南の島 ぐるぐる k.m.p 著 [ロンボク]
4月にもちょこっと書いたんですが
うちの旅行社をご利用いただいたお客様の書かれた本
「南の島ぐるぐる」
(k.m.pさんはこの本のほか 多数旅行の本出版されています)
先日 いざりぃさんがロンボクに里帰りの際
や~~っとこさお願いして持ってきていただきました。
この本を読まれたてロンボク旅行しよう!と思われた方から
「ギリの海が星の川になるってホンマですか~?」
なんてお便りをもらってまして いったいどんな内容なん?
と興味津々でした。
でもって内容。
めちゃくちゃ読みやすくて 楽しい内容でした。
うちを利用いただいたのはこの本のほ~んの少しで
99%はご自身で かなりサバイバルかつ
「ナチュラル」 ロンボク ツアーを満喫(?)されておられます。
航空券やホテルの手配業をやってるといっても
ごくごくメジャーなところしか扱っていないので
k.m.pさんの本の内容は 「ムムム そこまで行きましたか」
というかなりディープな旅行内容でした。
読んでいて うわべじゃない 本当のロンボクの姿
(いい意味でも悪い意味でも・爆)を感じることができるでしょう。
私自身 この本を読んで
「お!ここまだ行ったことないし~今度行ってみよっかな?」
なんて 新しい発見!も多々させていただきましたよ。
写真も満載、なにより楽しいのはマンガ形式で書かれたお話。
笑える内容、うっ!これは、、、ちょっと引くよなぁ的内容
とりあえず よくこれだけ書かはるなぁ~と関心するくらい
いろんな事を観察されています。
69ページには もしかしてうちのマデさんとモスの事かしら?
って人物もマンガで登場~~。モスの人柄(?)が出ててオモロイ。
モスを知ってる方見てくださいね!
その後の数ページは廻られたツアーの各場所が写真入りで出てます。
今度このルートで私も廻ってみよ~と思いました。
現地に住んでいると ロンボクのことならなんでも知ってる
と思われがちですが 住んでいる人間と旅行者の視線って
やはりぜんぜん違っていたりします。
ロンボクから帰ったお客さんに「こんなところが面白かった!」と
情報いただくことが多々あるんですけど
住んでる私たちが普段気にも留めないことで非常に印象深いこととか
ホテルは実際泊まってみないと わかならい部分などがあって
そういう感想を聞かせていただくのが 実は何より楽しいのですが
今回読ませていただいた 南の島ぐるぐるは
そういう部分をぎゅ~~っと1冊の本にしたという感じです。
絵に描いたような南のゴージャスリゾートライフ、、と言うよりは
バリのように観光化されて快適な観光地、、というには程と遠い
トホホな地元ライフの連続やったけど・・・
それでもそのサバイバル生活が思い返せば
「けっこうオモロイや~~ん」的 雰囲気がただよう内容でした。
観光地といっても まだ外人レベルじゃないリンジャニ山ろくで
うへ~な毎日を過ごしたあとに マタラムに帰ったあとに
やっと都会に帰った~~!って感動するあたり(P135)くらいは
読んでて 笑ってしまいました。
以前私も旅行者として ロンボクに来たころ> (15年くらい前)
友達のマリちゃんとギリ・メノーで2週間を過ごし
電話と電気のない生活体験(当時は各自自家発電で夜しか電気がなかった
電話は週に1度交換手がやってくるまで通信不可!携帯もちろんない)
シャワーも塩水生活を体験してますけど(メノーのコンティキは当時
真水を本当から運んで共同時間制で使えた時代あり 水のありがたさを
ここで教えてもらいました、今は塩水まじりシャワーのみのはず)
この本ほどサバイバルさは体験しなかったかな。。。
海が星の川になるとか 現代人としては不自由な毎日だけど
日本では体験できないびっくり体験の数々。
かつて自分が旅行者だった頃(そして若かりし頃、、、ふっ)の
そうそう!そうだったよな~って感動も思い出させてくれる一冊です。
これからロンボクに行ってみよっかな!って方
ロンボク 何回もいってるけどワンパターンかも
という方 この本一度読んで見てください。
本の中で 外国人にある程度なれてる感のある地域では
ふと目があって こっちがニコーっと微笑むと
見つめた先から倍になってニコーが返ってくる、というお話。
田舎に行くと「無反応」が印象的でした。そうなん?
微笑み返しの術はたしかに
私が普段暮らしている生活エリアでは有効です(笑)
しかし「この人イヤって人には しら~ん」ももちろんアリ
リゾートですれ違う外人観光客も70%の割合で微笑み返しあり、
これって「私敵意ありません」って意思表示だと
聞いた記憶があるんですが 真実はいかに?
