昨夜は2011/5/14土曜日の夜 
空港からスンギギに至る道ではテロ警戒なのか?
警察の検問があり道が渋滞していた模様。
パキスタンのテロ報復を受けての警戒態勢なんでしょうか?

9.11のNYテロはアメリカの陰謀説を信じてる私には
そもそもオサマ・ビンラディンなんて人物が実在するのか?
永遠のテロリズムとの戦いをもくろんだブッシュ(?)にとっては
オサマが死なれては困るはず、、、、
オバマさんはこの永遠の戦いに終止符を打つために死んだことにした
・・・ような気がするのは変な映画見すぎでしょうかね(笑)
地団太踏んでるのは誰でしょう?(米国の経済を握ってる一部の人か?)

しかし近年インドネシアで欧米人を狙った無差別テロが起きてるのは
まぎれもない事実、気をつけるに越したことはないですね。


途中だけど ポチっとお願いしま~す。

   




といいながら ビンラディン殺害報道のあとに行ったのは
白人のいっぱい集まるバリ クロボカンのレストラン(行ったあとに思えば・笑)

最近バリに行ったら 「とりあえず日本食を食べる」のが目的なので
めったにこういう西洋料理やインドネシア料理を食べることは少ないんだけど。
ひさしぶりに日本から来た友人の提案で たまにはいいね!ということで。

クロボカンでも6年くらい前まではまったく静かだったエリア
すっかり賑やかになっています、この勢いで町は北へ北へと拡大しそうな感じ。
前日泊まったチャングーにも こんなはずれに観光客用?ってレストランが
けっこうありました・・・




サーディンというその店 入り口には看板もなく 
通りすがりに入るような感じはありません 入り口は開放されてるので
のぞいたら あぁ何かのお店なんだなって感じなんですけどね。
京都のお茶屋さんみたいやな。

一歩入ると たしかにレストラン
店の奥には数百メーター広がる田んぼビュー #59116;





バリやなぁって演出ですね。

メニューを見ると とりあえずはナシゴレン、ミーゴレンなんて俗っぽい
インドネシア料理のメニューは、、、#59143;ないなぁ
前菜から始まって メイン サラダ デザートまで 
料理の内容 これってどんなん?って聞かないとわからんようなもんばっかです。
ふんふんと説明聞いても わかったようで ?みたいな




とりあえず3人で3品オーダーしたら ちゃんと「シェアしますか?」って
日本人仕様で対応してくれ とりわけ用の小皿と スプーンフォークもセット
(白人はこれは私の皿です!って分け合ったりする事はほぼないみたい
人の皿見て あ、それ美味しそ~って思わないのか不思議です・笑)




水は無料でなんぼでもお代わり自由 日本じゃ当たり前だけど 
インドネシアでは けっこうめずらしい事 まぁ料理の金額に含むですけど
なんかちょっと得した気分(せこ~~・笑)

とりあえず出てくるチップス(これ美味しかった)とパン バターもウマイ。
これでけっこうお腹がふくれるんですけど。



メインのサカナを2品オーダーしたら 種類が違うってだけで
ほとんど同じようなソテーが出てきました、、、。



サラダはオーガニック野菜だそうですけど 紫の葉っぱは苦すぎてx
あとは赤いルートという野菜の水煮のようなもの 
これも全員「あんまり好きちゃうねん~~」で 結局食べれるのはルッコラだけ

魚料理の付け合せのお野菜はどれも美味しかったですよ。


でも10年近く前のこじゃれたレストランで「グリーンサラダ」をたのむと
切り刻んだキャベツと輪切りのきゅうりとトマトって#59143;
小学生の家庭科実習で作りそうなのしか出なかった頃に比べると
随分いろんな食材が手に入るようになったんだろうなぁ~と想像。
バリの外人多目のスーパーではオーガニックの野菜パックなんて
いまや普通に売ってますもんね(高いけど・・#59142;・)


池には真っ白のひれがなが~いお魚の間に 紅一点ならぬ
金一匹のアクセントがおぉ~と目をひきます。




こういう白人が経営してそうな ちょっとお高いお店のスタッフって
誇りをもって働くのはいいんだけど なんか欧米人化くさいような
こっちがインドネシア語で聞いてるのに 英語でわざわざ返すやつとか
実はクサイ人が多い傾向があるような感じで あんまりスキじゃないんだけど
このお店も まさにそういうスタッフ君がいたのは 仕方がないか・・・#59137;



個人的には こっちが ちょっとインドネシア語ができると 
嬉しそうにニコニコ寄ってきて 人懐こく話をするイネ人の方がスキ#59120;。

「たまに行く」には 優雅な気分にひたれていいかなぁという
そんなお店でした。




こっちに住んでると およそオシャレして出かけよう!ということがないので
たまに日本に帰ったり バリに来て こういう少しコギレイな店に行くのは
いまだに生き生きと美しく生きてる友人たちから刺激を受けて
自分のオバサンまっしぐらに ブレーキかける貴重な時間でもあったりします。




ひさびさ渡バリのDECOちゃん バリのジェロさま 今回もお付き合いありがとね#59129;。