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終戦記念日のこの時期に読んで欲しい本 [読んでる本]

今日は日本の終戦記念日でしたね

先日FACEBOOKにも書きこんだのですが もう一回
6月に来た友人が読みなはれ~よかったでと置いていった本
永遠の0 (講談社文庫)

永遠の0 (講談社文庫)

  • 作者: 百田 尚樹
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/07/15
  • メディア: 文庫


特攻隊員だった 「実は」祖父だった人の軌跡をたどり
当時仲間だった 今は老人になった人達を訪ねて話を聞く
という話しなのですが
その話を聞くところが回想形式で書かれているので
当時の戦争の様子がとてもわかりやすく 戦争を知らない~♪
世代の私でも お~実はそうやったんか~と読むことができました。

20120815-1.jpg
http://www.eienno-zero.jp/index.html

2013年には映画化も決定してるようで
今の若者達にも戦争の真実が身近に感じられる本じゃないかと思います。

2日後の8月17日は 日本とは反対に インドネシアが晴れて独立を
果たした喜ばしい日[ぴかぴか(新しい)] 同じ戦後67年なんだけど 
日本とはまったく正反対な感情で迎えられているのが不思議な感じです。

インドネシアではラバウルのような戦闘状態というのはほとんど
なかったようですが 
敗戦の知らせを受けて 当地で自決した日本兵もおられたと 
戦時中ここに駐在し 今は定年後に移住したKさんに教えてもらいました。

67年前のロンボクはどんな風景だったんだろう?と思いながら
今日は手を合わせたいと思います。



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