エアアジア 搭乗編

夢のような身軽な日本での2週間から
いきなり娘とオットのいるロンボクに戻って　早　5日目
なんか現実の生活にどっぷりです～(>_<)

エアアジア　今回のバリ出発は　ありえない・・・早朝6時
空港って出発時間で　早朝割引料金とかあるんでしょうかね？
夜中だと深夜料金って、、、タクシーかいな。

ということで　ウェブチェックインは先に済ませてたものの
預け荷物で意外と時間がかかると聞いていたので
通常の国際線と同じく2時間前の4時に空港で荷物ドロップ
、、、しかし　バリ－クアラ便はそれほどお客はなく
（うちのような乗り継ぎ便じゃない限り普通は便利な時間帯使うよね）
1時間前でも充分だったかもってくらい　あっさり手続きは済みました。



この便がやっぱり一番朝早い便らしく　免税もメインのところは当然close
と思ったら　エアアジアの搭乗口に近いお店は　早朝からお店開けてました
空港価格なんで　もちろん何も買わずです。

飛行機は昨夜からいたはずなので　時間通りにボーディングのアナウンス
朝一番の飛行機というのは　こういう点で遅延がないのがよいです。




あの　じゃばらの通路と　タラップでは価格の差があるんでしょうか？
ロンボクへの飛行機と同じく　エアアジアも飛行機までの移動はバス
国外に出るというより　またロンボクに戻るのか？という気分。

今回座席の指定をしてたんですが　私は3列席の窓側（窓側大好き！）
スキスキなのに　なんでかとなりの席に2人どっかり座ったので
1名の私が後方に移動です、、、、なんだか～
クアラまでの3時間のフライト　ヨコになって爆睡したのでよしとします。




あっと言う間にクアラルンプールのLCCターミナルに到着！
クアラの空港って　本当の都心から高速で1時間はかかる郊外にあるそうで
あの有名な　ツインタワー　ペトロナス・ツインタワーが上空から見れるかな？
と期待したのに　がっくり。



かわりに　高度を落としてから延々と見えていたものは　熱帯雨林を伐採して
植林されたというパーム油の原料のパームヤシの林でした。
いや　ほんまびっくりするくらい　ず～～っとこの整列したヤシがあるんですよ

一時　食器洗剤のナテラが　エコを売り物に宣伝してたけど　実際はこんなふうに
熱帯雨林を伐採して自然破壊してるから　どこがエコやねん！ってつっこまれてた
理由がこの風景を見てわかったような気がしました。
でも　コンクリートのジャングルになるよりは　まだマシかも？

と色々考えてる間に　クアラのLCCターミナルに到着。
ローコスト専用って名がつくだけあって　到着後に向かった建物は




「おまえらは安い飛行機で来たんやし　これがお似合い」
と言わんばかりの　しょぼしょぼさ　　
私って貧乏人！？を実感させてくれる演出

トランジットのお客は　トランジットカウンターでチェックと
荷物の再検査が必要、往路は問題なく通過したけど
帰り関空からの乗り継ぎは　1時間近くここで並びましたよ
2時間の乗り継ぎでは厳しいと聞いたことがあったけど　これと
遅延が重なるとアウトなんだろうな！と思いました。





待合は　30年前のアジアの空港みたいなんか？と思ったら
たしかに　待合はバスの待合のようなチープな雰囲気でしたが　免税は普通にきれい




ちょっとしたパンや肉まんを売ってるのが　さすがローコストターミナル
機内でサンドイッチを食べたけど　トランジットまでの時間が　5時間
さすがに小腹がすいてきましたので　肉まん屋さんで120円ほどで売られてた　
黒胡椒の肉まん（鶏肉です）をためしに購入。
(両替はこの中にあり　1ドル2ドルでももちろん両替してくれます）



ほかほか　ふわふわの肉まんだったけど　黒胡椒　効きすぎ！辛い！
スパイシー味好きな人にはいいかも。私には辛すぎました。




待合の中には　バッテリーチャージと無料のWifiコーナーもあります。
コンセントは数が限られてるので　かなりの争奪戦　みんな目がギラギラ
マレーシアは三叉コンセント　220Ｖでしょうか？合わない場合は要持参。



インターネットは私のＰＣが古いノートだったせいもあるかもしれませんが
回線が遅く全然使えませんでした。
コンセントも少ししかないのに　通電していないものもありました。
メンテはあまりしていないような感じ。
ネットは2時間まで使えるとメッセージがありました（使えなかったけど）



あと　待合はエアコンがギンギンに効いていて　半そでではかなり寒い
長袖のコートきてる人もいましたので　寒がりさんには辛いかも。

ということで今回は　エアアジア　バリ-クアラ－関空　搭乗編でした。


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