ガムランに癒しの音を求めるのなら。 [インドネシア]
ところで 先日 こちらに来ていた友人が ふと
「静かなガムランが聴きたいなぁ~」と言うので
帰り際に渡したのがこちら。
バリのガムランでも 静かなものがあると思うのですが
(竹ガムランとか 竹笛-スリン-なかは静か系ですねぇ)
青銅ガムラン(金属系)でお勧めするなら やはりジャワ系のガムランがイチオシ!
DEGUNG SUNDA はスンダ地方(バンドゥン、西ジャワ)のガムラン
デグンというのが ガムランのメロディラインの名称なので
DEGUNと書いていれば ほぼ失敗なし、、、だと思います。
ガムランの音色はキンキンした響きはなくて こもった音なんでしょうか?
耳にやさしい音、これにスリン(竹笛)の音が加わり
リラックスしたい時にぴったりな音色だと思います(音が聴かせられなくて残念)
手前の写真入りの2枚は スーパー前のパチパチCD屋(コピー)で
1枚Rp10.000-(約120円・笑)品質には少々問題ありかな~、やっぱり。。。
イラストのラベルの方はちゃんとした正規品です。
そしてこの1枚は私のお気に入り JAVANESE MUSIC とあるので
これもジャワのガムラン、中部ジャワのジョグジャやソロだと思います。
これも一応ちゃんとしたCD屋さんで購入したもんですが
CDについてる表紙と裏どこ見ても 解説書のようなものはナシ!^^;
こちらも 非常に静かなガムランですが 金属ガムランの音色が
もう少しキラキラした感じです。
Gending-Gending というのが 種類だと思います。
宮廷で演奏されていそうな旋律で 高貴なイメージが漂っていますよ~。
バリのガムランは ゴン(グ)・クビヤールが有名ですが
あれってリラックスというよりは 心拍数がどんどん上がりそうなテンポで
寝るときに聴いたら目が覚めそうですね(経験者・笑)
でもあのガムランの音色も大好きです。
http://www.emusic.com/album/Karawitan-Group-Gending-Gending-Original-Javanese-Music-MP3-Download/10595838.html
我が家のネット速度ではまったくダウンロードできないので
内容がよくわからないのですが おためしにいかが??
あとはアマゾンでも ジャワガムラン入手できるみたいです!
Gamelan of Central Java, Vol. 4: Spiritual Music
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Dunya
- 発売日: 2004/10/12
- メディア: CD
この↑形のガムランは音が響かず 癒し系の音を奏でます。
Gamelan of Central Java, Vol. 1: Classical Gendings
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Felmay
- 発売日: 2001/10/22
- メディア: CD
Gamelan of Central Java: Songs of Wisdom and Love, Vol. 9
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Dunya
- 発売日: 2007/01/30
- メディア: CD
Gamelan Degung: Classical Music of Sunda
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Pan
- 発売日: 1996/04/09
- メディア: CD
癒し系のガムラン音楽の数々 お試しを♪
いったい何の店やの? [ロンボク]
日曜日に お友達と合同で末娘のお誕生会をしました。
誕生日といえば ケーキ! というので
Mさんの知り合いに手作りケーキを頼んでいたのですが
前日の確認で 「自分では作れなくなったので オーダーする」
なんて まぁインドネシアらしい話になって Mさん激怒だったのですが
仕方がないので 自分達でケーキ屋さんがしをすることに。。。。
会場の近くにあるパン屋に行くと ケーキは並んでるけど
名前は入れられない、、、というので(なんでできひんの~~?)
そこで紹介されたのが すぐヨコにあるクリーニング屋
クリーニング屋になんでケーキ???なんですが 行ってみると
あった~~ケーキ!!
店の中はクリーニング屋というよりは ふとん屋さん???
シーツが並んでいるラックの横にはケーキ
そして ちょっと離れたとこに 2段積みにされた洗濯機
洗濯機売ってるんじゃなくて ここで洗濯してるんかい~!
インドネシアの昔からのお店って こういう複合店(、、というのか?)
けっこうあります。 楽器屋とスポーツ用品、文房具屋が1つの店舗で
なんてのは ロンボクではフツー。
しかし クリーニングとふとんとケーキが一緒に売られてるのは
一緒に行ったMさんも 初めてで 2人で笑っちゃいました。
まぁ なにはともあれ ケーキが手に入ってめでたしめでたし。
出来合いのケーキはもちろん インドネシア独特の色彩で飾られた
バタークリームのケーキです。
ケーキと思うと うえ~だけど 色的には子供は喜びそうな・・・^^;
ということで 翌日は3名仲良しで無事 お誕生会をすることができたのでした!
