南ロンボク ブンバン・ク [ホテル情報]
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今回見学にいった掘っ立て小屋 リゾートの名前は Bumbang Ku
「私のブンバン」って意味になるのかしら?
今回集まったのは7名だけ・・・・
そのうち3名はテレビの取材班(ロンボクTVとSCTVだったか?)
残りが旅行業関係???
よく聞くと この見学ツアーを仕切っている旅行会社のボスの
お友達が持っているバンガローなんだそうな。
まぁ とりあえず広報活動というヤツでしょうかね?
バンガローに着くと ウェルカムドリンク
大好きなクラッパ・ムダのジュース(ヤングココナツの実とジュース)
さっそく お部屋見学、、、と言っても 見てのとおりなのですが
とりあえずせっかくここまで来たんだからと 見せてもらいました。
見学に行ったのは私ともう一人カメラ持った男性1名のみ
他の人はレストランで談笑中 あれれ???
高床の掘っ立て小屋 バンガロー
このあたりはまだ電気が通ってなくて 自家発電
夜から稼動させるらしい こんなところも15年のギリ・メノーみたい。
15年前のギリって もちろんまだ携帯電話も普及してなくて
メノーには島にひとつの電話交換小屋がガゼボの敷地内にあって
週に1回だか電話局の人が船でやってきて昼間だけ電話が使えてました。
もちろんホットシャワーもなく 塩水のカメの水をかぶるだけ
そう思うと ブンバンクは本島のバンガローなので水に関しては問題なし
飲み物などはどこから持ってくるのか 氷のクーラーを使うので
ジュースもビールも冷えひえでしたよ。
で、お部屋は、、、、こんな急な竹のハシゴみたいなんを上ります。
これ酔っ払いじゃなくても暗かったりしたら 足踏み外しそうで
めっちゃ危ないです。
他のお部屋はもっと床が低くて コンクリの階段になってたり
全部がこの仕様ではないようでした。
ウレタンマットにシーツはとってもローカルチックな模様入り
蚊帳でもつってほしいところですが ここ蚊いてないのかしら?
お部屋の前は一応狭いながらもテラスあり
竹の椅子が高級感演出
せっかくキレイなビーチなんだから もう少しどうにかならなかったのか???
とも思いますが 最近のシンプルモダンなホテルも食傷気味なので
こんな昔にタイムトリップしたような空間 悪くないかも(笑
レストランヨコには 何に使うのか??
こんな竹の建物
ビーチには一応こんなビーチベッドとパラソルがあるけど
きっと雨ざらしになるだろうし なにより竹!なので
あっと言う間にボロンチョになりそうな予感が・・・
南のビーチに来ていつも思うのが なぜかビーチの際には
ヤシの木がなく灼熱状態のところが多いような???
特にガイドブックで有名なタンジュンアンなども
たしかに青くてきれいな海とビーチだなと思うけど
とにかく木陰がなくて暑い!の一言・・・・・
ぼ~っとしてたら かなりしつこい物売りは来るし
10分もいれば充分だな~といつも思います。
このブンバンビーチも同じく木陰がなく 雨季だというのに
カンカン照りで、、、、暑かった!
この一日だけで あっと言う間にあちこちシミが出てきて、、きゃ~!
山のほうに行くとヤシの木もあるので単に植えてないだけなんでしょうけど
やはりこういうホテルは適度に木陰があって
お部屋にハンモックでもつって ごろりとできるような空間があれば
もっと快適だろうに、と思いました。
電気がない=扇風機もつけられない=あちっ!
道もまともにないような土地だけど 新空港のウワサ以来
あっと言う間に色んな人がこの土地を買ったそうで
今売れたらナンボくらいやろって聞いてびっくりの値段
私が住んでいるエリア(一応まだ町でインフラも整っている)と
大差ないようなお値段でした。
一応観光エリアになる可能性はありますからね。
土地バブルやなぁ。
Bumbang Ku 私がおじゃました2月の半ばまでは
まだ日本人は泊まったことがないといっていましたので
もしかして これを見て行ってみたいな~と思ったアナタ!が
初日本人ゲストになるかもしれませんよ。
ちなみにこの日はヨーロッパから来たカップルが3組泊まっていました。
皆さん一応サーファーみたいでした。(1組は2週間以上の滞在だって)
各ポイントまでの船の送迎もバンガローで手配してくれるようです。
他になにもないので ゲスト同士、スタッフとも皆仲良しこよし
食後少したって ビーチバレーやるぞ~ということになり
スタッフ(ローカル)対ゲスト(ヨーロッパ)でゲームしてましたよ。
こういうのいいよねぇ。
興味のある方 Rangga Wisataまでお問い合わせくださいね。
あっ!お昼ごはんに出たカニ(渡り蟹くらいの小さなカニです)
甘酢でちょい中華風だったんですが これがチョー美味しくて!
