またまたプリマスの年末スペシャルイベント [ホテル情報]
昨晩はまたもや プリマスでの年末パーティでした。
12/25のプリマスでのクリスマスの帰り際 GMのサラさんが
「28日はスンバワの衣装着て 来てね~」と言われたんです。
オットはたしかにスンバワ出身なんだけど 「スンバワの衣装」なんて
普段着ることはないし 「ゆかたじゃダメなの?」と言うと
「スンバワの衣装じゃないとダメ~」と言われたので
近くのサロンで衣装を借りて髪の毛セットしてもらって メイクも
バリバリこっちの濃い~メイクにしてもらいました。
でもいったい何のパーティなんだろう~?
行ってみると・・・・
スタッフもお客さんもみんなインドネシアの衣装を来て集まっています^^;
あぁ~こういうパーティだったのね・・・・。
私は結婚式にも参加できるくらいの ばっちり装備だったので浮きまくり(笑)
お客さんは衣装は着ても さすがに頭やメイクまではやってなかった。。。
はずかし~~~(笑)
クリスマスのときそのままの舞台には 素朴なガムランセットが置かれています。
今日はロンボクのカルチャー パーティーなんですね。
ビュッフェの食事もすべて インドネシアの料理
料理には どこの島の料理というのが書かれてありました。(写真忘れた!)
お味はまずますでした、(ホンマに美味しい~のはやっぱ 庶民の食べるところかな
レストランだとどーしても ちょっと上品な味になっちゃうんですよね、なんでやろ?)
ガムランの演奏の合間には ロンボクの名物 グンダン ブレッ
これも厳密に言うとガムランのひとつなんでしょうかね?
ロンボクの結婚式の行列にはけっこうかかせない楽器のひとつです。
そして スティックファイティング! 盾と棒で殴りあうんです。
今回は狭いスペースでの戦いなので どどど~~~っと近くに来られると
殴られそう、、、な恐怖もチラリ^^;(全然大丈夫でした)
途中からお客さんを交えての戦いとなりましたが 間合いがわからないお客は
とりあえず負けまいと(ムキになってました・笑)相手に叩かせる間をとらせず
攻め一辺倒だったので 本場のササック人がタジタジでした。
3人挑戦して すべてお客さんチームの勝ち!白人はやっぱ強いで。
そして ロンボクの踊り Gandrung ガンドゥルンと言います。
やっぱり若くてきれいなお姉さん いい!(笑)
この踊り 踊り子さんがもってる扇子を渡されたお客さんは
踊り子さんと一緒に踊らなくてはならないと言うもの。
これが普通だと延々~~~~と続くそうなんです。
お客さんは皆ノリがよく 扇子を渡されるとニコニコしながら踊ってました。
(一般的には男性に渡すことが多いですが この日は男女関係なくでした)
このプリマスの企画は初めてだったんですけど
こういうカルチャー的なショーって ロンボクではあまり見られないので
とてもいいんじゃないかと思いました。
来年も是非やってほしい(てか定期的に見れるところなどあればいいのにと思います)
実は他にも出し物があったんですが ちょっと地味だったので
派手なものだけ御紹介しました!
楽しいロンボク(インドネシア)の夜でした!
今年もクリスマスは プリマス ホテル [イベント☆]
クリスマス当日は 毎年恒例のプリマス ホテルのクリスマス パーティ
2007年のクリスマス
2006年 行ってたはずなんですけど ブログに書いてません^^;
2005年 クリスマスパーティというのではないけど・・・・
こうしてみると 12/25は いつもプリマス ホテルにいます。
このホテル お部屋は20室くらいしかなく こじんまりとしていて
お部屋もやや狭いかな~というホテルなんですが
(スイート以上のお部屋はほどよい広さでテラスなどで過ごすのが気持ちがいい)
庭の手入れがとても行き届いていて 緑の葉っぱ達に癒されます。
ビーチにはゴロゴロできる場所が随所にあるので 白人のお客さんは
プールに東屋に 日がな一日 ホテルでまったりしてるようです。
今年のディナーはビュッフェ形式で 好きなものを好きなだけでした。
みんな ターキーに群がってましたけど。。。(クリスマスはやっぱりこれ)
私とオットはひたすらシーフードのバーベキューをいただいていました。
デザートのココナツのアイスクリームとマンゴシャーベットが最高♪
ディナーと言えばワイン(?)ですが 実際の話はよく知らないんですけど
インドネシアは酒にかかる関税が 最近350%!!!(35%じゃないですよ)
