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マタラムの空港本日でCLOSE [ロンボク]

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2011年9月30日 
うへ~早い!早すぎる 明日から10月
今年も残すところあと3ヶ月なんて、、、ウソみたい。

そして本日限りで マタラムにあるロンボクの空港が閉鎖
明日からは中部ロンボクのプラヤにある国際空港が開港です。

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今年こそ開港ともう2.3年前から言ってて 
今回もきっとアカンの違う?なんて言っていましたが
先日もお知らせしたとおり 今回はホンマやったようです。

なんせ来年2012年はロンボク、スンバワ観光招致年
という大イベントがありますので それで空港が開港してなかったら
カッコつかん、というところでしょうか?

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で開港するなら 絶対メッカの巡礼に間に合う時期(そろそろですね)
という筋書きが読めます。
あと大統領が10/3に来て式典が行われる ということで
ど~してでも10/1開港!!!!なんだと思います。

昨日は人を迎えに 最後になるだろうマタラムの空港に行ってきましたが
タクシーに「新空港の料金はもうでてるの?(私)」「ブル~ム(まだ)」
「新空港はメーターになるんだよ」「ちがうよ まだ決まってないって」

「新空港からはスンギギとか各地にシャトルバスが出るって聞いてるけど(私)」
(これは詳しい情報を得てる人から聞いた話)
「空港従業員用には出るけど 乗客用にはそんなものないよ」

明日から実際運行しなくてはならない空港タクシーのスタッフでさえこれだよ。
いやはや[たらーっ(汗)]

それでも みんな
「急にはムリだけど 徐々にちゃんとなっていくんだよ~」って
これがインドネシア人の割と普通の感覚のようです。
まぁ日本の空港でも 初日は連携などでそんなスムーズにはいかないだろうし
ましてや このインドネシアですから(笑) そんなもんかもしれません。

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とりあえずは空港スタッフなどは 現状仕事してる人をそのまま新空港へ
移動してもらう、ということになってるんだけど たいていはマタラム近辺在住なので
通勤距離が大幅に長くなる人が多いわけで 毎日の事でみんなイヤじゃないのかな~
なんて思っていたんですが さすがにこの期に及んでジタバタしても
何も変わらないというのを悟っているのか?
あまり不平の声は聞こえませんでした。


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この国際空港 当初は中東 ドバイの資本が入り 中東からの観光客を
年間200万人とか誘致するなんて 壮大な計画があったようですが・・・・

大幅な工期の遅れと(これは最初から多くの人が心配してました)
そのあとのドバイのバブルがはじけて資金調達が困難になったのか?計画は白紙に


そのまま中途半端な建物があの場所で朽ちていくのか~?
と思った矢先のアジア経済の好調で インドネシアもその風にのっかり
途中からは国内あげての事業として引き継がれたのはいいけれど 
当初の計画ではマタラムなどを結ぶハイウェイ計画まであったのに 
結局ここまでの完璧な計画が完了することはなさそうです。

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空港内のキオスでアイスかおうとしたら 在庫なし[もうやだ~(悲しい顔)]

マタラム周辺に住んでる私には 今まで10分でいけた空港が 
明日からは1時間、、、と思うと どよよ~ん ですが。
観光客にしたら だから何?ってなもんでしょうね。

これから開発が進みそうなクタエリアはこの空港の完成によって ぐっと近くなるし
ギリは最近ではスピードボートの利用が激増で(波の高い日は実は大変なんだけどね)
空港が遠くなっても 特に問題なしって感じだし。
ふんだり蹴ったりなのは マタラム(空港の税収がなくなる、ビジネス客は不便になる)
スンギギエリア(スンギギよりクタのほうに今後客が流れる懸念あり、
でもまだ受け入れホテルがそれほどないんですが。。。将来的にはどうでしょう?)

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左端のレストランで見つけたアイス 緑豆アイスにチョコがけ
けっこう美味しかった[かわいい]

なるようにしかならないので あれこれ心配してもムダムダ

ところで この日私が空港で会ったのは

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じゃじゃ~ん 元ダイビングのスタッフのモスさん
去年の5月に日本人女性と結婚 その後11月に日本へ旅立ち
今回が10ヶ月ぶりの里帰り  クソ暑い夏の日本で過ごしたから?
心なしか痩せたんじゃないかい オマエ
ひさしぶりのインドネシア 嬉しいことでしょう。


ロンボク着いたその足で奥さんとその父と職場の上司4人でスンバワへ
運転手は名コンビのマーさんことマデさん
ひさびさのコンビで写真写真!と1枚だけ撮ったらさ

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も~ほんま2人とも目つぶらんといてよ~[ダッシュ(走り出すさま)]

