9月終わり~? [生き物]
今年もあと3ヶ月ですね~!
年を取ると年々時間の進み具合が早くなるというけれど
今年の速さは尋常じゃないってくらい早く感じます。
これって私だけ?アラフォーとアラフィフの狭間の世代
風通しのよいオープンリビングで
毎日こんな風にのびて寝ている我が家のトラ吉
ホンマ 気持ちよさそうに寝てるよねぇ
ニャンコってさ。。。
彼らの1日って とっても長いんでしょうねぇ。
食べるもの探す時間も必要ないし
お腹が減ったら そのへんにいる人間に
「腹へった」って にゃ~となけば 即、とはいかなくとも
5回に1回くらいは カリカリ(キャットフード)を足してもらえるし
特別美味しいものももらえへんけど
まぁ うちに来て そこそこ楽してると思わへん?
トラ吉よ
たまには肩もんで(ぷ)
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年を取ると年々時間の進み具合が早くなるというけれど
今年の速さは尋常じゃないってくらい早く感じます。
これって私だけ?アラフォーとアラフィフの狭間の世代
風通しのよいオープンリビングで
毎日こんな風にのびて寝ている我が家のトラ吉
ホンマ 気持ちよさそうに寝てるよねぇ
ニャンコってさ。。。
彼らの1日って とっても長いんでしょうねぇ。
食べるもの探す時間も必要ないし
お腹が減ったら そのへんにいる人間に
「腹へった」って にゃ~となけば 即、とはいかなくとも
5回に1回くらいは カリカリ(キャットフード)を足してもらえるし
特別美味しいものももらえへんけど
まぁ うちに来て そこそこ楽してると思わへん?
トラ吉よ
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パノラマ写真を簡単に合成 [買い物]
今日チェックした楽天の最安値? 今日の23:30までポイント10倍だって
5月に買ったカメラG11 にはパノラマモードがあるんだけど
撮っても編集ってどうするのさ?(取説読まない人・笑)
結局使わないなぁ~なんて思ってたら
今日 検索かけたあるページから これ便利!というのを見つけちゃった
Image Composite Editor
マイクロソフトの提供してる無料ソフト 知ってました?
ソフトをダウンロードして インストールし
開いた画面のグレーの部分に パノラマにしたい画像をいっぺんに
ペーストするだけで あっという間にパノラマ写真のできあがりなんです
ためしに私の書斎(笑)から見える 現在蚊の大量発生源と思われる
東隣の空き地の風景を3枚つなげてみました。
1枚だとこの範囲しかみえませんが
3枚合成すると ほらぁ~~~
右手の青のテントは大工さんの仕事場だったけど ぜんぜん帰ってこないので
今ではユキとシゲの寝床になってます、ヤギの糞だらけだよ~
2007年にロンボクの北部 リンジャニの裾野バヤンに行ったときに
あとでなんとか合成するぞ!と撮った画像 結局PHOTOSHOP使えず仕舞でした。
昔のデータ引っ張り出して合成したら 4枚中左2枚は
ソフトが別の場所って判断したようで 右2枚しか合成してくれなかったけど
これだけでも ずいぶん臨場感がでるよなぁ~ってホクホク
ブログだと幅の関係で 画像自体が小さくなっちゃいますけど・・・
これからいろんな場所のパノラマ風景を撮ってブログに載せるぞ~
この情報はこの日本語のサイトからゲット!
TERRAZINE使い方なども丁寧に説明してくれてます。
2008年の記事でした ははは。
ソフトはさすがマイクロソフト 実は私のオニューPC のWIN7
DELLの製品なんですが プロセッサが64ビットモデルというものだそうで
(今までは32ビットというのが多かった)
WIN7対応ソフトでも64ビットの動作保証はしてません というのが意外にも多く
うっ ちょっと使えね~って 思ってたんです。
でも このソフトは 64ビット版のソフトもちゃんと用意されてた!
