怪しい行商車

週末に田舎に行くと　こんな車に出くわすことがあります。



行商の車。

子供や大人の服　日用雑貨なんかがつまれてて
ついでにその家族なんかも商品と一緒に荷台に座ってる。


田舎のロンボクも　9年前にスーパーを少し大きくしたような
ショッピングモールができて　買い物するところも
随分増えたんですけど　田舎の人達は車で1時間の距離でも
わざわざマタラムまでというのは　日常的ではないし

こういう現物を玄関先で見ちゃうと　
ついつい買ってしまったりするんでしょうねぇ。

で、、、行商が去ったあと

「うわっ！なんやこの服　すでにビリビリやん～」とか
「いっかい使こたら　壊れてしもた～」

なんて会話はないのだろうか？？？（あると思う・笑）


ところで　日曜日は夏至だったのですね（日本は）
ってことは　南半球のロンボクは　冬至ってことでしょうか？
赤道にとっても近いこの島は　冬至でも太陽の沈む時間は30分早いくらい
朝6時くらいに日が昇り　6時くらいに日が沈んでいくのだった。

暑いの寒いのもないので　1年の区切りがなくメビウスの輪のように
時間がグルグル過ぎていくのでした。。。。
四季ってやっぱり人間の記憶形成において重要なもんだな～と思います。


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