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クックドゥー行ってきました♪ [食べ物]

ず~~っと昔に紹介した ロンボク本島 唯一の日本ごはんのお店
クックドゥー」 オープン後2回ほど行ったんですが
なんだかんだで すっかりご無沙汰。ごめんなさ~い!

先日 近くに来たので ひさしぶりにオットとお食事しましょ~♪ということになりました。

このあたりは学生さんの多いエリアなので 夜になると人は少なめ
お店もちょっと寂しいカンジでしたね~~おーい!お客ぅ~!(笑)
(こっちの学生さんは日本人の大学生みたいに気軽なアルバイトなどがないためビンボーな子が多いのであった)

とりあえず この日オーダーしたのが
ミックス・テンプラ 私は食べてないのですが オットがウマイ!といいながら
ムシャムシャ食べてましたよ。見た目 天ぷらというよりは、、フリッター??

 


私は チーズがとろ~りととけたハンバーグ。
ソースが少し甘いかしら???って味でしたが ハンバーグはやわらかでした。
なんか久しぶりにハンバーグ食べたなー!とちょっと感動しました。
ローカル牛だそうなので 日本の牛のようなジューシーさはまったくないですが(スマン)
あのお肉でこれだったら 全然OK! さすが職人ワザってところでしょうか?

ロンボクの牛は 在住邦人専門家の談によると いいお肉の牛もいることはいるんだそうですが
こういう良いヤツは高くさばけるので ジャカルタなどの都市部に行ってしまうんだとか。

ハンバーグといえば私にも忘れられない思い出がありまして。
ここに住みだして半年くらいの時 ムショーにハンバーグが食べたくなって 市場で
脂身がほとんどない赤身の肉を買ってきてミンチにしようと包丁で延々たたき続けたのでした。
そして 牛乳でしとらせたパン粉、卵黄、スパイスなどをいつもどうりに混ぜてコネコネし
1センチくらいの厚さのぽってりとしたハンバーグがこんがり焼けるはず、、、だったのですが
焦げ目をさっとつけたあと 弱火で延々と加熱する事30分(普通こんだけ焼かないでしょう?)
しかしこのハンバーグの中心部に火が通ることはなかったという不思議な体験をしています。
(悔しさのあまり オットの目の前で泣きました・爆) 
熱伝導しなかったって事なんでしょうけど なんでやねん??

 


オットも私もあと一皿くらいOKそうだったので 
シーフード マカロニ グラタンを追加で注文~ 
さらさらめのホワイトソースでしたが こちらもまずまずのお味でした。
グラタンはインドネシア人にはめっきりウケが悪いそうなんですけど
私の作った グラタンを何度も食べさせられているオットは ウマイよ!
と言って食べていました。しかしマカロニがクタクタになるまで茹でてあるのは
やはりインドネシアってカンジかな~(笑)

メインのお客さんは やっぱりインドネシア人なので 寿司などは
ネタが偶然入ったときしかムリみたいですが まぁこれは仕方ないですね。

お会計はと言うと このほか メニューに載ってないビール(大)2本も
いただいて、、 2人で1500円いかないくらい(1人750円?) 安っ!(笑)
今日のメニューって ほとんどファミレスのりでしたので
今度は子供にも食べさせてみようと思います。

ロンボク在住邦人の皆様~クックドゥーはアナタをお待ちしていますよ(笑)


そして 番外編
ずっと前の話題で ふと「ゴマドレッシングにはまってます」みたいな記事を
このブログでうかつにも書いてしまったことがあったのですが
その後 それを読んだお客様数名から  「そんなにはまってるのなら」と
その時期に 一気に10本以上の各社のゴマドレをもらってしまったことがありました^^;

で、、そのいただいたゴマドレ、そして ゴマドレもいいけどこれも美味しいですよ~
なんて いただいたドレッシングをずっと試し続けておりました。

一口にゴマドレと言っても 食べ比べると 皆 微妙に酸味、甘み、コクなどが違うんですね。
まずっ!っていうのは まずなく どれも美味しかったのですが
今回 もう5度目のロンボク、、という チーさんが今回も持ってきてくれたのが
ジャジャ~ン やっぱり私のルーツのゴマドレ これだよこれっ!

私の中では SSKってあまり聞かないメーカーさんなのですが 主に業務用が中心みたいですね。
ここのゴマドレは名前の通り コクがあって まった~りだけどしつこくなくって
旨みが他のメーカーさんとは違うなぁと 思いました。(化学調味料不使用でこれはスゴイ)

チーさんありがとうございますっ!


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