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チュチ・モービル屋体験 [ロンボク]

ある日お客さんを迎えに行こうと思ったら 車がめちゃくちゃきたない~!
最悪~どうしよう~と思いながら 空港へ行ったら 1時間のディレイ(でた!)

ここぞとばかりに空港近くにある洗車屋さんに行くことにしました。

こちらは洗車機より 人件費のほうがはるかに安いので
洗車屋さんといっても 洗車機があるわけでも 自分で洗うわけでもなく
ちゃんとスタッフが手で洗ってくれる CUCI MOBIL (チュチ・モービル)屋が
街のあちこちにあるのでした。

オットが目をつけていたその洗車屋さんはけっこう規模が大きい
入るのは今日が初めて、、、、その日は日曜日だったのと 前日の雨で
皆車が汚れていたからか けっこうお客が多い模様。
(6台ほどの車が入っていました)
うちは持ち時間1時間もないので 超特急でボディの洗いのみ

こっちは急いでいるのに 受付のお姉さんが 問診表みたいなのを持って
「アイスクリームにしますか? スノーにしますか?」と
どうやら洗剤か洗い方のやり方を聞いているらしい。
でもって スノーはアイスクリームよりRp15.000-も高いので(せこっ!・笑)
「アイスクリームでいいから はよやってくれ~~」と注文。

車一台につき テ・ボトル 無料サービスで~す!と瓶入りの甘い冷たい紅茶をもらいました。
洗車屋さんに入るのは初めてだったんですが こうもサービスがよいとは意外~。

うちの車はあっと言う間にアイスクリームと呼ばれる泡で真っ白になり
その後は丁寧にスポンジで洗われ ジェット水流であっと言う間に
真っ白な車に元通り~~~となりました。

拭くのももちろん人間の手で けっこう丁寧にやってくれます。

日本の洗車機では絶対ムリな仕上がりだわ~~(満足)

洗車スタッフは途中水の掛け合いっこしたり(子供かっ!)
仕上げコーナーのスタッフは 埃を吹き飛ばす ジェット気流(?)の出ている
ノズルを「あ~~~涼しい」といわんばかりに背中に入れてみたり
適当に遊びながら仕事してました(この辺がインドネシアだわ)

とりあえず超お急ぎコース 洗車のみのお値段は Rp16.000(200円)也
あっと言う間といいながらも なんだかんだで40分はかかっていましたよ。

この洗車屋さんは広いので 奥のほうに池があり 東屋がいくつも並んでいたり
子供用のブランコが置いてあったり 待ち時間ものんびりできるようになっていました。
ここまで充実した洗車屋さんはロンボクでもなかなかなさそうです。


そしてピカピカになった車で意気揚々と空港に着くと・・・・・
飛行機はさらに1時間半のディレイ(というかお客さんの便がドタキャン)でした。
メルパティ この時期 お昼の便はかなりキケンです。


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空港のことなど。 [インドネシア]

行き帰りの空港で感じたことなど。

今年の初旬からでしたっけ?飛行機に液体の持込が禁止されるようになりましたね。
一人100mlmまでとかで 小さな化粧ボトルとかは大丈夫みたいな印象がありましたが
バリの国際線はテロでかなり痛い目にあっているからなのか?
機内の液体持ち込みは非常に厳しく 歯磨き粉のチューブ(大)まで取り上げられていました。
チェックイン前のX線検査はもちろん 搭乗の待合ロビーに入る際の話です。
ここで手に持っていたペットボトルまですべて没収されます。
免税で購入したアルコールなんてどういう扱いになるのか??ナゾです。
ちなみに帰りの関西空港ではアルコールのボトルなど 免税で購入したものは
入国先でトランジットがなければOKとの事でした。
(私のようにロンボクに帰るため いったん空港外に出る人はトランクに積め直せばよいのでOK)

