの風邪に日本の薬はあんまり効きません、やっぱり菌の種類が違うのか(笑)
先日バリに来ていた友人も雨の中 ゴルフをして 翌日体調崩して寝込んだんだけど
やっぱりこっちのフツーの市販薬で見事に治ったとか(あまりに効いたので余分に買って帰ったらしい)

処方箋でもらう薬などは げっ!というくらい高いこともある こちらの薬事情
(先日 中耳炎のために処方してもらった 抗生物質、ほか2点 1週間分で約3500円也 たっか~~)
やっぱりなるべく病気にはなりたくないですね。。。。


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お土産に こんなんどーえ?第2弾 [買い物]

昨日に引き続き ロンボクのお土産コーナーです。

ロンボクといえば、、、この木彫りの器、箱などに埋め込まれた貝が印象的な
こんな民芸品が有名じゃないでしょうか?

家具や家の扉にもよく使われていますが ここまでデカイと埋め込んだ貝の量にもよりますが
かなりハデハデなイメージになるので ちょっと引いてしまします。
(ジャヤカルタ ホテルの新館の扉はこの貝を埋め込んだ扉あっさりデザインがなかなか素敵)
私個人はこのくらいの小さなものに施された大きさが好みです。

 昨日紹介した ゲコゲコカエルを売る店には この貝を埋め込んだ商品も
あちこち並んでいるのを見かけます。
しかし こちらの民芸品の欠点は 「商品の扱いが雑すぎ」ということにつきます。

建築現場などでもそうなんですが 仕上がったものの「養生ができない」
で、、、せっかくのピカピカの石の床も掃除などができてない上を 

土足で職人が歩くのであちこち傷だらけ。。。。(元 内装関係職 現場の監督の嘆き・涙)
この貝を埋め込んだクラフトも ぱっと見はいいんだけど よく見ると
木の部分が割れてたり、小さな傷がいっぱい入っていたりというものが多いのですが

今回 カエルを物色して このスンギギのアートマーケットをウロウロしていたとき
ふと見つけたのが この「シンプルXショップ 」というお店です。

店構えは他のお店とさほど変わらないんですが 
商品がピカピカで傷もほとんど入ってないかなりよい状態で売られていました。
かなりいい感じだったので 無性に欲しくなり(買い物依存症でしょうか?笑)
値段交渉をはじめたのだけど 買ったことがなかったものなので
値段の相場がさっぱりわからん・・・・!

とりあえず 「ナンボ?」と聞いてみたら 私がこれだったら買ってもよかろう
と思う値段のちょうど倍だったので 「またまたまた~~~・笑」で心で笑っていた
(値段は相場の2倍くらいでふっかけるのが売り手のセオリー)のですが
オーナーさん 私が観光客じゃないって知ってるくせに全然まけてくれません。

それより 「普通の観光客だったら ○○ルピアで売るよ」
なんてまたまた~~~ そんな手にはひっかからへんよ(心の声・笑)
で、、、かなり粘って 最初のお値段の30%くらいでゲトできたんですが
自分が思ってたより意外といいお値段じゃないかな~とずっと思っていました。

その後 お店のすぐそばにあるところで 番頭さんが明日店に並べる商品を
せっせと研磨しているところにつれていってもらい 製作工程を聞きました。


やっぱり貝をカットして 埋め込み なめらかになるまで 紙やすりで
延々こすって行く作業がかなり大変なんだよ~~と言うのを聞いて
ネギってゴメンヨ、と心の中で手を合わせた私でした。
最初に現場を見ちゃうと日本人な私は値切れなかったかも
(でも関西人だし。。やっぱり値切るよね~・笑)

しかし なんぼ言っても 自分の商品に自信を持って 「まけません」と
強気のオーナーに 好感を持ったのもたしか。
いや、ホンマに仕上がりがきれいなんですもん 自信もって売ってくださいな。

果物入れなどになりそうなワイド30センチの器には 
鳥やチチャのモティーフが描かれています。
これがロンボク独特のものらしいのですが
以前 カナダのお土産でもらった サーモンの木箱などに書かれた
カナディアン・インディアン(?)の使うモティーフと似ているな~と
ロンボクの民芸品を見た時に驚きました。
もしや太古の昔 インドネシアの島を渡り 中国、ロシア大陸を渡って
カナダに行き着いたとか????(と勝手に想像してみる)

