ギリ・アイルのヴィラ カラン

友人ダイバー　程原夫婦が今年もロンボクに来たので
昨日はギリ・アイルのヴィラ・カランに１泊して
２日間ダイビング三昧でした。



明日～あと３日間も潜る予定。
普段は１日１本ののんびりダイビング（しかも月に数回）
なんで　ちょっと疲れましたが　
やっぱり透明度のよい海サイコーです。


昨日は　ギリ・アイルの南側　
船着場にあるヴィラ・カランに泊まってみましたよ。

程原さんはヴィラのお部屋（しかし太陽熱のお湯システム
故障でお湯がでない　欠陥ルームです）
私らはモデレートのお部屋に泊まりました。



ヴィラのお部屋は過去ブログより参照してください。
（赤い瓦屋根のお部屋がヴィラです）

ランクはスタンダード、モデレート、スーペリア、ヴィラ
４種類ありますが。

・スタンダード
独立した高床式バンガロー（茅葺屋根）
お部屋はこぶり、部屋の前に小さなテラス　スペース有
トイレ・シャワーは半屋外で明るい
水シャワーとファンのみ

・モデレート
独立した高床式バンガロー（茅葺屋根）
お部屋はちょうどよい広さ、部屋前のテラスもゆったり
トイレ・シャワーは半屋外で明るい（広い）
ホットシャワーとファン

・スーペリア
３室続きの長屋タイプ（茅葺屋根）高床ではない
お部屋、テラスともモデレートよりやや狭く感じる。
トイレ・シャワーは室内で　やや狭い
ホットシャワー・エアコン

・ヴィラ（海に一番近い部屋）
２室の続きタイプ（瓦屋根）高床ではない
お部屋は去年できたばかりで新しく　広い　明るい
トイレ・シャワーは室内で　やや狭い
ホットシャワー・エアコン



私たちが泊まったモデレート
涼しい乾季なら特にエアコンの必要性も感じず
快適に寝れました～、扇風機は回してました。
しかも　このホテル蚊がほとんどいなかった！




お部屋の階適度的には　このモデレートタイプなかなかよい
敷地の一番奥なのでテラスでどて～っとしてても
人の目もあまり気にならないし　かすかですが
海がちらっと正面に見えたりしてるんですよ。



塩水まじりのベタベタシャワーは久々でした。
でも島に来たなら　やっぱコレでしょう。
なるべく水を汚さないように　石けんのみ使用で
シャンプーはガマン　１日くらい大丈夫なのさ～。


朝ごはんは３種類くらいから選べます。






昨晩もここで夕食を食べましたが　お味もグ～！（写真取り忘れ）
白人さん向けなのか　ボリュームもたっぷり。
たとえばエビのフライをたのむとその横にご飯がのっかってきます。
これ一皿で日本人だときっと満腹になっちゃいそうなので
くれぐれも頼みすぎに注意です。

白人さんて基本的にシェアーしない民族なんですよね＾＾；
「私の皿は私の皿　アンタにはやらないよ～」
って　いろんな物食べてみたくならないのかな？

日本人３人+インドネシア人のオット1人は皆で仲良く
色んなものを分けっこして食べましたよ。




ホテルの正面左レストラン横には
バグースダイバースのカウンターもあります。
（スタッフは英語のみＯＫです＾＾すみませ～ん）
ギリ・アイルでダイビングは是非当方へ
ダイビング・ガイドは日本語ＯＫですからね～



↑去年の写真　裕次さんのセルフ写真です（笑）

水中写真はもはやプロ並。
程原裕次のダイビングフォトパーク
潜水小話には毎回美しい水中写真と　はれれ？なお話満載
9/19（土）～12/31（木）まで　彼らの潜水ベース地
和歌山県 本州最南端 串本ダイビングパークにて　
裕次さんの写真展開催です♪


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