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ロンボクのたこ焼き屋 [食べ物]

ママハナ まだ日本です。
日曜日にインドネシアに帰ります 
この2週間動き回ったので さすがにかなり疲れてきました^^;


地震と季節はずれの寒さに加えて 忘れていた花粉症まで復活
(インドネシアにスギ花粉はないのです)


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日本の話題も何なので ロンボクの事を思い出して・・・

2月にオットと出かけたついでに外で食事をしよう~と 
テールスープのお店に行ったときのこと。

夕方になると屋台をひっぱってきて開店~というところ
インドネシアにはいっぱいありますが
その店の前にも屋台が出ていて けっこうな人だかり

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よく見ると 

蛸のマークに TAKOYA Q TA  の文字
タコヤキタ???
お~~もしやたこ焼きの店???

家庭用のたこ焼きプレートでちびちびと焼いていたのは
まさにたこ焼き! 蛸も一応ホンマの蛸みたいです。
インドネシアでたこってあんまり見たことないのでびっくりでした。


ホンマの日本のたこ焼きの焼き方を知ってるので
マーガリンをたっぷり落として 箸でクルクルまわすのは
なんかとっても変!でしたけど 外はかりっと上手く焼いてました。

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隣では小さなフライパンで小さなお好み焼きも焼いていましたが
スマン、、、これはどう見てもまずそう・・

たこ焼きを試しにかってみました。

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タコはスラバヤから取り寄せしてるそうで かなりの貴重品なのか
あるのかないのか分からないくらい小さく切ったものを
さらさらの生地に混ぜ合わせて使ってました。
紅生姜や天カスはもちろんなし 
ソースもオリジナルで作ってるようで日本のとはちょっと違う
でもそれなりにたこ焼きだったので カンドー[るんるん]

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ここに移住した12年前にオットの友人(女子)にお好み焼きを
作って食べさせたんですけど あのソースの味が独特なので
全然うけなかった記憶があったので この店の発見は衝撃でした。

けっこうお客さんいたなぁ
インドネシア人って好奇心は旺盛なので 新しい店ができると
とりあえず食べてみよう~ってチャレンジャーも多いみたいだけど
やっぱり食べなれないものは 知らないうちに姿を消したりするので
このたこ焼き屋もいつまであるのか???

とりあえずジャワやバリではけっこうお店があるようだし
がんばってほしいもんです、ちなみにオーナーは中国系でした。
場所はマタラム Jl スリゥイジャヤ ブンカルノの交差点を
さらに東に行った少し左側 夕方から店出してるみたいです。

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今回日本に帰って 以前住んでいた大阪南のアメリカ村[黒ハート]
筋1本南側にある「味穂」という明石焼きのお店に
東京から遊びに来ていた友達と久しぶりに行って食べてきたけど
やっぱりここのたこ焼きは絶品でした~!
土手焼きにビールで最高~!

アメ村というと甲賀流のたこ焼きが有名ですけど
はっきりゆうて住んでるときでもほとんど食べたことなかったかな。
アメ村に行ったら 味穂ですよ~ん。
美味しすぎて食べるのに夢中で写真撮るの忘れました。


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暖かい募金活動 [日本里帰り]

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地震から10日以上たって 
一部地域では当初よりやや落ち着いてきた感があり
ほっとしています。
ロンボク行きの予定のお客様も この次期はお子様の春休み
ということもあって 通常よりやや予約の多い時期でもあります

今回の地震でホテルからもキャンセルはないの?と問い合わせも
ありましたが 思ったよりもキャンセルは出ていません。

ホテルに関しては うちではありませんが 急なキャンセルでも
地震の当初はキャンセル料金はとらないという措置をしてくれた
ところもあると聞いています。
航空券はこちらで発券したものに関しては
通常のキャンセル料金がかかりますが
たとえば日本からガルーダで同日乗り継ぎの航空券を日本で
全部手配した方に関しては全額払い戻しとなったようです。