この日のお買い物の際 お客さんのお土産用に 小さなお皿を見本用に作ってと
ついでにオーダーしていたものが 今日上がってきました。


モティーフはチチャ(ヤモリ)なんですけど なんかちょっとキモイ??
でも今までロンボク焼きなどオーダー経験があり たいてい
「こんなんちゃうねん~」って言う仕上がりが多かったなか
今回のチビ皿は 埋め込んだ貝もけっこう多くて 仕上がりも美しく
ちょっと満足でした。(チチャがかわいかったらもっと可!)

 

画像左下のシンプルな貝を埋め込んだだけのお盆もなかなかイイカンジ。
また物欲が~~~(笑)

シンプルX(Simple X Shop) は
スンギギ シェラトン南隣 アートマーケットの中にあります。
同じような店が並んでいますが 「海に向かって」 一番左のレーン中央
緑の看板が目印です。 
もちろんオーダー品の製作も可能 日本人もOKな仕上がりですよ。


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ロンボクのお土産に こんなんどーですか? [買い物]

日本はこの間 夏至、、、ということはこっちは冬至、、で
6時には日が沈んでるようで この時間空は薄暗い
毎日 家の中で過ごす分には涼しい毎日が続いております。(日差しはキツイ)
あ~~やっぱり大好きよ乾季♪

ロンボクのお土産といえば 初心者の頃は 
あのアミアミのついたロンボク焼きが大好きで よく買ってましたが
重たい上に割れるリスクもあり で 最近はめっきりご無沙汰。

そんな中最近 これっていいかもと思ったのが 木彫りです。
昔から売ってたんだけど その時はココロときめかなかった。

 

それがこの木彫りカエルくん。

背中の部分がギザギザになってて ここをこれに付随してる木のスティックで
スリスリ~っとすると 「ゲコゲコゲコ」とカエルの鳴き声がでる仕組み。
こっちのカエルの鳴き声にかなり似ているんですよ。
画像右下のカエルは口になんか はさまっていますが これは音階(?)調整
前に行くほど高音で おっちゃん「前は子ガエル~ 奥にするとパパガエル~
真ん中はママガエル~」なんてレクチャーしてくれたんですけど
ホンマに出る音が変わる!! 面白い~♪

人気があるのか 大きさ、デザインとも種類豊富です。
クツワムシ バージョンもあるけどこれは人気ないのか数少なめ

画像のカエルは淡色でシブイ感じですが 
(スンギギのシェラトン南隣のアートマーケットのカエルたちです)
サヤンサヤンというところにパサールスニという民芸品屋が集まったところがあるんですけど
ここのゲコゲコは 色つきでけっこう凝ったものが多いかったです。
お値段はどこも交渉プライス! 関東の人もしっかり値切ってねー!


ふと仕事で疲れて帰った夜 このゲコゲコにそっと手を伸ばしてみてください。
きっと癒されると思います (ホンマかっ!という声が聞こえそうだけど、ためしてみて、、笑)


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ロンボク電話事情と スカイプ♪ [暮らし・海外移住]

ロンボクに住んでて 頭が痛いのが電話代
バリには日本に比べて遅いものの かけ放題の高速インターネット回線が
ここ最近 急速に普及しています。

今回のバリも泊まったホテルでは いづれもワイヤレスで接続できるサービスありで
非常に快適にネット閲覧することができましたが・・・・

ロンボクは高速回線はあるものの ちょっと前の値段では「基本料金」
毎月9万円(ルピアじゃなくて円でっせぇ~ Rp7jt です ありえへんし!)
しかも繋ぎ放題でなく 情報量で課金されるシステム
同じインドネシアなのに不公平やん(怒)
もしかして もう少しお安くなってるかもしれませんが・・・・

ワイヤレスで 256kbpsっていう速さ(Mはついてませんから・笑)も
1時間120円って ちょっと検討してみようかな~~ってサービスもあるのですが
ワイヤレスと言っても携帯の電波で繋ぐワイヤレス電波の接続方法(天候に左右される)
プラス カバーエリアが発信地から推奨2キロ圏内ってことで 
その場所はチャクラの繁華街 我が家のアンペナン地域からは 地図でスケールで計っても 
直線距離で5キロは越えるってことで 接続ほぼ不可能。残念~。