みんなスクスク育てよぉ~♪
歩こう~歩こう~♪ [ロンボク]
金曜日の4:30は極真会カラテの日
バイクに乗ろうとしたら スターターが壊れてエンジンがかからん~!
、、、オットもおらず 誰もエンジンがかけられないので
仕方なく歩いて道場まで行くことになりました。
まぁ夕方やし 今は涼しいしええか~~。
カラテのほうは 柔軟運動から始まり
「イチニ」(日本語です・笑)のかけ声とともに 延々と技ポーズを決めていくだけ。
途中休憩もいれず 1.5時間くらいぶっとおしなので かなりハードです。
小さい子供から黒帯の上級者まで一緒になってやるので
40歳代最高年齢の私と 女子最少年齢の娘は 途中で脱落~(恥)
まぁ ムリしたら続かないし しばらくはこんな調子かな。(今日は軽く筋肉痛・笑)
マジメに練習してたんで 写真はなしです。
道場の入出時は 「オス」 同胞とあっても「オス」 道場ではムダ口なし
フニャフニャがちな インドネシアにあって この硬派さはええカンジですわ。
日本のカラテは習ったことがないので 本場はどうなのか分からないんですが(日本人のくせに・笑)
こういう礼儀作法(?)は 半分日本人の娘には知っておいてほしいな~と思います。
話は変わり 道場にいる美人ニャンコ姉妹 インドネシアのネコは鼻が高い??
道場の向かいから 子猫の鳴き声がず~~っとしてたので
練習終わって見に行くと、、、、おった!手乗りネコ♪
連れて帰りたい衝動にかられたけど うちはすでにネコ3匹。
きっとお母さんがエサでも探しに行っているんだろう~と娘(と自分・笑)をなだめて
再び徒歩で家路についたのでした。
家までは約1.5キロくらい バイクや車だとさっと通りすぎてしまうところも
歩きだと 足をとめて興味のあるものとゆっくり向き合えますなぁ
今 家を建ててるところなので よその家を見たり 路を横切るネコやニワトリ
庭に咲いてる花や 道端の雑草 そして西の空がオレンジ色に染まっていく中
娘と手をつないで歩いたのでした。
MUKUさんと ギリ・アイル [ロンボク]
ブログ友達のMUKUさんがひさしぶりにロンボクに帰ってきたので
火曜日は一緒にギリへ行ってきました^^
船に乗るのが今回で人生5回目(!)のMUKUさんのため
港から一番近い ギリ・アイルへ。
乗る前から 「最近季節風がビュービュー吹いてて スンギギの沖も
白波がたってたのよね~ ふふふ(汗)」と (波で揺れるのを心配して)
最後まで小さく抵抗していましたが(笑)有無を言わさず船へ
MUKUさんは とっても怖がりなのです。
7月も終わりのギリ・アイル 数年前までは静かな島でしたが
ここのところかなりブレイクしているようで この日もお気に入りのZIP BARは
のんびりまったり~の白い肌の国から来た人がいっぱ~い。
この前のビーチはとりあえずギリ・アイルでもかなりきれいな場所です。
波はなかったけど 午前中は南東の風がけっこう強く
ビーチの砂は砂漠のような風が作った模様(風紋?)がくっきり。
自然の作る模様はなんでも素敵ですなぁ~♪
お昼ごはんは 野菜がたっぷり載ってるインスタント・ラーメン!Rp27000(350円)
デザートは頭にフルーツのカゴのっけたお母さんから
完熟のパイナップルとマンゴー! 最高に美味しかったです。
帰る頃 ふと ビーチにあるビーチベットに寝そべってる女性を見ると
ト、、、トップレス!!!げ~~~!
やっぱり人数が増えるとこういう人出てくるのですね。
この人たちはこの島にイスラムがいることなんておかまいナシなんでしょうね。。。
よその国におじゃまするのだったら 最低限その国の文化、宗教を
勉強してこい!といいたい。
うちのスタッフに 「トップレスの姉ちゃん見てたでしょう~」といったら
みんな 顔がにや~~~^^
しかし 普段スンギギのホテルに常駐してる彼曰く
「ホテルのプールでもいますよ~」だって!