現地で旅行業をしている者としては この状況で旅行をキャンセル
というのはやむないことだと思いますが すべての方がキャンセル
となると これまたうちも仕事がなくなって辛い、、という状況なので
正直な気持ち 予定を変更せず来ていただけるのはありがたいことです。

日本では各地で被災地への義捐金や物資の提供が色々あるようで
その額に驚いたり^^;してます。
お金も必要ですが 現地では的確な物資が届けられているといいなと。
3月で信じられない寒さ、、、自然は無情です。(涙)



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今回ひょんな事から12年ぶりにかつての飲み友達に会いました。
彼女は以前からモデル事務所を経営していましたが その後結婚
12年後 事務所は以前の3倍の広さになり ご主人と一緒にスタジオも経営
今回の震災で自分らにできる事はないかと考えて
緊急チャリティ撮影会を開催して その売り上げをすべて寄付しました。

河原さゆりさんのブログ
ゆきてぃさんのブログ
黒崎アコさんのブログ


相変わらすパワフルな関西のオナゴに再会できて 元気をもらいました。
上のリンクは彼女の会社に所属するモデルさんたちのブログ。
今回はもちろんノーギャラ ボランティアでの参加だったそうですよ[黒ハート]




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そして今帰っている実家 和歌山ですが 近くの串本には
関西のダイビングのメッカがありまして そこによく通う友人夫婦が
串本ダイビングパークで古見くんのトークショーがある というので
一緒に帰ってきまして 「古見きゅうの写真展。トークショー」も
拝見してきました、
古見くんはこの串本ダイビングパークでかつてガイドとして働き
一大決心して水中カメラマンの道を目指し 最近では人気番組
情熱大陸」にも出演。
古見きゅう オフィシャルブログ



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会場の串本海中公園でも義捐金の募金箱があり お客さんが
次々と募金をしている姿を見せてもらいました。
連休でしたので 子カメを触らせてもらえるイベントもありました。
主に子供用でしたが 私も触らせてもらった(笑)



WA!

WA!

  • 作者: 古見きゅう
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2010/05/21
  • メディア: 単行本



今回の写真展の写真のテーマの本 「WA!」


自分の特技をいかして スマートに募金を集める方々
ほんまにすごいなぁと思いました。


大阪の街中でもあちこちで義捐金を募る団体さんがいますが
正直ちゃんと義捐金が必要なところに行くのかな?というのもあり
どかっと一箇所に募金するよりちびちびと(100円とか500円ずつ)
細かく配分すれば 確実に何パーセントかは届くのでそうするつもり
と言っていた知り合いの男性のまねをして ちびちび募金決行中です。
せこっ!(笑)
(その方は1万円を寄付したい場合1000円を10箇所にと言ってました)





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ママハナ 帰省中 [お知らせ]

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長い間ブログ更新をしていませんでした。
ママハナ 現在日本に里帰り中、和歌山の南の端っこにいます。

東北にはロンボクを通してお知り合いになった方がおられ
一番の仲良しさんだったmukuさんには 地震後4日たってから
連絡が取れました、震災直後は2日間の停電はあったものの
そのほかは大きな被害はないようで 同じ東北地方でも
地域によって大きく明暗を分けてしまった感があります。
犠牲になってしまわれた多くの命のご冥福をお祈りします。

インドネシアを出発する際にも 寄った先々で
「日本は地震で津波がきていて大変なことになってるよ!」
「アチェの津波を思い出して 被災した人の気持ちを思い出してしまった
今晩はなんだか その日を思い出して目がさえそうだわ!」と
いろんな声をかけてもらいました 
インドネシアの人々も大津波の経験を持っているので 
他人事とは思えない!という気持ちが伝わってきました。

失われた命はもう帰ってきませんが 
この震災で 日本人が落ち込むことなく これをバネに日本が元気に
なるくらいのみんなの結束が盛り上がるといいなと思います。

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ネイルアート ヘナ編 [観光情報]

