アイランズ・コレクションのパッケージツアー

アイランズ・コレクションでおなじみ日本の旅行会社
エスティーワールドさんと　今期から契約をしました。
そして　今日　「ロンボクのパッケージが出ました」とのお知らせが。



今のところ成田便だけの設定ののようです。
スンギギ滞在　3泊5日　ホテルはスンギギビーチホテル
サントサ、シェラトンの3パターンから選べる模様

バグースダイバースで潜るロンボク　3泊5日（ロンボク同日着）
↑ここをクリックするとロンボクツアーのページに飛びます。

7/5からの10日間はとってもお安い料金のようですので
「じゃ～ちょっとロンボクでダイビングでもしよか～」という
フットワークの軽い方　是非（笑）



太っ腹企画として　ツアー販売期間の9/30までに限り
レンタル器材フルセットでも　BCだけでも　とりあえずタダ！
もちろんパッケージご利用のお客様も無料です。
着替えと水着だけ持ってお越しくださいませ。
（水中デジカメのレンタルは有料です　すみませ～ん）
あと昼食は含まれてませんので　よろしくお願いしま～す。

はてさて　どうなることになりますやら？



そしていつものブログです。

うちのご近所さんの持ってる車。




ワーゲン社の超年代モンもミニバス（タイプ2）
個人的にフォルクス・ワーゲンの古い車は大好き♪
昔のビートル(タイプワン）タイプスリーとかね


タイヤのホイールなんかも　丸いボールを伏せたような形で
真ん中にVW のロゴが入ってる「純正ホイール」
こんなカワイイ　ホイル　最近の車にはない、、、ですよね？



この車　実用というよりは趣味で所有してるだけのようで
いつもほとんど家の前の道路に止められたまま
ちょっと前まで　今建ててる我が家の横の土地に駐車してたんだけど
何度もガソリンを抜かれたらしい（門に鍵かけてるけど人気がない）

しかも　実は2台も同じ車を所有してはるんです。
ただでさえ狭い　プルマハンの道が　更に狭くなって大変

私　エンジンの事とかはさっぱり分からないし
好きなのは見た目だけ（笑）
実際走ってるところに居合わせると　エンジンの音はトラック並
ごろんごろんごろろ～～～～～と大きな音で　走って行きます。



いや～～エンジンなんかも相当手入れしてやらないとダメでしょうね。
まさに好きじゃないと維持できない宝物状態です。

傍から見てる分には　シアワセな気分になるので
ずっと置いておいてほしいな～。
元気に故障なく走ってくれたら欲しいけど・・・・

しかしどこにでもマニアっているんだな～と思いました。

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表装工事が始まった☆

まだまだ終わらない自宅の建築工事
先週土曜日から　職人が入り　タイルの工事にとりかかりました。
やっとやで～～～（約１ヶ月待ったよ～）

とりあえずは金曜日に運び込まれたタイル分から作業。
１平米Rp31.000-(310円）とりあえずは　一番店で安い
インドネシアではおなじみの白タイル　
実はこれけっこう好き（ぷっ！）なんだけど
（今まで住んだとこ全部これで　見慣れてるんでしょうね）
今回　これは手伝い部屋やオットの仕事場、
キッチン（汚れが目立つので　すぐ掃除しなきゃとなるでしょ）
など　裏方の部屋に使うことにしました。
光沢でツルツルしてるので　よごれもさっと落ちるタイル。
約55平米分で　約17000円ほど。やっぱり安いよねぇ（笑）
（ちなみに５年前だとこの半額で買えたはず　家ははよ作らないと、、）

表の部屋はもう少しグレードアップの予定
（値段　あんまり変わってないけど・笑）



さて作業はじめるで～にあたって　とりあえずは床レベルの計測？？
細いパイプに水をいれて　あっち側とこっち側でレベル見てます。
それから墨出し。タコ糸はって　高さとタイルの並びを見ます。

