QUNCI POOL VILLA のスパ [スパ・マッサージ]
リンジャニ山は噴火するし 今日は午後から雲がモクモク
そして ゴロゴロ~っとカミナリまでなっちゃって
どうなってるねん 乾季の「はず」のロンボク。
先日 クンチプールヴィラ 併設のスパに行ってきました。
Qamboja Spa [カンボジャ スパ] 読み方は くあんぼじゃでもOK?(笑)
トリートメントルームは 受付はさんで2室+2室で 計4室
2室の間は引き戸で仕切られてるだけなんで
カップルや仲良しのお友達同士なら ここをあければ
1室のトリートメントルームになります。
マッサージ台の裏側にそれぞれバスタブがついていて
フラワーバスはここで
やっぱアジアでスパといえば 一度は味わいたい
お花がいっぱい浮かんだフロだよねっ。
(スタッフいわく フラワーバスは日本人のリクエストが多いとか)
シンプルモダンなインテリアのクンチプールに
この天然石をがばっとくりぬいた バスタブ
このワイルドな感じがまたかっこいい!
手洗いも同じ天然石シリーズ。
マッサージベッドはうつぶせになっても苦しくないように
鼻の部分があいた親切設計、もちろん目にもやさしい
で 下を見るときれいなお花がセッティングされておりました。
お部屋の中もアロマのカオリです。
マッサージは まず受付で問診用紙に アレルギーの有無
妊娠してるか?とかの質問に答えます(すべて英語です)
まぁ 簡単な質問ですから キンチョーは無用。
そしてウェルカムドリンクのスパイス ジュースが出されます。
出されたのはレモングラス味の冷たいジュース
う~む 健康的な気分になれますねぇ。
(欧米系のお客様には好評という事は アジア系には受けない味?)
このステップがあり 時間を取られますので
予約した時間より少し早めに行くのがよさそうです。
その後トリートメントルームへ。
フローリングの床は 入口で履物を脱いで はだしでどーぞ。
バスルームで渡された 紙パン(紺色の渋い色です)と
ビーチサロンに着替えます。
マッサージ台に寝るときもスタッフちゃんは 脱いだサロンを
ば~っと広げて お客様の裸は極力見ないようにしていました。
(単に私の裸見たくなかっただけかもしれませんけど・笑)
背中のマッサージ後 くるっと表向きになる時にもそうしてましたよ。
ビーチでトップレスになっても平気なヨーロッパ系と違って
日本人、韓国人などアジア系はまだ「恥ずかしい」感覚持ってる民族
話それますけど 先日空港に友人を迎えに行った際
白人の若い女子が黒い水着姿??とびっくりしてよく見たら
ホックがちゃんとついてたんで 普通の下着姿で出てきました。
送迎に来てたその場の一同(約70人くらい)その人に視線集中!
ジルバップ被ったお母さん方は「ア スタガー!(あぁ!神様っ)」って
目を覆ってましたけど(指の間から見てたりして・笑)
こんな個人主義が過ぎる 白人の方を見ると なんだかな~と思います。
自分の国の夏場でも公衆でこんなスタイルしてるのかしら?
(ブロガーのサガで 激写してしまいました)
私が初めてロンボクに来て 訪れた15年前のギリは
トラワンガンのビーチに トップレスの甲羅干しがずら~
最低50人はいてたかな^^; 今はトップレス禁止です!
当たり前じゃ~~~。
話大きく脱線で失礼
そして肝心マッサージ とっても上手でした。
クンチはこのスパを作った際 国際レベルでスタンダードな
ちゃんとしたマッサージの技術取得が必須として
女子スタッフ4名をバリのスパ技術員養成スクールに
2ヶ月間通わせたんです。
彼女達はそれまでにも マッサージの仕事経験者でしたので
新たな技術の習得で よりレベルアップしたと思われ。。。
(費用も聞きましたが めっちゃお金かけてます、すごいぞクンチ)
受付~マッサージ終了後まで プロの癒しの心地よさを
実感できたのでした。
肝心のメニュー
日本人にお勧めはマッサージを中心としたもの抜粋
このお値段は2009年5月現在の価格です。
■バリニーズマッサージ 60分 US$30+21%
スタンダードなマッサージ 疲れがたまってる人はこれ。
■アロマティック マッサージ 60分 US$30+21%
アロマオイルを使った癒しマッサージ ソフトなマッサージ
■シアツマッサージ 90分 US$40+21%
オイルを使わないご存知 指圧でツボをおさえるマッサージ
ギュッギュ~っとしてほしい人はこれかな?
