クンチのホテル 第三弾 突貫工事中 [ホテル情報]
ひさしぶりにロンボクに帰ってきた MUKUさんとスンギギの
クンチ・ヴィラでお昼ごはんしました。
と、、、途中でマネージャーのウィウィットさんが登場。
「新しいヴィラの着工始まりました~」と教えてくれました。
現場はクンチヴィラのすぐ近くにあるというので さっそく現場におじゃましました(笑)
クンチ・ヴィラはうちの旅行社サイトでも人気のホテル
すっきり おしゃれなインテリアとスタッフのフレンドリーさが
個人的にも大好きなホテルです。
クンチ ヴィラの次は小高い山の中腹に プライベートヴィラのザ・クンチに続き
今回 3つめのヴィラ建設ということで 興味津々です。
敷地はクンチヴィラの倍以上の間口があり クンチよりお部屋間の感覚もゆったりめに配置
ざっと数えると 10数棟のお部屋が同時進行ですでに形になりつつあります。
ビーチの近くにあるメインプールは形ができていて 循環システムのチェックをするのか
水が張られていて 今でも泳げそう。 海と平行に30Mの長さがあります。
びっくりするのが工期 全部とまではいかないが 7月には半分でも完成させて
ソフトオープンしたい!との意気込み。
普通のロンボク感覚だと 来年の7月でしょ~と言いそうですが 今年の7月だそうです。
総室数30 工事が始まったのは2月から まだたった2.5ヶ月しかたってないのに
ロンボクの普通の工事のスピードでは考えられないくらいの速さでできてきてるのは明らか。
このスーパー早い仕事のワケは
毎日のべ200人の職人を早朝から夜まで働かせているかららしい。(交代で)
私が行ったのは午後2時ごろ、お日様が一番高く 一番暑い時間ですが
職人達は休むことなく もくもくと働いております。。。。これホンマにロンボク???
(普通の現場は監督がいないと どた~っと休んでばっかり、、、)
7月まではあと2ヶ月くらい、、、、最後の仕上げに実は一番時間がかかるんだけど
この現場の気迫があれば なんかいけそうな感じです。
(実は昨日は同じタイミングでオーナーが現場視察にきていたのだった・笑)
今回関心したのは 現場監督の功績もあるんだろうけど 人間やる気になれば
やっぱりできるんだ~(工事現場の人たちのことですよ)という事。
関心する気持ちと こんな勤勉な姿を見て なぜか かわいそうと思う自分がいる。
(やっぱりインドネシアの人はのんびりサンテイ~って姿が似合ってるから??)
まぁ 私が何を思っても 工事は日夜どんどん進んでいくのでしょう。
また1ヵ月後くらいに進行状況見てみたいと思います。
クンチ の第三弾に乞うご期待!
ロンボク 少年H [ロンボク]
ゴールデンウィークですねぇ。
日本はお休みモードですが 観光地のロンボクは今がかきいれ時
、、、といっても うちはやっぱりのんびりムードですけど(苦笑)
南のクタあたりは 日本人サーファーであふれてそうですよ^^;
ところで 10日ほど前から 我が家に居候がいます(笑)
うちの船のメンテをやってくれてる職人さんの息子
ぱっと見た目は 背格好からして小学校4~6年ってところなんですけど
一応中学生くらいの年ということになってます。
ちょっと前から、、、昼間でも うちの船に乗り込んで(雇った覚えはない・笑)
こまごま手伝いをしてくれたりするので ????と思ったら
どうやら学校に行ってない様子、 オットに話をきくとどうやら中学校中退。
授業が面白くなくって 自分でやめてしまったそうである^^;
日本だったら 中学校は義務教育 「義務」というからには 行かなきゃアカンのですが
こっちの学校はそういう義務もないようで 父親もサジを投げてる様子。
こっちに来てからは うちのお客さんと一緒に東に南に
毎日あっちいったりこっち行ったり
きっとちょこまか 何か手伝いをしながらすごしてるんだと思うけど
この少年Hにしたら 毎日が大冒険ってところなんでしょうね。
見るもの聞くものきっと新鮮な毎日なんだろうな~~~(ちょっと羨ましい)
オバサン(私)にしたら やっぱり学校にはいったほうがええのんとちゃうかな~と
他人事ながら心配なんだけど まぁ これも少年Hの人生。。。。
大きくなってから 「やっぱ勉強しといたらよかったな~」と
後悔するような事のないように生きてほしいなぁ。
まるでうちの子みたいに 寝起きして(お部屋は別棟だけど)朝起きたら
