バリ サリダイブでダイビング [ダイビング]
サリダイブの陰のボス?イヌのラキくん 船番です。
今回のバリ行きは いざりぃさんが「バリのサリダイブで潜るねん」
の一言で決定~♪私も是非お供させてください
サリダイブのオーナーガイドのサトミさんを知ったのはもう随分前
カリマンタン島のデラワンというリゾートでガイドをしていて
ダイビング日記を書いているのを どこからか聞いて読み始めたのです。
そのサトミさんがバリの西部のリゾートに転職して
そののち このサリダイブを立ち上げるところもずっと日記で見ていて
いつか潜りに行きたいな~と思っていたのです。
お隣のバリとはいえ 西部ムンジャンガンまで行くのは相当遠いし
と なんだか延ばし延ばしにしてたんですけど 今回のこの話。
長らくかかったけど引き寄せの法則?(笑)
期待して行ったサリダイブ やっぱりめっちゃ快適なサービスでした。
とりあえずはガイド、 特にマクロ派と呼ばれる小さな魚が好きな人は
案内してくれるガイドさんの力量で見れる魚の数が違ってきます。
今回は私ら3名はサトミさんのガイドで2本潜りました。
ひとつの固体をこれ!と教えてくれると お客は観察&撮影(へばりつき)
その間にガイドさんは次の見せる魚を探して、、それを見せて~
また探して~~ 見せて~ と潜ってる1時間の間 そんな感じでした。
いつもは魚探してうろうろしてるのに 今回はびっちりダイビング中
こっちもそっちもあっちも、、、、忙しかった
一番最初に見せてもらった根には ロンボクでは見たことがない
キリンちゃん(通称)が1匹だけでしたが
ほかにも小さなエビやテンジクダイなんかがびっしりついていたので
ヘタしたらここで60分でもいいかも~なんて思ってたんです。
しかし カリスマガイド サトミさん 次から次へと見せる見せる(笑)
こんなにいっぱい見せてくれて 写真もいっぱい撮りたかったのに
去年買った キャノンのG11 ぜんぜん使いこなせず。
小さい魚は カメラの標準レンズでは よっぽど寄らないと大きく写せない、
以前のオリンパスのハウジングはクローズアップレンズを
水中で着脱できる構造になっているのですが(陸上用の安いものも使えます)
キャノンはこの機能が基本的には使えません
小さな魚(1センチくらい)を撮ろうとシャッター押すと光量が必要な場合は
自動的にフラッシュをたくんだけど ↑ ↑ こんなふうにハウジングの陰になって
半分以上 フラッシュが届きません。 (レンズの凸がじゃまになってるようです)
クローズアップもつけてないからなかなか大きく取れないし、、、悲しいかな使いこなせない!
サトミさんいわく 同じ機種で上手に撮ってるお客様いましたよ~
ということだったので 使いこなせれば小さな魚も撮れるんだろうなぁ
G11自体は陸上撮影でも とてもきれいに写るので
これからも使い続けたいんですが 水中は、、、、
G11はもう販売してなくて 今はG12 ですね
ということで帰ってからオークションで オリンパスの昔のカメラの中古
2台もゲットしました、、、ちゃんと動いてくれるといいけど。
これでしばらく遠ざかっていた ロンボクでのダイビングも復活するか?
やる気はあるんだけど 最近の老眼(ばばくさくてスマン)で
小さな魚探しが益々おっくぅになっちゃって。。。。
遠近両用?の水中マスクが欲しいこのごろです。
バリで見た魚 お初は上にかいたキリンちゃん♪ モエギハゼ SP
サトミさんが教えてくれたスズメダイは帰って調べたら
イエローリップという名前で バリとフローレスだけで報告あり
という子だったそうです^^;
スズメダイはほとんど同じような子なので実はあんまりわからんのです・・・
ほほほ。
私は1日2本の日帰りダイブだったのですが めっちゃ楽しかったので
やっぱり2日間は潜りたかったなぁと大後悔
また近いうちにリベンジしたいと思います。
バリ サリダイブで見たお魚は 今回サリダイブで再開した
うちのお客様でもある「マクロ好きx2」さんご夫婦が
ブログで詳しく 美しく掲載してくれてますので 是非こちらもどうぞ!
マクロだけじゃない ムンジャンガンのきれいな海でも魅せてくれます
サリダイブ サトミさんのブログは こちら
サリダイブのウェッブサイトはこちら
これぞプロのガイド オトコマエ(笑)なサトミさんでした。
(海外生活が長いからか?ひとめで日本人ってわかる人は少なそう・笑)
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あれ、まだダイビング勇姿(女姿?)見たことがないのですけれども
by おもわずつぶやいてごめんね (2011-05-13 00:45)