■リフレクソロジー 60分 US$15+21%
足ツボマッサージ、ショッピングで疲れた足をリフレッシュ
これにフラワーバスを追加したい場合は
US$10+21% で 憧れのお花いっぱいのお風呂に入れますよ
そしてお得なパッケージ
■カンボジャ スペシャル 120分 US$55+21%
上記マッサージ バリニースかアロマティックからひとつチョイス。
プラス
ボディラップかスクラブからひとつ選択
プラス
フラワーバスかスパイスバスからひとつチョイス
このパッケージが人気だそうです。
このスパがかなりの人気のため クンチヴィラの海に向かって右にある
空地にもマッサージのできるテントを増設するそうです。
4/27にクンチで聞いた際には 5/1 オープン!!なんて言ってましたが
その日 たまたま用事があったので クンチに行くと
「テントが今日到着したから もうすぐできるよ!」って
はぁ~。。。。
今日に至っては さすがにオープンしてると思います。
人気ブログ ランキング
本日朝見たら なんと6位になってました
わ~いわ~い! 皆さん本当にありがとうございます!
今日もポチッとよろしくお願いします。
にほんブログ村
そして ゴロゴロ~っとカミナリまでなっちゃって
どうなってるねん 乾季の「はず」のロンボク。
先日 クンチプールヴィラ 併設のスパに行ってきました。
Qamboja Spa [カンボジャ スパ] 読み方は くあんぼじゃでもOK?(笑)
トリートメントルームは 受付はさんで2室+2室で 計4室
2室の間は引き戸で仕切られてるだけなんで
カップルや仲良しのお友達同士なら ここをあければ
1室のトリートメントルームになります。
マッサージ台の裏側にそれぞれバスタブがついていて
フラワーバスはここで
やっぱアジアでスパといえば 一度は味わいたい
お花がいっぱい浮かんだフロだよねっ。
(スタッフいわく フラワーバスは日本人のリクエストが多いとか)
シンプルモダンなインテリアのクンチプールに
この天然石をがばっとくりぬいた バスタブ
このワイルドな感じがまたかっこいい!
手洗いも同じ天然石シリーズ。
マッサージベッドはうつぶせになっても苦しくないように
鼻の部分があいた親切設計、もちろん目にもやさしい
で 下を見るときれいなお花がセッティングされておりました。
お部屋の中もアロマのカオリです。
マッサージは まず受付で問診用紙に アレルギーの有無
妊娠してるか?とかの質問に答えます(すべて英語です)
まぁ 簡単な質問ですから キンチョーは無用。
そしてウェルカムドリンクのスパイス ジュースが出されます。
出されたのはレモングラス味の冷たいジュース
う~む 健康的な気分になれますねぇ。
(欧米系のお客様には好評という事は アジア系には受けない味?)
このステップがあり 時間を取られますので
予約した時間より少し早めに行くのがよさそうです。
その後トリートメントルームへ。
フローリングの床は 入口で履物を脱いで はだしでどーぞ。
バスルームで渡された 紙パン(紺色の渋い色です)と
ビーチサロンに着替えます。
マッサージ台に寝るときもスタッフちゃんは 脱いだサロンを
ば~っと広げて お客様の裸は極力見ないようにしていました。
(単に私の裸見たくなかっただけかもしれませんけど・笑)
背中のマッサージ後 くるっと表向きになる時にもそうしてましたよ。
ビーチでトップレスになっても平気なヨーロッパ系と違って
日本人、韓国人などアジア系はまだ「恥ずかしい」感覚持ってる民族
話それますけど 先日空港に友人を迎えに行った際
白人の若い女子が黒い水着姿??とびっくりしてよく見たら
ホックがちゃんとついてたんで 普通の下着姿で出てきました。
送迎に来てたその場の一同(約70人くらい)その人に視線集中!
ジルバップ被ったお母さん方は「ア スタガー!(あぁ!神様っ)」って
目を覆ってましたけど(指の間から見てたりして・笑)
こんな個人主義が過ぎる 白人の方を見ると なんだかな~と思います。
自分の国の夏場でも公衆でこんなスタイルしてるのかしら?