32よりは64のほうが 作業スピードも速いのです
てかこれだけ対応してくれてもどうよという話もあるけど。
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蚊が大量発生中~なんとかして(>_<) [暮らし・海外移住]
雨の時期を少し抜けたような今週 日曜日から晴れ続き
だけど 東の空は毎日ねずみ色で いつでも降るよぉ~と
つぶやいているようです。。。。
本気で雨季のようなムシっと湿気が肌にまとわりつく感じ
いやぁ~~~~~
汗の量が増えたので 変な話 トイレの回数が減りました。
まだ乾季のはずなにんやけどなぁ、ちっ。
連日の雨で我が家の東隣にある空き地(元田んぼと畑)は
水がたまったままなんです 晴れになったと同時に
すごい数の蚊!です。
蚊って朝昼晩と 出るところによっても種類が違うんですけど
まず朝は6時前に起きて子供の食事作ってると 小さめの黒い蚊が・・・
今朝は殺気感じてくるっと振り向くと 私の背後に20匹以上の蚊が
わ~~~ん!! 足の指先、Tシャツから出てる腕
とりあえずどこでも刺しにくるから 大変です~~
昼と夜はもう少し大きな蚊が登場するし!
地主さん(オットの妹夫婦が持ってる土地)早く土入れてね
実は斜め向かいの家の息子さんがデング熱にかかって
土曜日はこの地区で殺虫剤の一斉散布だったんだけど、、、
ぜんぜん効いてないやんて感じです。
デング熱もマラリアもいやです~
そんなこんなで朝から大量の蚊取り線香を あっちでもこっちでも
あの香り =子供の頃の夏休み の香り けっこう好きなんだけど
実は吹きさらしの家なんでほとんど効いてくれません。
先日スーパーで見つけたのが フマキラーの新製品?
1日1プッシュで10時間の効き目!という宣伝文句につられ
お試しに買ってみました。
蚊がたくさん潜んでいる キッチンの隅にしゅっとひと吹き
10時間の効果があるというので しばらくたってみたら
白いタイルの床に どば~~っと落ちた蚊!
ウワサどおり かなりの効き目です!
さすが日本のフマキラー
30日 もちます!
というようなこともかかれてますけど
なんせ「1日1回の噴射」と明記されてるので それ以上プッシュしたら
当然30日はもちませんねぇ
けっこう効くので 面白がって こっちにもシュ
あっちにもシュ
と やってたら、、、、、
1週間もたたないうちに しゅーできなくなっちゃいました。
30日じゃなくって 30回って表記を変えて欲しいなぁ
ま、こんな小さいんだから仕方ないけど
値段はこの大きなスプレーの半分より高いんですよ
使いすぎて人間にも効きそうです(苦笑)
日本はいきなり秋を通り越して 初冬ですか?ってくらいの
冷え込みなんて話も見かけますが(ブログ情報ね!)
南半球のロンボクはこれからが夏 フルーツの季節です。
微妙にですが 朝日も気持ち早く登ってきています
以前ブログで紹介した蚊取り線香入れ 楽天で売ってました
アヒムサ価格とほぼ同じ という事は安い??
この香取入れに一目ぼれしたのが スミニャックのヴィラ アヒムサ
蚊とり
山で生きる人たちに会いました。 [観光情報]
峠の茶屋(?)で 休憩することになりました。
ジュンさんはインスタントラーメンを作ってもらってパクパク
私は持参のおにぎり ムシャムシャ(あ、1個彼にあげました)
あとは普段は絶対買わない駄菓子(こんにゃくゼリーみたいなの)
1個食べたら その甘さがやけにウマイ!3個も食べてしまった(笑)
店先には女性が1名休憩中でした。
私たちより1時間前の7時ごろ 同じくサンディックの麓から
買い物をして登ってきたらしい(市場はそこまらまだ遠いのです)
60センチくらいの直径のたらいに 野菜、ラーメン、灯油など
おそらく10キロ以上はあるんじゃないかな。。。の荷物
朝早くに山を降りて 買い物してここまで来たんですよ
週に1度くらいの割合でこうして麓まで下りてるんだって
で、、これからどこまで帰るの?って聞いたら
ここからさらに山を登って1時間くらいのところだって
うそやろ~!