仏頂面されるよりは 気持ちが和やかになるのは私だけ?
「南の島ぐるぐる」K.M.P
なかがわ みどりさん & ムラマツ エリコさん著
読んでみて改めて 超お勧めロンボクを知る事ができる本です。
今日もポチx2 よろしくお願いします。
にほんブログ村
うちの旅行社をご利用いただいたお客様の書かれた本
「南の島ぐるぐる」
(k.m.pさんはこの本のほか 多数旅行の本出版されています)
先日 いざりぃさんがロンボクに里帰りの際
や~~っとこさお願いして持ってきていただきました。
この本を読まれたてロンボク旅行しよう!と思われた方から
「ギリの海が星の川になるってホンマですか~?」
なんてお便りをもらってまして いったいどんな内容なん?
と興味津々でした。
でもって内容。
めちゃくちゃ読みやすくて 楽しい内容でした。
うちを利用いただいたのはこの本のほ~んの少しで
99%はご自身で かなりサバイバルかつ
「ナチュラル」 ロンボク ツアーを満喫(?)されておられます。
航空券やホテルの手配業をやってるといっても
ごくごくメジャーなところしか扱っていないので
k.m.pさんの本の内容は 「ムムム そこまで行きましたか」
というかなりディープな旅行内容でした。
読んでいて うわべじゃない 本当のロンボクの姿
(いい意味でも悪い意味でも・爆)を感じることができるでしょう。
私自身 この本を読んで
「お!ここまだ行ったことないし~今度行ってみよっかな?」
なんて 新しい発見!も多々させていただきましたよ。
写真も満載、なにより楽しいのはマンガ形式で書かれたお話。
笑える内容、うっ!これは、、、ちょっと引くよなぁ的内容
とりあえず よくこれだけ書かはるなぁ~と関心するくらい
いろんな事を観察されています。
69ページには もしかしてうちのマデさんとモスの事かしら?
って人物もマンガで登場~~。モスの人柄(?)が出ててオモロイ。
モスを知ってる方見てくださいね!
その後の数ページは廻られたツアーの各場所が写真入りで出てます。
今度このルートで私も廻ってみよ~と思いました。
現地に住んでいると ロンボクのことならなんでも知ってる
と思われがちですが 住んでいる人間と旅行者の視線って
やはりぜんぜん違っていたりします。
ロンボクから帰ったお客さんに「こんなところが面白かった!」と
情報いただくことが多々あるんですけど
住んでる私たちが普段気にも留めないことで非常に印象深いこととか
ホテルは実際泊まってみないと わかならい部分などがあって
そういう感想を聞かせていただくのが 実は何より楽しいのですが
今回読ませていただいた 南の島ぐるぐるは
そういう部分をぎゅ~~っと1冊の本にしたという感じです。
絵に描いたような南のゴージャスリゾートライフ、、と言うよりは
バリのように観光化されて快適な観光地、、というには程と遠い
トホホな地元ライフの連続やったけど・・・
それでもそのサバイバル生活が思い返せば
「けっこうオモロイや~~ん」的 雰囲気がただよう内容でした。
観光地といっても まだ外人レベルじゃないリンジャニ山ろくで
うへ~な毎日を過ごしたあとに マタラムに帰ったあとに
やっと都会に帰った~~!って感動するあたり(P135)くらいは
読んでて 笑ってしまいました。
以前私も旅行者として ロンボクに来たころ> (15年くらい前)
友達のマリちゃんとギリ・メノーで2週間を過ごし
電話と電気のない生活体験(当時は各自自家発電で夜しか電気がなかった
電話は週に1度交換手がやってくるまで通信不可!携帯もちろんない)
シャワーも塩水生活を体験してますけど(メノーのコンティキは当時
真水を本当から運んで共同時間制で使えた時代あり 水のありがたさを
ここで教えてもらいました、今は塩水まじりシャワーのみのはず)
この本ほどサバイバルさは体験しなかったかな。。。
海が星の川になるとか 現代人としては不自由な毎日だけど
日本では体験できないびっくり体験の数々。
かつて自分が旅行者だった頃(そして若かりし頃、、、ふっ)の
そうそう!そうだったよな~って感動も思い出させてくれる一冊です。
これからロンボクに行ってみよっかな!って方
ロンボク 何回もいってるけどワンパターンかも
という方 この本一度読んで見てください。
本の中で 外国人にある程度なれてる感のある地域では
ふと目があって こっちがニコーっと微笑むと
見つめた先から倍になってニコーが返ってくる、というお話。
田舎に行くと「無反応」が印象的でした。そうなん?