カニは殻をむくのが面倒なので あまり好きじゃないんだけど
あまりの新鮮さ美味しさに 意地汚く最後まで食べていた私(笑
目の前の海には養殖いかだのようなものがあちこちにあるのですが
ここで養殖されているカニさんのようで いつでも食べれるそうですよ。
(たぶん事前に注文しとく必要はあると思いますが)
このカニだけ食べに行くのもアリかなと思うくらい美味しかったです。
メニューもチェックしましたが シーフードが中心で
お値段もナシゴレンやラーメンなどがRp15.000約150円(2011/2現在)
スプライト、コーラ Rp10.000 ビール(大)Rp25.000(250円)と
良心的なお値段です。
Lirik Lombok tourの皆様 ありがとうございました!
今回見学にいった
「私のブンバン」って意味になるのかしら?
今回集まったのは7名だけ・・・・
そのうち3名はテレビの取材班(ロンボクTVとSCTVだったか?)
残りが旅行業関係???
よく聞くと この見学ツアーを仕切っている旅行会社のボスの
お友達が持っているバンガローなんだそうな。
まぁ とりあえず広報活動というヤツでしょうかね?
バンガローに着くと ウェルカムドリンク
大好きなクラッパ・ムダのジュース(ヤングココナツの実とジュース)
さっそく お部屋見学、、、と言っても 見てのとおりなのですが
とりあえずせっかくここまで来たんだからと 見せてもらいました。
見学に行ったのは私ともう一人カメラ持った男性1名のみ
他の人はレストランで談笑中 あれれ???
高床の
このあたりはまだ電気が通ってなくて 自家発電
夜から稼動させるらしい こんなところも15年のギリ・メノーみたい。
15年前のギリって もちろんまだ携帯電話も普及してなくて
メノーには島にひとつの電話交換小屋がガゼボの敷地内にあって
週に1回だか電話局の人が船でやってきて昼間だけ電話が使えてました。
もちろんホットシャワーもなく 塩水のカメの水をかぶるだけ
そう思うと ブンバンクは本島のバンガローなので水に関しては問題なし
飲み物などはどこから持ってくるのか 氷のクーラーを使うので
ジュースもビールも冷えひえでしたよ。
で、お部屋は、、、、こんな急な竹のハシゴみたいなんを上ります。
これ酔っ払いじゃなくても暗かったりしたら 足踏み外しそうで
めっちゃ危ないです。
他のお部屋はもっと床が低くて コンクリの階段になってたり
全部がこの仕様ではないようでした。
ウレタンマットにシーツはとってもローカルチックな模様入り
蚊帳でもつってほしいところですが ここ蚊いてないのかしら?
お部屋の前は一応狭いながらもテラスあり
竹の椅子が高級感演出
せっかくキレイなビーチなんだから もう少しどうにかならなかったのか???
とも思いますが 最近のシンプルモダンなホテルも食傷気味なので
こんな昔にタイムトリップしたような空間 悪くないかも(笑
レストランヨコには 何に使うのか??
こんな竹の建物
ビーチには一応こんなビーチベッドとパラソルがあるけど
きっと雨ざらしになるだろうし なにより竹!なので
あっと言う間にボロンチョになりそうな予感が・・・
南のビーチに来ていつも思うのが なぜかビーチの際には
ヤシの木がなく灼熱状態のところが多いような???
特にガイドブックで有名なタンジュンアンなども
たしかに青くてきれいな海とビーチだなと思うけど
とにかく木陰がなくて暑い!の一言・・・・・
ぼ~っとしてたら かなりしつこい物売りは来るし
10分もいれば充分だな~といつも思います。
このブンバンビーチも同じく木陰がなく 雨季だというのに
カンカン照りで、、、、暑かった!
この一日だけで あっと言う間にあちこちシミが出てきて、、きゃ~!
山のほうに行くとヤシの木もあるので単に植えてないだけなんでしょうけど
やはりこういうホテルは適度に木陰があって
お部屋にハンモックでもつって ごろりとできるような空間があれば
もっと快適だろうに、と思いました。
電気がない=扇風機もつけられない=あちっ!