になったとかで 先日行ったバリのスーパーで売られてる スコッチの
シーバスリーガルも 1本 Rp1.000.000-を軽く越えていて びっくり
(数年前に見たときは たしか Rp400.000~500.000とかそんなでした)
関税が上がったばかりでなく 品薄でレストランは輸入酒を手に入れるのに必死らしい。
この日飲んだのが TWO ISLAND という赤ワイン
よく見ると バリ産のようですが 酒造技術はオーストラリアのものらしい
コラボだから この名前がついたらしいです。
国産には関税がかかりませんから お手ごろ価格なはずですが
酒飲みさん(洋酒好き)には この現状はかなりツラそうです。
話はそれましたが 今回ディナーのBGMがとても素敵でした。
地元のアーティストのアコースティックギターに 一見日本のお箏??と思って
弦の数を数えたら 21本(多い!) 演奏者に尋ねると 中国箏とのことでした。
日本のお箏より 若干こぶりなんですね。
ジャワ島からはるばる楽器(中国箏とハープ)とともに来られたそうです。
ギターと箏(ハープ)で 食事にはぴったりの静かなメロディを奏でていました。
食事がひと段落すると 恒例のダンス教室。
今年は マカレナ(古い。。。)を簡単なステップとともに皆踊っていましたよ。
私 ダンスはかなりニガテなので(頭がこんがらがります)もっぱら撮影隊^^;
オマケは今年のクリスマスプレゼント
GMのサラさんがくれた羊のオブジェ。 ガラスの中に立体の羊さんが入っています。
どの方向から見ても 立体(当たり前か・笑)でお尻方向からなんて めっちゃカワイイ
雨季だけど この日も雨は降らず (潮が高くちょっと大変でしたが)
なんか良い天気が続いていていい感じです♪
今日から 年末年始のお客さんで忙しくなってきたので
このまま ピークが過ぎるまでこんな感じだといいなぁ~~~。
あと少しで壁が完成(といってもあと10日くらい) [怒涛の家作り]
クリスマスの本日 インドネシアは祝日です。
なんか 現場が始まってからは晴れの日が多いです。
今日も朝からめちゃくちゃよい天気で 暑いのなんの!
このままお客さんの来る年末までもってほしいな~(明日から続々お客さん来ます)
今日も朝から現場チェック・・・徒歩でプラプラ歩いていくと
現場につくにつれ 「ぐぉ~~ん」という爆音が聞こえてくるし。。。
で、現場についてみると・・・・
大きな機械が入っていて 即席の製材所になってます。
材木の大きさをそろえるために 男衆4人で作業中
祝日で皆お休みやのに、、、、(汗)うるさくて すみませ~ん。
(ディーゼルエンジンでのこぎり回してるので すんごい轟音なんです)
カベが2mのところまでつみあがってきました。
予定では3mなので あと1m でカベが完了 そのあとは棟上
最近 日本では棟上式をするところは少なくなったらしいですが
ロンボクでは棟上の際は 日本のような儀式はないものの鶏を生贄にするそうです。
(4羽くらい用意しといて~と言われてます・作業員で分けるからだって・笑)
これはこれから高所で作業をする作業員の安全祈願の意味があるらしい。
ちょっと日本式の棟上式モドキでもしてみようかな~。
地鎮祭はというと ちゃんとしたのはやってなくて
オットが船大工のムサさんと 彼が探してきた
「ある石」をひそかに家の基礎の下に埋めただけなんです。(私見てません)
日本人の私には 「やっぱり地鎮祭モドキ」のようなものはしておきたかった。
なので せめて棟上式のようなものだけはと思うワケです。
ところで 現場ですが 日本とは根本的に工法が違うので仕方がないといえば
それまでなんだけど けっこう色々あります。
一番トホホなのが窓枠。
仕上げは着色などはせず 木目を出したものにしたいなと思ってるのに
枠のゆがみを矯正するため+枠を固定するためと言って
あっちにもこっちにも釘をブスブス打っていくこと、、、ひっこぬいたあと穴残るし
なんだかもう少しやり方はないんだろうか~と悩みます。
私以外は 皆 ティ~ダ アパアパ・・・・・疲れますわ。
家の裏手になるところには 果物の木が2本(ジャンブーとシルサック)
ここのところ シルサックの実がもりもり大きくなってきて
もうすぐ食べごろです。
この土地を買ったのはもう4年くらい?? しかし今までこの実を食べたことがなかったし
こんなに実がなるのって見たのも初めて
他にもスリカヤの木などがありました、こっちにも実がわんさか!