バリのテロ直後はしばらく靴まで脱がされたことがありましたが 今回はそれはナシでした。
帰りの関空はパソコンなど持ってる人は事前に出しておくこと、上着は事前に脱いでおくことなど
少し変わっていましたが 搭乗ロビーに入ってからはバリのような厳しいチェックはなく
スムーズでした(バリはロビーに入るまでかなり時間がかかり閉口しました)

バリの出入国では以前は審査のところでイミグレ職員が必ずと言っていいほど
「おみやげは?」なんて明らかな賄賂請求をしてきましたが これがまったくなくなった!
荷物検査もスーツケースなどにチョークでX印などを入れられ 
オットなどは中古の湯沸器を持ち込み けっこうなお金を取られておりましたが これもなくなった。
とこちらは10年前から比べると 徐々に改善されてよくなってきてるようです。
えらいぞ!ユドヨノさん(現インドネシア大統領は公務員の汚職撲滅を信条に掲げています)

バリ国際線到着荷物受け取りではいまだに
ポーターが勝手に荷物を運んで 「はい!しぇんえん(千円)」って言われて
払ってた人いるみたいな事を聞きますが(今回はそんな人見ませんでしたが)
柱のところに 荷物1個につき Rp2000- ですと ちゃんと書かれていますので
だまされないように~~~。(これも10年以上前の話のような気がしますが)

今回バリ→関空のガルーダはレバラン休みが重なったこともあり 
中国系インドネシア人の団体さんがけっこう乗っていました。ほぼ満席状態。
横に座っていたのが この団体のツアコンさんでしたが 日本の入国カードまで人数分すべて
旅行会社側で記入(サインも、、、ええんか、、、)
途中 旅行日程も見せてもらったんですが 大阪を基点に7日間で東京まで毎日移動の
超ハードスケジュール、、、、(25名の団体でした)
インドネシアの金持ちはとにかく自分でほとんど何もやらないという印象があるので 
こんなツアコンの仕事はやりたくないな~~(笑)と思いました。

 

関空→バリは 最近週5便に便数も増えたからか かなり空いていました。
真ん中の席の人は4人分使って横になって寝てましたしね。。。ええのか、こんなにヒマで。
バリの町もひところと比べるとかなり静かな感じ、=ロンボク行きの飛行機もヒマなようで
メルパティは昼の便をドタキャンしたりで 帰るなりまたもや振り回されています。
は~~~~~~~~~~。


バリにもうすぐ着陸するぞ~という時に見えた雲からひょっこり出たリンジャニ山
(この日はマタラム周辺はバケツひっくり返したような大雨だったらしいです)
お~~い!ロンボクはこっちやでぇ~と呼ばれているような気がしました。

しかし 毎日本当にムシ暑いです^^; いきなりぐったりです。
日本のあのひんやり~とした空気がすでに懐かしい。


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ロンボクに戻りました

10/26に日本から戻りました(1泊バリで27日にロンボク到着)

なんだかんだで滞在丸々2週間の日本
関西空港についた10/13はインドネシアもレバラン休暇の真っ最中で
飛行機はインドネシアの華人の団体さんで賑わい ほぼ満席
帰りは 座席が半分もうまってない状態で バリの街中もかなり静かでした。

日本は私が帰る数日前までまだ少し暑かった(やっぱり異常気象ですね~)
らしいですが 滞在している期間は日中半袖でもokの日もあったものの
暑くも寒くもないとても過ごしやすい気候でした。
秋に帰ったことがなかったので この季節は約10年ぶりです。
やっぱりいいね~日本の秋。(しみじみ)

主な滞在先は京都、大阪 
行く先々でお世話になった皆様 ありがとうございましたー!

 

明日からまたロンボクの話題関連をぼちぼちと。。。
(あんましネタがございませんが・・・・)


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急遽帰国中

インドネシアは長期休暇の真っ最中ですが。。。。。

実は10/13に急用で日本に帰っています。
色々ありまして・・・・

予定では20日すぎぃらいに戻る予定ですので
ブログはあと1週間ほどお休みさせていただきます。

帰ったとたん秋らしくなってきたようで
朝晩は少し冷えますね~~

ロンボクは雨季に入りむしむししてきたところだったので
この日本の気候のちょうどよさにほっと一息ついております。

それではまた来週!


