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一昨日から 朝晩すっかり涼しく 日中も汗拭きタオル不要
なんか乾季になったか~~って陽気です、嬉しい~♪





ところで あまり間をおいて市場に行くと相場がわからず困ります。
となりに誰かいたら 「いくらやった?」と聞くと
ナンボって教えてくれるのですが 他に客がいない店では
それもできず。。。



なんかボラれてるんじゃないかな~と思うのは
そのあたりの勉強不測ですねぇ。
いや~日本と違って万年インフレの国で暮らすの大変です。

と言っても この日↑ あれだけ買って 1000円以内



昔ってどんだけ安かったんだ~って思いますね。
卵は10年前の倍で 1個で1000ルピア(10年前は400-500でした)
ネコ用のマグロのブロックも10年前はキロ Rp15.000-(150円)
この日はマグロがなくて これはいらんな~という大きな
ギンガメアジがいましたが キロRp31.000- (300円)

日本では10年前とまったく値段変わらないものがほとんどなのに
こっちはすべて軽く倍、、、、このギャップに悩みます。
これからもまだまだ続くのかな~?このインフレ。



こっちの料理には欠かせない小さな赤い玉ねぎを買う際に
そういや 今はほとんど中国産だったよねぇ というのを思い出し
店のお母さんに聞いたら 形が丸くて大きなのが中国産
実が小さめで 小汚く 細いのがロンボク産と言われました。
でも値段一緒だった、、、、?なんでやねん。

いまや中国産の野菜=危ない =農薬いっぱい使ってそう。
だけど ロンボクでも きっと同じような状況だろうから
どっち買ってもなぁって感じ(これが現実・・・)
とりあえず半分ずつもらったけど 味の違いはまだ確認せずです。

玉ねぎなどは暑いところではできなさそうだけど
昨日テレビでやってた(「NHK「あの人にあいたい」)
自然農法の福岡正信さんの秘策 種入れた粘土ダンゴ作って
その辺にほっといたら 芽が出てくれるかも。
(ほのかな期待 でもその種をどこで手に入れる?これが問題)


自然農法 わら一本の革命

  • 作者: 福岡 正信
  • 出版社/メーカー: 春秋社
  • 発売日: 2004/08/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)




次回読んでみたい本になりました。





市場に行くとついつい買ってしまう お菓子 クロッポン
売ってる人は10年前とすっかり世代代わりしてましたけど
味は相変わらず懐かしい素朴な味です。