いまだに最高速度 33.3kbps という日本でいうと10年前の接続スピードで
日々このブログを更新しております。(みんなにかなりびっくりされますが・笑)
これでも住みだした当初から比べたら 途中でぶち!と切断されることもなく
閲覧スピードもかなり早くなったと思いますけど^^;
日本で今回繋いだときは あまりの速さにひっくり返りそうになりました(爆)

毎日なんだかんだで ネット接続は3時間くらい 月にすると900時間?
電話代は今月2万円くらいになっちゃいました~~ほえ~~。
(そのうち通話料は1000円くらい、ほぼネット代で消えています)
なので 定額使い放題は私の長年の夢なんです。(バリで定額5000円/月くらい)

たまには日本のじいちゃん ばぁちゃんに電話もしたいけど
国際電話も最初の1分350円とかで(夜9時以降と 土日は少し安い)
ちょっと電話しても 1000円2000円で ゆっくり話しもできない状況。
まぁ メールがあるからそれでもいいんですけど。
やっぱり たまにはホンマモンの日本語で長電話もしたいじゃないですか^^

で、インターネット電話の存在を1年くらい前に知り 調べてたんですが
「高速回線」でしか使えないと書いてあったので こりゃムリだわね!と
あきらめていたところ・・・・・
お友達のNさんのご主人が 「電話回線でスカイプできるよ~」と教えてくれたんです。

実はこの少し前にこのスカイプをこちらで試す機会があったんですが
受話器の線がパソコンにつながっている以外は 一見普通の電話。
そして 出た相手とフツーに電話できるのに超カンドーしたばかり。

さっそく先日バリに来た友人が来る前に アマゾンでスカイプの受話器を購入して
こっちまで持ってきてもらったわけです。

ハギワラシスコム USBスカイプハンドセット HUD-SKH01

ハギワラシスコム USBスカイプハンドセット HUD-SKH01

  • 出版社/メーカー: ハギワラシスコム
  • 発売日: 2005/11/15
  • メディア: エレクトロニクス


ソフトをネットでインストールして マイクなどがあれば別に受話器も要らないようですが
ソフトは22M うちのネット環境じゃ ダウンロードするのに1時間はかかるので
受話器にスカイプがインストール済みの 初心者でもお手軽タイプが便利
(おためしで30分通話できる無料チケット付)

バリから帰ってしばらく ほってあったんですが 先日 ドキドキしながら
実家に電話してみました。。。。(繋ぐだけで勝手に立ち上がってくれて簡単でした)
電話番号を押して 通話ボタンを押すと 「ぷるぷる~~~」って普通の電話の呼び出し音
で。。。ちゃんとかかりました~~~あぁ~~~感動の瞬間です(笑)

実は少しオチがありまして やっぱり低速電話回線なので 音声の届きが遅く
私が発した声が 0.5秒くらい遅れて相手の受話器に届くみたいで
(こっちは普通に声が聞こえているんですが)
最近の日本の電話はナンバー通知がフツーになってるので 
当然 インターネットの回線は登録外になり
普段 電話番号が確実に出るような相手からしか電話がない我が実家では 
すぐに反応のない私からのアヤシイ電話を不信に思い
こっちが必死で 「ママハナです~~!」って言ってるのに 
それが聞こえなくて ぶち!ときられてしまったのでした(苦笑)
すぐにかけなおして 次は無事おしゃべりできましたけど(ほっ)

5分かけても 減ったのは20円とかそんなもの (料金表示が出ています)
ほかにかかるのは接続中のローカルエリアの電話料金のみ! やっほ~~~♪
相手がスカイプだったら 市内電話料金だけで スカイプの料金はかかりません。
しかし 私のネットは常時接続でないので これを実現させるには
スカイプ持ってる友人に先に電話で「予告」しなくてはいけないのでした。

あぁやっぱし夢の常時接続、定額料金。。。。早くこ~~い!