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あと少しで終了~~! [ロンボク]

毎年思ったより必ず1日早く終わってしまうラマダンでしたが
今年はどうやらカレンダー通り10/12で終了の模様
断食明けのイドゥルフィトリは13.14日です。

すでに国内線のラッシュは始まっており いまやバリ島への航空券さえ
非常に手に入りにくい状況となっているようです。。。。
特に明日から少し早いお休みをとった駐在組が続々ロンボク入り予定。

そして最終日の2日前の10日夜 我が家にはスタッフ+家族が
一緒に断食後の食事をしようと集まってきました。

 

お食事のあとにはレバランのボーナス支給タイム これをTHR(テーハーエル)と言います。
まぁたいした金額ではないのですが(すまんー) これをもらったあと
家族でギリの近所の船着場の村から来ていたスタッフはさっそく買い物へ走りました(笑)
どこのお店もきっとにぎわっていることでしょう。


そして まぁ年に一度くらいはと みんなで記念撮影!
ツアーで会ったなぁ~って見覚えある顔いますか???

来年はもうちょっと儲かって 少しスタッフも増えていたりしますように。
そして みんな元気で働いてくれてありがとう!これからもよろしくお願いします!


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亡き友人の忘れ形見 [バリ]

私の大阪時代の同僚で 偶然にも のちバリ人と結婚し
バリのヌサドゥアに住んでいた 友人が去年8月 若くして病気で亡くなりました。
お互い初めての外国暮らし、時間があれば電話して 嬉しい事も悲しいことも打ち明け
気がつけばすごく大切な人になっていました。

その友人が亡くなる1年前にタンジュンブノアで念願のお店を開店していました。
(2005年7月20日がオープンの日でした)
当時私は臨月の身でどうしてもバリに行くことができず そうこうしているうちに
友人は病気が悪化し 開店後わずか2ヶ月で店を休業することになってしまいました。
結局 ふたたび彼女の手で店のシャッターを開けることはなく 2006年8月帰らぬ人に、、
私もその店が空いているところは見たことがありませんでした。

そして 1年と言う時がたち 彼女のご主人の妹が店をふたたびオープンし 
当時のスタイルでやってるよ、という話を聞いたので 今回見学しに行ってきました。

タンジュンブノアのメリア・ブノア ホテルの手前に アートマーケットがあります。
昔ながらの 長屋形式のお店が並ぶ一角に ひとつだけやたらこ洒落た店構え
それが友人の店 ANTING(アンティン)です。

彼女がまだ普通に元気だった頃 バリに行ってはシルバーの仕入れについていって
彼女のセレクトする商品のこだわり、品物を選ぶスルドさにはいつも関心してました。
仕入れたものの写真も1点1点記録していたので そのファイルを元に
今はご主人と彼のの妹さんとで商品の仕入れをしてるらしいのですが
さすがに年月がたつと商品もどんどん入れ替わるので 同じ商品を入れるのは
かなり難しくなってきていると 妹がため息をついてました、、、が
私の知る限り まだ彼女の息使いが聞こえるような 懐かしいシルバー達が
目の前に並んでおりました。。。。。

 

 

アタのバックなどはほとんどが売れてしまい 新しく棚に並んでるバッグは
正直 むむむ~~~~というものがあったり 手前のラックには
他のお店と同じように 仕入れたままの束のネックレスがぶら下げてあったり
ところどころで 「くずれ」、、、は感じましたが(笑)
まだまだ彼女が店をしていた時の空気は健在。

 

もうここに来ることもないかもしれませんが 
友人が一番楽しんで仕上げた最後の仕事(友人はインテリアデザイナーだったので
店の設計、ディスプレイの小物の企画まですべて彼女がやりました)
それを見届けることができて 私自身ひとつの区切りがつけたような気がしました。

 