日本だと　張る前におおまかに並べてみて　これでバランスよし？
みたいな仮張りのような事すると思うんですけど（ですよね？）
こちらはもちろん　いきなりＧＯ！、、、
予想はしてたからびっくりもしませんけど（笑）





とりあえずはバケツ4～5杯の水を豪快に床にまきます！
カベははねた泥でどろどろに

個人的にはあとでカベのペンキだと床にポタポタ落ちるのが目に見えてるので
先にカベ塗ったほうがいいんじゃないの？なんて言ってたんですが
オットは「見ときや～～　カベどんなんなるか～」って　言ってたんです。
これやったんですね～　そらあきませんねぇ。

それでもって　下地のコンクリが厚さ３センチくらい、めちゃんこ厚いぞ。
これを平らにならした上に　タイルの裏面にセメントのペーストを
まるでパンにぬるバターのようにぺた～～～っと塗って
平らにしたコンクリ面に貼り付けて　こんこんと軽くたたき落ち着かせます。



目地の部分から　さ～っと染み出るセメント分は　都度　ぼろきれで
ささっとふき取っていきます　ここは理解の範囲でよかった（笑）

端っこのカットする部分は除いて作業は終了～！
８時半作業開始　途中休憩昼に1.5時間　５時にはきっちり終了
たぶん監督さんがいてないと休憩はもっといっぱい（笑）
職人１名手伝い１名で　約6畳の部屋1つ終了しませんでした。



やっぱり仕事遅い～～。。。（1日6平米ちょっとしか進んでない。。。）
我が家はなんと200平米ほどあるので　単純計算で　このペースだと
33日/1人　かかっちゃう、職人2名でやっと2週間か～～～う～む。

請負元のボスも　こんなペースなんで　管理が大変です。
絶対職人は自分で直接雇うのはやめましょう（笑）


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スンギギ 日曜日の海岸風景

以前　バリのガイドブックか何かを読んだ際
「バリ人は海にはランダ（？魔物？）がいると信じているので
南国に住んでいるといっても　海水浴を楽しむ人は少ない」
と書いてありました。

ロンボクはバリ　ヒンドゥの人もいっぱい住んでるし
そもそもイスラム教徒が多いから　女子は水着着て泳ぐなんて
到底考えられないし　やっぱ　インドネシア人って
海水浴とか楽しむ人は少ないのかもなんて思ってたんですが

なんのなんの　




私はサンデーダイバー（ドライバーとちゃいますよ・笑）なので
日曜日に北のギリの近くまで潜りに行くんですけど
スンギギ周辺の海岸沿いは毎週こんな感じで大賑わい

10年前まではここまですごくなかった気もするんですけど



最近　気軽にローンでバイクを買えるようになり
若者はとりあえずマイバイク、
家族で１台　マイカーならぬマイバイク
（子供が小さいと５人くらいで乗ってるのは　フツー）
を持つ人が　ここ数年で激増したせいか

この毎週末の海でのマンディ風景は　終わることなく
繰りひろげられているのでした。

一番最初の写真のところが一番人が多くて
海にいる人のほか　ヤシの木の下でお弁当広げてるファミリーや
友達グループもワンサカなので　ここだけで　軽く2000人以上はいてそう

今は学校がお休みシーズンなんで（来週末までってとこが多い）
東とか中央ロンボクからミニバスでやってくる団体さんとかいっぱいでした。



夕方は夕日を見に来る人　海から上がって帰る人で
スンギギの道は　通勤ラッシュもマッサオの渋滞になるのでした。
毎週ですよ～～

誰やねん　インドネシア人は海水浴しませんてゆうた人（笑）




そして人々が去った　海岸線は・・・・
想像を絶する「ゴミの山！」
テレビでしょうもなドラマするんやったら　ゴミをその辺にポイ捨てしない！
って啓蒙番組とか流せよ～～～もう海の中はゴミだらけなはずです。。。。
ここは潜れないよね。。。（ゴミ拾いダイブになりそう・笑）