ロシア人やイタリア人とフランス人は平気でトップレスになるそーで、、、
もうあいた口がふさがらん~~状態でした。
もしもし~~と言ってしまいそうな 欧州からのお客さんなのでした。
まぁ 私が初めてトラワンガンに上陸した時は 100人以上のトップレスが
ビーチにトドのように寝転がっていたのを思うと 減りましたけど。
(トラワンガンは あまりの多さに見かねて トップレス禁止の看板をたてたのであった)
最後に 今期 ギリアイルの船着場に近いヴィラカランに小さなカウンターを出しましたが
いまだ人員不足で開けておりません 隣にプラマ(旅行社)のカウンターもありますが
「しょっちゅう問いあわせあるよ~」といわれました(汗)
8月からは番頭のモス(画像 真ん中)が駐在予定です^^
ギリ・アイルにお泊りの方 ダイビングの際は是非バグースダイバースへ!
スタッフの評判も上々です♪ (もみてあきんど・笑)
基礎工事が終了 [怒涛の家作り]
6月終わりから始まった 我が家の工事
2日前にやっと基礎部分が終わりました、
なんだかんだで 結局1ヶ月近くかかったことになり
職人もたくさん使っていたので 請負業者さんお金残ったのかな~?
当初 石垣のように石を積んでいましたが 60㎝ほど積みあがったところで
その上に鉄筋を組んで 型枠作ったところにコンクリを流し込み
乾いたところで はずして終了~
やっぱり日本の基礎とは違うような???
この石垣状になった部分の中はぽっかり空いてしまうので
これからここに大量の砂を投入予定です。
2Tトラック100~150台くらいになるかも、、、とか
そして肝心の家の壁ですが 実はまだ入口のドアのフレームが
ぜんぜんオーダーできていないため しばらく中断・・・・
8月下旬から今年もラマダン月に入るため なるべく早く~~
と、、、心はあせるけど(雨季までに屋根を造りたいのでした)
しゃ~~ないなぁ~。
こうして ごく一般的なインドネシア的スピードで工事は進んでいくのでした。
まだまだ先は長いなぁ。
ロンボク フェスティバル 今年も開催 [ロンボク]
本日で忙しかったうちの商売もいったん休憩♪
、、、と思ったら あれ~?なんか予約ぜんぜんないやん(笑)
今度はヒマすぎてエライこっちゃです。
ところでこの時期恒例のロンボク・フェスティバルが開催されました。
期間はおよそ1週間 スンギギのリゾートエリアにあるホテルや店協賛で
色々催し物があるようですが 一番賑やかなのは初日のパレード
お休みをもてあましている娘2人連れてスンギギに行ってきました。
パレードは協賛各社や ロンボクの観光地から それぞれ民族衣装を着た人たちが
スンギギの大通りを練り歩くというもの。
4時に始まるというのでちょうどその時間くらいについたら
みんなすでに並んでスタンバイ。出発までじっと我慢の子でしたお疲れ様!
日陰は涼しい乾季ですが 日の当たるところはやっぱり暑い~!
おなじみ プリ・マスやクンチ・ヴィラの面々がいました!
去年はカリマンタンあたりから特別参加があったようですが
今年はそういうこともなく ロンボクの人たちだけ
ロンボクの衣装って黒がベース 男性は黒の上着に下は色とりどりのサロンを
2枚あわせて 個性を出してます。バリの男性の衣装とよく似てますが
それよりかっちりした印象のロンボクの衣装のほうが個人的には好み。
結婚行列にはかかせない グンダンブレのガムランの音が心地よく
鳴り響いていました。
娯楽の少ないロンボクで こういうパレードはなによりの楽しみ
観光客よりは地元の人たちがたっくさん観にきていましたよ。
行列といえば こんなすごいのはもう最期?というような
壮麗なお葬式がバリ ウブドでありました。
数日前の新聞のトップ 一面にデカデカと炎を上げる牛の姿。
これはウブド王家の王様の火葬の模様ですが ちょっと前からこのブログで
準備段階の解説を読ませていただいていました。
バリ島徒然草 うちでよくお世話になっている AYAKOさんのブログです。
ほんまもんの王家の豪華絢爛なパレードの模様などが
たくさんの写真とともに紹介されています。
当日観に行ってみたかったな~~。
バイオ燃料の優等生 [石鹸・アロマ]
日本の小学生は今日で1学期が終わりですね。
全国ほぼみんな一緒(それが日本なんだよなぁ~・笑)
うちの娘は3人 プレ幼稚園(3歳) 小学校1年2年の3人
7/21から ピカピカの入学(2年の長女は市立小に編入)シーズンです!
