トラワンガン ポンドック カヤンガン [ホテル情報]
昔話。
ギリ・トラワンガンのパブリック船が着く港からヴィラ・オンバックまでを
「銀座通り」なんて呼んでいる方もいるくらい
ここ10年ですっかり賑やかで 白人が快適なリゾートになってしまった感あり
私が ロンボクに住みだした1998年のトラワンガンの港周辺は
「ボロブドゥール」が一番こ洒落たレストランだった、
(ピンクの文字は「もっと歩々晴天」paradise-styさんのブログにリンクしてます
この時のボロブドゥールはもう の頃でしたが。。。)
儲かって改装する前はフツーのレストランだったけど
ダイビングのランチはいつもここ(今はなき?リンジャニダイバースで潜った日々よ)
昼時にはお客であふれていて 席を探すのも大変ってくらいでした。
要するに そこそこキレイで美味しい店って 当時ここしかなかったんですよね。
その栄華を誇ったトラワンガンのボロブドゥールも
2000年あたりから白人が建てだしたオサレなレストランに次々客を奪われ
数年前にとうとうレストランを売りにだし 今はオージーが所有してるという。
まさに栄枯盛衰。。。。
そんな銀座通りをブラブラ歩いていると 島唯一の寿司処「漁師」の前に
かわいい女の子がお父さんと座っていました。(前置き長すぎ?笑)
あんまりかわいらしいので 写真撮らせて~~!パチ~。
話をすると どうやら向かいにある宿の子供らしい。
太陽の紫外線で色があせてしまったゲート
奥には地震がきたらあっと言う間に倒れそうな掘っ立て小屋みたいな建物(笑)
きっとこれって10年も20年も前からあったんだろうな~というくらい
クラッシックなお宿のようです。
ポンドック カヤンガン バンガロー&レストラン とあります^^
う~む 周りにこんだけ色々あったら これではなかなか流行らないだろうな。
レストランもお部屋も人影なし^^;
「お部屋空いてるんだったら見せてもらえますか~?」
「うん スキスキやで~」(と言ったかどうかは知らんけど・笑)
このカワイコちゃんとお父さんが案内してくれました。
お部屋はこのあたりに昔からあるタイプ、でも竹のカベじゃなく
ちゃんとレンガとコンクリートで固められた瓦屋根の建物!
質素なお部屋だけど 広くて明るい。
シーツなんかは都度ちゃんと洗ってるのかしら?って感じでしたが(苦笑)
通常こういうタイプは通路は部屋の入口に直結していて
そのテラスには竹のイスが置かれてたりして ここもそうだったんだけど
何故か入口は部屋の裏からぐる~っと表に回るという(わかります?)
とっても変な動線でした。。。まぁテラスの前は通路じゃないから
プライベート感あふれる庭スペースなんですけど。。。
客室に行く前に お世辞にもキレイとは言えない
ここのオーナーさんの住居があったり
レストランも お腹大丈夫かな~??って清潔度でしたけど(苦笑)
このコンクリートのお部屋が立派に見えた時代もあったんでしょうね。
(大昔は高床の掘っ立て小屋の宿が多かったはず)
お部屋にもう少し手を入れて 入口も銀座通りっぽいインテリアにしたら
そこそこお客は来そうなのにな(余計なお世話だといわれそうですが)
オドロキなのは お部屋のお値段 1泊Rp100.000-
もしかして カタコトでもインドネシア語の通じる人だったから
このお値段なのかもしれませんが 今時 銀座で1000円は安いぜ(笑)
これがハイシーズンになると いきなり3倍にも4倍にもなるそうです。
すごい商売やな~。
ということで ハイシーズンに宿を予約せず トラワンガンに来て
宿探しに困ったら このポンドック カヤンガンのぞいてみて!
