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インドネシア料理教室 [食べ物]

1/28-31まで インドネシアは祝日が2度あり連休って会社が多かったらしく
正月が終わって ホントず~~っとヒマだったのに いきなりこの期間は大盛況の
オットのお仕事・・・(2月からまた静か~になるけど・笑)

昨日の夜はリピーターのお客さんに来てもらって 家でごはん
毎回メニューはだいたい同じなんですが。。。
テンペの料理が毎回 日本人には大好評!
一部写真取り忘れ(>_<)でしたが ちょっとご紹介。

その1 「テンペと長豆(kacang panjang)の炒めもの」  

 (材料)
テンペ、カチャンパンジャン(長い豆、いんげんでもOKだと思います)ニンニク、
バワンメラー(赤い小玉ねぎ)、小さなトマト、塩

(準備)
テンペは細い短冊状に切って からりと揚げておく長豆はそぎぎりにする 
ニンニク、バワンメラ、トマトも薄切りにしておく

(作り方)
フライパンに油を適量ひき ニンニク、バワンメラを香がでるまで炒める
トマト、そぎぎりのカチャンパンジャンをいれて更に炒めて野菜がしんなりしたら 
揚げておいたテンペをいれてさっと混ぜ合わせ塩で味付け。
(塩だけでもおっ!というくらい味があります 小玉ねぎがポイントかな?)
ごはんにとってもあいます^^  

その2 「テンペの衣揚げ」(できあがりの画像撮り忘れ、、、すまん)
(材料)テンペ、A(クミリ、ニンニク、クトゥンバール(粒白胡椒でも可)、塩)
衣(小麦粉、米粉1:1 なければ小麦粉だけでも可)水、揚げ油適量

   

画像はナゾの調味料A なんだかわかる人いますか~~?左の2個がクミリです。
(準備)テンペはうす~く(1.5ミリ)食べやすい大きさに切る(3センチ四方くらい)
クミリ(これって何なんでしょうか?大きなナッツみたいなものなんですけど)と
ニンニク、クトゥンバールと塩を石臼ですりつぶす。
小麦粉+米粉にお水とすりつぶしたAを混ぜる 生地は少しゆるめに油を熱して 
衣にくぐらせたテンペを中温であげる。
パリパリの食感と衣がうまいビールのつまみです。

 

  

メイン料理は ロンボク名物「アヤム・バカール」地鶏の丸焼きです。
ただ焼くのではなく 最初に油で揚げておいてから焼くとかって聞きました。
なので皮がパリパリでめ~~っちゃウマイ♪ 
ただ丸焼きなのでご丁寧に頭までついているのが 初心者にはギョギョギョ(@_@) かも。
これは家庭では作れないので(てか 家で作っても美味しいのができないんですね)
もっぱら買ってきたものをおだししてます、タレがまたすごく美味しい。
肝を素揚げしたのもあるんですが 肝キライの私でもモリモリ食べれるくらいクセなし

    

あとはエビ天とテンペの煮揚げ(これは下にもあったので作り方省略、ウマイです)
こうやって見ると やっぱり油使った料理が多いですね~~
しかし いつもお客さんとしゃべってばっかで ほとんど食べてないのでした。
お客さん帰ったあと お腹が減ってきて。。。ははは!


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