私が来た1998年はロンボクにはシャンプーの後に使う
コンディショナーさえなく 日本から持ってきたものを大事に使ってたりした。
そして8年目の2006年 スーパーの棚には普通にコンディショナーが並び
ボディシャンプーなんかもバラエティがあって まったく快適なこの頃♪

しかし8年たっても変わらないのが

「歯ブラシのデカサ」(笑)

最初 当地で歯ブラシを見たときは何かの冗談ちゃうの?って思ったくらい

写真ではよくわかんないと思うけど・・・・・
真ん中の青いのが こっちで言う「子供用」
しかーし 日本では立派な「大人用」のサイズなんであります(笑)
そして向かって左側がバリのホテルにあった こっちの「普通のハブラシ」
向かって右が スーパーで売ってる[Oral-B」(多分外国のメーカー)のハブラシ

日本のライオンもこっちでハブラシ、歯磨ペーストを売ってるが
ハブラシのサイズは こちら仕様なんである。。。

「生え始めの赤ちゃん用」という日本の「赤ちゃん用」歯ブラシと
上の青(日本では大人の普通サイズ)を比べてみると・・・・
(ちなみに 一番右のは我が家の6歳の娘の歯ブラシ これが赤ちゃん用で売られてる)

ということで こんなに大きいと細かいとこまで磨けないんじゃないの?
って心配してしまうのだが、、、、
おっきいままって事は多分何の支障もないんだろう。
インドネシア人の歯は真っ白できれいな事が多い 
もしかしてこの歯ブラシのおかげだったりして(笑)
どんどんサイズが小さくなる日本(米国の影響?)の歯ブラシ業界とはまったく反対。

でも人間の慣れはこわいもんで たしかに今も「おっきいなぁ~」と思うけど
初めて見たときのオドロキはもうない。
さすがに自分の歯を磨くのは 子供用です。(写真の青いヤツ、ミッキーの絵入り・笑)