タンジュン・ブノア、ヌサドゥアに宿泊予定のある方 
チャンスがあったら是非この アンティンに足をお運びくださ~い!
かっこいいシルバー達 まだまだありますよ~~。(なるべくお早めに・笑)
アナタのおしゃれ度がぐんとアップする事間違いなしです。

ANTING
Jl.Pratama ArtMarket NO38 Nua Dua (Beside of Meria Benoa Hotel)


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断食最終週 と トリガナエアー [観光情報]

週末は所用でバリに行ってました。
が、、、、いきなりムシ暑いのなんの。。。。ついに雨季に突入ですねこれは。
行き帰りの飛行機も乾季のような積乱雲ではなく どよ~んとどこまでも続く雲
今日も午後からはリンジャニ山方面(北東)はねずみ色の空でした。
さようなら 乾季!早く戻ってきてね~~~。

そして断食もいよいよ今週で終わり、長かったような短かったような
最終週ということで 今週からムスリムの多い学校は2週間のお休み。
日中 すいているだろうと思っていったマタラムモールは人でごった返し
子供達に食事をさせようと3日前まで通常営業していたマックはクローズ、
仕方なく隣のケンタッキーへ、一通り注文したあと 会計のところで 
「断食中なのでここでお食事はできません、お持ち帰りのみです」
えぇ~~~?先週まで普通に営業してたやん、何が断食やねん。。。。。
(これならマックみたいに閉めておいてほしかったよ、
ちなみに3時からは店内飲食OKだとか 意味不明です・・・・^^)

断食のしんどさは 12日で終わりですが 10日からは手伝いちゃんも
2名そろって帰省なので そこから私の本当の地獄は始まるのでした。
(手伝いがいない=家事一切やらねばならない+子供の面倒もみる
オットもレバラン休みでロンボクに来る駐在のお客さんで手伝い見込めず、、、とほほ)

毎年この頃からちょっと鬱状態になります。どよ~~ん。

ところで 話はかわり今回利用したトリガナ エアー。
このエアラインは座席指定もなく いつもディレイ30~1時間が当たり前という認識なので
お客さんにはよっぽどのことがない限り使わなかったんですが 往復ともほぼ定刻
(厳密に言うと行きは15分のディレイでしたが 15分だとまぁまぁ優秀)
値段の安さからも人気が高いようで 最近IATより勢いがあるような感じです。
今後少し注目かな。

機内はシートが後ろと前では違うシートだったり かなりボロイのは否めないです^^;
バスだと思えばいいんだ、、そうだそうだ(笑)
しかし 機体が着陸した瞬間 エアコンの噴出しからどわ~~っと出てくる
ケムリ、、、、(水蒸気というのでしょうか?でも蒸気じゃないしなぁ)
まるでドライアイス中に入ってるのかしら?って感じでゴーカイに流れてきます。
日本だったら けっこうドヨメキが起こりそうなこういう現象も 
こちらでは何事もないようなカンジなのが またおかしい。

中古でなく新機体で 時間通りに飛んでくれる航空会社、、、、ないんだろうなぁ~。


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バリのイースターエッグ [バリ]

断食明けにあわせ お部屋のペンキの塗り替え、大掃除中
ペンキ塗りはこの住宅地のセキュリティのお兄ちゃんがアルバイトで
やってくれるので 大助かり。
いらないチェストの中身を整理してたらこんなものが出てきました。


大阪で一緒に働いていた同僚が偶然にもバリの男性と結婚
その結婚式の時の記念の品 バリのイースターエッグです^^
裏側にはちゃんと名前を入れてくれています。(7年前のお話です)

イースターエッグってハデハデなものが多いですが
これは水墨画のような(?)白黒のシブイものでバリらしい
南国の鳥が描かれていて かなりお気に入りの一品だったのですが・・・

 

長女がまだ小さいとき 何かの拍子に飾ってあったこの卵に
なにかぶつけて ぱかっ!っと割れてしまったんでした(泣)
当時は長女もまだ小さく さわられたりしたら粉々になってしまうわ~と
箱に入れて隔離してたのが今頃出てきてちょっとびっくり。

ふたたび日の目をみた卵は割れたままですが 私のPCの横に
置かれているのでした。

バリでも一時よく見かけたような気もするんですが 需要が年に1回
なかなか継続的な商売にするには難しいのかな~?


