昨日の続きになりますが 西ヌサトゥンガラ州日本人会文化祭
こちらの展示ブースで出店してた JICA海外青年協力隊さん
いろんな職種の方がロンボクに滞在してられますが
今回から環境問題担当の方が来られた!というのは聞いてたんですけど
この文化祭でやっとお会いすることができました!





私 日本にいる時はゴミの事も環境のこともあまり関心なかったんですが
ロンボクに来て 国から まったく環境に対する関心度の低さに
ショックを受け ゴミをその辺にぽい!っと投げ捨てる大人を見て
いやでも環境問題に目覚めていきました。



生ゴミは紆余曲折で現在は生ゴミのヌカ漬け作戦実行中
密閉できるポリバケツに水きった生ゴミいれて大量のヌカをふりかける
これだけなんだけどニオイは普段はほぼないんですけど
最後たまったゴミを一気に土中に埋める際のニオイが。。。。
けっこうたまりませ~ん、、、という事で人には勧めていなかった。




今回この協力隊員さんがインドネシアで広めようとしている
コンポストの紹介をしてくれてたんです。
今まで生ゴミの処理を語り合える人がいなかったので
Aさん みぃ~つけた!という心境(ふふふ・・・)

コンポストは実家の母もやってて 畑にでっかいのを置いてるあれ?
と思ったら ダンボールでオッケー(若干問題ありみたいですが)
しかも匂わない、分解が早い!地元で手に入る材料で金をかけずにできる!
というやり方があるんだとか! へ~~~~~~~~~#59116;







JICAが採用してるのが 高倉式コンポストというのだそうで
コンポストのタネがうまく発酵していれば 野菜などだと1日で
土になるそうですよ~!
ヌカ漬け作戦も悪くはないのですが 一度この高倉さんのコンポスト
ためしてみたいと思います。

さっそく検索で調べてます、、、色々と#59117;

(財)北九州国際技術協力協会(KITA) 、イラスト解説

これがとってもわかりやすそうですよ。


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