暖かい気持ちと絵本が届いた [子供のこと]
5年前にオットが一緒にトレッキングに参加させていただいたN一家が
今年もロンボクにやってきました。(2年前に再会した時のブログこちら)
その際にNさんのお母さんのお友達が ロンボクの子供達にどうぞ!と
絵本をな、なんとっ80冊!集めてくださり
それを今回家族5人で えっちらほっちらと、、、
日本(大阪)から はるばると 運んでいただいたのです。
ロンボクの子供達、といっても日本語の本ですので
今回は日本人会の図書室に全部頂くことになりました
そして 昨日は会の役員の方達と子供を持つお母さん数名にお集まりいただき
我が家で ささやかな懇親会です。
(ほんの2時間程度のつもりが、、、結局6時間近い長丁場 )
いただいた本 最初に開けたのは皆さんが来る前の日
うちの娘3人 わ~~!と寄ってきて 目をキラキラさせてました
はい これならキミ達の漢字力でも読めるね、、、というのがいっぱい。
末娘は読みきかせかせ 昨夜 さっそく1冊読んでみましたよ。
(読みながら 読んでるママが半分寝かけてましたけど・笑)
図書番号をとって 図書館に収めるまでは少しの間我が家の本 うしし。
ここからは日本人会のメンバーさんに連絡(見てくれてる方だけね)
来週は私がバリに3日間ほど参りますので 7/17の週くらいには
図書室の絵本コーナーに納めるつもりですので あと少しお待ちを。
途中 前の道でトントトトン~という太鼓の音
これです
すごいひさしぶりのトペン・モニェッ 子供達大興奮!?
まぁいわゆる猿まわしなんですけど、、、まだ子供のサル 自転車のったり
買い物籠持って買物行ったり カサさしたり 芸達者でございます。
最後にオサルさんにはオヒネリにキュウリの輪切りとチップス(笑)
うちの末娘とメンチのきりあい(メンチって関西弁なのかな?ということで
画像には ガンの飛ばしあいと書いたのだった)
危機を感じたオサル 娘に向かって ききっ
関西弁といえば 「あかんたれ」って言葉、、これが関東人に通じなかった
今まで標準語と思い込んでたのでびっくり。
やんちゃなKくん(5歳)「うちの姉ちゃんとテレビみとき~」と言ったら
急にモジモジ クネクネ、、で言った言葉です。「あかんたれやな~」
わかります??あかんたれ?(わからない人 あかんたれをクリックやで!)
話がそれてしまいました まぁ そんなこんなでよくしゃべりましたよ。
いただいた本を見ると。。。。
つみきのいえ
2009年にアカデミー賞短編アニメ映画賞に輝いた作品です、
実はyoutubeにもアップされていたみたいで 見てみましたが
絵本の方が想像力を働かせながら読み進んでいくので
なんかすんごく胸に迫るものがありました・・・絵本だけど 泣きました。
youtubeはアニメです。
ほかにも 大人の私も読んでみたい楽しそうな本がたっくさん
ロンボクにいる 日本人の子供達(ほとんどがインドネシアのハーフですが)
これからこんな本が役立ちそうな子供が 2-3年前から少しずつ増えてます。
お母さんたちの子育て用の教材として是非活躍してほしいです。
もちろん大人が読んでもオッケー
N村家のお父さんお母さん Sさん 弟さん そしてSさんのご主人
(Sさんのご主人がロンボクの方です)
本を集めてくださった 大阪のO川様
皆様のお気持ちが本当に嬉しかったです。
こちらも連絡用 寄せ書きは最終的にこのような形にしました。
本と一緒にこういうやさしさとか思いやりとかの心も一緒に
子供達に伝わるといいなと 心から思いました。
本当にありがとうございました。
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