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ロンボク土産に大推薦(スンギギとギリで買えます)の
オリジナルの名前を入れてもらえるブックマーク

友人に 「自分で色とか考えるし たのむね~」と言われ
送られてきたのは とってもシンプルなデザインでした。
しかしそれだけに 糸の色などもこだわりたいところでしょう。
が、、、このブックマークに使う糸はナイロン系(強い)で
ロンボクではあまり色のバリエーションはありません。

いつもお願いしてる職人N 
いつもとは勝手の違うやり方にうっ!となりながらも
職人根性で答えてくれます。


Nの指先はそれが=仕事道具 
糸をより分けやすいように爪はいつも長く伸ばしてる[ダッシュ(走り出すさま)]

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ふと見たら 爪にタトゥ(って言うのか?)してるよ[ぴかぴか(新しい)]

唐草模様というのか インドネシア人も大好きな模様[黒ハート]
私も実は大好きなんだよね。

インスタント タトゥのヘナをこんなところに使ってます。

ホンマもんのヘナは植物の葉っぱからとる 天然の染料で
オットの実家あたり(スンバワ)では パンチャールと言います。
でもって 色は濃いオレンジ色なんで 黒のヘナ(=パンチャール)
というのは存在しないはず。

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黒いのは合成染料が混じってるものらしく 危ないものもあるようなので
直接肌につけるのはよくないというウワサもありますが。
爪の先1本だけこれというのも ちょっとしてみたいような気も。

スンギギのビーチでかいてくれる子がいるらしい。


肝心のニュー色合いのストラップは[ひらめき]


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色的に気にいってくれるのかしら?ですが とりあえず本体完成。
(緑のは 文字の部分が茶色の指定でした 間違えた!)

あとは ストラップの紐の部分の色はどうすんの?とか
ポチっとはいるビーズの色は???
フリフリのフリンジはどうするよ?

と 実は指定しなアカンところは他にもいっぱいあって・・・[たらーっ(汗)]
なかなか大変なのでした

でもこういうシンプルなのもなかなかいい感じですよね。
アイディアありがとう Novさん!

今週末に日本に一時帰国予定  これを見ている友人の皆様
またこのブックマーク欲しい~という人いたら どうぞ。
水曜日(3/9)中の予約受け付けるよ。
軽くてホンマにいいお土産です。[るんるん]












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南ロンボク ブンバン・ク [ホテル情報]

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今回見学にいった掘っ立て小屋 リゾートの名前は Bumbang Ku
「私のブンバン」って意味になるのかしら?

今回集まったのは7名だけ・・・・
そのうち3名はテレビの取材班(ロンボクTVとSCTVだったか?)
残りが旅行業関係???
よく聞くと この見学ツアーを仕切っている旅行会社のボスの
お友達が持っているバンガローなんだそうな。
まぁ とりあえず広報活動というヤツでしょうかね?


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バンガローに着くと ウェルカムドリンク
大好きなクラッパ・ムダのジュース(ヤングココナツの実とジュース)


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さっそく お部屋見学、、、と言っても 見てのとおりなのですが
とりあえずせっかくここまで来たんだからと 見せてもらいました。
見学に行ったのは私ともう一人カメラ持った男性1名のみ
他の人はレストランで談笑中 あれれ???

高床の掘っ立て小屋 バンガロー[ダッシュ(走り出すさま)]
このあたりはまだ電気が通ってなくて 自家発電
夜から稼動させるらしい こんなところも15年のギリ・メノーみたい。

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15年前のギリって もちろんまだ携帯電話も普及してなくて
メノーには島にひとつの電話交換小屋がガゼボの敷地内にあって
週に1回だか電話局の人が船でやってきて昼間だけ電話が使えてました。
もちろんホットシャワーもなく 塩水のカメの水をかぶるだけ

そう思うと ブンバンクは本島のバンガローなので水に関しては問題なし

飲み物などはどこから持ってくるのか 氷のクーラーを使うので
ジュースもビールも冷えひえでしたよ。[ぴかぴか(新しい)]


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で、お部屋は、、、、こんな急な竹のハシゴみたいなんを上ります。
これ酔っ払いじゃなくても暗かったりしたら 足踏み外しそうで
めっちゃ危ないです[がく~(落胆した顔)]
他のお部屋はもっと床が低くて コンクリの階段になってたり
全部がこの仕様ではないようでした。


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ウレタンマットにシーツはとってもローカルチックな模様入り
蚊帳でもつってほしいところですが ここ蚊いてないのかしら?