今までは塀も作らず ほりっぱなしで 馬にやる草を刈りに来る人とか
御近所さんも自由に広場として利用していたので
そういう人たちに 「あっ!食べごろ~」なんて言って持っていかれてたんでしょうね~
ひとんちのもの勝手にもいでいくな~~
庭のワンポイント [買い物]
クリスマス・イブなんですね~。
ロンボクの町はまったく普段と変わりなくです(笑)
クリスマスの飾りも クリスマスソングも あれ~~~????ない(笑)
(先日行ったバリのデパートではでっかいツリーにクリスマスソング満開でした)
ロンボクのキリスト教徒は 今日から3日間は教会に通い
家族と静かに過ごすのでありました アーミン!
うちはムスリムなんで クリスマスはあまり関係なし。
とりあえず皆様よいクリスマスをお迎えくださいませ。
ところで 先日 焼き物の村 バニュムレッに行ったとき
暗い店の倉庫で発見したのがこれ。
台湾からのオーダー品の残りだとかで すっかりゴミ状態(笑)
値段を聞いたら 小さいのが1個 Rp5.000-(約50円)大きいのはRp10.000-(100円)
というので 何個かいただいてきました。
小さい子供が見たら ブキミなのできっと泣いちゃうかも?
でも素朴で その表情もよく見るとけっこうひょうきんでかわいい
バリの緻密な石の彫刻もいいけど このとぼけた感じがロンボクっぽくて好き
こんなの作ってるところあったかな~と聞いてみると
リンジャニ山の麓にある ロヨッ(Loyok)の村で作ったものらしい。
(竹細工で有名な村なんですけど。。。。ホンマ?^^;)
かなりおおざっぱな彫刻ですけど 一応堅くて重い石を削ってるんですよ。
それが小さいとは言え 1個50円・・・・(涙でそう)
作ってくれた人に ありがとう。。。
庭にどんどん茂ってきたポトスの葉っぱとけっこう合ってるなぁ~と思いません?
後ろはロンボク焼の壷 こっから水が出ます。
小さくても1個1キロ以上あるので 気軽にお土産~ってワケにはいかない石の像
きっとまだあのバニュムレッの店の片隅に山積みになってることでしょう。
ロンボクの町はまったく普段と変わりなくです(笑)
クリスマスの飾りも クリスマスソングも あれ~~~????ない(笑)
(先日行ったバリのデパートではでっかいツリーにクリスマスソング満開でした)
ロンボクのキリスト教徒は 今日から3日間は教会に通い
家族と静かに過ごすのでありました アーミン!
うちはムスリムなんで クリスマスはあまり関係なし。
とりあえず皆様よいクリスマスをお迎えくださいませ。
ところで 先日 焼き物の村 バニュムレッに行ったとき
暗い店の倉庫で発見したのがこれ。
台湾からのオーダー品の残りだとかで すっかりゴミ状態(笑)
値段を聞いたら 小さいのが1個 Rp5.000-(約50円)大きいのはRp10.000-(100円)
というので 何個かいただいてきました。
小さい子供が見たら ブキミなのできっと泣いちゃうかも?
でも素朴で その表情もよく見るとけっこうひょうきんでかわいい
バリの緻密な石の彫刻もいいけど このとぼけた感じがロンボクっぽくて好き
こんなの作ってるところあったかな~と聞いてみると
リンジャニ山の麓にある ロヨッ(Loyok)の村で作ったものらしい。
(竹細工で有名な村なんですけど。。。。ホンマ?^^;)
かなりおおざっぱな彫刻ですけど 一応堅くて重い石を削ってるんですよ。
それが小さいとは言え 1個50円・・・・(涙でそう)
作ってくれた人に ありがとう。。。
庭にどんどん茂ってきたポトスの葉っぱとけっこう合ってるなぁ~と思いません?
後ろはロンボク焼の壷 こっから水が出ます。
小さくても1個1キロ以上あるので 気軽にお土産~ってワケにはいかない石の像
きっとまだあのバニュムレッの店の片隅に山積みになってることでしょう。
アヤム タリワンの店 Taliwang [レストラン情報]
建築中の家に使う什器(トイレやキッチンの部材など)
材料はすべて自前なので それを探しにさすらう日々(笑)
ロンボクはバリに比べて選択の範囲が狭いんですが
それでも けっこうあれこれ悩んでます^^;
水栓ひとつでも 今住んでる家で使ってたものはしょっちゅう壊れるので
まともな蛇口はないのか~と怒ってたんですけど
どうやらオットの買ってきてたのは 蛇口ひとつで1000円以下とかの
粗悪品だったようで(苦笑) 自らでかけて見てみると
ちゃんとしたもの あるがな~~^^; でも値段は粗悪品の10倍以上!
