ギンガメアジに巻かれてみました♪ [ダイビング]
今回のバリ トランベンの目的はダイビング。
私は10ヶ月ぶり オットは実に10年ぶりくらい。
このトランベンは 「お魚パラダイス」と名前をつけたくなるくらい
本当に魚影が濃い海です。
それもそのはず このダイバーが潜るエリア一体は禁漁区になっています。
網を入れない海は魚たちにとってものすごく安全、ということが
彼らにもわかっているのか ここにはギンガメアジやアジなどの群れが
ず~~っと住み着いています。
しかもものすごい浅いところで 大群をなしていつも移動しているので
ダイビングをしなくても スノーケルで充分この何千匹の群れを見る事ができます。
私たちが潜っていた今回最後のダイビングでは ギンガメの群れの中に
でっかいロウニンアジ2匹が遊びにきました。。。。
これには 長年ガイドをしているオットも ものすご~くびっくりしてました(笑)
ここの魚って全然ダイバーを恐がってないんですよね。
今回もこの群れにぐるっと360度包囲されました(笑)
私たちがよく潜っている ロンボクの海でこんな状況があったら
すぐさま漁師が網を入れて一網打尽。。。。。。だもんなぁ~~~^^;
ギリの一部の海域でいいから こういう場所ができてほしい。
この夢のようなダイブスポットができあがったのも トランベンの住人が
魚を取らなければ どんどん魚が増えて ダイバーももっと増えて
自分達の生活が潤う、と信じて がんばってきたおかげなんだろうと思いました。
今では どこで頼んでもポーター料金やポイント送迎の船のお値段は一緒
交渉もまったく必要なく システマチックに支払えば済むので
ダイバーはいらない心配をせず 安心して潜ることができるのでした。
ロンボクの悪口になっちゃいますが こちらの人はその「明日ため」が考えられない。。。
せいぜい長くて1ヶ月先の事くらいしか考えて生きていない人がなんと多いことか。
これがバリとロンボクの栄え度の違いなんだろうなぁ~~と オットとため息^^;
発展しないおかげでこののんびりさ加減が保たれている、という事もあるので
まぁ なんとも言いがたいという まとまりのない話しになってしまいました(苦笑)
トランベンの海はこんな大物もザクザク(時にはジンベイザメ、マンボウが出たことも!)
ですが 岩の間や 黒い砂をチマチマ探せば めずらしい小さな魚もいっぱ~い!
2日間のダイビングじゃ物足りない スバラシイ海なのでした。
スノーケルで大物の魚の群れが見たい人 迷わずトランベンへ どーぞ。
海ガメの場合は、、、、やっぱりロンボクでしょうねぇ^^
トランベン行きたい~!
そうそう、こんなんだったな。
魚影が濃くて、僕のようなビギナーでも満喫できたような・・・。
やはり、ダイビングは魚と青い海・・・そりゃ経験積んでる人だったら
いろんな潜り方もあるだろうけど、素人同然だったら、これがイチバン
気持ちいいものね。
とりあえず、パソコンの画面で、堪能しました(笑)。
by cotopapa (2007-05-31 12:37)
トランベン楽しいよぉ~~
昔は大物だけに目を奪われてたけど
マクロダイバーになってからは この海の素晴らしさが
一段と分かるようになりましたよ~~
本当に生物の豊富な海ですわ^^
お魚パラダイスという名がぴったりかも。
いつか一緒に潜ろうね~~~(手をつないでもぐりましょう・笑)
by ママハナLombok (2007-05-31 23:44)
ナイトダイブで、ライトを消し船内覗いてください。
フラッシュライトフィッシュが幻想の世界へ・・・・・。
by mamaka (2007-06-01 09:26)