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ヘナのタトゥ [インドネシア]

昨日行ったプリマスのフロントのお姉さん
あら手にタトゥーっぽい模様が・・・・・・素敵~♪

いつだかインドの花嫁が婚礼の時に同じように手や顔に
こういうテンポラリータトゥをしていたような。。。。


私も8年前に結婚した際 結婚式の前日にスンバワ式の儀式が色々あり
(オットはロンボクの人ではなく スンバワ島の出身です)
その時に天然の着色材(植物の葉っぱを丸めて発酵させたようなもの?)
これを使って2人とも手の爪をオレンジ色に染めました。
新しい爪がどんどん伸びて このオレンジ色がなくなるまでが
いわゆる新婚(蜜月)の期間なんだと教えられました。
その後 どのくらいオレンジが残ってたか あぁ、、、もう忘れちゃったよー^^;

昨日見た手の色も同じような赤茶けた色だったので 
何で色つけてるの?と聞いたところ 「ヒナ」 と言っていましたが
インド、染料、ヒナ、、、というと 日本でも一時話題になった
ヘナの事なんじゃないかな~と。
(髪の毛にパックすると かすかにオレンジ色になり髪の毛がツヤツヤになると言う)

話は大幅にそれましたが この1週間で消えるというテンポラリータトゥ
彼女はバリのタトゥ屋でしてもらったらしいです。
私もちょっとやってみたいなぁと思いました、が、、、しかし手がきたない(^^;)
ロンボクにもあるけど 色が黒なんですって、、、、それはいややなぁ~。


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断食疲れがピーク どよよ~ん [イスラムのこと]

断食もあ、あと10日ほどです~~。
今回はけっこうマジメにやってるのですが ここ数日集中力がまったくなく
ここ数日かなり疲れもたまっていてヤバイ感じだったので
マッサージに行こうとしたら オットが「ローカルのマッサージはしまってるよ」
・・・・・・・・・・が~ん。。。
そういえば毎年 断食の月、ローカルマッサージ屋は市からのお達しで日中営業禁止。
いつも行ってるスンギギ・クスマのアティッさんはクリスチャンだし
家まで出張サービスしてもらいました^^ 
アティッさんの強力マッサージでかなり疲れも取れた感じ 
部屋はミニャックパナスのくっさいニオイが充満してますが(笑)

なぜ断食中 マッサージがアカンかと聞いたら マッサージのお客はほとんどが男性
マッサージ師は女性が多いので 異性にマッサージをする事がアカンのだそうで
(アルクルアーンによると 婚姻関係にない男女が個室で2人っきりになるのはダメらしい
男がいて女がいて その空間には目に見えない3番目のサタンがいて 間違いを起こさせる??
というのが理由だそうである、、、う~~ん。。。。そーなんだーふーん ^^)
じゃぁマッサージ屋なんて 厳密に言うと男には男のマッサージ師しかアカンって事なんですね。
(イスラムの世界では、、ということですが)


このクスマはこの時期 夜のみの営業となるワケですが 夜も皆さん食べるのに忙しくて
マッサージする時間もないようで 商売あがったりの季節なんだそうです。お気の毒。

娘達の夜の花火遊びも さすがに連日のことで 飽きてきたのか
今日から また断食時期の特別のお祈り トラウェに近所の友達と出かけていきました。

ムスリムの女性はお祈りの時 頭からすっぽり体を覆う ルユン(ムケナ)という
お祈り用の服を着用します。 
次女は今回初めてこの服を新調したので (お祈り用のカーペットも)
いそいそ嬉しそうに出かけていくのでありました。


あ~~~私もこういう風に自然に宗教に入っていきたかったな~。

 


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