お部屋の前は一応狭いながらもテラスあり
竹の椅子が高級感演出[exclamation&question]

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せっかくキレイなビーチなんだから もう少しどうにかならなかったのか???
とも思いますが 最近のシンプルモダンなホテルも食傷気味なので
こんな昔にタイムトリップしたような空間 悪くないかも(笑





レストランヨコには 何に使うのか??


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こんな竹の建物[あせあせ(飛び散る汗)]


ビーチには一応こんなビーチベッドとパラソルがあるけど
きっと雨ざらしになるだろうし なにより竹!なので
あっと言う間にボロンチョになりそうな予感が・・・


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南のビーチに来ていつも思うのが なぜかビーチの際には
ヤシの木がなく灼熱状態のところが多いような???

特にガイドブックで有名なタンジュンアンなども 
たしかに青くてきれいな海とビーチだなと思うけど 
とにかく木陰がなくて暑い!の一言・・・・・
ぼ~っとしてたら かなりしつこい物売りは来るし
10分もいれば充分だな~といつも思います。

このブンバンビーチも同じく木陰がなく 雨季だというのに
カンカン照りで、、、、暑かった!
この一日だけで あっと言う間にあちこちシミが出てきて、、きゃ~!


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山のほうに行くとヤシの木もあるので単に植えてないだけなんでしょうけど
やはりこういうホテルは適度に木陰があって
お部屋にハンモックでもつって ごろりとできるような空間があれば
もっと快適だろうに、と思いました。
電気がない=扇風機もつけられない=あちっ!

道もまともにないような土地だけど 新空港のウワサ以来
あっと言う間に色んな人がこの土地を買ったそうで
今売れたらナンボくらいやろって聞いてびっくりの値段
私が住んでいるエリア(一応まだ町でインフラも整っている)と
大差ないようなお値段でした。
一応観光エリアになる可能性はありますからね。
土地バブルやなぁ。[たらーっ(汗)]


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Bumbang Ku 私がおじゃました2月の半ばまでは
まだ日本人は泊まったことがないといっていましたので
もしかして これを見て行ってみたいな~と思ったアナタ!が
初日本人ゲストになるかもしれませんよ。


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ちなみにこの日はヨーロッパから来たカップルが3組泊まっていました。
皆さん一応サーファーみたいでした。(1組は2週間以上の滞在だって)
各ポイントまでの船の送迎もバンガローで手配してくれるようです。

他になにもないので ゲスト同士、スタッフとも皆仲良しこよし
食後少したって ビーチバレーやるぞ~ということになり
スタッフ(ローカル)対ゲスト(ヨーロッパ)でゲームしてましたよ。
こういうのいいよねぇ。



ranga2.gif

興味のある方 Rangga Wisataまでお問い合わせくださいね。


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あっ!お昼ごはんに出たカニ(渡り蟹くらいの小さなカニです)
甘酢でちょい中華風だったんですが これがチョー美味しくて!
カニは殻をむくのが面倒なので あまり好きじゃないんだけど
あまりの新鮮さ美味しさに 意地汚く最後まで食べていた私(笑

目の前の海には養殖いかだのようなものがあちこちにあるのですが
ここで養殖されているカニさんのようで いつでも食べれるそうですよ。
(たぶん事前に注文しとく必要はあると思いますが)
このカニだけ食べに行くのもアリかなと思うくらい美味しかったです。

メニューもチェックしましたが シーフードが中心で
お値段もナシゴレンやラーメンなどがRp15.000約150円(2011/2現在)
スプライト、コーラ Rp10.000 ビール(大)Rp25.000(250円)と
良心的なお値段です。

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Lirik Lombok tourの皆様 ありがとうございました!