お部屋はともかく(笑) インドネシア人家族とホームステイのような
ほんわかムードの休日がすごせるかも。
場所は銀座通り(笑)の寿司バー漁師の目の前。
部屋に入れば10数年前のトラワンガンの空気が味わえますよ。
(注:隣が超流行ってるアイリッシュバーなので夜はかなりうるさいかも)
看板娘に会いに行こう~
ランキング 9位でふんばってます
皆様のおかげです! 感謝。
今日もポチっと!一押しお願いします。
にほんブログ村
ギリ・トラワンガンのパブリック船が着く港からヴィラ・オンバックまでを
「銀座通り」なんて呼んでいる方もいるくらい
ここ10年ですっかり賑やかで 白人が快適なリゾートになってしまった感あり
私が ロンボクに住みだした1998年のトラワンガンの港周辺は
「ボロブドゥール」が一番こ洒落たレストランだった、
(ピンクの文字は「もっと歩々晴天」paradise-styさんのブログにリンクしてます
この時のボロブドゥールはもう の頃でしたが。。。)
儲かって改装する前はフツーのレストランだったけど
ダイビングのランチはいつもここ(今はなき?リンジャニダイバースで潜った日々よ)
昼時にはお客であふれていて 席を探すのも大変ってくらいでした。
要するに そこそこキレイで美味しい店って 当時ここしかなかったんですよね。
その栄華を誇ったトラワンガンのボロブドゥールも
2000年あたりから白人が建てだしたオサレなレストランに次々客を奪われ
数年前にとうとうレストランを売りにだし 今はオージーが所有してるという。
まさに栄枯盛衰。。。。
そんな銀座通りをブラブラ歩いていると 島唯一の寿司処「漁師」の前に
かわいい女の子がお父さんと座っていました。(前置き長すぎ?笑)
あんまりかわいらしいので 写真撮らせて~~!パチ~。
話をすると どうやら向かいにある宿の子供らしい。
太陽の紫外線で色があせてしまったゲート
奥には地震がきたらあっと言う間に倒れそうな掘っ立て小屋みたいな建物(笑)
きっとこれって10年も20年も前からあったんだろうな~というくらい
クラッシックなお宿のようです。
ポンドック カヤンガン バンガロー&レストラン とあります^^
う~む 周りにこんだけ色々あったら これではなかなか流行らないだろうな。
レストランもお部屋も人影なし^^;
「お部屋空いてるんだったら見せてもらえますか~?」
「うん スキスキやで~」(と言ったかどうかは知らんけど・笑)
このカワイコちゃんとお父さんが案内してくれました。
お部屋はこのあたりに昔からあるタイプ、でも竹のカベじゃなく
ちゃんとレンガとコンクリートで固められた瓦屋根の建物!
質素なお部屋だけど 広くて明るい。
シーツなんかは都度ちゃんと洗ってるのかしら?って感じでしたが(苦笑)
通常こういうタイプは通路は部屋の入口に直結していて
そのテラスには竹のイスが置かれてたりして ここもそうだったんだけど
何故か入口は部屋の裏からぐる~っと表に回るという(わかります?)
とっても変な動線でした。。。まぁテラスの前は通路じゃないから
プライベート感あふれる庭スペースなんですけど。。。
客室に行く前に お世辞にもキレイとは言えない
ここのオーナーさんの住居があったり
レストランも お腹大丈夫かな~??って清潔度でしたけど(苦笑)
このコンクリートのお部屋が立派に見えた時代もあったんでしょうね。
(大昔は高床の掘っ立て小屋の宿が多かったはず)
お部屋にもう少し手を入れて 入口も銀座通りっぽいインテリアにしたら
そこそこお客は来そうなのにな(余計なお世話だといわれそうですが)
オドロキなのは お部屋のお値段 1泊Rp100.000-
もしかして カタコトでもインドネシア語の通じる人だったから
このお値段なのかもしれませんが 今時 銀座で1000円は安いぜ(笑)
これがハイシーズンになると いきなり3倍にも4倍にもなるそうです。
すごい商売やな~。
ということで ハイシーズンに宿を予約せず トラワンガンに来て
宿探しに困ったら このポンドック カヤンガンのぞいてみて!
