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リンジャニ トレッキング 番外編 [観光情報]

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ブログ書いた中で最高に長かった 今回のリンジャニ トレック日記
お付き合いいただき ありがとうございました~[キスマーク]

しかし私の日記には 肝心の山頂の画像がまったくありません[たらーっ(汗)]
なんせ 山頂アタックしてないんだから仕方がない、、、[もうやだ~(悲しい顔)]
とはいえ気分としては トリのない紅白歌合戦のような感じです。

ということで 日本に帰った今回のメンバーさんにお願いして
彼らが撮った画像を貸していただくことになりました[揺れるハート]
反則? へへへ! だから番外編なんでですってば。

では 白組の最後を飾りますのは 北島さぶちゃんで~す(笑)[カラオケ]

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このあたりクリックできる画像は別窓で少し大きな画像が見れます



登っていないので そのときの気持ちというのはかけませんから
画像中心でいきます [カメラ]
いただいた画像はほとんど最後の難所のところです。



オットが以前途中まで登った際の画像は 湖や向かいのアグン山
そんなのが多かったのですが 今回は登り道の画像
あまり見たことがない場面だったので うわっ!こらやっぱりすごい
と 感動してしまいました。


20101017-4.jpg



こんな道をみんな あともう少しといいながら上がっていくのですね[ダッシュ(走り出すさま)]

同じ時間 「ほんの」1000m下(1000M=1キロ、どこが「ほんの」やねん)にいたのに 
見えてる風景のあまりの違いに びっくりです! 
これは3000Mの高さまで行ったものにしか見れないご褒美の景色[ぴかぴか(新しい)]


私が以前聞いていた話では このアタックルート 一番しんどいのが
最後のあり地獄のような 1時間の登りということだったのですが
(6月に登られた WatiYukiさんはドッグフードと比喩 Yukiさんのブログへ!)
私より 1週間遅れで登って 火曜日に帰ったDewiさんによると
最初からかなりしんどくて 途中がちょっと楽で 最後が地獄
だったそうです、彼女はファイトで山頂アタック成功 Dewiさんのブログへ

20101017-5.jpg


こんな話を聞くと やっぱりムリ!という言葉が浮かびますが
皆さんの画像を見ると 「やっぱり山頂に行ってみたい」
という野望がフツフツと湧き上がってきます(笑)

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1000mの標高差 景色もほんとうに全然違うんだなぁ[わーい(嬉しい顔)]



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リンジャニは去年グヌンバルが噴火して 乾季のよいシーズン
アタックキャンプ~山頂と湖 は進入禁止になっていました。
今もまだ噴火しているようですが 大きな爆発の兆候は
「今のところ」ないので 暗黙の了解で入山okとなってます。

これはオットが登った5年前のグヌンバル 綺麗な山肌だったのに


20101017-7.jpg


今はこんな感じで ヨコの変なとこから噴煙があがってます。
なんでこんなとこから・・・・笑
ま、5年前からすでに シミのようにここだけ色変わっていますね。




トレック日記 その3の最後にも同じ集合写真がありますが
こちらはメンバーさんのカメラで撮ったものです。
今回 会の35周年記念としてのトレックツアーだったそうです[るんるん]
全員 山頂 達成できて本当によかったです。


20101017-10.jpg


Yさん Mさん 写真のご提供 こころよく引き受けていただき
ありがとうございました [かわいい]


最後に今回の3泊4日の日程は 2日目の温泉あたりでも分かるように
日程には割合余裕があるスケジュールです。

私のように日ごろほとんど家(しかもPCの前に長時間)=運動不足
年齢も40歳代半ばとくると 気軽に行って登れるような山ではありませんが
年齢は関係なく 普段から運動されている方でしたら 
初心者でも比較的ムリなく登れると思います。

20101017-8.jpg

なにより 重いテントや食料、水は全部運んでもらえ
食事の支度も テントの設営もポーターさんがしてくれます。
さらに 私のように自分の身の回りの荷物さえツライ方は
(日本じゃまず登れませんね、、、スミマセン)
追加料金は必要ですが 個人の荷物を運んでくれるポーターも手配できます。

途中で会った白人 ポーターにすべて持ってもらって
まるで家来のように 前後にガイドとポーター従えて降りていってました。

そんな殿様トレッキングも可能(笑) じゃじゃや~~ん


サバンナあり 森あり 湖も温泉あり 魚釣りも楽しめる
そんな盛りだくさんの山 しかも楽チントレックのできるリンジャニ山
是非 一度登ってみてください!