ところで　今日潜ったトロコデでまたもや新しい高速船らしきもの発見
www.island-getaway.com
と船体に書かれていますが　これでうまくウェッブサイトにつながりません
まだアップしてへんのかぁ？
（この船はバリとギリをつなぐ高速船だと思われます）






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小さなことから

私のように　インドネシア人のご主人やヨメさんを持ってる日本人
ロンボクでは　とりあえず知ってるだけで15人くらい

私のブログを見てくださってる方は　やっぱりご主人がロンボク出身とか
彼氏がロンボクの人とか　そういう人も多い。
いずれは　インドネシアに移住したいと思ってます、というお便りも
けっこうよくいただいてます＾＾
しかし共通の悩み（？）が　移住してはたして何する～？


現在ここに住んでる方って　勤め人というのは少数派で
自分達で起業してる人がほとんどです。

その商売も　宿泊業が割合的に多いですが　これは結構な元手が必要
（土地も建築費も年々うなぎのぼりの上昇。。。。）
うちのような旅行業、ジュエリー販売業などの客商売。
　画家さんとかスペシャルな業種の方も。


まぁ　こんな感じですが　何をするにせよ　元手は必要。
うちのダイビング業をたとえると　まず船（エンジン）、送迎の車、タンク
コンプレッサー、器材などなど　イントラのライセンス取るまでの費用を含めると
やっぱりけっこうな費用が必要です。（うちは　ちびちび揃えました・笑）

バリで起業してる　小学校時代からの友人は　色んなことに挑戦するで！
というバイタリティの持ち主（私と同じ年の女性です）
彼女が以前　「意外と儲かるのは　カキリマとかワルンやで～」と言っていた。
（ちなみに彼女は　バリで寿司屋とシルバーショップを経営　忙しくしてます）

ワルンとは庶民向けの食堂　カキリマは行商の屋台のこと。



で、先日　オットと話をしてたら　
うちがよく利用するマルタバ屋さんの話がでました。
このマルタバ屋さんはいつも同じ場所に夕方になると屋台をひっぱってきて
同じ場所で商いしてるので　ワルンとカキリマの中間？かな～？
なんだかんだで　もう３年以上同じ場所でやってはりますが
出身はジャワ島なんです。この商売をするためにロンボクに来たらしい。

マルタバ屋さんは　毎日午後２時ごろには　屋台を引っ張ってきて
いつも位置で　開店準備を始めます。
４時ごろには　まだお客はいてないので　作り置きしておける
ブキスをせっせと製作、そして　夕暮れの５時～６時くらいになると
お客がチラホラ　マグリップのお祈りのあとが本格始動で　
夜は11時すぎまでお店を明けてるみたいです。



すっかり常連なので　よく買うブキス（１個Rp1.000)などは
10個買うと　１個オマケしてくれたり　ちょっと嬉しいサービスも
忘れないところがニクイんです。
このブキスは当初はやってなかったのですが　１年ちょっと前くらいから
店に置くようになりました　待たずに持って帰って　気軽に食べれるので
ついつい買ってしまいます。まんまと作戦にはまった（笑）


夜はだいたいいつ行っても　マルタバ（餃子のようなお好み焼きのような）や
テランブラン（回転焼の大きい感じ　ホットケーキのようなとも）が
焼きあがるのを待つお客さんで賑わっています。
（文字の色が変わっているところクリックで過去の記事に飛びます）



客単価はおそらく　Rp15.000～25.000（150～250円）ってとこじゃないでしょうか？
一般的な屋台の価格にしたら　ここのマルタバはちょっと高め
でも材料もけちってないし　美味しいから　リピートして買うお客が
多いんじゃないかな～？　安くてマズイよりは　ちと高めでも美味しいの！
そのあたりの客層がついているのでしょう。

