ものすごく久しぶりにダイビングに行ってきました。
去年の年末以来でしょうか^^;



今年は家を建てだしたということもあり 
なんとなく気持ちの余裕がなかったんですが
これから乾季で透明度も上がってきたみたいだし
気持ちの良いダイビングになりました。#59028;

しかし ひさしぶりのダイビングは
カメは100%見れるというメノーウォール →見れず #59124;
フロッグフィッシュポイント→見つけられず #59123;

一緒にエントリーした ダイブコースチームや
スノーケラーはしっかりカメ見たらしいんですけど
ムムム

しかし ひさびさにのぞいたメノーウォールの岩陰には
ニチリン ダテハゼが コンニチワ#59120;



1本目のエギジットの前には ウミウシ

2本目のポイントでは エントリーしてすぐに
大好きなマダラタルミの幼魚(しかも1センチ大)

ほかにもリングアイジョーや セミホウボウなども見ました。



とりあえずひさしぶりのダイビング
海の中にいるだけで 気持ちよかったです。#59116;

しかし気になったのが水温。#59143;
水面近くは31℃ 浅場では30℃もあり 
ところどころサンゴの白化が見られました。



白化現象というのは 
サンゴに共生している カッチュウ藻(ソウ)が
海水温の上昇により サンゴの中から出てしまう事によりおこります。

サンゴは共生しているカッチュウ藻の光合成のおかげで
栄養分を体内に取り入れることができ 生命を維持しています。
なので 白化現象がある一定期間続いてしまうと 
そのサンゴはそのまま死んでしまう、ということになります。

今回見たものは 沢山のサンゴの一部だけでしたが
1998年にあった 世界的なエルニーニョの時は
海に入ると生暖かくて 見えるサンゴが一面 白化していて
とても異様な光景だったのをよく覚えています。

乾季はやや水温が下がる傾向があり 27-29℃くらいが
適正温度かな~というところなので
水温 もう少し下がってほしいです。#59136;



youtube画像かなり荒いですが 海の中でぐ~とぱ~しながら
ゆらゆら揺れてるサンゴ、この動き 見てて飽きません。
あ、、、やっぱりオタクダイバーですね、私(笑)


4月も今日で終わり!
今月最後も ポチッと!よろしくお願いします。#59131;




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