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乾季のバリの風物詩 [バリ]

毎年7月にはバリで凧揚げ大会が行われています、(もう過去形かもしれない)
ということはこの時期風があるという意味なんですが 
今年は特に風が強く 8月になっても東からの風がやまず
海のコンディションが大変でした(荒れます)、、、、ふぅ。

ということで 今回もバリでは あっちゃこっちゃで 風にたなびく凧をたくさん見ました、 
バリの凧は芸術の島の名にふさわしく(?)大きさ、形 実にバラエティに富んでいます。
隣の島なのに ロンボクではこのような凧はあまり見かけません。
子供がよく遊んでいる 60センチくらいの菱形くらいかな~
ロンボク島民よ やっぱりキミ達は工夫が足りん!(笑)

画像の凧は下記↓友人の家の2階のテラスから撮影したもの
けっこうな数の凧が飛んでいましたが 
コンパクトカメラでは全容をお伝えするのが難しい、、、 
ずいぶん高いところにいるのですが それでもハタハタする尻尾がよく見えるということは
いったいこの尻尾は何メーターあるのやら???(10mくらい?いやもっと?)

凧をあげるのにも これだけの大きさになるとけっこうテクニックも必要で
先日は友人宅の近所のガキんちょが 少し大きめの凧をあげようとして失敗!
まだ新しい友人宅の屋根に見事に墜落。。。。。瓦が割れるという被害に。。。
ということで けっこう危ない遊びになっちゃったりする可能性もありなんですね。

ウブドの村の中心部で 中学生くらいの子たちが細い路地で凧をあげようとしてました。
このあとやはりというか、、見事に庭のマンゴの木にひっかかっておりました(ヘタクソ・笑)

「凧は広い場所であげましょう」


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