崖の上の。。。。。ブルガリ

日本は選挙で沸いた週末でしたね～
民主党圧勝。　
今世界中がいろんな意味で転換期を迎えているのを
感じますね！　民主党がんばってくださ～い



ところで　先週末大阪から友人がバリまで来たので
２泊３日で遊びに行ってきました～。

モバイルPCを持って行ってたので
ブログ更新しよ～と思ってたんですけど
なんだかうまくつながらなかったのです。



今回印象に残ったのが　
ジンバランの断崖に数年前にできたブルガリ・ホテル１泊最低1000ドル以上という　プライベートヴィラ
このホテルに「お茶」しに行ってきました（笑）
友人が泊まっていたスミニャックのアヒムサから
車で　小一時間はかかります。

回りは　ロンボクのオベロイと同じくらいな～んにもないところ
（ケチャダンスで有名なウルワツ寺院は近いけどね）
こんなところにホテルあるの？ってところに
忽然とブルガリホテルが現れました。


入口には３人くらいのセキュリティのお兄ちゃん達
１人は機関銃持ってます、ひえ～　あとイカツイ　ワンコも
そこで目的と名前　住所まで聞かれて（・・・・・）
「お茶はバーの予約入れてますか？」（セキュリティ）
「えぇ？？？お茶飲むのに予約って何それ～」（ママハナ）
なんでも　最近ではここでお茶というのが観光コースになってて
ガイドがしっかり予約入れて　お客を連れてくるんだそうな

そんなん知らへんって～

お茶を飲むバーは予約で満席だけど　レストランなら空いてます
というので　とりあえず入ることにしました。



やっとこさ門を開けてもらって　車をおり
通されたところはレセプション、、、と思ったら
ここで「宿泊客」「見学の客」を分ける三途の川の先のような場所（笑）
チェックインをする場所は別のところにありました。
しかしここからの眺めがスゴイ！　断崖絶壁の上から180度の水平線
気分的にはここで終わりでもいいくらいでしたけど。。。



ここから　どのお客さんもカートに乗って　それぞれの場所に
送り届けられていくわけです。まるで工場の流れ作業のような・・
断崖のところに建ってるホテルなので　坂が多い
ここをカートで下りて行くのはスリル満点。楽しかったです♪



途中で　お部屋を見せてもらえるというので見学しましたよ。
公示価格US$1200++(21%のTAX.サービス）
今なら　US$750++ ですよ～とセールスされましたが（ぷっ）
たしかに500ドル近い値引きはすごいけど。。。。１泊８万円。。
世界同時不況の昨今　去年よりはお客は減ってるんでしょうかね。





ベッドルームと同じ大きさのバスルーム。。。。（ピンボケ）
こりゃ新婚さん用ですね～
どのお部屋からもきっとこの水平線が見れるんでしょう、素敵。
しかし回りには本当に何もないので　
お部屋で１日ゆっくりできる人じゃないと　つらいでしょうね（笑）





そしてやっとこ　お茶を飲むレストランに案内されました。
ここからももちろん　水平線が見渡せますよ。




入口～レストランまでは　と～ってもドラマチックで感動的で
ひさしぶりに　テンション上がりまくりでしたが
海に近いレストランの中は　なんとな～く薄暗く
そしてテーブルもどっかの会社の社員食堂のように
長方形のテーブルが規則的に並べられてるだけで
なんかここだけ全然イケてなかった。。。。
横にあるイタリアンレストランはいい感じでしたよ。





そして　お値段
「ブルガリやし　お茶も2000円くらいするかも～」
なんて言ってたんですけど　意外と良心価格で
アイスティー　US$6++ (750円くらい）
フレッシュジュース US$7++(850円くらい）
これにデザートを１皿　US$11++

お会計で支払った　この日の午後のお茶の金額は　
ランチより高かった。（お母さんごちそうさまです）

断崖絶壁の上から見る　空と海を見るだけでも値打ちアリの
ブルガリ　ホテルでした。


４日間もさぼったので　さすがにランクが急降下
今日からまたがんばりますので　応援よろしくお願いします




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市場は楽しい♪

ひさびさに市場に行きました。

うちの食材は毎日　市場で買い付けたものを
お盆に載せて売りに来る　お姉ちゃんから買ってるので
市場に行くことってほとんどないんです。

夕方５時　アンペナンという海に近い町に
クブンロェの市場（pasar＝パサール）があります。



あちこちにある規模の小さな市場は朝10時ごろには
閉まっちゃうんですけど　クブンロェ、スゥエタ、
チャクラヌガラの市場は大きく　一日中やってます。
（ほかにもあると思うけど知ってるのここだけです）

