昨日のお話のカルティニデイ ロンバの会場はNTB博物館の「玄関」
今回の集合は9時で 始まったのは9：30だったので
まずまず時間通りに近くてよろしい（笑）
ヘタすると10時すぎてくる父兄もいますから（この日もいました）
いきなりコンテストが始まらず 鼓笛隊（ドランベン）による
演奏会が今回はありまして、、、それが終わると
鼓笛隊のユニフォームから民族衣装へ 「その場」でお着替え#59144;
コンテストの開始は今から30分後ということだったので
（うちの娘は鼓笛隊に入ってないので もう衣装はきてた）
ちょっとたいくつだったので 博物館をのぞくことにしました。
家はここから歩いて10分程度のところだけど
「いつでも行けるし～」なんて思っているうちに10年経過
いよいよ今回初潜入ですっ#59134;
入口でお出迎えしてくれたのが特大のワニ！#59122;
めちゃくちゃ長くておそらく４Ｍは超えてるんじゃないかと
いたんだワニNTBに (NTBはNusa Tenggara Baratで西ヌサテンガラの意）
オットに聞くと スンバワのビマの近くにいるんだそうな。
スンバワの東隣はコモド島（コモドドラゴンで有名）
なんかワイルドなエリアですねぇ～
１番目の部屋はこのワニ以外には 蝶々や海の貝 石などの展示
いわば島の主な自然の恵みコーナー？でも正直ツマラン#59136;。
こんなもんだよねぇ～なんて思って次の部屋に行くと（ここは大きい）
右手に進むと インドネシアっぽいアンティークの馬がお出迎え
しかしこれってアンティークショップでもよく見るなぁ。#59143;
他には昔の生活道具や装飾品などが展示されてて
ちょっと楽しくなってきました。#59126;#59126;#59126;
右の一番奥にはガラスパーティションで仕切られた部屋があり
この中には宝石っぽいものやクリス（昔の刀？）などが
ショーケースの中に並んでるのが見えましたが 時間は11：30
職員が座って監視するんだろうイスには誰もおらず
しかも入口にはカギかかってました、、、見れないのか～#59142;
そういえば展示室内に監視の職員まったくいてませんでした。
大丈夫なんでしょうか？#59139;
他にはロンボクやスンバワの 古い布の展示#59126;
昔は草木が染料だったので いい感じで色が退色しています。
昔のものなので100％手織りのはず でも模様が細かく
素敵なモティーフのものけっこうありまして ここはよかったです。
なぜか隣のバリ島 トゥナガン村のグリンシン（ダブルイカット）の
アンティークがあり NTBなのになぜにバリ？でしたが
技術的にも大変高度な織り方だそうで（縦糸、横糸にそれぞれ模様がある）
グリンシンファンの人が見たらヨダレもんの１枚じゃないかな～と。
今はこんな幅広のものはあまり見た事がありません
目の保養になりました#59130;
あとはロンボク、スンバワ、バリの婚礼衣装着たマネキンとかね
途中で学生の団体さんがうわ～～っと入ってきたんだけど
展示品はほとんど見ないで 展示品の前でバシバシフラッシュたいて#59132;
写真撮影「みんなでピース！」ガラスに反射して中の映らないよ#59143;
、、、てかええの？展示物にフラッシュあてて？（ま、その程度のものか？）
正直展示ケースはくたびれて ガラスもいつ掃除したのか？
というくらい汚れていて 予想通りのトホホな博物館でしたが#59124;
（みんな公務員だしやる気ないんですかね？）
ちょっとした時間つぶしにはぴったりでした。
くれぐれも観光コースには組み込まないほうが（笑）
あ、、いいとも悪いとも言いませんので 決めるのはご自身で。#59120;
あのグリンシンがとっても欲しかったです。売って～#59144;
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