それもたいていは外国製品 TOTOは国内でもトップブランドです。
そこそこ製品もよく かつお手ごろなのが韓国製(Wassar 5年完全保証が気にいった)
それでもやっぱり5~6倍はしますね。。。
安物をちょこまか替えるよりは いいもの買って長持ちでしょう、やっぱり。
話は変わり 買い物途中で近くにあった アヤム・タリワンのお店で昼ごはん
うちはアヤム・タリワンと言えば カニアというお店なんですけど
オットに聞くと カニアなんかよりずっと前からあったお店なんだとか。
アヤム・タリワン タリワンというのはオットの故郷 スンバワ島の町なんですけど
ここの人がこの料理を作ったので アヤム(鶏)タリワン(地名)と名がついてます。
でもって 今ではロンボクの名物料理なんですね^^;
アヤム タリワンで使う鶏は絶対 地鶏に限ります。
それもあまり大きくならないうちのやわらかい鶏だけ使うので 小さい。
だから地鶏だけど かった~~いってことはなく 程よい噛み心地です。
鶏にはあらかじめ味付けされていて 素揚げしたもの
そしてそれをさらに香ばしく焼いたものの2種類あります。
どっちも美味しいんだけど 個人的には焼き(アヤム バカール)の方が好きかな。
しっかり肉に味がしみてるのに これにさらにピリ辛ソースをつけて食べます。
辛いのがアカン人は そのままで食べてもok!
ロンボク料理は辛いのが多いんですが ここのソースは激辛ニガテな私も大丈夫でした。
(て、ことはたいして辛くないってこと)
ロンボクの名物料理食べたい(美味しいの)人 ここのけっこうポイント高いですよ
お値段は失念してしまったんですが おそらく1人前 Rp30.000-(300円)ほどかな?
お皿にご飯と ロンボクのサラダのベベロッ(beberok) と でっかいきゅうりの輪切り!
そして日本人は絶対飲んではアカン(笑)お水 (おそらく水道水を沸騰させたもの)
これがついています。
アボカドのジュースはどろどろにチョコシロップが入って
まるでデザート感覚です、食事と一緒にというのは???だけど
食後に一杯はけっこう美味しいですよ(氷使ってるので お腹の弱い人にはお勧めしませんけど)
会計のヨコには スンバワの名物 ハチミツも売られてました。
スンバワのハチミツは全国的に有名です。ホンモノは発酵が進むと あけたとき
ぽん!っとまるでシャンパン状態で ちょっとびっくりします。
こういう場合は冷蔵庫で保管。 ホンモノは冷蔵庫に入れても固まらないんですよ~。
日本のハチミツより 濃厚で香りも強いです。
1本 Rp75.000-(750円)なんかちょっと安いような、、、(ホンマもんか?笑)
Rumah Makan TALIWANG
Jl.Rajawali Cakranegara
TEL 621350 .622394
材料はすべて自前なので それを探しにさすらう日々(笑)
ロンボクはバリに比べて選択の範囲が狭いんですが
それでも けっこうあれこれ悩んでます^^;
水栓ひとつでも 今住んでる家で使ってたものはしょっちゅう壊れるので
まともな蛇口はないのか~と怒ってたんですけど
どうやらオットの買ってきてたのは 蛇口ひとつで1000円以下とかの
粗悪品だったようで(苦笑) 自らでかけて見てみると
ちゃんとしたもの あるがな~~^^; でも値段は粗悪品の10倍以上!
それもたいていは外国製品 TOTOは国内でもトップブランドです。
そこそこ製品もよく かつお手ごろなのが韓国製(Wassar 5年完全保証が気にいった)
それでもやっぱり5~6倍はしますね。。。
安物をちょこまか替えるよりは いいもの買って長持ちでしょう、やっぱり。
話は変わり 買い物途中で近くにあった アヤム・タリワンのお店で昼ごはん
うちはアヤム・タリワンと言えば カニアというお店なんですけど
オットに聞くと カニアなんかよりずっと前からあったお店なんだとか。
アヤム・タリワン タリワンというのはオットの故郷 スンバワ島の町なんですけど
ここの人がこの料理を作ったので アヤム(鶏)タリワン(地名)と名がついてます。
でもって 今ではロンボクの名物料理なんですね^^;
アヤム タリワンで使う鶏は絶対 地鶏に限ります。
それもあまり大きくならないうちのやわらかい鶏だけ使うので 小さい。
だから地鶏だけど かった~~いってことはなく 程よい噛み心地です。
鶏にはあらかじめ味付けされていて 素揚げしたもの
そしてそれをさらに香ばしく焼いたものの2種類あります。
どっちも美味しいんだけど 個人的には焼き(アヤム バカール)の方が好きかな。
しっかり肉に味がしみてるのに これにさらにピリ辛ソースをつけて食べます。
辛いのがアカン人は そのままで食べてもok!