ということでけっこう繁盛している様子。
売り上げですが　「少ない日」でもRp800.000-(8000円）はあるんだとか。
きっとよく売れる日は　1万円くらいくのかな？
食材原価率30％としても儲けは5000円ちょっと　この売れない日が続いても
5000ｘ30日＝150.000円程度は利益があるということ。
（ショバ代なんかも必要だと思いますが・・店借りるより安いはず）
日本だとアルバイトの日給だけど　ここで１日5000円はけっこう大きいのです。

商売を始めるにあたって必要なのは　この屋台と調理器具など
屋台は最近では１台Pp7jt(7万円）くらいするんだそうで
なんだかんだで　総額10万円くらいあれば開業できるということに。
ちなみにカキリマの場合は　日本のように保健所に届けが必要とか
そういうこともないようです（まぁこれもいいのか悪いのかってとこですが）



大阪時代の知り合いで　バブルの時期に居酒屋をチェーン展開して
成功した人がいたのですが　当初は屋台を一人で引っ張ってたそうです。
引き寄せの法則の事書いたばかりでしたけど　
この人もきっと「いつかは自分の店持つぞ！」という　確固たる信念を持って
毎日　屋台ひっぱってがんばっていたんだろうな～と思います。


カキリマをしなさいとお勧めするワケではないですが
日本にいても　インドネシアにいても　
最初からバ～ンと勝負できる資金とノウハウがあればいいですが
ない場合、、、は　こんな事からコツコツとというのもありですよ。
というお話しです。

日本よりははるかに気軽に商売が始められますが
このマルタバ屋さんのように長く商売を続けられるのは
やはり「味！」「場所」「適正な値段」がバッチリだったんじゃないかと・・
そして　「私の商売はかならずうまくいく！」という信念があったのでしょう。
（この気構えが大事なんだと　思うようになりました）
屋台を作ったから　すぐ儲けられるというものではないのはどこでも一緒


引き寄せの法則といえば
私が参加してる　人気ブログランキングも　
数ヶ月前は50～30位くらいを行ったりきたりでしたが
ある日ふと「もうちょっと順位上がってほしいな～」と思い
ブログのレイアウトやプロフィール写真を変えたり
記事の写真をもっと大きくしてみたり　ボタンの位置を変えたり
みなさんにクリックしてもらうには　どないしたらええのやろ？と
その考えが芽生えた瞬間にいろいろ変えてみたりしました。

結果は自分でも驚くくらいの急上昇で　今は10位圏内に入っています。
自分の「がんばりたい！」オーラがみなさんに伝わった、嬉しい～
と　モチベーションをあげる大事さに気がつきました。

順位にこだわると　それも煩悩になっちゃうので　ほどほどに
これからも張り切ってブログ更新しようと思うこのごろです。

ということで　今日もポチリ☆とよろしくお願いします。
いつもありがとうございま～っす♪





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美味しかったけど

今日はマイケルのニュースで持ちきりですね。。。
５０歳という早すぎる死。

「スリラー」を聞くと　今でも気分は　20年以上前の
日本がとってもバブリーだった時代　
私もまだ10代（後半ですけど）で青春を謳歌してた時代に
あっという間に飛んでいけます。（1982年の発売だそうです）

スリラーのアルバムもアホほど聴いたけど
この時代まだCDは普及してなかったので　カセットだったんですね
聴きたくても　手元に音源がない！
アマゾン見ると　急遽リミットエディションのCDも発売されるよう
う～ん　曲目見ると　買いたくなるな～（どれも好きだったので）

！

スリラー(紙ジャケット仕様)

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: SMJ
• 発売日: 2009/07/08
• メディア: CD

最近はあまりよいニュースを聞いてなかったし
有名人ゆえの心労も　一般人には想像もできないくらいだったでしょう。
もう苦しまなくていいんですから、（残されたファンは超寂しいけど）
今はゆっくり休んでください。。。

