Jeeva klui のデザイン ディティール 1

Jeeva のレストランにあったクリスマスツリー
キラキラの飾り　それいらんのちゃうの？って感じですが




オーナメントのハーブ類から　自然なよい香りが漂ってきます。
こんなクリスマスツリーだったら　ムスリムの我が家でもＯＫか？
（まるで隠れキリシタンみたいな気分やけど・笑）





ジーヴァはデザイン的にも気に入っているホテルです。
以前お部屋の紹介した際も書いていましたが　今時のデザインホテルで
そのエッセンスに地元のフツーの素材をふんだんに取り入れているところ
普通の人には考えられないような部材をオシャレに使いこなしてます。

デザイナーの仕事って　やっぱり素敵～

レストランの小物や素材たち



まずランプは　ニワトリを入れておく籠や竹のザルが使われてます。
夜になるとわかるんだけど　この竹の格子が陰影を作ってくれますよね。
柱につけられた間接照明は竹筒







床はテラコッタか？と思ったら　これって　普通のロンボク焼き
ええ感じなんですが　これは低温で焼く素材なので実はかなりもろい
オープンして間もないのに　もうすでにかけてたりしてました。
テーブルを移動する際に　ドンって衝撃があるだけで割れちゃうのでしょう。
（耐久性より　素材感を優先したってところでしょうか？）




テーブルもアンティークっぽい木の中央にざらっとした赤茶けた石をいれてます。


この荒削りで自然な感じは　私自身が感じるロンボクのイメージにピタンコ！
ちょっと間違うとベタベタになりそうな雰囲気を　さらっときれいにまとめています。
インテリアはこんなふうにダイナミックに！
スタッフの服はきれいにまとめて　メリハリをつけてるあたりがツボかな？



気さくなスタッフは　息子です～といってもおかしくないような若者ばかり
以前はどこにいたの～？と聞いたら　ギリのヴィラ　オンバックや
クタのノボテル、クンチヴィラにいました～とか　それなりのホテルでの経験者
一定の距離を保った　接客スタンスが心地よかったりします。


Jeeva 2011年はクンチヴィラみたいな人気ホテルになる予感大です。

予約は是非　オットのRannga Wisata でね（一応セールス・笑）


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