バヤン冒険ツアーその3 綱渡り編 [観光情報]
さて楽しかったソフトトレッキングのあとは
ベースキャンプに戻って ランチタイム。
そしてしばらくしてから 午後のメインイベント
その名も 綱渡りならぬ 竹渡り
2本のヤシの木の間 高さ約5mのところに長い青竹を通しその上を歩くのです
私はやらへんでぇ~~~。
実は午前中の森の散策で普段の運動不足がたたったか 右足のひざを
少し痛めたようでけっこう不調だったのです。とほほ。。。。
参加者皆さんまだまあだお若い人達だったこともあり みんなやる気満々!
ヘルメットと安全ベルトをつけて さ~~まいりましょう~。
勢いで先頭をかって出た人 やる気はあるけど やはり最初なので要領を得ません
そうこうしてるうちに 真ん中付近から足をすべらせアウトー!
安全ベルトには落下したときに備えて下でスタッフがロープを体にくくりつけ
しっかりそれを手に持ってます。
なので地面にたたきつけられることはありません(当たり前ですが)
2番目からはこわごわだだけど 時間がかかりながらも何とか完歩
竹もけっこうしなりながらも大きなものなのでそれほど不安定感はないらしい。
オットも挑戦しましたが 先発隊の弱点を研究しつくし(笑)
作戦をねったおかげか?はたまた 人間だと思ってたのに実はサルの親戚だったのか?
カニカニ歩き作戦で 写真をゆっくり撮るヒマもないくらい さ~~~っと歩いていくし。。。
渡りきったところのヤシには梯子がなく 降りるときはというと
まず竹にしゃがんで 掛け声とともに後ろ向きに自ら落ちていかなくてはならず
実はけっこうこれのほうが恐かったりして。
夕刻には別の場所で 第二ラウンド 今度はほんまもんの「綱渡り」(ワイヤー)
みんな竹渡りで自信をつけたので こっちもやる~!と闘志満々でしたが・・・・
最初はいいんだけど 綱の張りが弱く 真ん中くらいになるとかなり綱がたわむので
バランスをとるのが難しくって ほとんどの人が途中で脱落でした。
安全面でもかなり気をつけているほか ちゃんと傷害保険にも加入しているそうなので
安心してお客様に薦められるかなと思いました。
いかがでしょうか~~~??
こんにちは~
いやぁ~やるかやらないかは別として、めっちゃおもろそうですね~
かなり興味シンシン・・・
ロンボクにこんなしゃれたツアーがあるって言うのも、かなりびっくり!!
で、おいくらくらいなんですか?スビバセン・・・関西人なもんで・・
by ふかふか (2007-09-12 16:24)
ふかふかさん
こんにちは。
私も最初はどんなツアーだか見当もつかなかったんですが
行ってみたらなんだか楽しくてあっという間の1日でした。
主催してるのが長年バリでこのようなツアーを売ってきた会社ですから
さすが、、、という感じです。
楽しさだけでなく 安全対策 ゴミ対策などもバッチリ。
お値段に関しては、、、、すみません最後に解説するので
もう少しお待ちください。
by ママハナLombok (2007-09-12 22:11)