青春時代を思い出させてくれる素敵な曲をありがとう～
素敵な人たちが　どんどん　あっちの世界に行ってしまいますね。。。。



YOU TUBE で色々聴いてたら　ポール・マッカートニーとコラボした
SAY SAY SAY (PIPES OF PIECE)のビデオが　これも懐かしい～
98年に亡くなった　リンダ・マッカートニーもでてますよ～。



話は突然変わり。。。お昼に突然ヌール（手伝いさん）が
「イブ　ジャグンです～」とできたてのトウモロコシ
これにプラス　ココナツのスリおろしを混ぜたんを
はい！と出してきた。。。
もう少しで昼ごはんやけど。。。。（11：30くらいの出来事）




これはきっと長く置いておくと不味くなるんでしょう

、、、けど　なんで昼ごはんの前なん？？？
どうせなら朝とか　３時のおやつに作ってよ

と思いながら　食べました（結局・笑）
これ毎度の事ながら　ゆでたトウモロコシの甘さに　
少し塩味をプラス。
ココナツの生フレークでちょっとコクが出て
素朴でシンプルだけど　めちゃんこ美味しいんです。
（子供達は食べないんだな～こんなに美味しいのにさ）

昼食前にぺろっと平らげてしまいました。
（その後昼ごはんもぺろっと食べました、、、）

マイケルの話題のあとで　なんですが。。。
美味しかった。
実は　今日は本題これのはずでした、、、スミマセン






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今の自分は自分で望んだ姿？

うちの毎日の食材は　行商のお姉ちゃんが持って来てくれるもの
馬車でうちの前までのりつけて　一番に持って来てくれるので
一応選び放題です（笑）

普通の日本人だったら　うげ～こんなの食べれん～なんでしょうか？
在住11年　ちょっと臭くても　「よくゴレンしてよ～」程度で
お腹をこわすこともなくなりました（笑）



ところで　私　とあるSNSをやっているのですが
そのコミュニティの中で　「引き寄せの法則」というのに参加してます。
今日　そのコミュをもう一度よく見ると
「映画　THE SECRET の最初の20分を見てください」とリンクが張られてました。



引き寄せの法則　とは？？？
今の自分が望んだことが　今ここにある生活、環境である　というもの

たしかにインドネシアには住んでみたかったけど
最初はこんな田舎に住みたくなかった（バリに住みたかった）のに
気がつけば　11年という時間が流れ～～～

毎日　行商のお姉ちゃんから　サカナ買って　まぁ　のほほんと　
今日一日を精一杯（？）生きてる状況。。。。。
明日食うものには困らないけど　日本で住んでるのと同じく　もし長生きしたら
老後はど～なるのかな～～なんて心配も（あ！心配すると引き寄せるんだよ～）
しつつも　やさしいオットと元気な娘を3人も授かって　神様に感謝の日々よ。
（たまには　くそ～と思う事もあるけど・笑　おおむね良好）

これも自分が望んだことなのか、、、はぁ～～～そうか～～と
思わず4回もリピートして見てしまいました。

THE SECRET [DVD]

• 出版社/メーカー: アウルズ・エージェンシー
• メディア: DVD

欲を言えば　もう少しのんびり　ボケーとして暮したい願望はいつもある。
先日　オランピンタールに「色々考えすぎてるから　もっとのんびりしなさい」
というのは　ホンマに見事に当たっていたのです。

【携帯版】思考は現実化する

• 作者: ナポレオン・ヒル
• 出版社/メーカー: きこ書房
• 発売日: 2005/03/27
• メディア: 単行本

「引き寄せの法則」は以前兄から進呈された　ナポレオン・ヒルの本
「思考は現実化する」と同じ流れなんですけど　映像で見ると　お～～～。
全編を見たいと思いました（夏に来るＫちゃん、、、お願い＾＾；）
明日の心配なんかしないで　さらなるシアワセを引き寄せよ～。