夕方は３時ごろから　夕食の食材を求めるお客で
かなり混みあうのです（魚もあがってくるし）

あふれんばかりの魚と肉　野菜、果物、雑貨、
そして　そのニオイとハエの軍団
それに集まる人、人、人

道あけてくれ～い

特に今は断食中だし　お腹減った客が
「うっ！あれ食いてぇ～」
ってバカスカ買い物するんでしょうね～（笑）





バイク止めると　
子供が「荷物運びますよ～」と寄ってくる
魚を買うと「ウロコとりますよ～」と寄ってくる
子供たちも小遣い稼ぎ　でも今日はええねん～ごめんやで～。

ふっと目線を落とすと　体の不自由な人たちが
物乞いをしてます（各自Rp1.000-ずつ渡してきました。ケチ？）　

いろんな人がいろんな目的で集まるパサール



今日は　ロンボクの天日乾しのにがりたっぷりの天然塩１キロ
だけ買うはずだったんですけど　ずら～っと並んだバナナ見ると
食べたくなっちゃって　（断食してたし、、、さ・笑）
ひさしぶりに　緑色のバナナを買ってみました。
ずしっと重い　ひとつの房で　Rp7.500-（75円）也　
これって高いのか安いのかサッパリ分かりません＾＾；　
隣の人がピサンゴレン用のバナナ
「ナンボ？」と聞いたら　「Rp12.000(120円）」と答えてたんで
たぶんローカルプライスなのかな～？
普通はここでもう少しまけてとかの交渉がセオリーですが
めんどくさいので　　75円でええよぉ～～。

昔　ローソンで買ってた朝ごはん用のバナナは「１本」50円！
キレイな透明の袋に入れられていた。。。

この緑バナナは日本で売っているバナナに近いと思います。
緑でもしっかり熟れてますからね。若干酸味がありそれがオイシイ。
ピサンゴレン用より安いという事は　地元では人気ないのかな～？
オットはいつも　ちっちゃいバナナ買ってくるしね。



そういや日本で大流行してた　バナナ・ダイエットどうなったのかな？
お友達はバナナケースまで買ってたけど（笑）


買い物終わって　駐輪場まで帰ろうとすると出口付近で　
アラブ系の顔のオッチャンが　レトロなランプ手に持って
「ランプどうですか～！」とセールス。
みんなも懐かしい形のランプ見て　わっと集まる集まる
売り場も持たずに　このオッチャン　あっと言う間にランプを
3-4個売ってました、　その客の一人は私
いわゆる衝動買いというヤツですね。



画像の吊り下げ式のもので　Rp25.000-(250円）
灯油で燃やすんですよ～。
今度の停電が楽しみになりました（笑）
（最近は１週間に１回くらい　18：00～21：00の持ち回り停電あり）
オットいわく　吊式のランプで何度も火事になったの見てるし
ヤバイよこれ。。。と言ってたので　机において使います。


やっぱり　パサールは楽しいのだった。



＊ご注意：観光客もよく訪れる市場ですが　いろんな人がいます。
もし行かれる場合は　手荷物には充分注意してくださいね。


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断食月は楽しい月間

夕方になると　家の近くにあるちょっと大きめの通りに
あちこち即席屋台が出始めます。


午後６時に終わる断食あとに食べる　ナツメヤシ（クルマ）や
果物と寒天を混ぜたような甘い食べ物　そして
あとに食べるヤギの肉の煮込んだものや茹でた野菜まで
いろんなものが売られているんです。




今日はその中の１軒で　甘い系のものをいくつか購入
ショバ代もこの期間はいらないのか？？？
袋入りの液体のものがRp2.000(20円）
もち米の上に甘いムース状のものがのっかったお菓子　
４切れRp1.000（10円）