なんで二人の呼び名が「まーさん」「もーさん」なのかは?

k.m.p.の 南の島ぐるぐる。

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モス 来る時はマタラムの空港 そして帰る時はプラヤの新空港
両空港とも見ることができる絶妙のタイミングでの里帰りです。


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ENYA名古屋

 Seraparang(たしかこんな綴り)空港ともお別れですね。

 スラバヤからロンボク島にLionに乗って飛んで行きましたが、
空港が見えてきて、kucilと言ったら、両脇に座っていたネシア人乗客にはうけてました。
 
 新空港開港でロンボク島内の観光マップ(勢力)大幅に変わりそうですね。
by ENYA名古屋 (2011-10-01 04:33) 

ツカヤン

「BANDAR UDARA SELAPARANG」も昨日で閉鎖ですか。
何十回お世話になったことか。
何だか寂しいですね。
マタラムの大通りから空港へ行く道は私のお気に入りのジョギング・コースでした。

「ロンボク、スンバワ観光招致年」って、スンバワにはビマとスンバワに小さな空港があるだけ。
Lombok Timurからフェリーで渡るんですかね?
スンバワにはモヨ島とラケイがありますが、観光客でごった返して欲しくないな~。
ビマに飛んでサペまでバスで行って、コモドに船で渡る客が増えるかもしれませんが、そうなると、コモドの自然環境破壊も気になります。

経済発展して欲しい気持ちと、ロンボク&スンバワの素朴さが残って欲しいという気持ちが混在しています。

by ツカヤン (2011-10-01 08:17) 

明石のカズ


今度行ったら、すっかり様変わりしてるんやろなああ

しかし、ゆるい感じがええなああ・・

ママハナさんは大変やろけど・・・

ではでは・・

「インシャラー」
by 明石のカズ (2011-10-01 08:20) 

まゆみ

今回こそ本当に。。。。ですね。
昨日で、セラパラン閉鎖となってしまいましたね。。。
オープンしたはいいけれど、ちゃんと飛んでくれるのだろうか??
クタエリアの方は、道は少しづつよくなってきましたが、やはりホテルや施設がまだまだ追いついていってないですね。。。





by まゆみ (2011-10-01 09:48) 

Bandanaira

今迄の空港(IATA code: AMI)...滑走路長: 2,089m x 40m...から新空港(IATA code: LOP)...滑走路長: 2,750m x 45m...に代わって滑走路も大分長くなり大型機の離着陸も可能な空港になったけど、就航の機材...今迄はGaruda:B737, Silk Air: A319/320以外は双発プロペラ機(Merpati: MA60, Lion/Wing: ATR72/DHC8, Transnusa: F50)主体でしたが、新空港では機材も大型化(Lion Airが大量導入のB737-900ERなど)の予定なのかな? 新空港になっても旅客が大幅に増加しないと大型機の導入は多分ない? 新空港ならLion AirのB737-900ERでも滑走路長も十分なので、スマトラのパカンバル空港(2,100m程度の滑走路長)での今年5月の雷雨の中での着陸時のオーバーラン事故が起きる確率は低そうで安心かな! インドネシアの滑走路長は2,000m以下が過半で滑走路長が2,500mを超えている空港は多くないのに、何故Lion AirはB737-900ERの大量導入しているのか⁇ パカンバルの事故の後、今後導入の機材の一部を滑走路長が短くても離着陸可能なB737-800に変更したみたいだけど(⌒-⌒; )
機材が古いとメンテが不安で事故リスクが増えるので新機材を導入のLion AirはGarudaが就航していない路線で使えるかもと期待していましたが、パカンバル事故後は、就航機材と滑走路データもしっかり事前にレビューしてから搭乗しないと事故に遭遇確率が心配(⌒-⌒; )
トイレの投票では7位は確実では\(^o^)/ 6位との差は大きいので何度投票しても6位には厳しいけど。10-1の投票でもカウントされていませんか? 8位との差が開いているけどo(^▽^)o
by Bandanaira (2011-10-02 00:07) 

もなもっこ

あ〜!モス君だあ〜。ダイビングの練習ではお世話になりました。
あのキラキラお目め。なつかしいです。
日本人女性と結婚したんですね。
そりゃあ、おめでとうございますとお伝えください。
by もなもっこ (2011-10-02 22:01) 

ママハナ

■ ENYAさん

空港ひとつで町の発展が左右されますよね
バリも今の空港から商業の町のデンパサールの中心までは
ロンボクまではいかないけど けっこうはなれているし
こうすることで経済圏が拡大していくんでしょうね。
個人的にはだから何よ?てなもんですが。

by ママハナ (2011-10-03 18:14) 