ロンボク料理は辛いのが多いんですが ここのソースは激辛ニガテな私も大丈夫でした。
(て、ことはたいして辛くないってこと)
ロンボクの名物料理食べたい(美味しいの)人 ここのけっこうポイント高いですよ
お値段は失念してしまったんですが おそらく1人前 Rp30.000-(300円)ほどかな?
お皿にご飯と ロンボクのサラダのベベロッ(beberok) と でっかいきゅうりの輪切り!
そして日本人は絶対飲んではアカン(笑)お水 (おそらく水道水を沸騰させたもの)
これがついています。
アボカドのジュースはどろどろにチョコシロップが入って
まるでデザート感覚です、食事と一緒にというのは???だけど
食後に一杯はけっこう美味しいですよ(氷使ってるので お腹の弱い人にはお勧めしませんけど)
会計のヨコには スンバワの名物 ハチミツも売られてました。
スンバワのハチミツは全国的に有名です。ホンモノは発酵が進むと あけたとき
ぽん!っとまるでシャンパン状態で ちょっとびっくりします。
こういう場合は冷蔵庫で保管。 ホンモノは冷蔵庫に入れても固まらないんですよ~。
日本のハチミツより 濃厚で香りも強いです。
1本 Rp75.000-(750円)なんかちょっと安いような、、、(ホンマもんか?笑)
Rumah Makan TALIWANG
Jl.Rajawali Cakranegara
TEL 621350 .622394
工事3週目の状況 [怒涛の家作り]
12月はじめから 再開した我が家の工事 最近は朝雨が降ったりしてましたが
金曜日のお休み(職人はムスリムが多く 金曜は午後に合同礼拝があるため)
それ以外は毎日現場は動いてます。
先週の木曜日からやっと窓枠を入れる作業になりました。
ここまでで約2週間ちょっと カベはまだ半分も立ち上がってません^^;
レンガをひとつひとつ積んでいく作業なので仕方がないんだけど
やっぱり時間かかりますね。基本 レンガ職人は2名 手伝いが4名
片隅ではカベが3mまで立ち上がったところで カベの上にぐるっと
鉄筋を入れて コンクリを流すため この鉄筋の形成作業をする職人が1名
4本の鉄筋を固定していくワッカの部分を1個1個手作業で作っています。
道具もめちゃ素朴なものですが 長年使いなれてる感じのもので
すごく手際よく作っていきます。(やっぱ職人さんの作業は見てて飽きない)
ヨコの空き地には 即席のテントが設置され 木工作業が同時進行
職人2名(木を削る人)手伝い1名(枠をサンドペーパーで磨く)
そして工事の管理者自ら木を削る作業に参加で 計4名で
現在 軒下のブラケット部分や トラスを作ってくれてます。
軒下のブラケットってここの事なんですが
端っこの部分がなんだかインドネシアらしい装飾になってまして^^;
実は 屋根の図面はこの現場の親方さんが書いてくれたんですが
この時に「う~~ん こんなクラッシックじゃなくてええねんけどな~」
と思いながらそのままにしてたら もう現場では「これでGO!」
ということになって 作業が進められたらワケです^^;
一般の窓枠なども 角のところをきっちり面取りるすのが一般的なんですけど
私の好み的にはすっきり直線なので 今回の枠なども面取りなし。
まぁ いまさら「やり直し~」なんていうのもなんだし ええかぁ状態。
(というかこのブラケット自体必要あるのか???って気がしてますが・笑)
友人の家は天井のない 屋根の野地板下の垂木がまる見えだったんですが
この垂木1本1本の面取り(ただ角を取るのではなく 装飾的に、、、)してて
これだけでもものすごい時間をかけてやってたそうです。
うちも一部そういう部分があるんだけど それはナシにしてもらおう。(笑)
ということで 現場は続くのでした。
カキリマの蒸モロコシと落花生 [食べ物]
ここのところ 自宅から 200歩ほど歩いた現場に通ってます^^
11月は雨が多かったけど 12月になってからは
普段の12月並の雨のロンボク マタラムエリア(他は???)
