本日のJawa Pos のトップ記事より



日本のニュースでも大きくとりあげられていますが
ジャワ島のジョグジャカルタにも近いムラピ山が2006年以来の
大規模な噴火で 今回も多数の犠牲者が出ています。

空から撮影したと思われる 火砕流がまさに流れている場面
今回の噴火のすごさが分かりました!

今回の噴火の影響で インドネシア国内の活火山、休火山などが
にわかに活性化しているらしく(地下ではすべてつながっているのですね!)
当のムラピは 「警報#59134;」ほか2つの山に「かなり警戒#59140;」18の山に「警戒#59138;」
の火山注意報が出されています。

ロンボクのリンジャニ山も18の警戒!のリストに載ってました!
これは今回に始まった事ではなく 去年の新山噴火時から
国の管理事務所では ずっと警戒発令は出ていたようですが・・・・

リンジャニの場合はクレーターの中の新しい山が噴煙をあげてるので
ムラピのように火砕流が町に流れてくる可能性は低そうだけど
山の上の湖が熱い溶岩でうまっちゃうと思うと、、、
背筋が寒くなります。

スマトラ沖の地震の被害のほうが深刻で
自然災害続きのインドネシアです、、、#59123;