なんだかんだ買って　Rp10.000(100円）

安い。。。。安すぎてコワイ（笑）


18：20断食終了～～
まず　水をぐぐぐぐ～～～～～～っと飲んで（ぷはぁ～うめ～♪）

そのあとは　この半生菓子をつまんで　しばしリラックスタ～イム


（画像のもので買ってきたのは左のひし形のお菓子　４切れ10円、、、
と右のピンクの液体　安いけどおいしかったですよ）

長女は今日も完璧にやり通したようです。
学校から帰って　私の書斎（ぷっ！）に来た際に
彼女のお腹がぐ～～～となったんです。
でも　３日目にしてすっかり体もなれてきたのか
「ぜんぜんお腹減ってないよ～～」だって　


たしかに　午後12～2時くらいまでが一番ツライんですけど
それを過ぎると　それほど苦痛じゃない。（麻痺するのか？）
しかし喉は渇くんだよ～ん。。。
（必殺技はうがいです、飲んでないもん・笑）





その後仕事を終えた　スタッフ（独身者ばっかです）が集まり
みんなでワイワイ　ガヤガヤ　お食事タイム

食後は子どもらと花火（ドンパンうるさいヤツばっかり。。。）


こうやって家族や仲間が集まっての　賑やかな断食後の夕食
苦しい断食中の楽しみだったりします。



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娘の断食

断食3日目　
初日は土曜日で　仕事がお休みの人も多かったけど
お昼の頃はいつもは外でたむろってる人影がほぼ０

いくら毎年断食をしている人でも　初日はやっぱりキツイのでしょうね。
（朝はさぁやるぞ～と気合はいってますが　午後からが正念場なのだ）
翌日は日曜日だったけど　やっぱり家の前はし～～ん
みんな寝てる？　

今日月曜日からは　娘達の学校も再開で
帰りがいつもより１時間ほど早くなっただけで通常授業

グスドゥール（アブドラマン ワヒド大統領）の時は
断食の月　まるまる学校が１ヶ月お休みなんてのもありました。
100％ムスリム国家じゃないのに　これはありえんでしょう～
このお休みは評判悪かったのか１回で終わりました。

この間小学３年に無事進級できた　うちの長女
（インドネシアでは成績があまりに悪い場合小学校でも落第あります）
今年から「完全断食に挑戦」！宣言しまして。

１日目は「お昼ごはんどない～？」と　その事を知らなかった私が
悪魔のササヤキをしたため　半日で終わっちゃったんですけど
２日目からは　朝３時すぎに起きて　朝ごはん食べて
昨日と今日は　18：30までやりとげたらしい。

９歳児よ　すごいぞ！

親としてはこの年齢の子どもが大人と同じように断食というのは
まったくもって支持してませんが　
自分の子どもと言っても一人の人間、、、、
がんばる！と決めてるのをムリに「ヤメロ」とは言えないです。

1つ下の次女はちょこっと断食　それほどやる気なさそう。
そうそうそれでええねん～
同じクラスの子では　完全制覇目指して
がんばってる子いるんだそうな・・・ちなみに２年生ですよ！


私が９歳の頃といえば　この夏休みの時期　
途中で登校する日（登校日）があったと思うんですけど　
いつものように朝寝坊のため　「朝礼で挨拶したら終わりやし」
と　何も食べずに家を飛び出し、、、、、
炎天下の中で校長先生のお話を聞いていたとき
「あれ～～?体がクラクラしてきた～？」　そして目をつぶり
次にゆっくり目をあけた次の瞬間

世の中がまっ黄色～～～の世界！　（セピアの写真のような・ぷっ）

はい、貧血でぶったおれました（笑）


大人になっても空腹で夏の空の下で立ってるのってきついけど
子どもの体はきっともっと正直だったのでしょう
あとにも先にも貧血ってその時だけなんで　よく覚えています。


シチュエーションのまったく違う話しですケド
完全断食するでという娘　心配するのがこういうところ。

「しんどかったら　がんばらんでええねんで～　
アンタはまだ子どもやねんから　食べるのが仕事やし」
、、、、と耳元でささやいているけど（悪魔の声・笑）

、、、といえば言うほど　がんばっちゃう娘です。

まぁ学校の皆がやってると　私もやるでっ
となるのでしょうね～

いずれにしても　いつかはやらねばならない　
ムスリムとしての義務・・・・・
大きくなったら　どうしてもしなきゃダメなんだし
今は子どもの特権振りかざしていればええのに～と思うのは　
やはり外国人のフニャフニャムスリムの母だからだろうか？