「イブ おはよ~」と子供らしく ハキハキ後挨拶もできるし
見かけは子供だけど 物言いもなんだか オバサンぽくって 妙におかしい子です。
ご接待まではしないけど まぁ別にじゃまにもならないので ほったらかし(笑)
しかし いったいいつ家に帰るんだよ~少年H!(笑)親が心配してんでぇ~
HATI2 ヘナ情報 [買い物]
バリに行った時 髪を染めるヘナの話をしてたら
「自分でも染められるし スーパーで売ってるでぇ」と友人がいうので
彼女が買い物に行ったついでに買ってきてくれたのが これ。
「今日はなんでかフツーのなくて これしかなかってん 黄色やでぇ」
黄色って、、、、私白髪染めしたいねんけど(笑)まぁええか。
本来ヘナはオレンジ色にしかならないはず、
袋を見ても 成分表示が書かれてません。
袋を破ると 同じお姉ちゃんのラベルの袋と使い方、成分が書かれた紙が
(ヘナの粉は結局またこの袋の中にさらに袋詰めにされて入ってました、ゴミが。。)
英語表示なので なんだかちんぷんかんぷん ネットで検索すると出てきました。
いや~ホンマ ネットというのは便利なものです。。
で、、、やっぱり、、化学染料が使われてました~~、
中には「発がん性物質」なんて文字も。
危ないやん、、、これ^^;
前にもヘナのタトゥの事を書いていて ちょこっとネットで調べたんですが
ほんとうに自然なヘナはオレンジ色にしか染まらないので
黒いヘナのタトゥ、なんていうのは 染料が混じっている事が多く
肌がかぶれたりするトラブルもたくさんあるようなので
肌の弱い日本人は気をつけてくださいね~~~。
基本的にお勧めモノの話題を書きたいブログなんですが
せっかく買ったのに(友人がですが) おそらく使わないもの、、、、
何か話題にしないともったいなくて(セコイ?)
最後 中身を空けて ニオイをかいでみましたが
乾いた草のとても自然な香り^^
色も着色料などは使ってないように見えるので 成分表をしっかり見ないと
中に化学染料が入ってるなんてわかりません。。。。
ということで ヘナを購入する場合は中身をよく見てくださいね。
ちなみにこのヘナは外袋にこの成分表は表示されてませんでした。アカンやん。
またまたカルティニ・デー [インドネシア]
土曜日から3日間バリに行ってきました(今月は2度目)
田舎のロンボクに住んでいると バリの発展ぶりはすごいな~と刺激を受けつつも
もし私が日本からの旅行者だったら やっぱりロンボクか
バリでもチャンディダサやムンジャンガンのような ひなびたインドネシアらしさが
残ったところに行きたいだろうな~と思います。
今回もオット、3人の娘を残しての旅でしたが 4/20は次女の幼稚園で
毎年開催される「カルティニさんの日イベント」だったのです。
バリ行きが決まってから気がついたので ゴメンよぉ~
ということでオットの妹が会場まで連れていってくれることに(感謝です)
カルティニさんの日については過去のお話しを見ていただければわかると思いますが
イベントとしては 各家庭それぞれのルーツの民族衣装を着ること。。。
オットはスンバワ出身(しかしホンマはスラウェシがルーツ)なので
毎年スンバワの衣装だったんですけど 今年は当地ロンボクの衣装を着せることに・・・
レンタルというのも面倒だったので チャクラの市場で衣装を調達してきました。
しかしこのササックの衣装 上着なんて 布を二つ折りにして
折ったほうの真ん中に垂直にハサミを入れて 頭が入るようにしたとこを
チロリアンテープのようなもので縫い 両脇も手の部分を残して
だだ~~っと縫っただけの ものすごいシンプルな衣装です。
これなら 学生時代 裁縫 2だった私にもできそうな(笑)←超不器用^^;
肩からスレンダンをたらして 腰にも太目の帯をしめて
ちょっと格好つくかな~という感じです。。。。。
頭はきゅっとアップにするので 後姿はけっこうセクスィー(部長?笑)
(*セクスィー部長は NHKのサラリーマンNEOの中に出てきます、爆笑!必見!^^)
今までこのカルティニさんの日でササックの衣装を見ましたが
本格的なものになると足に輪っかはめたり 耳には三角錐のイヤリングをしたり
いろいろ格好のいいアレンジもあるようです。
次女は今夏卒園なのでこれが最後のカルティニデー
来年からは三女の番です^^; まだまだ続きますよ~。
オンボロ ベスパ復活 [ロンボク]
朝一番のハイビスカスの真っ赤な花!