お部屋はともかく(笑) インドネシア人家族とホームステイのような
ほんわかムードの休日がすごせるかも。
場所は銀座通り(笑)の寿司バー漁師の目の前。
部屋に入れば10数年前のトラワンガンの空気が味わえますよ。
(注:隣が超流行ってるアイリッシュバーなので夜はかなりうるさいかも)
看板娘に会いに行こう~
ランキング 9位でふんばってます
皆様のおかげです! 感謝。
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ままはなさん
ご無沙汰しちゃってます。
お礼もしないまま時は流れ~失礼をいたしております。
周りはどうであれ、キレイなお部屋~
Blue Marlinしか知らぬ私にとっては、窓があって明るいって
だけで、めっちゃポイント高いです。
しっかし、かわい子ちゃんですね。モンスターズインクに
出てくる子みたい。
by ふかふか (2009-04-16 12:21)
ふかふかさん
こんにちは~ こちらこそっ!
貴重な「くぎ煮」いただいたままお礼もせず失礼しました。
くぎ煮はしっかりロンボクに持って帰り
美味しくいただきました、山椒が山ほど入っていたのですが
これってふかふか家レシピですか?
ところでカヤンガンキレイ???うそ~~(笑)
私 ブルーマリンの部屋も泊まったことあるけど
あそこは同じような部屋だけど まだ清潔なニオイがした(笑)
カヤンガン 明るいのはとってもよかったけど
レストランもお部屋のカバーもなんとなく「村仕様=きちゃない」
を感じたので 大きくお勧めって感じちゃうよ^^;
でもあの白人仕様の銀座通りで 10数年前のままやってるのが
すごいな~~~と思って紹介したの。
人通りの多いとこだから 質素でももう少しパリ!っと
清潔さだけは負けません!って雰囲気がただよってたら
それなりにウケルと思うんだけど。。。
とにかくスッピー(静か)でした、、、ここだけ(苦笑)
看板娘がいなかったら きっと入ろうと思わなかったと思う
その点では彼女しっかり営業ポイントつかんでるかな?
by ママハナ (2009-04-16 12:55)
こんにちは^^。
トゥラワガン!反応しちゃいました!
今から15年以上も前になりますが、大好きで
通ってました~~(歳がバレるなw)。
名前何だったかな?ハーバーでサンパン降りて右に
何処までも2行った1番奥にあるロスメンが定宿でした^^。
その時に一緒によく行っていた友達はソコの息子と結婚したんですよ~~。
ああ懐かしい^^。
9年くらい前に新婚旅行兼ねてインドネシアを主人と周ったんですが、懐かしさのあまり主人を誘ってまた行ったんです。
そしたらジャカルタ生まれ・育ちの彼、ドン引きしてましたw。
「ini ma siksaaaaa!! kok bawa gue tempat kayak gini seh!? enakan di hotel di jakarta tahuuu!!」
↑ だそうでw。
自然の綺麗さより不衛生さのが目に付いたようでw。
都会っ子はだめですw。
今はこんなにお洒落になったんですね。
これなら主人もOKかな?
良い宿あったら教えて下さい。
※長くなりました。ごめんなさい。
by らふぃず (2009-04-16 14:38)
同じGiliでもAirとは大違いですね。
欧米人が行くのがわかるような気がします。
それにしても100,000ルピアで泊まれる宿があるなんて衝撃です。
(私はGiliでもっと安かったですが、設備が違いすぎるゥー)
Kコテージの奥様元気でしょうか?
by ENYA名古屋 (2009-04-17 01:05)
■らふぃずさん
ダンナ様のコメント むっちゃジャワ(ジャカルタ)の人ですね。
グエ~(笑) の一言でわかる。
9年前だと ちょうど境目のときですね、このあと どんどん
今の銀座通りに変貌していくわけです。
今なら絶対大丈夫だけど どこも料金もあがった!(笑)
今はこういうのはちょっと、、、だけど
14年前に初めてギリに来た時は 宿がなくて
床から下の地面が見えるまさに「掘っ立て小屋」に数泊したけど
若さか?もの珍しさか 女2人でぜんぜん平気でしたよ(笑)
それに比べたら ここかなり立派です(笑)
トラワンガンでグエ~のご主人が大丈夫そうなところは
いまやナンボでもありますよ。
また誘ってきてくださ~い。
■ENYA名古屋さま
欧米人に限らず パーティ好きはトラワンガンみたいですね。
朝までどんちゃかやってるらしいので その真横にあるこのホテル・・・
どないでしょうね(笑) あの子毎日ちゃんと寝れてるのかな?