(ブロガーのサガで 激写してしまいました)
私が初めてロンボクに来て 訪れた15年前のギリは
トラワンガンのビーチに トップレスの甲羅干しがずら~
最低50人はいてたかな^^; 今はトップレス禁止です!
当たり前じゃ~~~。
話大きく脱線で失礼
そして肝心マッサージ とっても上手でした。
クンチはこのスパを作った際 国際レベルでスタンダードな
ちゃんとしたマッサージの技術取得が必須として
女子スタッフ4名をバリのスパ技術員養成スクールに
2ヶ月間通わせたんです。
彼女達はそれまでにも マッサージの仕事経験者でしたので
新たな技術の習得で よりレベルアップしたと思われ。。。
(費用も聞きましたが めっちゃお金かけてます、すごいぞクンチ)
受付~マッサージ終了後まで プロの癒しの心地よさを
実感できたのでした。
肝心のメニュー
日本人にお勧めはマッサージを中心としたもの抜粋
このお値段は2009年5月現在の価格です。
■バリニーズマッサージ 60分 US$30+21%
スタンダードなマッサージ 疲れがたまってる人はこれ。
■アロマティック マッサージ 60分 US$30+21%
アロマオイルを使った癒しマッサージ ソフトなマッサージ
■シアツマッサージ 90分 US$40+21%
オイルを使わないご存知 指圧でツボをおさえるマッサージ
ギュッギュ~っとしてほしい人はこれかな?
■リフレクソロジー 60分 US$15+21%
足ツボマッサージ、ショッピングで疲れた足をリフレッシュ
これにフラワーバスを追加したい場合は
US$10+21% で 憧れのお花いっぱいのお風呂に入れますよ
そしてお得なパッケージ
■カンボジャ スペシャル 120分 US$55+21%
上記マッサージ バリニースかアロマティックからひとつチョイス。
プラス
ボディラップかスクラブからひとつ選択
プラス
フラワーバスかスパイスバスからひとつチョイス
このパッケージが人気だそうです。
このスパがかなりの人気のため クンチヴィラの海に向かって右にある
空地にもマッサージのできるテントを増設するそうです。
4/27にクンチで聞いた際には 5/1 オープン!!なんて言ってましたが
その日 たまたま用事があったので クンチに行くと
「テントが今日到着したから もうすぐできるよ!」って
はぁ~。。。。
今日に至っては さすがにオープンしてると思います。
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本日朝見たら なんと6位になってました
わ~いわ~い! 皆さん本当にありがとうございます!
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たぶん、視線は感じてるんだけど、「なんちゅー格好してるの???」ってのと、「キャー 素敵~♪」を勘違いしてると思われます。
かなりの勘違いっぷりですね。^^;
マッサージいいなぁ~
今日から会社ですが...
出社した途端、何もしてないのに肩コリです。あはは
by akko (2009-05-07 10:24)
■ akkoさん
自意識過剰もええとこですな^^;
まぁ 私も2回目のバリは インドネシアは皆 ヒンドゥ教徒
なんて勝手に思ってたんで(東南アジアの知識0でした)
ギリでのスノーケル中に モスクからアザーンが聴こえたときには
え?なんでここでコーランがなってるんだ?と
かなりの勘違いっぷりでした、、、、(人の事非難できませんねぇ・恥)
きっと私みたいに予備知識なくロンボクに来る方のため
そのへん「尊敬される観光客」になるよう
このブログでお知らせできたらなと思います。
やっぱり自分の国も文化、宗教をよく理解してもらえてたら
住んでる人たちも嬉しいでしょうしね!
by ママハナ (2009-05-07 11:30)
[郷に入れば郷に従え]ですよね。って、文明国なら下着姿で公共の場所に立つのはありえないですね。
つか、・・・・未だに日本から出られない状況をどうにかしたいです。早くロンボク島の空気が吸いたい。
by えいぶん (2009-05-07 12:55)
■えいぶんさん
あれ~>まだ日本にいらっしゃるんですか?
もうてっきりロンボクに来てるのかと思っていました^^;
しかしホンマあのネーチャンにはびっくりでした。
自分に自信あるんでしょうねぇ~
でもそれって ぜんぜんかっこよくないって気がついてない
アホ~とかみんな心の中でつぶやいてそうです。
しかし男性陣はびっくりだけど でへへだったかも(笑)
エロ雑誌のない国ですから すごい刺激的だったと思います。
by ママハナ (2009-05-07 20:47)