冥想でもしてるのか?プラワンガン2のおサルさん



2日目の後半のリポートです#59126; 
頂上登って降りてきたメンバーの朝食
なぜか私にも2度目の朝食がきました、
ピサンゴレンは最高に美味しかったんですよ~!







10:30 湖のキャンプ地に向けて出発!
私は今日この下りのみなので かなり楽・・・なはずだったけど
クレーターの中を降りる道 きつかった
ここまでシングルストックだったんだけど 
ダブルストック使う?とメンバーの一人のものを借りたら
うひゃ~こりゃ楽チン #59125; 
段差のあるところは2つ同時に先のほうにおいて
腕の力でひょいっと降りると膝への負担が少ない。
(これは翌日少しできるようになって 実感しました#59028;)




朝まですっきり綺麗だったクレーターの内側は
私らが出発するころには もう薄いガスが流れてきて
先の湖が全然見えませんがな#59142;。
まぁよそ見してすっころぶよりマシと言い聞かせ進みます。

途中に何度か休憩をはさんで
ほぼ予定通り 13:30に本日のキャンプ地に到着
3時間の歩き時間 海抜2000mまで降りてきました。
山頂アタック組は +6.5時間なので 
今日は9.5時間のトレッキングタイムです。




2泊3日コースだと ここで昼食をとって 温泉に入ってから
またクレーターの坂道を上がるのだそうです。
(ここで泊まることもできるが 翌日の歩き時間が長くなる)






今日のお楽しみの目玉が「#59127;温泉#59127; 」
今回のキャンプサイトから 歩いて10分足らずのところにありました。
川のように 谷の上から温泉が下の方まで続いていて
たくさん入るところがあるように見えるんだけど
実際 人間が入ってちょうどという湯がそれほどなくて
ほとんどが やけどしそうなくらいの高温だそうです。
(メンバーの中のチャレンジャーさんが試した感想)





さっきまで汗まみれだったんで この温泉タイムは超リラックスできました#59130;

かなりゆっくり温泉につかって キャンプに戻ると
食事班以外のポーターさんは湖で釣り糸をたらしています。




ここの魚 全然警戒心がないのか?エサがないからか?
釣り糸をたらしたら 面白いようにどんどん釣られてくれます
これはさばいてから すぐ素揚げにして 私たちも食べさせてもらいました。
体長5センチくらいの小さな魚 骨までボリボリ食べれます。
これも感動的に美味しかったんですが ピラニア見たいに
出されてからあっという間になくなっちゃったんで写真はなし。

その後15:00すぎくらいに 遅めの昼食#58991;
今日は野菜の炒め煮 厚揚げとエビせんもついてます。





お昼が遅かったので この日は昼食と夕食兼用
野菜炒めも美味しかったなぁ~#59116;




言ってるうちに 日も暮れてきました。
この日はクレーターの内側なので風もなく 
気温も夜で10℃と昨日より 2℃ほど暖かいのです。
おかげでこの日はちゃんと寝れたような気が・・した。#59137;



トイレのテント  キャンプ地を囲むように 
キジ場(隠語でトイレする場所の意味だそうで)が
あちこちありました(紙が散乱してるのですぐわかる)
しかしこういう場所を作ってもらうと 
ひとところに穴を掘って埋めてしまえるのでいいですね
(そしていつかは土に返ってくれるはず??笑)
ヌカとかEMを持っていけたら 分解発酵も早く進みそう#59144;。



この日も夜空は満天の星が見えてました。



湖にある噴火中の新山 あちこちらか煙が出てました。
時たまポンッ!という小爆発する音が聞こえたり・・・
ちょっとドキドキ#59143;


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