見てるだけで ぐぐ~~んとエネルギーがもらえる感じ
この年になっても朝はなかなかしゃきっと起きれないんですが
ここのところ乾季らしく 朝はひんやりと かなり涼しく
ジョギングなんて気持ちよさそうなロンボクです。
ところで またもやオットの悪いクセが。。。。
クセというのが 古いものをなかなか捨てられない!
なんとか修理して使おうとする。 というところなんです。
今回登場したのがバイク 40年はたってるんじゃないの??という
ボッロボロのベスパです(笑)
これは5年くらい前に うちのスタッフの通勤用にと どこかから調達したもの
使ってたスタッフは当初 自分の好きなように改造して使ってましたが
さすがに故障が多すぎるので 最近自分のバイク(中古ですが・笑)を購入。
壊れたままだったので 他に売ることもなく(さすがに買う人はいないでしょう)放置されていたのを
オットが目をつけ うちに持ってきた次第・・・・。
もうメーターもぶっとんだただの鉄屑状態なんですけど
知り合いに託したものが 昨日修理されて エンジンがかかる状態で
戻ってきました・・・・・(-_-;)
まぁ 物を大事に使うというのは良い事だと思うけど・・・・
これはもう充分天寿全うしてるんじゃないかと(笑)
ちゃんとしたバイク(ヤマハ ミオがあるのに いつ乗るねん~~。
、、、と言っている間に 出先から帰ってきて
ボロベスパに乗って また出かけていきました^^
途中ですっ止まって 「助けて~」って電話がありそうです(笑)
ロンボクでモデル気分♪ [観光情報]
新婚旅行をかねたお客様から
「ロンボクに行った記念に奥さんにウェディングドレス着せて記念写真を撮ってあげたい」
という相談がきました。(素敵なダンナさまですね~)
写真を撮るといっても カメラマンのセンス、腕もあるし
どないしましょ~と思案していたら オットが
「W(友人)のヨメの弟がスタジオやってるよ」というので
さっそくオットに連絡をとってもらい 彼のオフィス兼自宅に行ってきました。
オフィスには今までの仕事の見本がいっぱ~い!
ほとんどがカップルの写真を撮ったものです。
記念写真というと びしっ!っと スタジオでポーズをとって
ややキンチョーした顔の写真か~とおもいきや
ロンボクの青い海、緑あふれる森の中、廃墟のような橋の欄干と
いろいろな背景をバックの まるでどっかの女優か俳優のブロマイド(表現がふる~~・笑)
のような写真が次々と展開されていきます。
インドネシア人はこれをデカデカと引き伸ばし 家のリビングなんかに
デカデカと飾る、、、というのが普通なので(笑)
パッケージには オリジナルの画像 何枚をCDに納め
30x40センチの額に収めたものを何枚・・・・
ヘアメイク+送迎+ランチボックス(2名分)
と、、、こういうパッケージだったのですが
さすがに日本人で自分達のデカデカ写真を壁に飾る人はいないし
(いますか???もしかして??)
フレームに入れて持ち帰るのは大変なので
ちょっとメニューを変えてもらって 現在見積もりとってもらい中。。。。
出張して ひどい時は1日がかりで撮影し その後フォトショップなどで
編集作業(顔のシミも消してくれます・笑)をして ものすごーくきれいに仕上げてくれます。
美しい海をバックにプロに写真を撮ってもらう。
日本ではなかなかできない事なので
いい記念になるのではないかと思いました!