私:最近物価も上がって大変だよね~今灯油ってナンボするの?
女性:ボトル1本(1.5リットル)Rp12.000-前はRp6.000だったけど
二人で:高いよねぇホンマ なんでも~~。
なんてぶつぶつ言ったあと 彼女は10キロの荷物を頭に乗せて
私たちとは違う方向(急な上り坂が先に見えた)をスタスタと
行ってしまったんでした。
そのあとにも 頭に荷物載せた女性と何組もすれ違ったり
「追い越されたり」しました。
怠け者は山の男の女房にはなれへんなぁ
男はこんな重いものは運ばず(、、、あれ?って感じですが)
家の軒先で薪を割ってる姿をちらほら見かけたり。。。
そう山の中には電気なんて来てるはずもなく 完全ランプの生活
そのランプと調理用の灯油も年々値段が上がっていくので大変です。
(政府としてはガス利用を推奨していますが普及してなさそう)
山の中だと 木はいっぱいだから 煮炊きはこれ使うんでしょうけど
おそらく不法伐採じゃないかな
水も川の近くならいいけど 水のないところは川まで行って
水を汲んであがってくるんだと言っていました!
これもきっと女の仕事なのかなぁ~?
こんな山の奥地にこんだけ人が住んでるんだ~って
またもや新たな発見をした 今回の山歩きです。
みんな 一日一日を生きるために生きてるという暮らし。
電気もないんだったら もちろんテレビもないだろうし
朝日とともに(おそらくそれ以前に起きてそうな気もしますが)起きて
日が暮れたら ご飯食べて寝るような 超シンプルライフなんでしょう。
しかし 山の暮らしはやっぱり大変そうだ
峠の茶屋からは ほぼ下りと平坦な道で楽チン♪
帰る道からも スンギギ側の海が眼下に見えたりして
ちょっと生活のニオイがする道だったけど 景色はホンマよかったです。
ゴールは スンギギに近い山の上にある イマージというヴィラのはず
でしたが・・・
ここでタクシー呼んで楽して家まで帰ろう~♪と電話したら
「道がひどいので そこまで上がりたくない!」といわれ が~ん
またもや 1キロ近い道のりを スンギギの通りまで歩いて下りたのでした。
平地になってやっと流しのタクシーつかまえて 終了~
帰りの道 ここ2週間の大雨の連続で 低い土地は水が抜けず
湖のようになってました、画像は子供のサッカー場だけど
手前ではかなりの広範囲で田んぼがすっかり浸水してしまって
このあたりの水田はおそらく全滅、、、
通常ならまだ雨なんてほとんど降らない9月 今年はかなり異常です。
10月のリンジャニ登山 どうか晴れておくれよ~
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今週末も山歩き♪ [観光情報]
先週に続き 今週も近所の山歩き。
今回はオットの古い友人と2人で半日トレック
ジュンさん なんとサンダル履きで登場~マジですか
今日はスタート地点とゴールがまったく違う場所なので
タクシーでスタート地点まで移動。 場所はスンギギにも近いサンディック
メインの道路から山道の入り口まで入ってもらいました。
先週は山の中の人が1人か2人で並んでやっと
途中ではここで足滑らせたら谷底にまっさかさま・・・・っていう
けっこう本格的(?)なコースでしたが
今日のコースは山の中に住む人たちの生活道路のようなところを
道なりに進んでいくだけだったので けっこう楽でした。
しかし日陰のないところも多かったので 日差しが熱い 焼けた
バイクもずんずん登っていけるような道なので
先のほうまで続く傾斜がど~~んと見えたりして。
これけっこうツライ 一寸先は闇もかなんけどねぇ
ちょっと人生に似てたりする
が、、、、そのしんどい傾斜を登ったあとには
なぁぁ~~~いすびゅ~~ぅ~が広がってるのです。
そう 人生もがんばって坂道登ったらきっと素敵なはず(笑)
途中であきらめたらアカンのよ
東側を見たところ リンジャニに続く山々が先に見えてます。
右手はチャクラなどロンボクの商業地だけど カメラにおさまりません。
手前に見えるところ 方角的に 先週歩いた山ぽい
先週は西側のビューだけでしたけど
今週は 東も南も西も 270度くらいのパノラマビューが見れました。
この景色見れただけでもよかったなぁ
今回は高度計がなかったんで 正確な海抜はわからないけど
先週いたであろう場所を想定すると 同じかそれ以上の高さに
到達していたはずです。道も広く休憩もほとんど取らずだったので
2時間でこのコースの峠にあるワルンに到着(10時すぎ)!