おかげで家のレンガ積み作業も順調に進んでおりますよ。
夕方 現場に行くと 御近所さんとオット 子供達が
トウモロコシのカキリマを囲んで ワイワイ
「ママ 美味しいよ~」と差し出されたのが 蒸落花生
昔 鹿児島で茹で落花生というのを食したことがあったんですが
(関西ではそんなん食べたことがなかったんで オドロキでした)
ここロンボクでも ロースとはもちろんのこと 茹で、蒸し
そして油で炒めたりと 落花生の食べ方はバラエティいっぱい。
トウモロコシを土手にして 落花生がおっこちないようにしてます。
両手に軽く山盛りくらいの量を A4のミスコピー用紙を使って(廃品利用!)
くるくる三角錐にまるめて 1パック Rp1.000-
(ちょっと前までRp500だったような)Rp1.000って 10円ですよ!(笑)
とうもろこしは 1本Rp1.000-(10円)これまた 1年~3年前は
2本Rp1.000- もう少し前は 3本Rp1.000-やったのに・・・・
まぁ 燃料費も上がってますから (屋台ごと蒸器状態なんです)
これでも儲けあるんか?てなカンジですけどね。
知らないうちに値段があがって ちょっとびっくり。
食べ盛りの子供達は 夕ご飯前のおやつがわりに もりもり食べてます。
ロンボクの落花生もトウモロコシも日本のものにくらべて
一回りちっこいんですが 味は野生的?でなかなか美味しい。
みんなが立ち去ったあとには ボロボロになったトウモロコシの残骸が
そのへんにおっこちておりました^^;(いつか土になるんやろか?)
イヤーキャンドル体験 [スパ・マッサージ]
最近 気に入ってよく行ってる マタラムにある地元スパ 「ローヤル」
この中でも気に入ってるのが ストーンマッサージ
暑い国で ホット?と思うかも知れませんが とっても気持ちがいい。
冷え性の方には特にお勧め(2時間 マッサージ+ホットストーンパック)
先日行ったときはこのホットストーンに イヤ・キャンドル1時間をプラス
イヤー キャンドルって御存知???以下ネットの検索から引用。
古代インドより伝えられてきたセラピーです
燃焼で発生した微圧力(毛細管原理)、及び炎の移動で起こる空気の振動を利用して
耳ツボを温かくしながら刺激します
キャンドルに含まれた天然植物オイルにより耳垢を取りやすい状態にし、
新陳代謝を促進し、また疲労回復を促すとされています
筒状になったものを耳の中に入れて火をつけると その筒の中に耳垢が取れるというもの。
すんごい前(15年くらい?)に通販か何かで買って試したことがあったんですけど
スパでイヤーキャンドルってのは初めて。 あれだけだと1時間はかからないので
内容聞くと 顔や首周辺のマッサージをしてから 最後にイヤーキャンドルらしい。
最初に自分でやった時は 全部がロウってカンジだったような気がするんですが
(しかも1セットで 1500円とかしたような。。。)
今回のは INDIAなんて書かれたプリントが入った紙にロウをコーティングしたもの
とりあえず顔のツボマッサージと首筋を揉んでもらうのが すんごく気持ちがよかったです。
これだけで1時間でいいかも(笑)
で仕上げにこのイヤーキャンドルですが 顔の近くで火が燃えてるのは
やっぱり最初はキンチョーしますが テラピストさんが手で押さえてくれてるので
ローソクふが倒れてやけどするってことはありませんでした。
1本あたり 約10分ってとこでしょうかね???
両耳終わって 気になるのがその中身
あけてびっくり(汚くてすんませ~ん。。。。昨日も臭い話しやし・笑)
なんかありえない汚さなんですけど・・・・
てか 私が昔やった時は もっと耳垢ってカンジのカサカサのものが
キャンドルの内部にびし~~っとへばりついてた気がするんですが
今回のは ロウと一緒になってダンゴになってるし???
ちょっと疑いの眼差し。
テラピストさんに聞くと やる人で多い人少ない人あるようで
まぁ あながちウソでもなさそうですが
ちなみに私のを見せて 「どう??」って聞いたら 「かなり多い」
と言われてしまいました(笑)3-4回続けると少なくなるらしい。
(でもなんか違うような気がするんだけど~~~→疑い深い・笑)
このブログを書くために イヤーキャンドルで検索すると
実は耳に異常が出た人もおられるそうなので(私は特に何もなくですが)
耳が弱い方などは気をつけたほうがよいかもしれませんね。
YOU TUBEにもありましたよ。(笑)「イヤーキャンドルの使い方」
これ見ると 最後の耳垢はやっぱりパラパラでした。。。
今回の固まった耳垢はいったい何???