でもこれって ロンボクでもバラバラみたいで 西ロンボク地域のみの話みたい^^
バリなんかは もうとっくに学校始まっております(休みも早かったのよ)
なんでバラバラなん~~?(笑)みんな一緒の日本人の私には頭がこんがらがりです。
入学というのに学校に問い合わせても「まだ制服ができてませ~ん」(おいおい)
まぁ これがインドネシアですねぇ~まぁすべてがこんな感じなので仕方がない。
ところで 長女が購読している子供向けの雑誌の付録で
1年くらい前に 「みんなでジャラックパガールを植えて豊かになりましょう」と
何粒かの植物の種がオマケについておりました。
長女がこの種をすぐに庭に植えると ほどなく ニョキニョキと
元気のよい葉っぱが出て あっと言う間にちょっとた木になったとさ。
で、気にもとめていなかったのですが なにかの拍子で調べたら
これが 福田首相の言う「穀物価格に影響しない バイオ燃料」だったのです。
インドネシアではジャラック・パガール(ジャラック=隔てる パガール=塀)
と言って たんぼの仕切りなどによく植えられている植物。
日本名 ナンヨウアブラギリ
これの実の部分の油分がバイオ燃料になるらしいんですが
実には猛毒があり食用には向かないので 食物価格には影響しないのだそうです。
実際 うちの近所でもこの実を果物だと思って 間違って食べた子供が
亡くなったらしい(ひえ~~~!危ない)
でもって 米や野菜を作る畠ではなく 雨が少ない地域でもちゃんとできるそうで
米ができない乾燥した地域(南ロンボクとか)でも栽培できるらしく
産業がない貧しい地域の人たちにはけっこうよい話しかもしれません。
まぁ 一部アフリカの地域では ばかほど植えられたこの植物のおかげで
生態系がおかしくなった地域もあるとの話もありますが。
しかし やっぱり がんばって欲しい ジャラック・パガールなのでした。
すでにロンボクでも大資本が入って 栽培は始まっており
日本の企業なども動いているようです。
早く実用化して この馬鹿みたいな原油高をなんとかしてほしいもんです。。。
うちの庭の実 売れるかなぁ(笑)
現在20粒 いったいナンボほど油が取れるのかな~?
常夏の気候はホンマにあ~っと言う間に植物達を大きく大きくしてくれるのです。
太陽と資源に恵まれたインドネシア ふぁいとぉー!
ジャラックパガールについて書かれたサイト↓
http://ameblo.jp/biodiesel/
http://gadogado.exblog.jp/6777264/
今日 このブログの場所を提供してくれている so-net さんから
月間アクセス数のお知らせがありました 新たなサービスなんでしょうか?
タダで貸してくれてる上 このいたれりつくせりは何??
とにかく ありがたいことです。so-net 様ありがとうございます!
■前月のアクセス数 :22076 アクセス
ということで 1日延べ700アクセス以上してもらってる事に!
皆様ありがとうございます。
正直 ちょっとびっくりでした^^;
これからもがんばって書きま~す!(最近サボリ気味ですが・・・スマン)
QUNCI POOL VILL のレストラン [レストラン情報]
日曜日の続き。
サントサからクンチ・プール・ヴィラまではタクシーで5分足らず。
前回はご近所さんのプリマスからビーチ沿いにクンチの新しいホテルまで
歩いてきたのでわからなかったのですが(ビーチ沿いは完成していた)
道路側からホテルに着くと まだまんま工事中~~!でした。びっくり!
(スタッフによると 今月中にはほぼトンカンうるさい工事は終了予定)
今週このホテルにうちのお客様 3組も予約をとったんですが
到着した時はびっくりされたんだろうな~。
ビーチのお部屋のほうではほとんど工事の音は気にならず(夜間は工事はしません)
娘を連れていざレストランへ。
まだサンセットの時間なので 食事してる人は誰もおらず
皆さんプールサイドやビーチで ビールやワイン片手にリラックス・タイム。
「お腹がへった~」の娘のリクエストで ここで早めの夕食となりました。
お子様向けにはやっぱり ナシゴレン、ミーゴレン
Rp58.000-(+21% TAX SERVICEで Rp70.180! 約800円)のナシゴレンは
立派なエビがのかってます。
ぱらっとした仕上がりで 美味しかったです。
ちょっとお手ごろ価格?ミーゴレン(笑) Rp45.500(+21% Rp55.055 約650円)
これはビーフ ベーコン入り(イスラムでもokな料理です)
麺もちゃんとした麺(笑) ローカル食堂だと乾麺のインスタント麺ていうのが
けっこう多いんです^^;
数年前までこんなホテルでも ナシゴレン Rp25.000-なんて値段でしたが
最近どんどん値段が上がりますなぁ。
マタラムなどの庶民向けの食堂では Rp10.000~7.000くらいだから
やっぱりたっか~~って思っちゃいますね^^;雰囲気料なんでしょうね。
日本から来た場合はだからどーよ、ってお値段ですが
ローカル暮らしが身にしみた私には サイフに痛かった(笑)
まぁ 北にある豪華ホテル ジ・オベロイの ナシゴレン Rp150.000(2000円)
よりはマシですけど(笑・ちなみにこれは友人母上のおごりでした、ありがとうございました!)