明日に続く。
おまけ 秋の味覚ではないけど
途中でウシの糞に生えたキノコを発見!
こ、これはもしかして ウワサのマジックマッシュルームちゃう?
ジュンさんに聞いても知らなかったんだけど とりあえずパチリ
家に帰って検索したら アオゾメヒカゲタケという熱帯で生息する
毒キノコでした。このページの画像で判断。
これはインドネシアでも日本でも 立派な薬物扱い、所持してたら即監獄です。
昔の友人の話を思い出しました。
その人がバリに友人グループで行った際
このマジックマッシュルームを食べよう!という話になり
みんなでオムレツで食べたところ (どこで食べたとかは??)
1人 根がマジメそうな好青年が急にバットトリップに入ってしまい
窓から飛び降りそうになって とめるのに大変苦労したとか。
今回 検索かけてマジックマッシュルームの話題を調べても
高いところから飛び降りて(本人飛べるつもり )で死んだ人もいるようで
幻覚作用のある危険なキノコです。
まぁ それより ホンマにウシの糞(クソ)に生えてるんですよ~
ということが言いたかったワケで(要点はここです!)
やっぱり糞は汚いから・・・・
よい子の皆さんはけして食べないようにね。
ついつい見ちゃう [笑?]
植木鉢を買った [買い物]
久々にマタラムから30分ほどのところにある
壷の村 バニュムレッに行ってきました。
目的は素焼きの植木鉢
週末の山歩きで誰かに抜かれて その後捨てられたシダを見つけて
持ち帰ってきたんですが それを植えるため^^;
最近こちらでも「素焼き風 プラスチックの植木鉢」
というのが売られてるんですけど 大量生産のくせに
ほまもんの素焼きポットより高い!
大きなものだと同じ大きさの素焼きポットの倍の値段
日本だと 当然焼き物のほうが高いって思いますよね。
バニュムレッは壷の村なので
同じような店が適当に並んでいるんですが
知らない店に行くと 外国人はまずふっかけられるので
私はいつも同じお店しか行きません。。。。。
こちらに来た頃はこのロンボク焼きの素朴さが大好きで
よく通って買っていたんですが 時はながれぇ~
最近は新鮮さが感じられなくなっちゃって
なんせ薄暗い店の棚には
「たしかそれって12年前からず~~~っとおいてるよね」
とつっこみたくなる売れ残りが同じ場所にあったりするんだもん。
(もちろん新作も売れるものは どんどん回転していってますよ)
で、、ここ5-6年のこの店の主流は 海の白砂で描かれた
カナリベタベタな図案だったりで ムムム、、、
結局 大き目の植木鉢を2個(1個 Rp30.000)
それより大きな壷を1個(Rp40.000)
下のお皿もお魚の絵がかかれてあってかわいかったりするけど
「えぇ~いオマケにつけとくわ 持ってけドロボー」で
3個プラス皿3枚で Rp100.000- がっちり買いました
家に帰って見た ちょっと前に買ったRp30.000-の
プラスチックの植木鉢は もう二周り小さかった。
別に値切ってなかったんだけど
マスウンさん安くしてくれてありがとう~~
(帰ってから相当安くしてもらったことに気がついた )
その店で こんなん見た事ないやって 素朴な素焼きのなべ。。。
のようなものがずら~~っと並べられてたんですよね。
何かと聞いたら 金を抽出する際の道具なんだとか?
