テテバトゥの続き

約1時間のピクニッゥを終えてホテルに帰りました。


レストランにはオットと末娘
テーブルにはミーゴレンがちょこんと一皿。
私たちが帰るのをみはからって オーダーしてくれてました。
これは長女と次女であっと言う間に食べつくし
野菜の残骸だけが・・・→残飯処理は私。



残り物でも美味しかったよ#59120;

私は今日のメニューに書かれてあった マンゴジュースをオーダー
もう雨季ですから マンゴはこれから食べ放題
お勧めと書いてあるだけあって ほんま メチャウマ~#59117;
甘くてほんのり酸味ありの私好みのマンゴジュースでした。

ホテルなので そうだ!一応お部屋も見せてもらいましょう~#59131;




外から見た感じでは う~ん あんな感じ?(どんな感じやねん・笑)
って それほど期待もしてませんでしたが





あら けっこうきれいなお部屋です。
壁は黄色!ベッドカバーもインドネシアのローカル好みな感じだけど
もしかして表層の改装して間もないのかもしれません#59125;




バスルーム タイルは青なのに 上の壁部分はやっぱり黄色(笑)


一応ソーラーの給湯システムが後ろにあったので
晴れたら お湯は出る模様。#58942;
このお部屋はライステラス側の斜面にあり 一番いいお部屋のようです。
料金は1泊 スーペリアRp175.000+10%tax (2010/10月の料金)




こちらはホテルの入り口付近にあった
おそらくスタンダードのお部屋  中は見ていません。
スタンダードだとすると Rp100.000+10% (2010/10月の料金)
ほかには コテージ Rp150.000+10% と
バンガロー Rp125.000+10% というカテゴリもあるようでした。

テテバトゥには ここより下にも小さなゲストハウスが何軒かありましたが
この Wisama Soedjonoが 敷地への入り口の道も立派だったし
敷地も広く このあたりでは老舗のような感じでした。

オットの解説によると かなり昔にジャワ島から来たドクターが
建てたものだとかで レストランには
ジャワの帽子かぶった男性のレトロな写真が飾られていました。
この方が Bapak Soedjono さんなんでしょうね。



これがホテルに入ったところ

このホテルから1時間くらい上がったところに きれいな滝があるそうなので
今度 ここに泊まって行ってみようかと話してました。
きれいな星も 朝日に浮かぶリンジャニも見たいので
おそらく来年の乾季になるかな???


ところでこの部屋を案内してくれた男性 うちが旅行業だと告げると
おもむろに名刺をくれたので てっきりホテルの名刺かと思ったら
Tetebatu Trekking Center と書かれたものを渡されて
「テテバトゥからリンジャニ山へのトレッキングやってるので
お客さん送ってくれ~」というセールス
え?あんた ここのスタッフじゃないの?

まぁこんなのはよくある現象だったりしますけど(笑)
ホテルの中にカウンターでも置いてるついでに 手伝いもしてるのでしょう。
(うちのプリマスのダイビングカウンターのウィンと一緒やね)

てかちょっと前にリンジャニ登ってきたばっかりよ~(頂上は行けてないけど)
と話をすると Javadiと名乗る若いこの男性は 目をキラキラ輝かせて#59130;
そうですか~~ スンバルンやスナルのルートもいいけど
テテバトゥ側の景色はホンマ最高ですよ~!と熱く語りだしました。

この時はテテバトゥから登って 湖~リム~山頂に行って
スンバルン側に下りていくというような話でしたが
今 ちょろっとウェッブを確認すると テテバトゥ側からだと
南側のクレーターの上まで上って 頂上には行かずに
Uターンするような感じでした。
たしかにこっちのルートからだと スバルンのアタックキャンプまで
行くのはムリ、、、だよねぇ。(詳しくはウェッブで)


これはホテルの壁にあった リンジャニ山周辺の立体地図
スナルとスンバルン そしてテテバトゥの位置関係がこれでよくわかる。





画像クリックで大きな画面が別タブ(ウィンドウ)で開きます。

個人的には次回は山頂達成が目標なので(やっぱり登る気・笑)
肝心のサミットに行かないんだったら う~むという感じではありますが#59143;
南側の風景ってきっと北とはまた少し違うような気もするので興味はあります。

私 海派のはずだったのに なんか最近すっかり山派?#59144;

Wisma Soedjono Tetebatu Lombok Timur
TEL 081 854 4265 or 081 917 130 036
FAX 0376-21309


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