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断食月1日目

始まりました断食月

朝は「水～」という末娘に起こされた時間
きっかり午前3時　
起こしてくれてありがとよ


お手伝いちゃん達はまだ寝てたので
自分の分の朝ごはんを作る・・・・・と言っても
インスタントのお味噌汁に　具材をちょっと足して



あとは昨日作っておいたハンバーグ・ミニサイズを
レンジにかけて　ほかおかずは梅干のみだったので
作った、、、ってほどでもなかったけど　（笑）


オットは味噌汁を前菜に（笑）
あとは手伝いちゃんが昨晩作ってあった　こってり～に
見えるヤギの料理と干し魚をさっと油であげたもの
そして野菜少し・・・・・



この時期の朝ごはんはいつもこんな感じで別メニュー
しかし　味噌汁と梅干　ともに塩分多いので喉がすぐ渇いて
こりゃ失敗パターンだと反省～。


食事終えたのが　午前3時30頃・・・・
ここから　18：30頃までなんで　15時間　一切飲み食い
あとはタバコなどの嗜好品も絶つ　のです。.

今は朝は6時すぎくらいまで暗い（はず）なので
また寝ちゃうんですけど　次に目が覚めたのが8時すぎ！
いつもは7時前なんで　1時間も寝坊しちゃったよ。

初日は張り切るけど　やっぱりツライです。。。。。。



手伝いちゃんはそのまま起きていたのか？ナゾですが
朝　目覚めると　チョッキン～★というハサミの音
庭の草刈してるじゃない～　
第一日目から張り切っちゃって　大丈夫なんかい？


私はと言うと　この断食スタートの前日2日間　
やらねばならない事が山ほどあり　半徹状態が続いてました。
いつも土曜日は昼から子供達の集まり（日本人会）で
日本人同士が集うんですけど　その中でムスリムは
今のところ私だけ（ヒンドゥ3人　クリスチャン1名）
（ほかにもいはるんですが　その方は現在日本に長期帰省中）

前日までの忙しさで　疲れてフラフラになってたこともあり
15：00すぎに　その会場内で今日のプアサ（断食）を終了。

「初日だから　がんばれ～」という声と
「まだ先は長いんやし　しんどかったらムリでせんでええで」
という声（これが悪魔の声らしいですよ～・笑）
けっこう戦っていたんですけどね。

帰りに乗ったタクシーのお兄さんに　残り3.5時間分の喜捨をして
ええことにしときました。。。。（ええんかこんなんで）
家に帰ってからは　一応終了時刻まで　飲み食いは慎みました。
（手伝いちゃん達はマジメにやってるから）


集まった日本人の仲間は
「今日が初日だから　てっきり来ないと思ってました」
と言われたんですけど　個人的には
「普通に生活して　断食することに意義があるんじゃないの？」
（、、、と実際　コーランにも書かれているようだし）
という考えです。

中には日中ず～っと寝て　夜中に活動と夜昼逆転する人や
（午後　少し仮眠を取るのは仕方がないと思ってます）
仕事なのに「断食だから」という理由で甘える人いてますけど
そんなんやったら　断食する意味ないと思いませんか～？？？
やらないほうがマシです。（あくまで私の個人意見）

普通に生活して　普通に断食
（しかしムリはしない）がモットー




断食後は　まず水を一杯　そして甘いナツメヤシの実などを
かじって　徐々に体を戻すのですが
今日は冷やしたナタデココとカットしたスイカをつけると
あ～ら　ちょっとインドネシア国旗風？（メラプティ）



日本に住んでいる　ムスリムの皆様も蒸し暑い中での断食
きっと大変だと思いますが　1ヶ月がんばりましょうね～


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木になった果物は誰のもの？

やっぱり断食は明日　8/22からでした。
始まりのタイミング　ホンマよ～わかりません・・・
朝3時に起きるのはいいけど　あまりに真っ暗なんで
4時ごろにまた寝ちゃうんですよね・・・・
それで体のリズムがくずれちゃいます
ま～ウダウダ言っても仕方ないのでとりあえずやります。

