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偽札 あるよねぇ [インドネシア]

航空券を取りにマタラムにある旅行会社の机に置いてあった[たらーっ(汗)]

20110810-2.jpg

PALUS (英語はFALSE)って偽という意味

100.000ルピアはインドネシアの紙幣で一番額が大きいけど
円換算すると1000円くらいです。

この店には他にも偽札が3枚あって さわらせてもらったけど
1枚だけまじまじとみたら ちょっと違う?というのはわかるけど
航空券を買う場合は これも何十枚も使う事があるので
その中に1枚まぎれていても 分からず受け取ってしまう事ありそうです。

この店は銀行に売り上げを持って行った際に 偽札なので
はじかれてしまったんだそうな[ふらふら]
しかし 銀行から引き出したお金の中に偽札が混じってたなんて
ウソみたいな話も以前聞いたことあるぞ(ありえるだけに笑ってしまう)

こうなると ババヌキの世界ですねぇ・・[ダッシュ(走り出すさま)]

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ENYA名古屋

 名古屋むちゃくちゃ暑いです。

 偽札。
気つけないと怪しい両替商(非公認)に騙されるかも知れませんね。

 今回の偽札、デザインは正しくて、紙質がちがうのですか?
そうであれば、旅行者すぐ騙されますね。
by ENYA名古屋 (2011-08-11 17:24) 

ママハナ

■ENYAさん

日本猛暑みたいですね、こちらは反対 今日も朝から長袖・・・
でも気温は20℃はあるようなんで ???

偽札はカラーコピーのようでした、さわると つるっとしてます。
1枚だけだとすぐ見破れそうなくらいの精度ですわ。

旅行者も騙されますね、きっと。。。


by ママハナ (2011-08-12 08:49) 

ソーレ

はじめまして。ソーレといいます。ちょくちょくロンボクの美しい画像を拝見させていただいております。

で、インドネシアの贋札の写真大変興味深く見させていただきました。

ジャカルタでは出回る事がすくないようですが、時に大量に摘発される事件ですね。聞いた話によると、やはり、中国人旅行者が中国経由で入ッてくるものと、偽造団が国内で印刷された物の2系統あるようで、やはり、一番よくわかる特徴は手触りらしいです。

それに、偽造防止線の金種のマイクロ文字がなかッたり、透かしが不鮮明だッたりだそうです。僕は貨幣収集が趣味なので、1枚1枚、必ず番号やエラーがないかチェックしますが、まだPALSU紙幣に出くわした事がなくも、古銭貨幣商ではピン札の状態で見たことがあります。それに両替の際、インドネシアでも米ドルは厳しくチェックされますが、日本円はノーチェック。。そんなところにも日本経済の信頼というか。。。

ところで、最近、水中撮影できるSONYのビデオカメラを買いました。

 次回、10月にジャカルタに出向いた折は帰路、ぜひ、バリを通リ越してロンボクまで足を伸ばし、美しい海を水中撮影したいと思います。

 ソーレ

 
by ソーレ (2011-08-19 08:06) 

ママハナ

■ソーレ様

偽札はスハルトの5万ルピア時代にも大量に出回ったそうですが
印刷技術的にやはり簡単に偽造しやすいというのがあるのでしょうね。
今の前の10万ルピアはオーストラリアの技術らしいですが
折り曲げにくいのが不評だったのか?コストが高かったのか?
結局 同じようなのは作られませんでした。

今回のも大量の札に混じっていたら よっぽど気をつけないと
わからなさそうです^^;

水中ビデオ購入されたのですね~ やっぱり動画はいいですよね~
是非機会ありましたら ロンボクまで足のばしてください♪


by ママハナ (2011-08-20 00:21) 

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