ザ・シークレット

• 作者: ロンダ・バーン
• 出版社/メーカー: 角川書店
• 発売日: 2007/10/30
• メディア: 単行本

見たことある方　感想お聞かせくださいね～。

朝晩すっかり寒くて　昨夜はタオルケットもかぶらず
そのまま朝まで熟睡～と思ったら　朝　喉が痛かった・・・
せっかく元気になりかけやったのに　油断しました



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怪しい行商車

週末に田舎に行くと　こんな車に出くわすことがあります。



行商の車。

子供や大人の服　日用雑貨なんかがつまれてて
ついでにその家族なんかも商品と一緒に荷台に座ってる。


田舎のロンボクも　9年前にスーパーを少し大きくしたような
ショッピングモールができて　買い物するところも
随分増えたんですけど　田舎の人達は車で1時間の距離でも
わざわざマタラムまでというのは　日常的ではないし

こういう現物を玄関先で見ちゃうと　
ついつい買ってしまったりするんでしょうねぇ。

で、、、行商が去ったあと

「うわっ！なんやこの服　すでにビリビリやん～」とか
「いっかい使こたら　壊れてしもた～」

なんて会話はないのだろうか？？？（あると思う・笑）


ところで　日曜日は夏至だったのですね（日本は）
ってことは　南半球のロンボクは　冬至ってことでしょうか？
赤道にとっても近いこの島は　冬至でも太陽の沈む時間は30分早いくらい
朝6時くらいに日が昇り　6時くらいに日が沈んでいくのだった。

暑いの寒いのもないので　1年の区切りがなくメビウスの輪のように
時間がグルグル過ぎていくのでした。。。。
四季ってやっぱり人間の記憶形成において重要なもんだな～と思います。


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今年も ロンボクでダンスのチャンピオンシップ開催

すっかり恒例になった　プリマスホテル主催のロンボク　ダンスコンテストに
行ってきました＾＾；　（今年で私は3回目の出席です）
こちら　2007年ロンボクラヤのコンテストのブログ
病気のおかげですっかり出不精になってたんですけど　
夕方　先日行ったオランピンタールのところに行ったついでに・・・。

会場は去年と同じ　スンギギのサントサホテルのボールルームにて。



去年は日本や韓国からも出場者があり　参加者が多かった印象がありましたが
今年は　去年の賑やかさよりはやや静かなカンジ？


毎度のことながら　この田舎のロンボクでこんな華やかな催しがあるなんて
1年に一度の目の保養です。（いかに娯楽が少ないかわかります？笑）




出場者の中には　どう見ても子供やろ～ってカップルがいまして
年齢聞くと　12歳と11歳　タイからの参加。
こんな年齢でも女の子のほうはもうしっかり色気あり（笑）
舞台根性も座ってて　踊りも見事！　将来が楽しみなダンサーだけど
「うちの長女と　3歳違い！？え～！」（うちの子は今年で9歳）
女の子を持つ親としては　む～～～っとうなってしまいました＾＾；




毎年　最高のダンスを披露してくれる　ロシアのダンサー　今年も来ました。
相変わらず素敵なダンスでしたが　今年は去年までの踊りと変わり
ちょっとしっとり～～より大人なダンスでした。


ちょっと見えづらいですが　YOUTUBEにアップしました。




毎年この2人が観客の選ぶ　ベスト・カップルだったのですが
今年はアゼルバイジャン（どこにある国～？）から来たカップル
ボールルームダンス、ラテン　両方で見事なダンスを披露して
今年は彼らがベストカップル賞でした。




2人とも身長が180センチ近くあって　めちゃんこ存在感があり
ダンスのあとの挨拶も　他のアジアチームはちょこんとお辞儀する程度なのに
彼らは　まるで2人のオンステージ！状態の派手な挨拶で
別の意味でも目だってました（笑）主張するって大事ですねぇ。


アジアンチームのダンスはゆっくり上品でしたが
白人チームのダンス（ボールルーム）はとりあえず　スピードが速く
ひとつひとつの動きやポーズが派手ですね。
手足も長く　身長も高いので　ほんまに目立ちます。