明日からホンマに断食月間　　





ところで朝起きると庭にバナナがどんどん！と2つ
置かれていました。
きっと今家を建ててる横の空地にあるバナナかな？
インドネシアは緑でも完熟！って言う　緑バナナがあるけど
さすがにコレは普通に熟すと黄色くなるタイプ

ちなみに右側は揚げバナナ用　そのままだとシブイのです。
加熱すると甘くてトロリ～と美味しいから　あら不思議

まだ熟してないのに切ってしまうのは　果物ドロボーに
先を越されない為。
我が家の新居の東隣は10アールの空地がどん！とあるのですが
ここはオットの妹のご主人（日本人）の土地
老後にこっちに移住する計画なので　そのために買ってあります。
住むのはまだちょこっと先（、、のはず）なんで　空地なんです。
ここに以前の土地の持ち主が植えてた　果実の木が何本かあるんだけど
塀をしていないので　実がなるとまだ熟してないのでも
何者かが勝手に持って行っちゃうんですよ～。

毎日馬のエサの草を探して知らない人がここで草刈してるんで
そんな人たちもアヤシイ・・・・

果物ドロボーの言い訳はきっと

「塀してへんもん」　

塀があって　それを乗り越えて盗るとドロボーだけど
囲いをしてへんのは「どうぞ！」って言ってるのと同じらしい・・・

いややっぱり人の土地やし　勝手持っていったらアカンでしょ。
という理屈はロンボクでは通じないらしい、、、とほほ。



そんなこんなで　数日前から塀の工事にかかってます。


うちの新居の前の道路にはマンゴーの木が3本植えられてます。
塀ができて　ここはアグースの家でっせ！というオーラ　が出たら
この塀の前のマンゴはうちの木になるのかしら？
それとも公共の道の路肩だから　公共の実　



まぁいずれにしても塀の外なので　絶妙のタイミングで収穫しないと
きっと他の人がいただき～ってもって行っちゃうんだろうな～

塀のブロックをここだけコの字に囲って「オラが家の木」にするか？
→　ウソですよ　さすがにそれはできませんわぁ～



3本のうちの1本はうちのメイン玄関（普段は使わないお客さん用）
この門のすぐ横にあるので　なんとなく我が家のマンゴよ！
ってニオイをさせてるんですけど・・・さて？

あとは塀の中側に枝を伸ばしたのも　基本権利はウチのやでっ！
って、、、まるで　強欲オバサン状態（笑）
だって今まで　スリカヤ、シルサック、バナナ　
熟すのを楽しみにしてた果物
次の日見たらなくって　「き～～～！」って思いを何度した事か。

早く塀が完成してほしいこの頃なのでした。
ちなみに家の中はタイル工事終わってほったらかし（またもや！）

8/10に追加の建具を発注した際　「何日くらいでできるの？」と
納期を聞いたら　「だいたい10日ほどかかります」との事で
昨日　そろそろできたかな～と思ってたら、、、オットが
「建具屋から電話があって　あの戸の値段あれでええか～？
聞いてから作るらしいで～」　

私：「なに～～！？」

。。。。だから　急ぐし　見本はもう確認したから
早めに作ってよ！って8/10に言ってたのに～～

すべてがこんな調子なんで　どんどん工事がずれていくのだった


明日から断食で職人はダラダラ作業のはずなので　
さらに完成の日は延びそう。
神様～～～



明日から断食！のママハナ（一応やる気・笑）に
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いよいよ？？

いよいよ





いよいよ


かな～～～～


友人の情報では8/22が始まりだったんですけど
今日が新月！



そうイスラムの1年に１回の大イベント

ラマダーン月　断食の行　の始まりです。


新月を担当者が確認してスタート！らしいのですが
新月って月のない状態　
どないして確認するのやら？

しかし　お手伝いちゃん達　特に変わった動きはないし
やっぱり22日からなのかな～～

毎年ほんま始まりがよくわかりません・・・・

宗派によっても微妙に違うらしいし。

しかし　今日は夕方から　あちこちで打ち上げ花火の
パ～～ン、パン　という音が鳴り響いてるし

「はっ！今日　新月やし　ということは明日から？？」
と思ったわけです。

よく知ってる方　解説お願いします。



とりあえずは　できるとこまでやりますよ　今年も
（でもムリはしてません　けっして・笑　）




画像はフィラメント・フラッシャーというベラの仲間♂
求愛行動やオス同士の威嚇などで　ヒレをぐお～っと
全開にして　アピールするんですが
この瞬間のオーラ　　はすごいです！！（裕次さん撮影）
開きっぱなしではなく　フラッシュ（名前の通り）みたいに
パッ！パッ！と開いて閉じてなので　写真に撮るのは至難の技
私のコンデジと腕ではこんな画像は撮れませんです。