これを見ている 友人親戚各位 スカイプに入ってくださ~~い。
私の買ったお手軽受話器はスカイプソフトが入っているので 少し割高でしたが
自分でソフトインストールできる人は 受話器だけなら 1000円もかかりません。
高速ネット環境同士であれば テレビ電話も快適にできるようですよ~~
(まぁ私はおしゃべりできるだけで じゅ~~ぶん満足ですよ)
広がれスカイプ仲間!!

こんなんもあります!

BUFFALO BWC-35MH01/WH Webカメラ マイク内蔵ヘッドセット付

BUFFALO BWC-35MH01/WH Webカメラ マイク内蔵ヘッドセット付

  • 出版社/メーカー: バッファロー
  • 発売日: 2005/04/30
  • メディア: エレクトロニクス

↑テレビ電話でもできる

 

BUFFALO マルチメディアヘッドセット ヘッドバンドタイプ BMH-H01/SV

BUFFALO マルチメディアヘッドセット ヘッドバンドタイプ BMH-H01/SV

  • 出版社/メーカー: バッファロー
  • 発売日: 2005/02/28
  • メディア: エレクトロニクス
↑ ソフトが簡単にダウンロードできたら こんなんで充分やのにな~おしいっ

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卒業シーズン [子供のこと]

今日は娘の通う幼稚園の卒園前の学芸会がありました。

9時開始の予定が やっぱり始まったのは9:15
まぁ これだとかなり優秀ですね
しかし始まる前にマイクなどの音響設備の調整ができておらず
途中で何度も音声が途切れるところが インドネシアやなぁ。。。

まぁ ちょっとブーイングも出る中 会はドタバタと進行していいきます。

今回は年長さんクラスのみ みんな しっかりと踊っております。
娘の仲良しさんのバリダンスなどは ポーズと目の表情もキメキメの本格派!

踊りの間に突然 アルクルアーン(コーラン)の朗読コーナーがあったり
ちょっと変な感じでしたけど 男の子はかなりしっかりとした声で
お祈りの言葉を読み上げておりました。
まぁ日本だと幼稚園児が般若心経読むようなもんでしょうか?(いるのかそんな園児?)
うちの子も ここまで立派に読めるかは?ですが 一応アラビア語読めます。
今度娘に教えてもらわなアカンなぁ(苦笑)

 

その後 続々と出し物はあるものの 男の子が出てきたのは
騎馬戦士の踊りだけ 全員参加じゃないのかしら????

結局会は2時間ちょっと 続きました。

途中で子どもにはお菓子の詰め合わせ、父兄には箱入りのスナックなどが振舞われますが
宴のあとは、、、、イスの下は やっぱりと言うか ゴミだらけでーす。。。


子どもだけじゃなく 大人も食べたらイスの下にぽい!だから
幼稚園や小学校で 「なんとかゴミを捨てさせない教育頼みます」ってゆうても
狼の遠吠え状態(?) 大人がこれじゃ 子供に教えられるはずがない。。

踊りの途中もわが子を写したさに 人が座っている前に立ちはだかって
シャッターを押す親御さんにも 「あの~~後ろ見えませんけど」・・・
(こういう気使いはまったくない国民性のような。。。。ちょっと考えてぇなぁ^^;)

最後はこのパターンで 毎回 どっと疲れてしまう 日本人ママ 約1名でした。

1年早く幼稚園に入れてしまったため 1年留年した長女の3年間の幼稚園生活もいよいよ終了
7月からは新学期 ピカピカの1年生、、、になってくれるのだろうか?
がんばれ ハナちゃん♪

 

小学校は先日お話しした なんちゃってインターナショナル小学校はやめて
やっぱり近所(1キロくらい)の超ローカルスクールに通わせることになりそうです。
理由は当初の学校は 他の公立より授業料も高いけど たいして内容はよくない、、
というウワサをあちこちで聞いたため。。。と本人の希望(近所の子と一緒がよい) 
これからは 近所のお姉ちゃんと チドモ通学の予定。
大丈夫かな~~~~。


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クンジャのウェディング [バリ]

今回泊まったクンジャにはなぜか「結婚式専用」の教会もありまして
それが泊まったお部屋の真横。。。。
しかもラッキーな事に(?)ちょうど結婚式を挙げる人がいるとかで
そ~~っと物陰から見学してきました。
私が見た時はすでに挙式は終了していて 
奥の庭で 新婚さんが 親族友人と記念撮影会をしているところでした。

