リンジャニ トレッキング 番外編 [観光情報]
ブログ書いた中で最高に長かった 今回のリンジャニ トレック日記
お付き合いいただき ありがとうございました~
しかし私の日記には 肝心の山頂の画像がまったくありません
なんせ 山頂アタックしてないんだから仕方がない、、、
とはいえ気分としては トリのない紅白歌合戦のような感じです。
ということで 日本に帰った今回のメンバーさんにお願いして
彼らが撮った画像を貸していただくことになりました
反則? へへへ! だから番外編なんでですってば。
では 白組の最後を飾りますのは 北島さぶちゃんで~す(笑)
このあたりクリックできる画像は別窓で少し大きな画像が見れます
登っていないので そのときの気持ちというのはかけませんから
画像中心でいきます
いただいた画像はほとんど最後の難所のところです。
オットが以前途中まで登った際の画像は 湖や向かいのアグン山
そんなのが多かったのですが 今回は登り道の画像
あまり見たことがない場面だったので うわっ!こらやっぱりすごい
と 感動してしまいました。
こんな道をみんな あともう少しといいながら上がっていくのですね
同じ時間 「ほんの」1000m下(1000M=1キロ、どこが「ほんの」やねん)にいたのに
見えてる風景のあまりの違いに びっくりです!
これは3000Mの高さまで行ったものにしか見れないご褒美の景色
私が以前聞いていた話では このアタックルート 一番しんどいのが
最後のあり地獄のような 1時間の登りということだったのですが
(6月に登られた WatiYukiさんはドッグフードと比喩 Yukiさんのブログへ!)
私より 1週間遅れで登って 火曜日に帰ったDewiさんによると
「最初からかなりしんどくて 途中がちょっと楽で 最後が地獄」
だったそうです、彼女はファイトで山頂アタック成功 Dewiさんのブログへ!
こんな話を聞くと やっぱりムリ!という言葉が浮かびますが
皆さんの画像を見ると 「やっぱり山頂に行ってみたい」
という野望がフツフツと湧き上がってきます(笑)
1000mの標高差 景色もほんとうに全然違うんだなぁ
リンジャニは去年グヌンバルが噴火して 乾季のよいシーズン
アタックキャンプ~山頂と湖 は進入禁止になっていました。
今もまだ噴火しているようですが 大きな爆発の兆候は
「今のところ」ないので 暗黙の了解で入山okとなってます。
これはオットが登った5年前のグヌンバル 綺麗な山肌だったのに
今はこんな感じで ヨコの変なとこから噴煙があがってます。
なんでこんなとこから・・・・笑
ま、5年前からすでに シミのようにここだけ色変わっていますね。
トレック日記 その3の最後にも同じ集合写真がありますが
こちらはメンバーさんのカメラで撮ったものです。
今回 会の35周年記念としてのトレックツアーだったそうです
全員 山頂 達成できて本当によかったです。
Yさん Mさん 写真のご提供 こころよく引き受けていただき
ありがとうございました
最後に今回の3泊4日の日程は 2日目の温泉あたりでも分かるように
日程には割合余裕があるスケジュールです。
私のように日ごろほとんど家(しかもPCの前に長時間)=運動不足
年齢も40歳代半ばとくると 気軽に行って登れるような山ではありませんが
年齢は関係なく 普段から運動されている方でしたら
初心者でも比較的ムリなく登れると思います。
なにより 重いテントや食料、水は全部運んでもらえ
食事の支度も テントの設営もポーターさんがしてくれます。
さらに 私のように自分の身の回りの荷物さえツライ方は
(日本じゃまず登れませんね、、、スミマセン)
追加料金は必要ですが 個人の荷物を運んでくれるポーターも手配できます。
途中で会った白人 ポーターにすべて持ってもらって
まるで家来のように 前後にガイドとポーター従えて降りていってました。
そんな殿様トレッキングも可能(笑) じゃじゃや~~ん
サバンナあり 森あり 湖も温泉あり 魚釣りも楽しめる
そんな盛りだくさんの山 しかも楽チントレックのできるリンジャニ山
是非 一度登ってみてください!
シーズンは4月~12月(ベストは7.8.9月)
雨季の1-3月はトレッキングはできません
リンジャニ山とはまったく関係ないですけど
日本の登山家といえば この業界のことまったく知らない私でも知ってた
植村直己さんにささげた ユーミンとREIMYの歌
(この歌に関しては REIMYバージョンのほうが透明感のある感じがすき)
BGMにでもいかがでしょうか????
ブログランキングに参加中 皆様のご協力お願いします。
にほんブログ村
ロンボク島内のツアーのコーディネイトなら
ロンボク島で潜るなら
ママハナがご相談におこたえします! (サイトに移動するには↑この文字をクリックしてください)