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プリマスのクリスマス 2007年 [ロンボク]

なんだか毎日ものすごい雨と風!!で去年の穏やかな年末年始がウソのような
今年のロンボクです、お隣のバリも南部地域は大荒れ模様。
オットの実家があるスンバワ島のタリワンでは床上浸水の大洪水、、、です。
12/26の本日は雨はほとんどなくですが 少し風があるかなという状況。
せっかくの年末休暇でお客さんが来てくれる時期なのに残念です。(しょぼ~ん)


ところで昨日はクリスマス。オットとともに恒例(?)になりつつある 
スンギギにあるホテル プリマスのクリスマス・パーティに行ってきました。

プリマスのクリスマス パーティのゲストは ホテルのお客さんや
ホテルのオーナーのマルセルさんのダンス教室の生徒さん(主に中華系のマダム様達)
レストランのテーブルに着席して 優雅にディナーをいただくのでした。ふふふ♪

スープ、前菜、シャーベット、メイン1品、デザート、お茶
と、、、、品数はそれほどでもないんですけど メインの量がすごい!んです。


画像のものは実は去年のクリスマスのお皿なんですが、今年はこの量の倍以上 
大きな大きなキングサーモンを4センチの厚さに切ってソテーしたものと
体長15センチはあるキングプラウン2匹がどか~ん!
さすがに半分も食べられず ほとんどお持ち帰り(笑)

狩猟民族の白人のお客様に合わせての量なのか???
隣でマネージャーの小柄なサラさん(イギリス人)が 
大きなお皿に盛られた別メニューの山盛りのターキーをぺろり!と平らげておりました。
欧米人にとってはクリスマスは日本人のお正月と感覚がよく似てるようですので
この日ばかりは食べるぞ~~~てなカンジみたいですね。
恐るべし 欧米人達・・・・(笑)

食事の合間には これまた恒例のオーナー マルセルさんの楽しいダンス教室があります。
(マルセルさんはボールルームダンスの世界チャンピオンで 今でも世界各国である
ダンスコンテストの審査委員などをしています。)
今年はインドネシアのセクシーダンス ダンドゥッ。 みんな一緒にクネクネしながら大笑い。
ダンスタイムでは ジルバを皆さんさらりと踊ったり 素敵でした。
(ジルバは私が若かりし頃 ディスコでも 一部はやっていて 覚えようとしたんですけど
リズム感のなさで結局覚えられなかったんでした、、、とほほ)

今年は一緒にテーブルを囲んだ人たちから 思わず素敵なプレゼントをいただきました。
時計、オランダのオーナメント、ペアのボールペンと オットはニュージーランド
ラグビーチーム「オールブラックス」のカレンダーとTシャツ、チョコレートなどなど。

ところで マネージャーのサラさんがクリスマスにいつも必ず食べているもの。


それがこのクリスマス・プディング。(ターキーももちろんお決まりみたいですね)
彼女の国イギリスではこれがないとクリスマスじゃないってくらい皆さん食べるようで
ほかのテーブルのスコットランドからのお客さんにも振舞っていました。
彼女によると カトリック教徒にとってクリスマスは12/24なんだけど
プロテスタントにとっては クリスマスは12/25なんだそうな。

私から見たら同じように見えるヨーロッパ圏でも 宗派、国によって 
クリスマスの習慣はそれぞれ違うようでした。
こういうお話を聞くのはけっこう楽しいけ、 が、、、 英語力が・・・・(恥)

プリマスの皆様 いつもありがとうございます~♪


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小凛

素敵☆
やっぱ、海外のクリスマスっていいですねえ。
知らない人?からもプレゼントがもらえたりするとこが
また楽しくていいですよねえ。
毎年恒例だなんてなんか羨ましいなあ。。
by 小凛 (2007-12-27 01:58) 

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