会場を見てまず目に飛び込んできたのが ピンク色の池!
バリで人気のスパで最後に入るフラワーバスも真っ青のフラワーポンド!?
め~~っちゃきれいでしたわ。。。。(掃除大変だろうな~とも思ったけど・笑)

花道(?)や祭壇前にはキャンドルライト 指輪置きまだかわいい花のアレンジメント
ここで挙式されたカップルはきっととても良い思い出になるのでしょうね。
その後記念撮影する新婚さんもチラ見しましたが とっても美しい花嫁さんでした。

やっぱ 若いうちにこういう衣装着ないとダメねぇ~(笑)
せめて15年時を戻せたら ここでウェディングドレス着てみたいな~(似合うかは??)
ちなみに 私の時は オットの故郷 スンバワの民族衣装でした、ふふふ。。。

しかし クリスチャンじゃないのに 神父さんの元で結婚式をあげる日本人
( ヒンドゥー式もやってるみたいですね )
インドネシア人はきっと「なんでやろ~」って思ってるんだろうなぁ。
やっぱ神主さんに出張してもらわないと(笑)

ま~~なにはともあれ 末永くお幸せに~♪


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クロボカンのクンジャ (3ベッドルームヴィラ) [バリ]

今回バリでの宿泊先はクロボカンにある3ベッドルームヴィラ
このエリアはここ数年で雨の後のタケノコみたいに どんどんこういうヴィラができてます。
今回泊まった Kunja (クンジャ、なんだか韓国語みたいやねぇ)も
2006年6月にオープンで まだ1年のピカピカのヴィラです。

去年もこのメンバーで別のクロボカンのヴィラに泊まりましたが
両方 オーナーシップ方式でヴィラ1軒1軒にオーナーがいます。
健全経営をしてくれる管理会社だったら バリに別荘を持ちながら
投資としても有効という頭のよい方式です。(その経営が問題なんだけど)

場所はクロボカンでもけっこうはしっこに位置してましたが
とりあえずは 敷地が広大~~! 3ベッドルームは敷地面積700平米(200坪以上)
お部屋は16号室で そのヴィラに行き着くまで車で移動するんですよ。
ロビーから歩くと5分以上はかかるんじゃないだろうか?ってくらい広いです。
ちょっとしら村、状態ですね、これは。

そしてヴィラ、、 両開きの扉をあけると目の前は15mはありそうなプール
とりあえず 皆入った瞬間 あまりの広さに度肝をぬかれてました(笑)

 
中心のダイニングを3方向に囲むようにお部屋が3つあり それぞれに
バスルーム、ラゲッジスペースがあります、インテリアは同じですが
中央のマスターベッドルームのバスルームとラゲッジ部屋はとにかく広い!
バスルームは15帖くらいはあるんじゃないかな~(もっとかも) 
広すぎてトイレはちょっと落ち着かない~ と皆言ってました^^;


(やっぱり精神的に安心できる広さってあるんでしょうね)


キッチンも完備で 朝食もここで調理してくれるので ナベ、皿など
ひととおりのものは揃っているので 自炊もOK!
オーディオもおいてあるので お気に入りのCDを流しながら
到着日は3時ごろまで皆でワイワイ。

ホテルだと団体だと 飲むにしてもどこか場所が必要ですが
こういうヴィラだと帰る時間を気にせず のんび~りできるのがいいところ
ビールなども持ち込み全然オッケーなので 飲兵衛さんには嬉しいかな?
この夜も1晩 7名でビール30本以上~誰がそんなに飲んだのでしょう(笑)
まさか1晩でなくなるとは・・・。

これだけのゴーカヴィラも回りの競争があるので 1泊US$500 以内のところが多く
3ベッドルームのプール付きヴィラが 6名寄れば1名US$80くらいで泊まれるんですよ~
日本円で約9000円 朝食付きでこれはお値打ち価格ですよね。。。。
このクンジャも今回を機にランガで契約とったので リクエストあれば手配します。

(こう書きながら ふとロンボクのクンチヴィラの3ベッドルームの値段を見たら
ここは普通の時期でUS$345! めっちゃ安~~ここはもっと広大なんでですよ。
プールも細いけど20mあるし、、、まぁ土地の値段が違いすぎますよね。。。)