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南ロンボクののんびりアコモ [ホテル情報]

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昨日3/5はバリ・ヒンドゥのニュピでした、
前日3/4のオゴオゴ マタラムでも恒例のパレードがありましたが
去年のオゴオゴの大混雑(交通規制されてチャクラ周辺は大混雑です)経験後は
もう見なくてもいいかな~状態。



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前回の続き
南部ロンボク グルプック湾のサーフポイント(アウトサイド?)
元気に波乗りしてるサーファーを見たあとに向かったのが
西に進んだビーチ Bumbang(ブンバン) というところです。

地図で見ると一応グルプックに向かう途中に左に進む道(方向は東方面)があり
ホテルの看板もこっちですよ~と表示されてたんだけど・・・[たらーっ(汗)]
なんで船???  聞くと とりあえず悪路なのだとか。
舗装もされてないような道なのかな[ダッシュ(走り出すさま)]


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今回はロンボクの旅行社が主催したホテルの見学ツアーでした。
グルプックに新しいホテルができたというので 一瞬ワクワクしたんですけど
バンガローだよの一言で うっ!いやな予感でしたが
その旅行社について 今日行くホテルのブロシュール見たら
うぅ・・・・15年前のギリにもたくさんあった掘っ立て小屋タイプ[あせあせ(飛び散る汗)]

う~~ん[がく~(落胆した顔)] これをわざわざ一日かけて見に行く値打ちがあるんやろか?
と 出発前からどど~~んとテンション下がりまくり[バッド(下向き矢印)]でしたが(笑



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ついてみると たしかに掘っ立て小屋なんだけど 周りはほぼ何もなくて
ローカルの家がぽつ~んぽつ~んとあるだけ
広い砂浜には真昼間の暑さのせいもあるけど 誰もいませ~ん。

グルプックやクタエリアのあのごっちゃごちゃした風景と比べると
なんという平和そうなところなのかしら~。
って 来る途中はどんよりだった気分も この日の太陽のように
一気に晴れてきたのでした。[わーい(嬉しい顔)]


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続く[ダッシュ(走り出すさま)]



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グルプックでサーフィン見学 [観光情報]

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少し前に南部ロンボクに行ってきました。
グルプックからとあるエリアに向かったんですが
途中で通りかかったサーフポイントに船をつけて
しばしサーフィン見学。

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ご存知クタエリア全般インド洋からのうねりが入る絶好の
サーフポイント 年々サーファーの数は増える一方とか
たしかに スンギギやギリのチビッコ波と違って迫力あります
南部の波[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]


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バウ・ニャレ前のまだ静かな時期のグルプックですが
この日はお昼の11時前ごろ たくさんのサーファーがいましたよ。
アウトサイド(たぶん?)というポイントには30名くらいの
サーファーが波にただよっております。


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バリのクタビーチでは延々と続くビーチの何箇所かに波があって
波乗りする人も適当にちってサーフィンをしてるという印象ですが
ここグルプックでは波がたつというポイントは4つか5つのみ
しかも同時に全部のポイントで波があるということもなさそうで
当然その日波のたつポイントに サーファーがどっと集中します。
ひどい時は50人とかいるらしい。

ひとつの波に一人のサーファーとしたら
ヘタっピィにはなかなか順番回ってこないよねぇ

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波はなんぼでもきてて それけっこう大きいのに~って波なのに
スル~したりするのはなんで???