ママハナ

■ツカヤン

豊かな人が一人でも増えればそれはスバラシイことだけど
お金で何でもできると思って 今の日本みたいになっちゃうのも
どうだかな~と思います。
人間ちょっとビンボーくらいの方が家族で強力しながら生きれるので
なんかその方がええのとちゃうの?、、みたいね ね^^;

私も経済発展と引き換えに 島の素朴さがなくなっていくのが
とっても心配な一人です。
心配してもなるようにしかならNねんけど




by ママハナ (2011-10-03 18:18) 

ママハナ

■明石のカズさん

まだそれほど大きくは変わってませんけど
カズさん来たのってもうけっこう前になりますから
色々思うことありかもですね^^

ゆるゆる気質はまだまだ変わらないと、、、思う(笑

このくらいの方がたしかにラクチンですね。
へへへ


by ママハナ (2011-10-03 18:20) 

ママハナ

■ まゆみさん

開港しましたね~今回はホンマに(笑

中部、南ロンボク方面は よっしゃ!って感じで
これからドンドン変わっていくんだと思います。
その現場 真近で見るまゆみさん、、、、
すごいようなオソロシイような、、、、

まさにバブルの泡の中みたいな、、ね
これ以上お金に狂う人が出ないでほしいが(苦笑)
どうでしょうね~
まぁ 様子みましょう

がんばってくださ~い^^;

by ママハナ (2011-10-03 18:24) 

ママハナ

■ Bandanairaさん

飛行機のこととかよくわからないのですが^^;
とりあえずは安全に飛んでほしいもんです。。。
とりあえず中古の古い機体使ってるトランスヌサなんて
危ない会社No1ってことでしょうかね?
ライオンは新しい機体使ってるよ、という割にはよくおっこちてるような?

トイレコンテストはキャンペーンは終わったけど
引き続きトイレの写真の掲載はOKみたいで?
なにかよくわからない企画です ルンバが当るのもどういう選考方法でいつ発表とかも
まったくわからないし、、、ちょっとイメージダウンINAX

応援してくださってありがとうございました!



by ママハナ (2011-10-03 19:37) 

ママハナ

■ もなもっこさん

はいモスです~ 
しかし さっき日本に向けて帰ってしまいました。。。。

モスだけでものんびりすりゃいいのにね^^;
せっかくの里帰りなのに
by ママハナ (2011-10-03 19:41) 

Bandanaira

前は可也のポンコツの飛行機を運航している会社は、予防保全の感覚が乏しいインドネシアではメンテが問題で事故る可能性が高いと敬遠していだけど、最初型機材B737-900ER導入のLion Air事故るし、米国航空局(FAA)認証が取れない中国製MA-60導入のMerpati機もパプアで墜落27名全員死亡事故を今年起こしているので、機材が新しい、古いだけのポイントではないと認識を新たにしています。Transnusa Airの欧州製のATR42型機には昨年Kupang-Alor往復で搭乗し、今年も11月にKupang-Alorでオランダ製F50(双発プロペラ機でF27の発展型).....Denpasar-Lombok間も最近はF50で運航.....に乗る予定ですが、Transnusa Airが怖いとは面白いませんが、社内大幹部の反対を押し切ってMA-60機材を導入し今年5月に墜落事故をお越し、過去にも何度も事故を起こしていMerpatiには乗る気がしません(⌒-⌒; )
ふた昔前にMerpatiのインドネシア製NC(CASA)212型小型双発プロペラ機に乗った時は怖いとは思わなかったけど、最近のMerpatiは運航状況といい事故の多さといい乗る気がしませんが、離島へはPioneer Routes主体のMerpatiしか飛んでいないルートも多いけど(⌒-⌒; )
ロンボク国際空港のブログの続編にも期待しています\(^o^)/
by Bandanaira (2011-10-03 23:00) 

ママハナ

■ Bandaneira様

メルパチ やっぱりあきませんか~あきませんよね~
とりあえず「乗せてやってる」的な態度、、、、どうにかならんか?
みたいな。

ただバリ-ロンボク間は飛行距離も短いからか
今まで一度も落ちたことがないらしいですね。
一度ものすおい強風の中 もしかしておちるかも~~
というくらい怖い思いはメルパティでしたことがありますが
この時はパイロットの操縦のおかげか?
無事着陸できて(こうしてブログも書かてます)
ランディングした瞬間 乗客から拍手喝采、、、あれは忘れられません。
パイロットの腕がいくらすごくても 機体がXな場合はどうしようもないですが^^;

あまり怖いことを考えて 引き寄せるのも怖いので
自分が乗る飛行機に関しては いつもかなり楽観的です。
じゃないと怖くて乗れませんから^^;


by ママハナ (2011-10-04 23:55) 

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