と心配になります。
Rp100.000-は閑散期でお客がいないときのファイナル価格でしょう。
英語とかだと 最初の値段はもうちょっと高いと思いますよ
これは鉄則ですね。
Kコテージってギリアイルの日本人のお宿の奥様ですか?
私 面識はあるのですが あまりお付き合いがないので
全然知らないんですよ。^^
by ママハナ (2009-04-17 09:44)
そう!それです!
その高床式(?)掘っ立て小屋ですw。
それが私も定宿でした^^。
若さですね、まさに。私も全然平気で1ヶ月とか2ヶ月とか居ましたよ(笑)。
有る意味カルチャーショックを受けて、
あれが大好きでした。
が・・・・!なぜかJODOHはJAKARTA人w。
そんな素朴なのを想像して結婚して、行って見たら(ジャカルタねw)
「なんじゃこりゃあああああああ!!」ですよ。
ここでまたカルチャーショックでしたねw。
くすんw。
by らふぃず (2009-04-17 11:28)
■らふぃずさん
田舎がダメなインドネシア人(^w^)
都会に住んでいても ビンボーな生活知ってる人だったら
そうでもないと思うけど ご主人 ボンボンとちゃいますの?(笑)
だったら納得です。
こっちの金持ちと貧乏人って天と地くらい生活違いますからね。
生活の中で 掘っ立て小屋を経験することないでしょう(笑)
私のオットはそんな掘っ立て小屋生活何年もしてました(笑)
(ダイブガイドでメノーとトラワンガンに何年か住んでいました)
結婚した時 オットのお姉さんに「身なりがとてもきれいになったわ
ママハナありがとう!」と感謝されましたから。
どんなダンナやねん(笑)
by ママハナ (2009-04-17 12:06)
ところが主人はボンボンじゃあございませんw。
GENSIってやつですわw。
それに日本が長いからか・・・。
インドネシア人は皆(!)ギターが弾けると思い込んでいた私。
出来ない夫に絶句w。
「え~~!輪になって座り込んで夜な夜なギター弾いて歌って遊んでたんじゃないの??」(←こんなイメージ^^)
と学生時代の事を聞く私への夫の回答は、
「クラブ」でした。ショック~~w。
日本人と同じかい!!!つまらん。
おもわず、部活の事かと思いましたよw。
いいじゃないですか!ママハナさんの旦那様^^。
私はそういう方が好きです。
やっぱ男はワイルドでないと!
by らふぃず (2009-04-17 15:06)
■らふぃずさん
なんだ GENSIかいな。、、、と言ってみる(笑)
オットも最近 私の影響で使い出したホットシャワー
もうやめられへん って言ってるし
今 ギリで掘っ立て小屋に泊まるって言ったら
やっぱいやがりそうです(笑)
まぁ GENSI というよりは 「年」???かな。
ちなみに 私のオットもギターは弾けません。(笑)
やっぱりインドネシアの男は奇人変人でもらったような
クラッシクギターで歌歌わなくちゃね(爆)
昔 私が バリ人は皆 ガムランかタリができると思ってたのと一緒ですね。
「ボクは町の青年だから ガムランはできません」(オット友人サヌール)
と言ったのにも笑いました。いや町とか田舎関係ないでしょ。
by ママハナ (2009-04-17 15:43)
おおきに(^0^)
「銀座通り」広めてくださっているんですね~っ
去年のハイシーズンだった年末は、
「カヤンガン」すらあいてなかったんですよ~。
しかもえらいボッたくってはったのに・・・。
恐るべし「トラワンガン」。
どんどん、都会になっていくんだなぁ~っっっ
by いざりぃ。 (2009-04-17 20:50)
いざりぃさん
ほんまハイシーズンのギリTの混みようったら 尋常じゃない!
これもロンリープラネットで宣伝されたからかな~
やっぱりロンボクはのんびりしてるのが「らしい」
カヤンガヤン 8月とかだったら 1泊50万とか言いそうやね(笑)
そこで1年分稼いであとはの~んびり(笑)
ええなぁ~
by ママハナ (2009-04-17 22:16)