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タミフル!きた~。 [暮らし・海外移住]

去年発足した NTB日本人会(NTBとは 西ヌサトゥンガラ州、ロンボク島とスンバワ島で構成されてます)
みんなで持ち合った図書館ができたり 同じ日本人の子供が集まって みんなで勉強したり
人間協力し合えば 色々世界が広がるんだな~というのを実感しています^^

で、今回もその一環で 領事館の薦めもあり 今 世界の脅威となっている
「鳥インフルエンザ」に備えて タミフルの協同購入をしました。

20080920-1.jpg

現在までのところ インドネシアが鳥インフルによる死者が世界で一番という
不名誉な記録を更新中ですが そういう国に住んでるという事は
日本にいるようり ずっと感染の可能性が高い!ってこと、こわっ!


院長の徒然日記 
というブログによると

「早期にタミフル治療を開始すれば死亡率が低減する可能性があり」
保健省疾病管理・環境衛生総局のI Nyoman Kandun氏のコメント
と書かれてあります。

実際 インドネシアの100例以上ある鳥インフルの発症例のうち 死ななかった人は
例外なく ある一定の期間内にタミフルを投与した患者さんだったそうです。
と、、、バリの領事館もわざわざ医師団をロンボクに派遣して鳥インフル対策をするように!
と言って帰って行かれたらしい(私は参加しませんでした ^^;)

インドネシアは 街中でも闘鶏用の鶏などがけっこういる環境で
日本より ずっと鳥に接触する機会が多い国。
やはり備えあれば憂いなし、ということで 今回は3箱備蓄することにしました。

発熱後48時間以内に投与するのがセオリーなんだそうですが
その発熱がH5N1型インフルエンザか?調べるには 
ジャカルタの検査機関でしか分からないらしく この国でそんなの待ってたら
きっと手遅れになっちゃうのは必至なので その見極めが肝心です^^;
まぁ ホンマに鳥インフルなんかに感染しちゃうと 尋常な状況じゃないはずなので
分かるんだろうな~~~と(のん気でしょうか^^;)思ってるのですが。

願わくばそんなもんに かからないように願っていますけどね。
(持ってれば案外かからなかったりする とも思っていますが)
まぁ なるべく鳥とは接触しないのが一番かな~~。


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akiko

ふぅぅん そぉなのかぁバリ・・・
気をつけてね~~

私も今年年明け早々にインフルエンザでタミフルのお世話になりました★
by akiko (2008-09-21 20:43) 

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