そうロンボクで金が出てるんです そこは国の管轄の山なのに
違法な採掘者が毎日何千人と押しよせているらしいです。
もう2年くらい前からの話なんで かなり掘りつくされていて
しかもおのおの勝手に堀り進めていくもんだから 落盤事故などで
けっこうな人が亡くなってるという話も聞きます。
金採掘の何があぶないねん という話は私自身も大筋で理解してるだけで
ブログでわかりやすく説明することができないんです。
その恐ろしい話のいったんを この素焼きのなべが関係してるのかも?
と思うと 素敵なはずのシンプルな壷が怖いもののように見えました。
スンバワのオットの実家の近くでも金の鉱脈があり アメリカ系の企業が
採掘権を買い 30年くらいの期限でここを掘りつくすのだそうですが
(グーグルアースでもはっきり山がえぐられてるのがわかりますよ
スンバワ島の西南 海から少し入ったところです)
山が痛い痛いって言ってるような気がします。
まったく人類というのは 地球上の人間以外の生物たちからすると
破壊者でしかないような・・・・・ハカイダーだぁ
スコトンの採掘現場 中までは入れませんが この周辺には
新空港をあてこんだ 新しいホテルがオープンしているって事もあり
一度見学に行ってこようと思ってます。
話は大きくそれちゃいましたが ロンボクの焼き物が好きな方
バニュムレッに行かれた際は 是非 うちの贔屓の OJI ART SHOPへ
ママハナに事前に連絡いただければ 「ボラんといてや!」と
連絡いたしま~す(笑)
話にぜんぜん関係ないけど 店の向かいには
日本のJICAがサポートしている ロンボクの牛の研究所があります。
このプロジェクトもあと1年くらいで終了~のはず?(5年計画)
それまでに美味しいロンボク牛の種ウシくんができますように~。
ロンボクで裏千家流のお茶 [暮らし・海外移住]
ロンボクに住みだして 旅行業という仕事を持つオットと一緒になってから
いろいろな人に出会うことができるようになりました。
こっちに来た頃は 将来は海辺に小さな宿屋かなんかして
いろんな国の人たちと話せたらおもろいかな~なんて思ってたんです。
いまだ宿屋を開業するような予定も資金もありませんけど
オットの社交性のおかげで 「いろんな人たちと出会う」という部分は
すでに夢がかなっています
先日はリピーターのダイビングのお客様 日本人男性2名が我が家に。
お二人のうちの1人は日本ではお茶の先生、、、
今回 お食事のお礼ということで 裏千家の作法で
(もちろん茶室もないので超カジュアルに、、ですが)
お茶をたてていただきました。
お茶菓子、抹茶、お茶碗、茶せん、ふくさ などすべて日本から持参!
この日の食事会に参加していた ノルウェー人のカップルも興味津々
うちわの形や野菜の形をしたお茶菓子には子供も大喜び
お茶をいただくなんて 京都のお寺かどこかでいただいて以来。
最初は師範がたてたお茶をいただき そのあとは
ノルウェーの女性と うちの長女にたてかたを教えていただきましたよ。
座り方とかまぁカタイことはこっちにおいといて・・・・
半分は日本の血をもっているけど 日本のことなんてほとんど知らない娘に
自分の国(半分やけど)の文化を知ってもらうよい機会になりました。
Oさん ほんとうにありがとうございました
(抹茶と茶せんは置き土産、また抹茶が飲めるけど たて方が・汗)
お茶といえば、、、、以前 プリマスで行われた結婚式に来ていた
煎茶道の師匠にもお会いしたことがあり 煎茶にも作法があるんだ
ということを日本ではなく このインドネシアで知ることができました。
こんな僻地にいながら 日本にいるより色んなことをされてる方に
出会うことができて ホント 面白いしラッキーだと思います。
旅行業(ダイビング)をしてくれてるオットにも感謝かな。
一緒に来られていたUさんは前回、今回 ありえないくらいの
日本の食材のお土産を持ってきていただき(5キロの新米とか!)
