1/5から突然の快晴が続いてるロンボクです。
お客さんはもう皆帰っちゃったあとやでぇ~。
ほんまありえない展開です。。。。天気に言っても仕方ないんだが。
強力な雨男さんが12/22~1/4あたりまで滞在してたのかも。。。

ところで 今日は この記事の続編(←クリックするとその記事が別ウィンドウででます)

ホンマは建ててる途中を逐一見学しようと思ってたんですが
途中で工事が止まってたり なんやかんやで見てませんでした。
と、、、思ったら さすがに時は流れてもう10ヶ月以上・・・・
このお宅すっかりとはいえないけどほぼ完成していて
3週間前に引越ししはりました。

 

引越し2週間前に最後の仕上げだ~と工事をやってる現場に
おじゃまさせてもらったんですが
タイルを張ったばかりの床には養生もされず 上には砂埃や
切った木の屑などが散乱しており 


この上を人が気にもせず どんどん歩いていきます。
「傷つくやん・・・」(私の心のツブヤキ・笑)

2階に行くと窓枠などのペンキを塗ってます。
ここも壁と枠の境目に 普通テープで壁面を保護しますが
こっちは直接、、、がフツー。
そして貼ったばかりのタイルの床にはポタポタとペンキのあとが。。。

私は20年ほど前にリフォーム屋さんで働いていた事があり
会社に入って最初の仕事が現場監督。
と、言っても 職人さんの手伝いと 主な仕事は現場の掃除、保守点検
1にも2にも 現場はつねにきれいに! 養生はしっかり 
出来上がったものに傷をつけない! が基本だったので
このインドネシアの現場管理は見るたびに 頭が痛くなります。

スンギギに建設中の1棟2000万円以上する大理石の床のヴィラでさえ
こんな調子なんですから^^; 


ちなみにこれはコンクリートを打つ作業の図
日本だとコンパネを固定してコンクリを打ちますが 
こちらは竹を編んだものを木枠で固定して流すようです。
水タンクになる予定らしいですが はてさてどうなってるのかな~。


2008年は とりあえず自分の家を建てる予定。。。。なのですが
とりあえずは現場の掃除は私自身でみっちりと。。。。
現場のおっちゃんたちはさぞかし働きにくいことでしょう(苦笑)
先を考えると 今から胃が痛くなります。(図面作業はいっこうに進まず)