そして　ギリ・アイルの星空　☆★
今日は新月でむちゃくちゃキレイな星空が見えているはず・・・・

海にはきらきらの夜光虫もいるかな～？
ボートの波で海面が星空のように光るんですよ！！
ギリに行ったら　夜ボートチャーターしてみてください。


明日から？断食するママハナに応援のポチ！
お願いします。
ちなみに断食の期間は1ヶ月間
毎日朝4：00～18：30までの日中に一切の飲み食いを
しません、水が飲めないのが一番ツライです
この断食で食べれることへの感謝の気持ちを学びます。
断食後の一杯の水は本当にあま～いです




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[追記]
と、、、これをアップしたあとに　オットに聞いたら・・・・
やっぱり明後日からとのこと　
なんで～？新月って今日やけど？　
う～ん　よーわかりましぇん・・・・・・

ということで　明後日から朝3時起きですっ

インドネシア人の名前と誕生日

8/18はオットのお誕生日でした。
昨日で41歳、タバコやめて10キロも太って　
正真正銘タダのオヤジだよ～

オットの名前は　AGUS HAM PERKASA　
（アグース　ハム　プルカサ）といいます。
8/17のインドネシアの独立記念日の翌日生れなので

インドネシアが強くなった（独立した）
すぐ次の日だからPERKASA (プルカサ＝勇ましい）
になったんだそうな。
しかし本人はちょっとこの名前恥ずかしいみたい（ぷっ）



インドネシア人の名前については
このアグース　ハム　プルカサ　ぜ～んぶ名前なんです。
インドネシア人に苗字はないそうです。

オットの兄弟姉妹　オット含めて7人なんですけど
（男が5人　女2人　お母さんがんばったよ）
全員名前の真ん中に　HAMがついてるんで　最初は
これが苗字なんか？と勘違いしてたんですけど
父母が兄弟の証のためとか　そんなんでつけたようです。



ちなみに　HAMは　
お母さんのハディヤ　トゥッラーのあたまのHA
（私のイスラム名もこれと同じにしてもらいました
いつ使う名なのかは？？？？？もしかして墓用？？）
お父さんの名前　アマナン　タウティのあたまのAM
これをかけて　HAMなんだそうです。
けして　ボンレスハムのハムではありません。


バリ人のご主人と結婚した日本人女性も
ヒンドゥに改宗した際　ヒンドゥ名をもらうのですが
友人の名前　Ni Luh Putu Juni Astuti
これもぜ～んぶ名前です。
貴族クラスになると　なんかもっと長いですよ～
（ジェロちゃん教えて～）

うちの娘　3姉妹も　それぞれの名前
Hana, Aida, Emy のあと　にAgustina(パパの名）
(なんかブラジル3世って響きじゃないですか？笑）
最後にMiyamoto と私の苗字をいれてますけど
登録上は苗字じゃないんですよね
なんせ　パパはAgus Ham Perkasaなんですから。

日本の戸籍は宮本○○子になってますよ。
なんかややこしいなぁ。



誕生日から話は大きくそれましたけど
8/12の娘の誕生日に続き　今日もナシトゥンパンとケーキ
なんかちょっとワンパターンすぎじゃぁ？？？



今回のは△のナシクニンにエビが滝登りするように
ちょこんちょこんと2匹ついてました、カワイイ。。。。

41歳　日本でいうところの厄年さんです。
ナシトゥンパンで厄落とししましょ～
今年もよい1年です　　（引き寄せの法則）


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64回目の独立記念日

8月17日はインドネシアが独立した記念日です。
もちろん今日は祝日ですよ。
子供達は３連休だったんですけど　ダイビングのお客さんで
まだちょっと忙しく　オットもいなかったので
子供連れてマタラムモールに行ってきました。