料金はさすがに少々高めの3~10万円くらい
(10万円のパックは20Rのデカデカ写真2枚と ベストショット20枚のファイル
10ページの20x30センチのアルバム+出張費+ヘアメイク、ランチbox、送迎
編集、作成日数も何週間もかかるようです、なので旅行者にはムリかな)
今回お話伺った Blitz-Studio はウェッブも立ち上げていますが
まだトップページだけ、、、、これじゃなんだかよくわかりません(苦笑)
写真の掲載はBlitzのDoddyさんの許可を得ています。
ガードレールのネジは金の卵?! [ロンボク]
車で郊外の道を走ってると 別に古い感じでもないのに あちこちで
ガードレールがおっこちてるのを見かけます^^
オット解説によると ガードレールの盤をとめるネジを持ち帰る輩がいるのだとか
それを売ってお金に換えるらしいんですが 買う業者も公共のものっていうのは
見たらわかるはずだから 知ってて買取してるって事なんですね^^;
、、、とちょっと前まではインドネシアだけの話と思っていたら
実は日本でもマンホールとか持って帰っちゃう人いてるんですってね!
先日のニュースでは カンボジアではアンコールワットの史跡案内のプレートが
高級な金属でできていることを知ってる輩が ほとんどのプレートを盗んで
最近は売ってもあまりお金にならない 安物のプレートに替えたとか
タイでは鉄塔のネジをやはり転売目的で盗んでた子供がいたんだけど
ネジをはずしすぎて鉄塔が倒れたとか
あんましインドネシアと変わってないやん、、、とニュース見て唖然としました(笑)
この画像はスンギギからギリ方面に至る海岸線のガードレールなんですけど
交通量が少ないので まぁ余裕でネジははずせるワケで^^;
でもうまい具合に すべてがガシャン!と落ちない程度に持っていってるのが
なんというか、、、、知能犯(?、、っていうのか?)
日本だと すぐに修理しそうですけど このまま放置されてるようなカンジです。
ガードレールってそもそも車が落っこちないようにあるもんですが
こっちは ところどころ ガードレールのない箇所もあったり(断崖絶壁なんですけど)
マジメに考えて設置してるんか~?って思ったり。
まぁ事故があったとしても 「カワイソー」で終わっちゃいそうなお国柄ですから。。。
ロンボクの日本書籍の図書室 [暮らし・海外移住]
去年できたNTB(西ヌサトゥンガラ州)日本人会には
会員が持ち寄った本の私設図書室があります。
できた当初 個人的に読まないかな~という本達を持ち込みましたが
それでも我が家には文庫本をはじめ100冊以上の本があったので
まだ読んでいない本と 常備本以外は思い切って図書館に持って行くことに。。。
最初は余地のあった本棚も今ではほぼ100%パンパン。
1つの書棚に350冊は収まるものが9つあるので 単純計算で3000冊以上。
先日の日本食の宅配のこともあるけど みんなで寄ればすごい力になるんだなー。
と、、、改めて思いました。
ロンボクのような田舎では紀伊国屋(海外にある本屋の大御所)もないですし
お客さんが帰る際に「よかったら」とくださるものや
こっちに遊びに来てくれた友人に買ってきてもらうくらいしか
本をゲットするチャンスがなく 慢性的に活字に飢えてしまうのでした。
そういうのもあって お気に入りの作家さんのものは
手元においておきたいかな~~(個人的には山崎豊子、宮尾登美子の女流系)
と思っていたんだけど 実は一度読んだ本はそうそう読み返す事はないし
図書室においていれば いつでも読みたい時に借りれるじゃないーと
そう思って処分したら お部屋がなんとなくスッキリしました。
蔵書が減った我が家の本棚を見ると気分ソーカイです^^ (お部屋のデトックスでしょうかね)
今日は子供のクラブの日で 他の日本人のお母さんも集まっていたので
さっそく持ってきた本やDVDを借りる場面もあり。^^
本達もたくさんの人に読んでもらえて 嬉しい~といったところかな。