その思いやりにひたすら感謝感謝です!
お土産もうれしいけど やっぱりロンボクを好きになって
何度も来てもらえるのが一番うれしいことだったりします。
ロンボクに来る お客様全員を家にお呼びしてるワケではないんですが
これからも いろんな方に会うのは 私のひそかな楽しみなんでした。
みんなまたうちにご飯食べにきてくださいね~
半日トレッキングに挑戦 [観光情報]
ロンボク独特の2度目のレバラン レバラン・トゥパット翌日
写真のものが トゥパットと呼ばれるもの レバランのシンボル
実は数年前からロンボクの最高峰 リンジャニ山に登ってみたい
という密かな夢を持っているのですが
今年になって在住日本人で「今年こそリンジャニに登ろう!」
という話がにわかに盛り上がっていまして
そのメンバーで 毎月のように近くの山を登るトレーニングを
重ねているのですが・・・・・。
私は今回が初参加 しかも予定になかったものを
このトレッキング計画の発起人のKさんにお願いして実現です。
急な召集だったので 今回は参加者5名(ガイドさんいれて6名)
計画では10月の第二週あたりに決行予定だそうで
今回で最終トレーニング(今まで8度ほど登ってるそうで)
私ってば「いきなり最終回」のノリの参加
このところの連日の雨 昨日も雨だったので こりゃ朝まで雨かしら?
と心配してましたが 当日の朝はピカピカの朝日(晴れ女?笑)
途中からはうす曇 トレッキングにはぴったりの陽気で楽チンでした。
トレック用の時計を持ってきてくれたSさんによると
到達した865Mで気温29度でしたが え?そんなにあるのというくらい
涼しく感じました(汗かいて冷えてたんでしょうか?)
登ったのはマタラム中心地から車で20分ほどのサヤンサヤンから
山に入っていったところです。
裾野の村(標高400M)で地元ガイドさんと合流してスタート
この地点でも景色のよいところがあり 見下ろす渓谷と
西にはバリの霊峰アグン山が、、、、もうここでお弁当でもええかも(笑)
連日の雨で水かさを増した川の流れる音も素敵
登ったところは一般登山道ではなく 地元の人が通る細い道があるだけ
雨でぬかるんだところや 雨で山の土が流されてるところがあったり
急勾配のところなどは ひさしぶりの山歩きの身にはかなりこたえました
これで3700m級のリンジャニ登りたいって言ってるんだから
笑われますねぇ、、、今年もこれじゃムリかな~?
本番は1日目 標高差2000mくらいを一気に登っていくワケだし
山をなめたらあかんぜよ
山の中では トアックというお酒の原料になるヤシの樹液を集めてる人や
野生のニワトリ(キジっぽいような?)をつかまえて運ぶ人や
山菜を取るお母さんなど いろんな人に出会いました。
皆さん まさに山の恵みを受けて生きている感じ 健脚なんだろうなぁ~。
山歩きで楽しみといえば 植物の観察
カカオやバナナなどのほか 今回はスネークフルーツと呼ばれるサラック
え~こんなところになってるんだ!というのを初めて見ました。
大きな木にいきなり鈴なりのビワのような果実
木の根元に大量に落ちていたので=人は食べない=美味しくない?
パイナップルも知ってるようで あら?こんな感じだっけ?
ほとんど地面のところになっていました。(高いところと思ってた)
カカオの木もありました。
これって果肉がチョコレートになるのか?と思ってたんですが(無知?)
実の中にある種を乾燥させたものが 原料なんですね!へへへ
ウェッブで検索したら こんなページがありました。ふむふむ
ガイドさんが逐一解説してくれるんです、勉強になります。
7時に登りだして 3時間半 当初予定は昼ごろにスタート地点に帰る
でしたので 適当なところで持ってきたおにぎりをほおばって
再び来た道を帰ったのでした!