ホテルのお席も ゆったり グレードアップしたクンチ プール ヴィラの
レストランでした。
ここは湘南海岸かい? [ロンボク]
11日から 続々お客さんが入り うちの商売 今年一番の忙しさ。
そのかわり8月のピーク時はけっこうのんびりなんです^^
一番忙しいときはパッケージのほうが取りやすいから
航空券だけのお客さんというのが少ないからなんでしょうね。
そんな中 スンギギに行ってきました(ホテルへの支払い^^;)
学校がお休みで毎日時間をもてあましてる 娘2人連れて
スンギギ・ビーチ・ホテル(プールヴィラ)→サントサ→クンチ
と回ったんですが スンギギ・ビーチ・ホテル→サントサは
ビーチ沿いに歩いて~と 外に出た瞬間
ものすご~~い人・人・人 それもほとんどがローカル・ピーポー(笑)
忘れてた!今日は日曜日なんでございました。
ロンボクの人は海で遊ぶのが大好き!で 日曜日は海でピクニック
水着もきないで そのままの格好で海にざっぶ~~んが地元スタイル(笑)
スンギギビーチ以外のビーチも ものすごい数のローカルが
波に漂って水遊び。
すでに夕方だったので 西日を避けようと 太陽に垂直にたてた棒に
布をセットして その影に隠れる人たち(笑)
日本だと4本足に屋根スタイルが普通だけど たしかに日が傾くと
必要なところに影はないのでこの方が効率的かも。
あと1週間学校がお休みの西ロンボクエリア(東はもう少し休みが早かったような)
ピークは今度の日曜日までと見ました。
普段の3.4倍の人がいたような気がします。
ロンボクは乾季まっさかり 日陰にいれば空気も乾いているので
それほど暑い!って感じはないのでした。
しかしお天道様の光はキョーレツです。
朝晩は肌寒いので 咳風邪をひいいてる人けっこう多し
ほこりっぽい季節のロンボクなのでした。
ジャランジャラン パギ [ロンボク]
最近体力の衰えをかなり感じるので。。。。。
突然 朝のウォーキングを始めました。(バリ来てまで毎朝歩いてた友人の影響)
それと 週1回のカラテ、、、これは1回目で張り切りすぎて
翌日から全身筋肉痛で 本日復帰予定(笑)
私の住んでいるところは 海まで直線で行ければ1キロほどのところ
最近 住宅開発が進んできましたが ちょっと歩けばのどかな田んぼ風景が見れます。
たんぼ脇をぬけて 海岸を回って帰ってくるとけっこうな距離です。
途中こんな葉っぱが。。。
画像で見る限りでは ただのはっぱやん、と思いますが
私の手と比べるとその1枚の大きさがわかりますか~?
以前はこれにごはんを包むのに使っていたとか^^;
おそらくそんな昔ではないはず。
最近知ったんですが ロンボクは30年くらい前はまだ電気が
普及してなかったのだとか、 オットのスンバワの実家は田舎なので
電気がなかったと聞いても「そうなんや~」と思ってましたが
ロンボクも30年前って そんな感じだったんですね。
さぞかし星のきれいな夜だったんでしょうね~。
話し変わって この葉っぱに写ってる私の手首のブレス
最近 テレビに出てる芸能人もけっこうしてる人多いですね~
この間はマチャアキ(堺正章さん)虎目石のごっついブレスしてるのがちら~。
このブレスをしてからか??なんだか旅行社のお客さんが激増?
したような、、、今週末だけなんですけど(笑)忙しいです。
石はクリスタル、ゴールドルチル・クォーツ、シトリン、
そして魔よけ(?)のオニキスの組み合わせ。
石は何かしてくれるとはにわかには信じられないんですが
こういうものを持つことによって 自分の意識がそういう流れを
引き寄せるような事はありえるのでは?と思ったりします。
まぁ 忙しいのはほどほどでよいんですが(めんどくさがり・笑)
パワーストーンはやっぱり 色々興味深いです。