今年参加した選手の参加国は　インドネシア、マレーシア、タイ、フィリピン
香港、中国、イラク、ロシア、スロバニア、アゼルバイジャン、から




今年は途中で　ロンボクの芸能　グンダンブレのパフォーマンスや
途中　プリマスのオーナーのダンス教室などがあり
終わったのは22：30！！！　で　さすがにちょっと間延びしすぎました。
病み上がりだったのでまたもや疲れてしまった。



すっかり乾季の夜は　帰りは車の窓開けると　「うっ！さぶっ」
風邪に気をつけなきゃ（南国でこんなこと言うなんて。。。ぷっ）

ロンボク　インターナショナル　ダンス　チャンピオン　シップ
来年は　7/3.4の両日の開催（決勝戦は4日）となってます。
オニに笑われてしまいますが　来年のこの時期にロンボク来る方
是非　観にきてくださ～い♪

ちなみにチケットは　Rp250.000～350.000（2500～3500円）です。
ランガウィサタでもお問合せ受付しま～す。


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ササック族のラルーさん

インドネシア人の家におじゃますると
こんなカンジで普通のガラスコップに熱くて甘～い紅茶やコピが
出されます、、、手でうっかり持つと超熱いのでご注意です。
フタがついてるのは　ハエよけ？？？





バリ人はヒンドゥ教でインドと同じくカースト制であるというのは
ガイドブックにもよく載っている話題ではありますが
ロンボクはイスラムで　ササックという民族が多数住んでいる島
だけど　実はカーストがあったりするんです。

詳しくは知らないんですけど　ササックの人の名前で
Lalu なんちゃら～って名前の前に　このラルというのがついてると
ちょっとエライ位の人なんだそうですよ。

うちの臨時スタッフで　オットがメノーに住んでガイドをしてたときから
一緒に働いてる　ハルピンさんもこのラルーの称号がついてます。

なんで　彼を呼ぶときは　「マミ」（ラルーの人を呼ぶときはこれのようです）
そして　ササック弁でも　位の上の人に使う丁寧語で話しかけるんです＾＾；
私はなんのこっちゃわからんし（ササック弁の丁寧語なんてわから～ん）
フツーにインドネシア語でお話ししておりますが（笑）
世も世なら　へへ～～とひざまずいておつかえせんとあかんのか？？

ラルーだからと言って　民主主義（？）になってしまった現在では
名前が残るのみで　別に特別手当があるとか　特権みたいなものはまったくなく
実は明日の生活にも困ってるというラルーさんも多数・・・・。

武士は食わねど高楊枝な世界だったりするのでした・・・


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チャクラのサテアヤム

オランピンタール（賢者とも言うのかな？）のとこから帰ると
なんだか急に食欲が、、、しかも口の中が「サテ！」



サテはご存知　「インドネシアの串焼き」
サテ・アヤムは焼き鳥　サテ・カンビンは焼きヤギ。
普段　こんな発作的にサテが食べたいっってないんですけど（笑）

お手軽な屋台でお持ち帰りにしてもらいました。



こっちのサテは刺した肉の大きさが焼き上がりで大人の小指ほどの
小さいんですけど　この大きさが超お気に入りです。

タレはがばっと10串ほどをつかんで　皿にいれたタレに
何度も何度もひたして焼いていくので　味がとってもしみて美味しいのです。
焼き方さんはケムリまみれになって　すごくけむたそうですねど（笑）



そんなんなので　10串といっても　子供でもぺろっと食べちゃう量
屋台の裏で食べると　このサテにロントン（葉っぱに巻いてゆでたごはん）が
どば～っとついてくるので　これでお腹を満たすというカンジかな？




ちなみにチャクラの屋台（マタラムモールの駐車場入口　BTN銀行の前）で
1人前Rp8.000- （80円）　

ひさしぶりのサテ　美味しかったなぁ～～♪


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