独立記念日だけど　インドネシア国旗がハタハタしてるだけで
特にここでは独立記念のイベントとかはやってませんでした。
ショーウインドゥの飾りつけは毎年この時期　赤白がテーマで
記念日気分を盛り上げてくれます。

毎年子供達が独立記念の行進というのを学校毎で競うんですけど
いつも見るのは道でやってる練習風景ばっかりで　
本番の競技会はどこでやってるのか？11年も住んでるのに知りません。
なさけな～～。

独立記念日もだけど　実はイスラムの断食月が今月22日からスタート！
数週間前から１階のスーパーもいつもより商品数を増やして
「そろそろ断食ですよ～」ってムードがムンムン。
通路は毎日の断食後にいただく　濃縮ジュースやナツメヤシの実（甘い）
ナタデココやお菓子用の粉や砂糖などが通路はみ出して陳列されてます。



いよいよ今年もやってきたでぇ～断食
断食自体はいまだに慣れませんけど（一応努力はしてますよ・苦笑）
この断食の始まる少し前の高揚感は感じるようになりました。
おかげで今日もあほほど買い物しちゃったよ・・

写真はそのスーパーで見た商品　何かわかります？



実は　ハエタタキ・・・・・・造花つきバーション。

たたく時に空気抵抗があるし　何より本体より重いので
ちゃんとハエたたけるんかい？？？とソボクな疑問が・・・


イスラム　ラマダーン月にはいるまであと５日
今年は何日できるかな～～？へへへ。





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大型建材店オープン

8月初旬にバリに行ったんですが
第一は日本から来た友人にあう為　
そして第二は
現在建設中の家関連の材料を見るためでした。

バリの建材屋は昔ながらの小さな店のほか
日本のような大型専門店などもけっこうあって
商品にはすべて料金が表示されてるので　
いちいち店員に値段を聞く必要もないので便利なんです。

で　その際　ロンボクではタイルの目地の色が
白しかない、、、ってことだったので
バリで色目地１袋1キロ也の目地の粉を15袋（15キロ！）も
わっせわっせと運んだんでした。
その他の重量とあわせて30キロあったのに追加料金
一切なし！　さすがガルーダやん～～

昨日帰った友人はトリガナでしたが
13キロオーバーの超過料金をしっかり徴収
しかも行きも同じトリガナでキロRp7000だったのが
帰りはRp8250 たかだか12円ほどの差なんですけど
同じ会社で　バリとロンボクって差だけで値段ちゃうの？
総額1000円ほど払わされてました。


話はそれましたけど　そんなこんなでロンボクには
日本人のイメージする明朗会計な建材屋さんはないと思ってましたが

そういや娘の小学校の近くにちょっと大きめの建材店が
オープンしてたなぁ～という事をバリから帰って思い出し、、、



オットと一緒にそこに行ってみました。
店は確かに大きいんだけど　ぱっと見える１階はペンキばっかり。。
「なんや　ペンキの専門店やったんか～」とちょっとがっかりして
店内に入ると　

奥にも２階にも売り場があり　めちゃんこデカイ。。。。
この間行ったバリの建材屋より面積広いし。



奥はタイルや水栓、洗面器やトイレ　建具など
倉庫のような大きなハコにいろんなものがいっぱ～～い並んでるよ～
すべての商品には値段が表示されていて
平積みされてるタイルは在庫も一目瞭然
（今まで買ってた知り合いの店は見本を指差し　在庫確認）




２階は工具やスイッチやコンセント、照明とドアのハンドルや
蝶番などが見やすく整然と並べられてます。
停電用のジェネレーターが陳列されてるのがロンボクならでは？
（バリはジャワ島から電力供給されてるので　あまり停電ないらしい）



いやはや　あと半年早くオープンしてほしかったよ


こんな風に価格を明確にすることで　今までみたいに
お客によって値段が違うなんてこともなくなるのかしら？
少なくとも外国人はいっぺんに何でも揃う　こんな大型店に来るんだろうな～

田舎のロンボクですが　こんな風に少しずつバリやジャワのような
大型店舗が確実に増えていくのかな～

オチは
重たい思いをして持って帰ったタイル用の目地。
この店の１階タイルコーナーに同じ商品が
うずたかく積まれて売られてましたとさ。


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