ロンボクの賃貸住宅事情ですが 物価の値上がりにともなって
賃貸料金も年々上がってきているみたいです。
給料は大してあがってないのに 物の値段だけどんどん上がっていく状況
あげる例がうちのご近所ばっかりですんませ~ん。
うちのBTNの中は 出入りが激しいのでしょっちゅう人の出入りがありますが
治安がよく庶民的なクラスの家ばっかりなので 空き家があっても
割とすぐに入居希望者は現れるようです。
インドネシアの基本的な賃貸契約は 「1年分 全額前払い」というのが普通のようです。
バリとかになると 外国人だと分かると2.3年分を一度にという場合もあるようですよ。
我が家の2軒隣(両方向)現在空き家で 入居者募集中~♪です。
うち1件は7日のブログにも書いてた 売出中の物件、賃貸でもOK!って事のようです^^
ここが2ベッドルーム、LDK + お手伝いのお部屋 すでにエアコンなどが完備されていて
「年間」お家賃 推定7-8百万(10万円くらい?)→月ではなく「年間」ですのでお間違えないように
そして 北2軒となりの物件が ほぼ同じ条件ですが エアコンなどの装備はなく
年間お家賃 推定5-6百万(8万円くらい)
そして もう少し近所にあった 1ベッドルーム 小さな(3帖くらい)の手前の
玄関スペース、奥にキッチンスペース いわゆるワンルームに毛が生えたような間取り
コスと呼ばれている物件(最近入居者決定!)で 推定3.5百万ルピア(5万円)
もっと優雅な家もあると思いますが 当然お家賃はもっと高いと思いますし
お隣のバリなどは ロンボクが1とすると 場所によりますが
同じような条件でも 2~倍以上はしそうです。
我が家はアンペナンという港町に近いけども そんなゴミゴミした場所ではなく
少し郊外ののんびりした場所に位置しています。
バイクで5分も走れば市場やスーパーがある 比較的便利な場所ですが
毎日 行商のお姉さんが食材を売りに来てくれるので 出かける面倒がなく
けっこう快適です(なんと言っても雨季の市場は・・・・げ~~~~・笑)
こういう賃貸の家に1-2年暮らしてみて その土地が本当に快適なのか?
試してみてからでも 不動産を買うのは遅くないと思うわけです。
実際住んでみると うちみたいに
「水道の水が朝晩はほとんど出ない」とか
「カベが湿気て カビがすご~い!」
「カンベンならん!頻繁な停電。。。一体電力会社は何やっとんじゃ~」
など生々しい生活実態が浮き彫りになってくるでしょう(苦笑)
↑以上はマイナス要因ですが
「本当に信頼できる人物に出あった」
「ここなら こういう生きがいが見つけられそうだ」
生活に余裕ができたときに 楽しく余生を過ごすための
プラスαが見つかったりするかもしれません^^
(あくまで 実際住んでいた方の話しを聞いたあとの私の考えであり リタイヤ後 どんな国に住む場合でも、、の参考意見としてお聞きくださいませ)