それよりヘタっぴが そんな大人数の中で波乗りして
ぶつかったりしないのかなぁ?と すごく素朴な疑問です。

20110304-4.jpg


この人 なかなかやるなぁ(笑)見た目よりも安全重視やね。

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上でしばらく見学してましたが うねりがうぉおお~~っと
これがあんな大きな(大きくない?)波を作るのですね。
私は潜りが専門なので こんなうねりのある海はちょっと、、、、かな。

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女の子の華麗な波乗り姿 かっこい~~[わーい(嬉しい顔)]

国際空港ができて クタが益々賑やかになる前にグルプック~クタ
お早めにどうぞ~[るんるん]







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自家製装置で芳香蒸留水 [石鹸・アロマ]

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廃油石鹸から始まった 手作り石鹸~アロマ、コスメ作り
石鹸も今年になってから廃油石鹸も含め9回も作ってました。
毎日忙しい~といいながら 好きなことするヒマはしっかり取ってる
ということですねぇ、、、ははは。

アロマに興味を持ってからは 手作りコスメにもアンテナピクピクで
でも日本のように 手を伸ばせばなんでも手に入るって環境でないのが
僻地な外国に住んでいる悲しいところです。[もうやだ~(悲しい顔)]

精油(エッセンシャルオイル)ってどうやって作るんだろう?って
調べていたら 草花を蒸留してとった水の上にほんの少しオイルが浮いてくる
それがそうなんだそうな、、、へ~~~~~~~~~~~

作ってみたい・・・・・

ネットで調べたら 蒸留水を作る装置が売られています。


アランビック 1250cc(銅製の蒸留器)生活の木






お取り寄せ【アランビック】です。【香草茶舗のオーダーメイド】アランビック 700ml






ハーブ蒸留器/ピュアスティーラー purestiller









こ、これ~ほし~~~!

今度日本に帰った時に持って帰れるかな~とサイズを調べたら
実はけっこう大きなもののようで しかも銅=重い
どう考えてもムリだし 飽きたらゴミになるよなぁ[バッド(下向き矢印)]

で、この自作の蒸留水を紹介しているサイト見て
真似しました。

手作り焼酎蒸留装置の実験


じゃじゃ~~ん![ぴかぴか(新しい)]

見た目は不細工ですが 一応蒸留水は作れてますよ[わーい(嬉しい顔)]



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用意するものは圧力鍋と冷却するための大き目の入れ物
そしてこれらをつなぐ銅管と小さなパーツとビニールの管

圧力鍋の蒸気が出る部分の錘をとって 銅管をヨコにしてつなぐため
この接続部にはL字のパーツが必要でした。
これはエアコン用のパーツを売っている店で鍋のフタ持っていって
がっちりと合うものを探しました。(実は少し蒸気もれるけど)

なぜかこれに合う銅管が店にはなく 別の業者に問い合わせて
なんとか調達できました 銅管もエアコンの配管に使うものです。


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この銅管にアクアリウムのポンプ用のビニールパイプがぴったり!
これを冷却層に入れ 通ってくる蒸気を冷やして水に戻すのです。

原理としてはこれでよいはず[ひらめき]

精油を取るには実はすごい量の乾燥ハーブなどが必要なので
今回はお手軽な芳香蒸留水をとってみました。
とりあえずは庭にあるフランジパニの花が毎日ポタポタ落ちるので
これをせっせと集め(先にとったものは冷凍庫で保存)
量がたまったところで 実験開始です。


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毎日花拾って・・・・[黒ハート]


銅管のところとビニールパイプの接合部分 銅管の熱でやられそうなので
この接合部分の上からアイスパックをのせて熱を下げてやります。
本当はこの銅管が水に入るように ぐにゃ~と曲げられたら
銅管のところだけで蒸気を冷やすことができるので 
ビニールパイプは必要ないんだけど、、、自力ではうまく曲げられない[あせあせ(飛び散る汗)]
これは後日加工してくれるところ探すつもり。
(参考サイトではビニールパイプを直接 圧力鍋の蒸気口に差し込んでましたけど
ご本人も書いてるとおり熱効率が悪そうだし なにより熱に負け銅でしたので
ここは自己流で変更しました。)


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とりあえずはビニールのパイプをくるくるっと水の入った容器に沈めて
その後 コンロに点火 蒸留開始~!