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空港のポーター事情 [インドネシア]

今回 友人に新しいパソコン(DELLのノート)を持ってきてもらいました♪
OSは VISTAはちょっと重いよ~という私のパソコンの師匠の助言でXPだけど
2004年以来の新しいPC 心なしかタイピングの速度も少し速い気が・・・・

ここからは昨日の続き、、、、
バリから帰ってくると ロンボクの空港で待ち構えているのが ポーターのお兄ちゃん

話は10年以上前に飛びますが 私の初バリ(思えば これが初東南アジア旅行だった)
お盆のまっさかり 6名のグループツアーで荷物を持って出口に出たとたん
えっ!びびってる間にポーターの兄ちゃんが私の荷物を勝手に運び出したのだった。。。
そしてなんだかわからないうちに迎えの車に荷物を載せたあと 伸びた手のひらと
そのポーターたちが口々に 「シェンエン!シェンエン!」(1000円です なまっとるちゅーねん!)
あっこからあっこまで たかだか10m 荷物1個に1000円 ありえないです~~~!
とびっくりしてたら このツアーのリーダーが 「何ゆうてんねん!100円で充分やし!」
と100円硬貨数枚をポーターに渡してさっさと車に乗り込んでくれて 事なきを得た・・(ふぅ~)

さすがアジアやなぁ~~こっわ~!と 今でもあのポーター事件は鮮明に覚えているので
かなりショーゲキ的な出来事なんだったと思います。

しかしあの時 2度目のバリの友人が 100円だけ!と言ってお金を投げ捨てたけど
ブーブーいいながらもそれ以上はたかってこなかった、、
というところが いかにもインドネシアやなぁ(笑)

この10年以上前の悪習慣が今でも日本人の伝説(?)になっていて
国際線でも国内線でも このポーターを利用する人ってあんまし見かけないですね^^

しかし ここ数年前から 汚名返上で「ポーター料金荷物1個につき ナンボですから」
と空港のあちこちに ポーター料金が提示されているのを旅行者は知っているのかしら?

ちなみに 現在のロンボクの空港のポーター料金は荷物1個で Rp2.000-(30円)
ほどでございます^^

まぁ スーツケース1個だったらまだしも でっかいサーフボードをえっちらほっ
ちら運んでる姿を見ると
ポーターにたのめばいいのに~~~と思っちゃうこともしばしば。。
まぁ元はといえば 昔のポーターの悪行が原因でめっきり使わなくなってるとい
うのも自業自得といえばそうなんですけど・・・・

短い距離でも重い荷物、子供を抱えての移動などには このポーターサービス
実はかなり楽チンなんですよ。

私が大阪に住んでいたころは 南海電車の関空特急 ラピートの着くホームには
昔懐かしい「赤帽サービス」が復活していて 旅行帰りの重い荷物を抱えて帰ってきた私は
何度かこのサービス利用したことがありました。(駅のタクシー乗り場とか地下鉄まで運んでくれるんです)
ただし 1回1個500円とかそんなお値段だったような気がしますが・・・・

先日日本に帰ったときも 東京中央線新宿駅から 京王線に乗り換える数百メートル
30キロ近い荷物を引きずって 構内をヒーヒーいいながら移動した苦い思い出が・・・(^^;) 
(宅配で送ればよかったと かなり後悔しました~)

インドネシアではこのポーターサービスをめいっぱい利用するので 
重たいものを持った記憶があまりないんですが 
日本は自分で何でもやらなくてはいけないので本当に大変~~~。。。

話はめっちゃ遠回りしましたが このバリ、ロンボクの空港内ポーターサービス
もし重たい~荷物を持ってきた場合などは ぜひ利用してみては?
ということがいいたかったワケで。
ガイドブックにはきっと今でも 「空港ポーターに注意」と書いてあるかもしれませんが
とりあえず 1個につき30円くらいと覚えておいて その金額を別れ際にさっと渡せば
ぶーぶーいわれることもないと(ポーターも。。。この人は知っているなぁとわかる)思います。