微笑み返しの術はたしかに
私が普段暮らしている生活エリアでは有効です(笑)
しかし「この人イヤって人には しら~ん」ももちろんアリ
リゾートですれ違う外人観光客も70%の割合で微笑み返しあり、
これって「私敵意ありません」って意思表示だと
聞いた記憶があるんですが 真実はいかに?
仏頂面されるよりは 気持ちが和やかになるのは私だけ?
「南の島ぐるぐる」K.M.P
なかがわ みどりさん & ムラマツ エリコさん著
読んでみて改めて 超お勧めロンボクを知る事ができる本です。
今日もポチx2 よろしくお願いします。
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お久しぶりです。
今は東京の板橋に住んでいます。
板橋に住んで3年目を迎える前にまた引越しになりそうです。
今度は長野県。
未知の場所だけどまだ言葉が通じるから気楽だと自分に言い聞かせている今日この頃です。
あいかわらずパワフルなママハナさんで嬉しいです。
by チアキです。 (2009-10-13 00:45)
まいど(^0^)/
ええ~っ 69ページって言われても・・・、
本はすでにママハナさんの手元に・・・。
ってことで、今日某「○天ブックス」に注文しちゃいました♪
届くのが楽しみぃ~♪
by いざりぃ。 (2009-10-13 21:52)
あ!この本自分も、こないだ読みましたよ~。
ロンボクのこと満載ですよね~!
69ページってことは、マーさんとモーさんですね(笑)
k.m.p. の略が 金儲けプロジェクト ってのにも笑っちゃいました!
by さか (2009-10-14 00:55)
南の島ぐるぐる、読んでくださって、ありがとうございます。
現地に住むママはなさんの感想を知ることができて、
とってもうれしいですー。
p69のお2人は、お察しの通り、マデさんとモスさんです。
とっても良くしていただきました。
覚えてないかもしれませんが、どうぞよろしくお伝えください。
ロンボク島、ほんとにたのしかったです。
またフラッと行くと思います~。
by k.m.p.です~ (2009-10-14 13:40)
■ チアキ!
うわ!おひうさしぶり~!元気そうやね。
で、、もって 相変わらずの転勤族なんや。
もしかして ご主人の定年までそんな状態?
今は子育てで大変やろけど おちついたら
バリ、ロンボク遊びにきて~。
なんかうれしかったわ。
■いざりlさん
え!お買い上げですか(笑)
読んでなかったのね^^;
私はおかげさまで読破しました。
ずっと気になってたんで 読めてよかった~
ホンマにありがとう~
いざりlさんの知らない世界満載ですわ。
また感想聞かせてね!
■さかさん
そうですマーさんモーさんです。
モーさん 最近髪の毛フツーなんですけど
そういやたまに丸坊主にすることあったよな~と。。
k.m.pさんて 私も意味を知って笑いました。
でも本当に本が売れて毎日過ごしていけてるなんて
スバラシイことですよね~。
しかし取材の緻密さと行動範囲の広さ ホンマすごいですよね。
私そんなとこ知らん~ってとこいっぱいありました(苦笑)
■k.m.p様
ぎゃ~~ご本人登場!光栄です!
やっとこさ、、ですが 読みました。
ここはどこ!?って知らない場所いっぱいで(苦笑)
アンタホンマにロンボク住んでるの?って言われそうです。
ギリの懐中電灯魚採り漁法はぜんぜん知りませんでした!
あと星の海!これはお問い合わせあったのです。
読んだあと この本を日本から運んでくれた
いざりぃさんと夜の海をボートですっとばしました。
びしょびしょでしたが(笑)
たしかに星 いっぱいでしたわ~☆☆☆
初日以外のホテルのお話は すごい体験されたな~と
「うわ~~」「ひえ~」とか言いながら読んでました(笑)
さすがに同じ体験は、、、ちょっと(苦笑)
でもあと20歳若かったら同じルートたどって
お二人の足跡をたどったかもしれません。
まだまだロンボク 行くところいっぱいです~
教えてくださってどうもありがとうございました!
これからも素敵なお話の本 楽しみにしてますね~
ブログも拝見しています。
あ。ちなみにモスにこの本見せたら
「お客様に教えてもらいました」とさらりとかわされました。
お二人のこと もちろんしっかり覚えてますよ。
ますますのご活躍お祈りしておりま~す!
by ママハナ (2009-10-14 23:29)