しばらくすると 圧力鍋の底に注いでいた水が沸騰しだして
花を巻き込んで蒸気になって上がってきます。
銅管の部分は何も見えないけど ビニールパイプは透明なので
蒸気が水に変わって 下においてあるコップに入っていくのが面白いです。

蒸す用に鍋に入れた水は基本半分くらいになるまでで止めとかかれてましたが
圧力鍋の中身は全然見えませんから とりあえず出てきた水の量で
だいたいこんなもんかな~というところで終了~!

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実は2回 芳香蒸留水作ったんだけど 1度目は銅管の香りが
ビミョ~に混じってて う~むな出来上がりでしたが
2度目のフランジパニのお花の香りの水は とってもよい香りでしたよ。

生のお花でしたので 精油はうっすらも確認できませんでした。

この芳香蒸留水を使って 手作り化粧水でも仕込みます。

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いつかは自分の手で少しでもよいので精油を取ってみたいなぁと思います。



趣味の焼酎つくり

趣味の焼酎つくり

  • 作者: 高千穂 辰太郎
  • 出版社/メーカー: 農山漁村文化協会
  • 発売日: 2003/10
  • メディア: 単行本



日本では個人でアルコールを作ることは法律上禁止されているようですが。
なんでこんな本が出てるのか???ナゾ。
インドネシアは皆適当に作って 道端で売ってたり(ヤシのお酒トゥアックとか)
するんですけど 法律的にはどうなんだろう?
以前 美味しい自家製のアラックを飲んだことがあったんですけど
それを買える店でもこっそりとアクアのボトルに入れて売ってたらしいので
やはり基本的にはダメなんでしょうね。(作ってるけど・笑)

ビールを蒸留したものを樽で熟成させるとウィスキーに
ワインを蒸留して熟成させると ブランデーになるって!!!すご~
こちら アランビック販売の会社のサイト 蒸留方法がいろいろ載ってて
ワクワクしますよ~[ぴかぴか(新しい)]










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シドゥメン村で手相占い [バリ]

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今回のバリで見たワンコ たくさんのワンコが赤い首輪や
リボンをしていました。これ「狂犬病ワクチン接種済み」のサインなんだそう。
バリ島の狂犬病騒動はひところにくらべて沈静化してますが
どこそこの村で まだ犬にかまれて発病して亡くなったなんてウワサが
飛び交うバリ島 ワンコを飼ってるお宅では 知らない間に
犬が処分されてたなんて事がないように 早々にワクチン接種が必須です。


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頭クラクラのグヌンカウィのあとは 本日のメインイベント
シドゥメン村のアキコさんの手相占い[かわいい]

バリ東部の村でソンケットという布を織って暮らしているという方がいるのは
以前からブログも見ていて知ってたんだけど 東というからには
アメッドやトランベン(ダイバーには有名なダイビングポイントのある村)
かその手前くらいにあるところなのかな?と漠然と思っていたので
地図を見ながら ここだと指指されたところは え?これが東部と言うのか?
ってくらいバリの真ん中くらいに見えました。


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(こちらシドゥメン村の中のライステラスです)



ギャニャールを抜けて 少ししたところを山側(左折)してひたすら真っ直ぐ走る
トランスポートサービスのムーンさんも初めて行くので 途中何度か電話して
やっと目的地のシドぅメン村に到着しました。

山側に入る道は途中からライステラスを見下ろす高台の道に変わり
ちょっと車止めて写真撮らせて~というくらい綺麗でした!
何もない田舎なのかしら?と思ったら シドゥメン村に入ったとたん
ホテルの看板がいくつかかかっていて 実は観光地だったと言うことを知りました。


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アキコさんのブログによると 昔からやってるホテルもあるけれど賑わってきたのは
ここ数年なんだとか それもまだ白人のお客がほとんどで 日本人の観光客は
まだほとんど知られていないらしいです。