道もまともにないような土地だけど 新空港のウワサ以来
あっと言う間に色んな人がこの土地を買ったそうで
今売れたらナンボくらいやろって聞いてびっくりの値段
私が住んでいるエリア(一応まだ町でインフラも整っている)と
大差ないようなお値段でした。
一応観光エリアになる可能性はありますからね。
土地バブルやなぁ。
Bumbang Ku 私がおじゃました2月の半ばまでは
まだ日本人は泊まったことがないといっていましたので
もしかして これを見て行ってみたいな~と思ったアナタ!が
初日本人ゲストになるかもしれませんよ。
ちなみにこの日はヨーロッパから来たカップルが3組泊まっていました。
皆さん一応サーファーみたいでした。(1組は2週間以上の滞在だって)
各ポイントまでの船の送迎もバンガローで手配してくれるようです。
他になにもないので ゲスト同士、スタッフとも皆仲良しこよし
食後少したって ビーチバレーやるぞ~ということになり
スタッフ(ローカル)対ゲスト(ヨーロッパ)でゲームしてましたよ。
こういうのいいよねぇ。
興味のある方 Rangga Wisataまでお問い合わせくださいね。
あっ!お昼ごはんに出たカニ(渡り蟹くらいの小さなカニです)
甘酢でちょい中華風だったんですが これがチョー美味しくて!
カニは殻をむくのが面倒なので あまり好きじゃないんだけど
あまりの新鮮さ美味しさに 意地汚く最後まで食べていた私(笑
目の前の海には養殖いかだのようなものがあちこちにあるのですが
ここで養殖されているカニさんのようで いつでも食べれるそうですよ。
(たぶん事前に注文しとく必要はあると思いますが)
このカニだけ食べに行くのもアリかなと思うくらい美味しかったです。
メニューもチェックしましたが シーフードが中心で
お値段もナシゴレンやラーメンなどがRp15.000約150円(2011/2現在)
スプライト、コーラ Rp10.000 ビール(大)Rp25.000(250円)と
良心的なお値段です。
Lirik Lombok tourの皆様 ありがとうございました!
なんだこの解放感満点の掘っ立て小屋、いや、バンガローは~
でも、ちょっと気持ちよさそう。^^
カニも美味しそう♪
南の島のフローネ気分が満喫できそうですね!
by akko (2011-03-08 09:43)
■akkoさん
南の島のフローネ、、、見てなかった、
ここもう少し木陰が多いともっといい感じぽいのに~
オシイッ!
夜は外灯もないはず?なので きっと星空は最高にきれいなはず。
道がきれいになったら(電気も通らないとあかんけど)
どんどん小さなホテルができてきそうな感じ。
できればこのまま静かなビーチであってほしいけど
私みたいなのが チビチビ口伝えであっと言う間に
みんな知ってるって感じになるのかな(汗)
カニはホンマ美味しくて とまりませんでしたよ~。
by ママハナ (2011-03-09 00:47)
こんにちは。
ロンボク島の土地に投資しようか考えている者です。
土地の価格は、どれぐらいでしたか?
投資するのは、危険ですか?
急ぎませんので、お返事いただければ嬉しいです。
by たか (2011-03-09 20:17)
■たかさん
こんにちは~投資は自己責任ですのでなんともいえませんが
私自身は長年ブログでもかいてますがお勧めしてません。
住んでみたいというなら レンタルの家で2年くらい住んで
状況を把握してから購入すべきだと主張しています。
理由
・ローカル名義で土地購入でモメてるのをたくさん見た。
(会社を設立して名義を変えたいといったら 500万円要求されたとか
土地の権利書が何人も同じもの持ってたとか いろいろ)
・なにより外人がかう事で土地があがり ローカルがとても買えない値段になってしまう。
ローカルに騙されたと思う人も多いと思いますが
そもそも純粋なローカルの心を お金で変えてしまう。。。
安易に購入した外国人にも非ありと思います。
あまりに問題が多かったからか 最近は借地権という方法で
土地を手に入れることもできるようです、もしくは外国人名義の会社を作り
会社所有にするか(会社作るのにかなりの費用がかかりますが)
・為替の変動で大損する可能性もあり。
私がここに移住した1998年前後にアジア通貨危機があり
ルピアの価値が1/5になったことがありました。
土地の価格は田舎~都会 ピンキリです(当たり前ですが)
特にロンボクの田舎の土地はややこしいのが多いです。
お気をつけください。
by ママハナ (2011-03-09 20:59)