リンジャニ トレッキング その5 [観光情報]
3日目 6時起床 朝までバク睡
同室だったリーダー(♀)にご迷惑かけたかも(笑)
外気温は10℃ この日もホカホカカイロのお世話に・・・
日本だと寝袋も羽毛仕様なんてのがあるらしく
寒いところでもホカホカなんだそうですが
当地(特にロンボク!)にはそんな気の利いたモノはありません。
下山後はザブザブ水でお洗濯なので普通の綿わたです。
。
ロンボクで買うと綿わたやけど 3000円くらい(笑)日本のは高いんですね~
しかし今回のツアーは実はExclusiveツアー(笑)なので
寝袋の下にはウレタンマット付き
お手軽ツアーはペラペラのラバーマット 、この差は大きい
以前はエアーベッドだったんですけど 野外で使うと
あっという間に穴が開いて使えなくなるとかで
ウレタンマットに変更になりました。
そして前はポータブルトイレも運んでましたが
これもどんどんうす汚れるので 最近はトイレテントだけ(穴は掘ってくれます)
実物見ましたけど 5-6キロはあるんじゃないの?ってシロモノ
ここまで便利さを求めるのもどうよ?って感じですね。
朝ごはんは ペラペラのパンケーキ(クレープ?)と
昨日食べ残して湿気たクラッカーに衣をつけて揚げたもの
これ好評でした!アイディア賞やね
パイナップル、、、いっちゃなんだが これだけはまずかったです。
予定より少し遅れて 7:45出発
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今日は昨日スンバルンから降りたクレーターをスナル側に向かってまた登ります。
またもや登りだよ~と 気分は重い
30分くらいは湖畔を歩いていきます。
汚れてない湖は水が透明で 魚がくっきり見えます、あっちにもこっちにも
大きなの小さいのいっぱいいてます そら釣れるはずだ。
途中チャリンコとカヌーが湖畔沿いに置かれていました。
なんでこんなところにこんなものが?
そのヨコには やる気のなさそうなインドネシア人の男性たち(若い)が
テントの入り口で座り込んでいます。
実は撮影のためにこの器材を運んできたんだけど 6日間待ち通しで
肝心の撮影班と俳優が来ないんだそうな
食料は底をついて どうするよ~となってたそうです(湖は携帯の電波なし)
途中の登りでスナルから降りてくるロケハン一行にであったので
なんとか遭難せずに済んだらしいけど いやはやご苦労様です。
何の撮影ですか?と聞いたら CMということだったんで
日本の「ファイトォ~ いっぱぁ~つ」みたいなヤツかしら?と想像
もし湖でカヌー漕いでるCM見たらそれはロンボクですんで
(インドネシアのCMですよ) 誰か見たら教えて(笑)
しかしここでカヌーを漕いでのんびり湖散策なんて楽しそうだな~
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そんな楽しい湖畔の平らな歩きから いよいよ上り坂です。
今日は一番ノロイ私がガイドの後ろにつきます(基本だそうです)
最初から私にとっては うっ!きっつう~~という坂が続きます。
途中 これはロッククライミング?と思うようなよじ登りの箇所も
2つくらいありました
思わず「ファイト一発!」と叫びながら登りましたよ、気合いれなきゃ。
(ほんの一瞬のよじ登りってだけなんですけど・笑)
ガイドの後ろについてたおかげで 手をひっぱってもらったり
かなり助けてもらいました、ええ位置やったなぁ。へへへ
今日の上りは3時間でしたが 結局中盤から
「うぅ~今日もやっぱりついていけないかも」ってくらい疲れてきまして
ついにガイドに背中にしょってた荷物を持ってもらうことに・・・・
背負ってたのは雨具とこまごましたものだけだったんですが
背中がフリーになったら まるで羽が生えた(?笑)みたいに軽く
ガイドのナイスヘルプのおかげで ノロノロながらも
10:40 無事にスナル側のクレーター上に到着
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ここまできたらあとはもう下るだけやでっ!よしっ
ここを下りだすと 美しい湖の姿は見えません。
いつかまた見に来たいけど これるのか? という気持ちで
スガラ アナッ湖の姿をこの目に焼き付けたのでした。
ガイドさんたちは タバコタイム
ほんと頼もしかったです、オガさん 感謝
ここから 下り道なんですが・・・・
またもや 明日に続く
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私にも、いつも旦那がピッタリとくっついて登られるんだけど(私が初心者だから)、でもイヤなんですよね(なんて身勝手なwwwww)
私、ノロノロなんで、最後尾を歩きたいんです。
しかも、私ナゼか登りだすと、オナラしたくなるんです(爆笑
普段 運動不足なのに、運動すると 腸も動き出すんですかね?
これは旦那も同じで、私達はブーブー登山ですwwwww(最低だwwwww)
クラッカー揚げるって、初めて聞きました。
どんな感じなんでしょう?
つか、どんだけパイナップル持ってったんですか?
毎日パイナップルが写真に写ってるような・・・ww
by cae (2010-10-14 19:13)
盗聴、あっ違った、登頂、おめでとうございます! って、山頂じゃないけど、ここまで登ったんだから凄いっす!
これぞ「Exclusiveツアー」のおかげですね!
トイレの話題の下に写真があったから、トイレの写真家と思ったのは我輩だけでしょうか・・・。
それにしても、火口湖の素晴らしさ、「凄い!」の一言に尽きます!
by ツカヤン (2010-10-14 20:19)
■caeさん
けっこう登ってはるんですか?
私も本音は後ろについて マイペースで歩きたかった
後ろで 停滞してると思うと プレッシャーが^^;
歩いてるとオナラって それ後ろの人辛いね(笑
あ、ご主人がクナするのか(笑 じゃ いいね。
私にはその現象はなかったです。
おっしゃるとおり腸が活動しだすんでしょうね いいこっちゃ。
揚げクラッカーは隣についてるパンケーキの衣を
くぐらせて揚げた感じでしたよ 最初食べたときは
なんじゃこりゃって感じだったけど^^;
湿気たビスケットやせんべいにも応用できそうです。
■ツカヤン
朝食パンケーキが トイレ(の中身?)に見えたんですか?
やだ~~~~
私 泊りがけの山歩きってまったくしたことなかったんで
実はこれが私のスタンダードになっちゃったんです。
日本じゃ絶対登れませんね(まず荷物背負って上がれない)
メンバーさん 個人荷物用のエキストラポーターも頼んでたのに
やっぱりあんまり軽いと変とかおっしゃって 自分で担いでる人
けっこういました。荷物出してみて ビールまで持ってはったんで
これは預けてください!って ポーターに預けましたけど(笑)
(ちなみに4日間で1人60万ルピアの追加ポーター料金です
1人30-40キロまで持ってくれるのですよ)
ダイビングもトレックも インドネシアはすべて 殿様仕様です。
楽チン ばんざ~い!
by ママハナ (2010-10-15 09:51)