ココティノスからの帰り道 
漁師が肩まで海に浸かって魚釣り中~#59122; 
1人の漁師は波をうけてあっぷあっぷしてて大丈夫?
って心配になりました#59142;



普通その水深だと船の上から釣るんだろうに・・・
これはスコトンだけじゃなく どこでも見かける風景#59142;





そしてその先に浮かんでる小屋のようなもの発見#59131;

おぉ~あれがもしかして 以前から見たかった
海に浮かぶヴィラ ニルヴァーナじゃないですかね?


少し走ったら左手に入り口が見えましたよ やっぱりそうでした。#59131;




この日は天気が曇りだったことと 今年は雨が多いので
このあたりの海の色は悲しいくらいのニゴニゴ・・・・#59124;



入り口を入ると すぐに桟橋がありその先にはレストランらしき建物
ここも水上にあります けっこうな広さがあるけど
ちょっとくたびれた感じです。
もうできてからかれこれ10年近くたつんじゃないだろうか?
潮風浴びて しかも塩水いっぱいかぶるから 普通の建物よりも
老朽化するのはうんと早いはず#59143;




モルジブやマレーシアなどには 
水上コテージというタイプのリゾートホテルがありますが 
インドネシアはたしか法律で禁止されているような事を聞きました。
ここはどういうう形でライセンスをとってるのかナゾ?ですが
客室としては2棟のみ 
普通の水上コテージは海に杭打って固定されてますが
こちらは1棟は水上に浮かんでるだけのヴィラなんです!
しかも桟橋がないので 移動は船のみ!
もうひとつは現在は固定されているようですが 以前は浮かんでいたようです。

この日はお客さんもいなかったようだけど 気軽に
「お部屋見せて」って雰囲気ではなく・・・・名刺だけもらって帰りました。
ひさしぶりにウェッブサイトを見たら 写真も増えていましたので
こちらから 数枚拝借しました。画像に写ってるのがオーナーのAwanさん

Nirvana Floating Villa のWeb siteは こちらからどうぞ。




このお部屋はツインベッドなので 岸に近い固定されたお部屋のほうです。
電気は水中から配線して ちゃんと明かりもつくようですが
エアコンなどはありません 窓開けてたら ばんばん潮風がきそうですね(笑
シャワーもさすがにホットはなく 水のシャワー 一応真水が出ると聞いてます。
(たぶん水道も海の中にホースを通してタンクにあげてると思われます)

外に出たい時は 陸上のスタッフに電話(無線?)して迎えに来てもらいますが
基本 食事でも何でも 船でお部屋まで運んでくれるらしいです。



5年ほど前だったでしょうか? 
うちでよく潜ってくれていたお客さんが泊まられた事があるのですが
(男2人で、、、笑) 浮いたお部屋に泊まって ず~っと部屋にいたので
チェックアウト後 地上に戻っても しばらく体がゆらゆら揺れていたのだとか。
ラブラブカップルならいざ知らず 男2名で 長時間ここは辛そう#59143;。
(1名は奥さんおられるので ごく普通の男性同士です、誤解ないように・笑)


この画像は2005年の日付 奥の建物は現在移動して固定式になってます。


私も興味はあったんですが そのお話を聞いて ちょっと引きました#59143;
でも今回 固定タイプがあるってことで 海のきれいな時期に
家族で泊まってみるのも楽しいかも~なんて思ったり。

こちらは契約もってませんが 興味のある方 手を上げていただければ
即 コントラいただくので 是非どうぞ。#59131;

こちらも回りにまったく何もない場所ですので 読書用の本が必要そう。
あとは お菓子とかね!
泳ぐのが大好きな お魚人間さんには まさに天国かも。#59130;




Nirvana とはサンスクリット語で涅槃の事、、涅槃って、、え~~!?
私の年代だと 「おやじ 涅槃で待つ」ってセリフを残して世を去った
俳優の沖雅也の顔が浮かんできます。
オーナーは「さとり」って意味で名付けたんでしょうね そういうことにしとこう#59126;


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