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最終日 南ロンボクへ(その3) [観光情報]

断食のあとにまたもや手伝いが帰ってこなくなってから
すでに3ヶ月 毎日大量の洗濯物と掃除で自分の時間が減って
ブログを書く夜には疲れはてて 寝ながら更新とか・・・・[バッド(下向き矢印)]
昨日から お掃除だけしてくれる人がきてくれて ちょっと助かった~[るんるん]



そんなこんなで  4日間のツアーも最後の場所訪問 [end]


20111118-4.jpg


南ロンボクと言えば 伝統的なササック族の集落が有名[ひらめき]
新空港を南下して すこししたところにあるのが
村まるごと観光用に公開してる サデの村

この村の周辺にも同じような集落がポツポツあるけど
観光客が来れば 入ってきてもOKみたいで
今回もクタ方面からサデに向かう少し手前でボントールという
小さな集落にも入ってみました。

20111118-9.jpg

道沿いにある村なので観光客にもなれていて 寄付金のノートもありました、
それ見せられたら 払わざるをえませんね
ちなみに20名の団体さんぶんってことで10万ルピア(1000円)寄付
サデと違い こんなふうに気まぐれで入ってくる観光客のみなので
私達の前にここを訪れたお客はけっこう前の日付けが書かれてました。


20111118-8.jpg
こちら葺き替えたばかりの屋根はもちろんサデ


サデは以前から観光客を積極的に入れようと 寄付金を村の整備のために
どんどん使っているようで 10年ぶりくらいで訪れた村は
驚くくらいきれいになってました、土産物屋もいっぱい!できてた。
むむむ~[たらーっ(汗)]

今は国内観光客も増えているのか 以前は村に入るとガイドさんが
しつこく寄ってきてましたけど この日はカメラマンばっかりで
案内は不要ですよと伝えると 寄付だけお願いしますって
けっこうあっさりしてました、繁盛してるんでしょうね!


20111118-7.jpg



家の前で自分ちで織ったであろう スレンダン(肩からかける布)を
「かってくれ~」とセールス熱心なおばあちゃん
この図だけ見ると 何十年も前の村にタイムスリップしたようなカンジ[ぴかぴか(新しい)]

ここで織られる布はスカララに比べて シンプルで素朴な感じ。
土産物では色んな布も売ってますが これがこの村のオリジナル
、、、のはずですので[たらーっ(汗)]


20111118-6.jpg
サデ村の民家の軒先で並んで座ってた子供達

ということで 長かったようで 慌しくすぎた4日間の撮影ツアーは終了。

今回 一番お若いお客さんが40歳台 一番年長さんは82歳
50台は1人もおらず あとは60,70歳台の方ばかりでした!
カメラ1台にしても皆さん最新のデジイチをあやつり 
しょっちゅう海外にもでかけておられるようで 旅慣れた方ばかり

自分も この年台になった時に こういう人生送れたら
ホンマステキだな~と思わせてくれる方たちばかりでした[ぴかぴか(新しい)]


ロンボクの「素朴な人々を撮る」というテーマの今回のツアー
その目線で見ると  いつもの風景が違って見えた[ひらめき]
私にとって まさにDiscover Lombok になりました。

20111118-10.jpg

林先生 皆様 4日間新鮮なオドロキをありがとうございました!
またお会いできるのを楽しみに待っています[るんるん]


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