何度も電話をしたので 家に入る小道のところでアキコさんのご主人(バリ人)が
待っていてくれました。
家の入り口には IBU AKIKO PALM READING((アキコの手相占い)
と書かれた看板がかかっていました。

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一番バッターのOさん 

6人でおじゃまして 1人の占い時間はだいたい30分くらい
あみだくじで順番決定で 占い開始
私は5番目だったので 2時間後、、、うっ 待ち時間長いやん[あせあせ(飛び散る汗)]

ということで 途中から一人抜け出して村を散策してきました。


途中何人かの子供たちに出会ったんだけど 皆 にこ~[わーい(嬉しい顔)]っと笑顔で
「ハロ~」と挨拶してくれます  ちょっとびっくり。
観光客慣れしてるけど なんというかすれてない感じ かわいい[かわいい]


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村はなんとなくのんびりと家が建っていて 空気がよく流れている感じ
ゴミとかも落ちてなくて 村には水量が比較的多い水路が流れてて
そこでは女の子が家の手伝いなのか洗濯してました。
この子たちもニコニコスマイルで ハロ~!!!

その脇には田んぼがあって 田んぼの害虫駆除要員(その後食料?苦笑)の
バリ名物 ベベッ(BEBEK) がいっぱ~~い!
カメラ向けたら この子たちには引かれてしまいました、、、
ぎゅーぎゅーなんであとずさりするのも大変。


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家の軒先からはガタン コンコンと機を織る音が聞こえてくるし
ライステラスはどこまでも続いてるし のんびりしててめっちゃいい所です。
10年以上前の ギリと一緒でできればこれ以上開発されてほしくない感じ。
(しかしすでにオサレ~なヴィラなんかもできちゃって デストロイヤーな
開発の魔の手はすでに及んでいるようでした、、、がくっ )


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肝心の手相は、、、というと 
今のところ 自分の人生的には ちょっとさえぎるものがあって[バッド(下向き矢印)]
思うように行ってないような時期というような事でしたが
彼女の口調からは 未来は努力次第でがんばったら 成果はありますよ。
というようなメッセージを受け取ったような(笑)
(今はタネまいて育ててる途中なんです というような解説でした)


ギリからご一緒してた カズ姐さんは問答時間が一番短かったけど
なんか エライいっぱい良い事を言われていました。
今の仕事の事など一言も言っていないのに 向いてる職業はこれこれこうです
という中に 現在の職業がドンピシャで含まれていました。
健康もばっちり 仕事も金運もこれから益々よくなるだって~~!すご~い
そんなカズ姐さんの手相 そういや見せてもらってなかった。
次回しかと見せていただきましょう。カズ姐さんブログの記事はこちら
>


お互いインドネシア人の伴侶がいて 在インドネシア歴も ほぼ同じくらい
10年住んでりゃ お肌も地元の人並みにお互いやけてて(苦笑)
「初めてあったような気がしませんね~」なんて笑ってましたが
アキコさん ほりが深く 吸い込まれそうに大きな目が印象的なベッピンさんでした。
道で出会っても日本人って思わないかも~(スミマセン[わーい(嬉しい顔)]
ご主人は ふふふ あごひげ口ヒゲのかなりワイルダーな感じ

最近は色んなメディアに登場して かなり有名になったようで
肝心のソンケットをゆっくり織ってる時間もほとんどないのだとか。


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画像はご本人の了解をえて掲載しています

帰りに 近くにあるホテル リハット・サワもちらっと見学したり
ここのホテルの前にもライステラス(畑もまじってます)が目の前
その向かって右手にはこの日は見えなかったけど
雲のない日はアグン山もよ~く見えるのだとか。

観光化は少しずつ進んでるけど まだまだのんびりムードのシドゥメン村
今度は子供つれて是非滞在してみたいところだな~と思いました。
またバリで好きなところが増えたなぁ ビビさんホンマにありがとう[キスマーク]



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