耳垢の正体はともかく(笑) ローヤルのイヤ キャンドル
セットになっている顔ツボマッサージはお勧めでございます♪
ちなみに 1時間で Rp70.000-(約700円)ですっ。
お気に入りのホットストーンマッサージ2時間 Rp90.000- (900円)で激安!
いかがでしょう???
この中でも気に入ってるのが ストーンマッサージ
暑い国で ホット?と思うかも知れませんが とっても気持ちがいい。
冷え性の方には特にお勧め(2時間 マッサージ+ホットストーンパック)
先日行ったときはこのホットストーンに イヤ・キャンドル1時間をプラス
イヤー キャンドルって御存知???以下ネットの検索から引用。
古代インドより伝えられてきたセラピーです
燃焼で発生した微圧力(毛細管原理)、及び炎の移動で起こる空気の振動を利用して
耳ツボを温かくしながら刺激します
キャンドルに含まれた天然植物オイルにより耳垢を取りやすい状態にし、
新陳代謝を促進し、また疲労回復を促すとされています
筒状になったものを耳の中に入れて火をつけると その筒の中に耳垢が取れるというもの。
すんごい前(15年くらい?)に通販か何かで買って試したことがあったんですけど
スパでイヤーキャンドルってのは初めて。 あれだけだと1時間はかからないので
内容聞くと 顔や首周辺のマッサージをしてから 最後にイヤーキャンドルらしい。
最初に自分でやった時は 全部がロウってカンジだったような気がするんですが
(しかも1セットで 1500円とかしたような。。。)
今回のは INDIAなんて書かれたプリントが入った紙にロウをコーティングしたもの
とりあえず顔のツボマッサージと首筋を揉んでもらうのが すんごく気持ちがよかったです。
これだけで1時間でいいかも(笑)
で仕上げにこのイヤーキャンドルですが 顔の近くで火が燃えてるのは
やっぱり最初はキンチョーしますが テラピストさんが手で押さえてくれてるので
ローソクふが倒れてやけどするってことはありませんでした。
1本あたり 約10分ってとこでしょうかね???
両耳終わって 気になるのがその中身
あけてびっくり(汚くてすんませ~ん。。。。昨日も臭い話しやし・笑)
なんかありえない汚さなんですけど・・・・
てか 私が昔やった時は もっと耳垢ってカンジのカサカサのものが
キャンドルの内部にびし~~っとへばりついてた気がするんですが
今回のは ロウと一緒になってダンゴになってるし???
ちょっと疑いの眼差し。
テラピストさんに聞くと やる人で多い人少ない人あるようで
まぁ あながちウソでもなさそうですが
ちなみに私のを見せて 「どう??」って聞いたら 「かなり多い」
と言われてしまいました(笑)3-4回続けると少なくなるらしい。
(でもなんか違うような気がするんだけど~~~→疑い深い・笑)
このブログを書くために イヤーキャンドルで検索すると
実は耳に異常が出た人もおられるそうなので(私は特に何もなくですが)
耳が弱い方などは気をつけたほうがよいかもしれませんね。
YOU TUBEにもありましたよ。(笑)「イヤーキャンドルの使い方」
これ見ると 最後の耳垢はやっぱりパラパラでした。。。
今回の固まった耳垢はいったい何???
耳垢の正体はともかく(笑) ローヤルのイヤ キャンドル
セットになっている顔ツボマッサージはお勧めでございます♪
ちなみに 1時間で Rp70.000-(約700円)ですっ。
お気に入りのホットストーンマッサージ2時間 Rp90.000- (900円)で激安!
いかがでしょう???