本、DVDを整理していたら こんなのが出てきました。
チベットで若きダライ・ラマ14世とすごした オーストリア人登山家の実話。
物語は世界大戦終盤 ヒマラヤ山脈登山中 イギリス軍の 捕虜になった主人公が
脱走してチベットに逃れ そこで暮らした7年間を描いています。
中盤以降 中国がチベットを侵略する場面も描かれています。
今問題になっている チベット問題の中 タイムリーだったのでご紹介。。。
知らない人は 世界がこの問題に なぜこれだけ大騒ぎしているのかがわかると思います。
西洋人の主人公(スタンドプレーの傲慢タイプ)が アジア(チベット人)の
繊細さや穏やかさにふれるうち 人とのつながりの大事さ思いやりを知り
どんどんやわらか人間になっていくのが心に残ります。
大好きなブラット・ピットが主演 お勧めの1作です♪
フルーツウィーク [食べ物]
最近 オットが出かけるたびにフルーツを買ってきます^^
(普段はほとんど食べないんですけど)
最近はスリカヤ(カスタードフルーツ)があちこちで売られていたので
シーズンなんでしょうかね。。。
これとか もうそろそろシーズン終盤のランブータン、マンゴなど。。。
バナナは末娘が大好物なので モンキーバナナを房ごと
これは見てても楽しいので 私も好き^^
そしてオットの実家の兄弟が持ってきてくれた 特大のアボカド
冷蔵庫で2-3日ほったらかしてたら すっかり完熟
触るとうにゅ!っとなる程 半分はわさび醤油でおかずに(笑)
これを最初に試した人ってすごいです。。。。
半分はアボカド・ジュースにしました。
これってジュース、というより マックのシェイクみたいなカンジでドロドロです。
完熟でもジュースにすると少し甘さが足りないようなので
こちらでは コンデンスミルクのチョコレート版をいれて
緑とチョコレート色のシマシマにするのが定番^^
うちは 普通のコンデンスミルクしかなかったんだけど
チョコレート味よりも上品な味で 美味しかったです。
このアボカドの種はさっそく庭に植えてみました~♪
日本食材の宅急便 [食べ物]
毎週 土曜日に在住日本人の子供のためのキッズ・クラブ(日本語教えてます)があり
親と子が集まるんですが(主に母親が日本人 夫がインドネシア人の子供が多い)
ここで 「スラバヤから日本食材の取り寄せ」をしてる方がいたので
今回便乗して注文していたものが届きました。(Mさんいつもありがとうございま~す)
日本に住んでいれば なんてことないものばっかりなんですが
ロンボクには日本食レストランは1件(しかし完全に日本食ではなく ローカル向けの料理もあり)
ギリになんちゃって寿司屋がありますが怖くて食べれないし。(ギリに行くのも大変だよ~・笑)
食材もマタラムモールのスーパー ヘロで気まぐれに店頭に並ぶことがあるくらい
(現地生産されてるキッコーマンの濃口醤油だけはいつでも入手可能)
バリは2年前に ジャカルタなどにもあるパパイヤができたし(コスモは以前からあるが小規模)
日本食レストランもよりどりみどり で いつでも日本のものを買うことができる環境だけど
隣の島と言っても 状況はほんまにエライ違いです。
この日本食在お届け便は ジャワ島のスラバヤに会社があり
注文すれば すぐに対応(さすが!)品物はすぐ発送なので翌日~2日後には届き
お刺身用のマグロなども真空パックの保冷材入りで丁寧に発送してくれるようです。
じゃぁ明日はお刺身~~という事もかなり簡単にできるようになるってこと??(嬉)
で、これはかなり使えそうです。
インドネシアの食べ物でもまったく問題ないんですけど やっぱりたまには
お刺身や日本食が食べたいのが人情ですもんね。
以前はロンボクに住んでる日本人とほとんどお付き合いがなかったんですが
日本人会や子供を通しての交流で少しずつ 輪が広がっていくカンジ。
人数よればそれだけ知恵も増えるということで
在住邦人にとっては とっても住みやすい環境になっていくロンボクなのでした。