登っているときは 「しんど~い いや~こんな坂上るの~ ひざ痛い~」
と ぶつくさ言ってましたが 帰り着くころには 足は痛いが
日ごろ使ってなかった筋肉が動き出した感じ 心地よい疲労感で
最近 ちょっと気分も落ち込み気味でしたが またひゅ~っと上昇した感じ
やっぱり人間 からだ動かさんときませんなぁ~!(今日は筋肉痛!)
これくらいの山歩きだったら ちょくちょくしてみたいなぁと思いました。
山にはまる理由がなんとなくわかった 今日の体験
みんなで ワイワイ歩くのが楽しいですね!
865mの今回のゴール地点で集合写真 パチ~
(11:30は10:30の間違いです~すみませ~ん)
ご一緒してくれた皆様 楽しかったです!ありがとうございましたぁ~
このコースに関しては途中で足ふみはずしたら
何10メートル真っさかさまなんて かなり危険なところもあったので
お気軽には お勧めできないけど
観光客向けに こういうロンボクの自然を体感できる
トロピカル 簡易トレック けっこう楽しんでもらえそう。
(以前 サイクリングで使った平坦なコースとか)
まだまだ原始の姿の残るロンボクならではです。
なくてもいいけど [食べ物]
イドゥルフィトリ当日は親戚まわりをしたかったのに
車がなくて(タクシーも1日満杯状態)やっとおととい
オット姉宅とロンボクで最初に住んでいた オットの叔母宅訪問
叔母宅は年に1.2回しか行かず不義理をしてますが
私にとっては あの初々しい12年前の気持ちを思い出させる懐かしい場所、
ずいぶん年取っちゃったけど いつまでも元気でいてねイブ
ところで こちらでは生水がのめないので 水は大きなガロンボトル
ほとんどの人が普通に使ってます。
うちはインドネシアでは一番おなじみのアクア
ロンボクにもナルマダ、アヴィタなど地元ブランドがあり 安いんだけど
アクアは毎週ボトルの回収にきてくれるので ずるずる使ってます。
1本 Rp14.000-(140円)也 ナルマダなどは Rp7.000くらいのはずなので
単純に倍だけど、、、まぁ19リットルで140円って 安いですよねぇ
(ちなみに バリで買うと Rp10.000くらい?バリからの運賃分高いです)
12年前に住みだしたころ アクアの水を氷にして使うと
溶けたあとには なんか白い沈殿物があったりして・・・・
でも数年前にたしかDanon のマーク(フランスの食品会社)がついてから
それもなくなったので 品質はあがってるんだと思うんです。
以前は日本の水道水より不純物が多い
なんていわれてましたから(苦笑)
新居に越してから オットの姉宅で使ってた 水サーバーをもらいました。
以前は温度そのままのをつかって特に問題はなかったんだけど
もらって使ってみると あらなるほど楽ちんかも
冷たい蛇口からは冷て~水がじゃんじゃん出るし 熱いほうからは
日本茶にぴったりな温度の熱いお湯がじゃ~~~っと。
サーバー本体は たまに洗浄しないとけっこう汚いらしんですけど
よくつぶれてくれるので その度に洗浄できてたりします(笑 お下がり)
こんなんインドネシアならではと思ってたら
日本にもあるんですね~
そういや私も日本でさえ 水道の水を飲むのは実家の水くらいで
大阪暮らしでは毎回 重い水をえっちら運んでたのを思い出しました。
子供のころは集合住宅で普通に蛇口から出る水飲んでたんだけど
水をこうして普通に買うなんて 時代も変わったなぁと思います。
(てかもうすっかり常識???)
日本に住んでたら きっと使ってたと思います。
たかが水 されど水、ってところでしょうか
明日はロンボク西部あたりのだけ? 2度目のレバラン
レバラン・トゥパット です、午前中からアンペナン~スンギギの道は
大渋滞、、、、ではなく大停滞で進めません
1年に1度のことだけど ほんまなんで2回もレバランするのか?
ナゾの習慣です。
明日ロンボクから帰る人は朝に動かないと飛行機に乗り遅れるよ!