女性用トイレ事情 in インドネシア [暮らし・海外移住]
お食事前後の方 すみませ~ん^^;
先日 バリに行った際 ひさびさに空港にあるトイレに行きました。
男性用は知らないけど(当たり前・笑)
こういう公共の女性用の洋式トイレは
便座の部分がこんなふうにまだらになってるところが多い。
最初はなんでこんな事になってるのか? ????だったんですが
インドネシアの普通のトイレは日本のしゃがみん式と同じ
なんで 普段洋式トイレを使わない人は使い方がわかんないようで
ここによっこいしょっと足を乗せてしやがみんで使っているらしい。
(場所によっては便座がバキ!っと割れてるのとかありますよね)
皆さん使ったあとは 便座にまできれいに水を流すので
トイレに入ったら便座がべちょべちょ、というのはよくある光景(だった)
最近 ママ友がふと言った言葉
「インドネシアのトイレットペーパーって水にとけないんだよね~~」
彼女の家では普通にトイレットペーパーを使ってるんだけど
浄化槽に流れていくとどんどん貯まっていって 数年後にはエライ事になるらしい。
最近よく行くスパのトイレにも「トイレのクローゼットに何も入れないで!」
とちゃんと注意書きがされております。
で、、使用後のそれをどこに捨てるのかというと トイレットペーパーがある店には
すみっこにゴミバコが置かれているんです
日本人だと普通 ここには女性の衛生用品を入れるところって思いますが
ここはそれも含め紙類も全部ここに捨てて!ということなんですね。
バリなんかでは最近こういうタイプのティシュみたいな紙が設置されてるとこもあって
これなんか触り心地はまったくのティッシュ(=水に溶けない)
「使ったものをそのまま捨てるのって汚い!」とお思いになると思いますが
インドネシアは小なり大なり(笑)用足し後は皆さんキレーにお洗いになるので
こういうティッシュというのは 水滴をぬぐうタオル代わりのようなもん・・。
なので 小くらいだったらお尻を洗わなくてもOKという日本人とは
少々感覚のずれが生じるのでありました。
私もインドネシアに住みだしてからは 大小きっちり洗うようになったので
今ではトイレットペーパーを使うのはお客さんが来た時くらい?
これもエコを考えるととっても良いことなので 満足してます^^
(なので うちは浄化槽が詰まって、、という心配はほぼありません)
私が子供の頃 「オイルショック」というのがあって
このままだとトイレットペーパーがなくなる~~~と あわてた母親に連れられ
「お一人様1個限り!」のトイレットペーパー購入要員として並ばされた経験の持ち主
(あ~~年がバレるなぁ~・笑)
子供心に 「そんな買いだめして 使う量減らしても いつかなくなるし」
と トイレットペーパーの売り出しに必死になってる大人を冷めた目で見てたな~。
この時インドネシアのトイレ方式を知ってたら 皆それほど困らなかっただろうに(笑)
時代は流れ いまやウォシュレットがない家の方が多そうな勢いですが
インドネシア式の手動ウォシュレットを知ってしまうと
この日本式のウォシュレットは どーもすっきり洗った気になれないのでした。
(でもあるだけマシですね~~ ないともう地獄です・笑)
と、、、臭い話で失礼しました~。
今年もクシアでクリスマス・パーティ☆ [イベント☆]
昨夜 12/13(土)は恒例のスンギギのクンチ ヴィラのクリスマスパーティ。
毎回ゲストを呼んでの素敵なライブ、歌に笑いに
普段 田舎で特に刺激のない生活を送ってる私には楽しみになってます(笑)
(隣のバリだと なんでもありだけど・・・)
2006年のパーティ
2007年のパーティ
今年も司会はこの素敵な(?)方 今年は頭に☆つけてます。
ちょっと大きくなられましたか~?
実はこの方と10月のクンチ プール ヴィラのパーティでスッピンの姿で
お会いしました、 素顔はこんなナイスミドル(しかし手のしぐさが・・笑)
今年のゲストは インドネシアン・アイドル コンテスト出身のデロンさん
アイドルとつくだけあって 甘系のオトコマエ♪(ちょっと徳永英明に似てる?)
最初の一曲目は [ THE PRAYER ] クリスマスらしい 素敵な曲です。
外国人には??な人も多かったけど インドネシア人女性は大喜び♪
みんなデレデレの顔してましたよ(笑)
2006年のクリパのゲストが ジョイさんでしたが 彼女も同じコンテスト出身
YOU TUBE でこの二人が[THE PRAYER]を歌ってたので貼り付けます。
こうやって見ると 毎回すごいゲスト呼んでるんだな~と実感です。
関連画像で 「デュエット!デロンと五輪真弓の心の友」というのがでたので
ついで、、、ですが これも貼り付け。
日本人には「心の友」って何よ?って感じですが インドネシアでは超有名な曲
聴いてみてくださ~い。 ・・・・・・で、知ってました?
デロンさん さすがエンターテイナー!
お客さんのかぶっていたサンタさん帽子を拝借して お客さんの中に入って熱唱
デロンを知らないお客も盛り上げます。
恒例の ジョゲッ大会に入る頃派 もうかなり皆さん盛り上がっていたんですが
今年もこのあたりで退散、、となりました。
今年もめっちゃ 楽しかったクンチのクリスマスパーティでした☆
へへへ、ミーハー根性でデロンさんと記念撮影してもらいました!