2度目のレバラン＠ロンボク

レバラン・トゥパットの名前の由来のトゥパット　
餅みたいだけど　普通のご飯をぎゅ～っとしたのが入ってる
これが好きなインドネシア人多いけど　私は・・・・

先日断食明けの祝日レバラン　（ハリラヤ　イドゥル　フィトリ）でした。
ロンボクはその1週間後にもう一回このお祝いをする
変な風習があります　毎年書いてると　ジャワでもやりますよ～
なんて話しもお聞きしましたけど、、、1回でええのにねぇ。
単なる祭り好きなのかも　ササック（ロンボクの先住民族）
うちはオットがスンバワ人なので　関係ありません。

今年は大統領が本当は29日で終わる断食　29日になって
「やっぱり1日延期～」と言った翌日
「スマン　やっぱり昨日で終わりやった！」
と　話しをややこしくしたため　今年の2度目のレバラン
レバラン　トゥパットは昨日？今日？（昨日だよねやっぱり）
でも今朝は近くのモスクから　朝からコーランが流れてたので
え？もしかして今日だった？？？って　なんかややこしい。

でも近所の手伝いさんたちは今日戻ってる人もいたので
やっぱり昨日だったんだろうな～
うちの手伝いはまたもや、、、帰ってきませんてば。
いつもこのパターン、、、、





ところで昨日再度お願いした　INAXのトイレキャンペーンへの応援ぽち
ありがとうございます～～
おかげさまで今日は3段目　116票になってました！
投票したその日は押せないのですが　翌日とかだと　ポチできるようなので
引き続きお時間ありましたらよろしく　ココお願いします




って、、、呑気な話題ばかり書いてますが
私の実家は和歌山県南部　紀伊半島のさきっちょのド田舎なんですが
ご存知の通り今回の台風で 5日の夜中に水かさが上がって
低いところの家などは2Ｍの床上浸水だったそうです。
（実家は少し高い位置にあって浸水はまぬがれたようです。
電話がまだ通じず　詳しいことはわからず友人からの情報）

町内では幸い亡くなった方などはおられないようで　ほっとしていますが
9/6から災害ボランティアセンターというのが設置されたようです。
70.80過ぎて一人暮らししてる元気なジジ、ババも多いのですが
さすがに今回家が浸水した家などは　一人ではどうしようもできない、、、
という現実があります。

以下　紀伊民報　AGARA より抜粋
「あがら」とは和歌山弁で私達という意味・笑　正しくは我がらか？

災害ボランティアセンター設置　古座川町

台風12号による大雨で、和歌山県古座川町でも多くの家屋が浸水した。
町内では高齢者が多く、泥を出したり、片付けたりする作業を支援しようと、
町社会福祉協議会が６日、同町高池の町中央公民館に
町災害ボランティアセンター本部を設置した。
一日も早い復興に向け、協力を呼び掛けている。

続きはこちらから（紀伊民報のサイトに飛びます）

しかし阪神大震災、3.11の東関東大地震などの大きな災害を経て
日本はこういう災害時の助け合いの連携の対応が早くなってるなと
感じました、、、やっぱり日本ってすごい国だ。

亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに
まだ行方不明の方が一人でもご無事で見つかることを祈ってます。



ブログランキングに参加中　皆様のご協力お願いします。