荷物を持ってもらう場合は チェックインの時にもらうバゲッジクレイムのタグを
ポーターに渡せば 彼らがちゃんと探して持ってきてくれます。(ほったらかしで可)
その間 自分は外で待ってる出迎えの人を探したりと、有効に時間を使えますよ。

インドネシアにきたら 王様気分を味わってくださいな~(笑・所詮 この程度ですが)
(ポーターのお兄ちゃんも運んでナンボですので ぜひ協力してあげてねーと言う意味もこめて)


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バリから帰りました。 [観光情報]

6/14~6/17 までバリ島に行ってきました。
毎年来てくれる友人に会うためですが 今回は観光もせず 
ほぼホテルとレストランの往復のみ
(ちょこっと バリ・ガレリアにあるジョニー・アンドレアンでマッサージ)
いつもはホテルの見学 買い物などでバタバタ旅行ですが今回はのんびり~
クロボカンにある豪華3ベッドルームヴィラにも泊まりました。(皆様感謝です)
子供をおいての単身バリだったので とってもリラックスできました(ゴメンよ 子供達)

交通手段は 今回は行きがメルパティ、帰りはトリガナ エアーを使いました。
当初IATを利用するつもりが まさかのキャンセルでしたが 10:30のメルパティ
今回は一応 時間通りのテイクオフ! いつもこの調子だといいんだけどね~

問題は帰りのトリガナ エアー、本当はメルパティが希望だったんですが
この日のメルパティ最終便もキャンセルで トリガナが一番遅い便(16:30)だったので
この便にしたのです。。。。。
チェックイン直前にコンファームしたら 「15:30には必ずチェックインしてね!」
といわれ 15:35 ギリギリのチェックアウトでしたが 飛んだのは
結局17:25 予定ランディングの1時間遅れの出発でした。(やっぱし~~)
私が乗ったのは2度目ですが トリガナはまるっきり インドネシアンタイムなエアライン
という認識ができたのは言うまでもありません。あかんなぁ~
たま~に お客さんを迎えに行っても いつもディレイみたいですから・・・。
ただ料金は 片道Rp233.000-(もしかして段階性かも)でほかに比べてお安いので
節約旅行派にはいいかも知れませんね。
(旅行社としては値段より時間の正確さが重要なので やっぱり使えないですね)
座席の指定はなく「全席自由席」送迎バスを降りたらダッシュ!?急げ~っ。

ところで 今回バリの空港で気がついたこと。


もしかして前からだったのかも知れませんが 電光掲示板の表示
ロンボク行きの飛行機が 飛行場の名前の SELAPARANG (セラパラン)になっていました。
MATARAM (マタラム)とか LOMBOK(ロンボク)という表示ではないのでお間違いのないよう。

1時間遅れで 普通に出発したトリガナ ロンボクに着く頃はちょうどサンセットタイム


アグン山と同じ高さのすばらしい夕日と その夕日を浴びてくっきりと姿を現した
ロンボク リンジャニ山 こんな風景を見れたから ディレイでも まぁ許したるわ~(笑)
(って考えないと ほんと疲れますから・・・・)

やっぱりトリガナに乗るときはゆっくりめチェックインでいいなぁ~と思った昨日でした。


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秋の空? [ロンボク]

朝はめっきり肌寒い 近頃のロンボク島
夜も冷えるので 外でのお食事には長袖Tシャツや薄手のカーディガンがあるといいかも。
(日に焼けた人にはこの限りではありませんが、、、私は寒いです・・・)

今日行ったジャヤカルタ・ホテルのロビー付近
空一面 トンボだらけ~~~~!


画像はないけど アンペナンを通ると 
空一面 ツバメだらけ~~~~!
(この辺ツバメの巣を取るために ツバメ専用の建物がいっぱい建っています)

少し田舎に行くと 青々と育った稲の絨毯がサワサワと風になびいていると思ったら
こっちの田舎では村人総出で稲刈りをしたりしています。

ロンボクの乾季は 日本の春と秋の風景が同時に見れちゃいます。。。。^^;

 

ところで またまた明日からバリです。
日曜日まで多分お休みします。


そして ブログでお友達になったムクさんのロンボク滞在記始まりました。
これから スンギギの情報はムクさんに乞うご期待。
(ムクさん プレッシャー? がんばってくださ~い♪)


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