シーズンは4月~12月(ベストは7.8.9月)
雨季の1-3月はトレッキングはできません






リンジャニ山とはまったく関係ないですけど
日本の登山家といえば この業界のことまったく知らない私でも知ってた
植村直己さんにささげた ユーミンとREIMYの歌
(この歌に関しては REIMYバージョンのほうが透明感のある感じがすき[黒ハート]
BGMにでもいかがでしょうか????




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コメント 5

ツカヤン

お~、7回シリーズで終了したと思ったら、「番外編」があったとは!

麓から見ると「リンジャニ山」というひとつの山のように見えるけど、山頂がこんなに複雑だとは・・・。
そして、火口湖と山頂の高低差が1000mもあるとは・・・。

集合写真、最後に登った人も、登らなかった人も、みんな良い笑顔ですね!
最高!


by ツカヤン (2010-10-17 10:20) 

cae

山頂の写真、素晴らしいですね。
青い空に雲のじゅうたん。
心が晴ればれしますね。
登りきったみなさんの笑顔も晴れやかで、写真見てるこっちまで微笑んじゃいますね。
楽しい登山だった事が伝わってきました。
日記も読んでて楽しかったっす!!!

私もいつか、行けるといいなぁ・・・
by cae (2010-10-17 11:23) 

ママハナ

■ツカヤン

やっぱり山頂の写真があったほうが
フルコースになって豪華(はりぼてですけど)

ちなみに火山湖は2000m
アタックキャンプはそのクレーター上で2700m(約)
そして山頂は 3700m(約)

1000mの差というのは アタックキャンプと
山頂の工程差です^^ 一応・・・・

やっぱりあのしんどい登り坂を上りきったら
自然とこんな笑みがでてくるんだと思いますね。


■caeさん

山頂の写真 もう神々しいくらいのオーラーがプンプン
写真みてるだけでも心が洗われるようなのに
実際この場所にたつって。。。。ほんとすごいです。

caeさんもいつかご主人と 
いつかといわず来年の乾季にでも里帰りかねていかがですか?

体力考えると やっぱりできるだけ若いうちに^^;

結婚前の身軽なころに 山のぼりに興味なかった自分が
ちょっと悔やまれます。


by ママハナ (2010-10-17 11:56) 

ビビ

おひさしぶり!

いいね リンジャニ山・・ウチのパパさん 来年 登るって行ってますから そちらご夫婦登山の折には 声かけてくださいね。

それにしても いいなぁ この景色
ひざが悪くなければ 私も行きたい位だわ

山賊伝説 完全に消えたね よかった よかった!  

(そんなもん 最初から ない!って・・スイマセン)
by ビビ (2010-10-18 14:06) 

ママハナ

■ビビさん

リンジャニ山 ほんまええとこですよ~
登ってる最中と直後は「もう二度と来ない」って思うほど
しんどいけど 帰ってきたら
「やっぱり来年も登ってみるか?」って(笑
山登りって子供を産むのに似てるかもって思いました。

ビビさんヒザあかんのですか!知らなかった。
じゃぁ 山歩きはちょっと難しいですねぇ。

パパさんともし一緒に行けたらほんまうれしいけど
それまでに特訓!しときます。

山賊伝説???って何?(笑)

リンジャニの一般登山道は山賊はさすがにいないようですけど
ほかの山には けっこう出没するらしいですよ
あながちウソでもありません


by ママハナ (2010-10-21 10:28) 

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