最終日 南ロンボクへ(その1) [観光情報]
4日間の撮影ツアーもついに最終日 なんか早かったなぁ~
最終日は最後は空港まで行くので クタ周辺の村を訪ねます。
金曜日だったので 学校は基本自分の宗教の服を着る日
ロンボクはモスリムが多いので 色んなムスリム制服見れました。
車窓から見たのでほとんど写真は撮れてない
今日のコースは・・・
焼き物の村(バニュムレッ)→織物の村(スカララ)
→ロンボクで一番キレイなビーチ?(インドネシア?)タンジュンアン
→ ササック族の伝統的な集落 サデ
バニュムレッは中部ロンボクじゃないんですけど
中部にもある焼き物の村のプヌジャッはすっかり寂れているらしく
私がよく行ってたバニュムレッに変更~。
村のメイン道路沿いには大小の焼き物のお店があり
で そこから小さな路地を入っていくと 各家の軒先で
女達が土をこねたり 仕上げの作業をしてたりします。
その模様は過去の日記で ここからどうぞ(別窓で開きます)
この おばあさん 撮影隊の標的(笑)になってまして
皆さん御礼にと あめちゃんを渡してましたが・・・・
「ちっ、アメかいな~ お金おいてけ~」みたいなことを
(ササック弁なので ほとんど理解できなかった ケペン=カネ
というのはきっちり言っていました・苦笑)
「同情するならカネをくれ、、、」的ノリでしょうかね?
しかし ここであげてしまうと あとから来る観光客の迷惑になるので
やっぱりお金はいけません、、、
注釈:ここではあらかじめ お店の人にツアーがある事を伝えて
取引のある家につれていってもらいました。
取材の御礼のお金はまとめてこのお店の人に渡して
あとで分配してもらうような手はずにしていました(念のため)
素朴な人々・・・・・(笑)観光客なれしてるところはダメですね。
すみません 真実バクロしちゃって
次に向かったのがスカララ 織物の村です。
こちらもメインの道沿いにはいくつも布を売る店があって
店の前でデモンストレーションしてますが
こちらも店先で糸つむぎ作業
村に入っていくと 軒先でガッチャンコしてるお母さん達がいます。
バアサン お母さん 娘(もしくは息子のヨメ)とその子供=孫という図?
この村で織られてるのはソンケットという布 普段用というよりは
これはお呼ばれ用ですね 金の糸使ってて とっても豪華な感じ。
1枚のサロンができるまで約1ヶ月くらいかかるらしい(なんせ仕事のんびり・笑)
バアサンは口が真っ赤 これ噛みタバコで 田舎に行くと年取った人が
こうしてクチャクチャやってるの多く見ます。
ササック弁で ママッ(Mamak) と言うんだそうな。
葉っぱはシリーという名前で 他は何なのか?よく分からないけど
これらをブレンドして クチャクチャっと・・・・
このダウンシリー(シリーの葉)以前にも紹介したけど
歯磨きのペーストや 女性専用の石鹸などにも配合されてて
ニオイの予防になるとインドネシアでは有名なハーブ
このママッに関しては「歯が強くなる」と言ってました。
強くなるのはいいけど その赤い口は ちょっと。。。なぁ
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最終日は最後は空港まで行くので クタ周辺の村を訪ねます。
金曜日だったので 学校は基本自分の宗教の服を着る日
ロンボクはモスリムが多いので 色んなムスリム制服見れました。
車窓から見たのでほとんど写真は撮れてない
今日のコースは・・・
焼き物の村(バニュムレッ)→織物の村(スカララ)
→ロンボクで一番キレイなビーチ?(インドネシア?)タンジュンアン
→ ササック族の伝統的な集落 サデ
バニュムレッは中部ロンボクじゃないんですけど
中部にもある焼き物の村のプヌジャッはすっかり寂れているらしく
私がよく行ってたバニュムレッに変更~。
村のメイン道路沿いには大小の焼き物のお店があり
で そこから小さな路地を入っていくと 各家の軒先で
女達が土をこねたり 仕上げの作業をしてたりします。
その模様は過去の日記で ここからどうぞ(別窓で開きます)
この おばあさん 撮影隊の標的(笑)になってまして
皆さん御礼にと あめちゃんを渡してましたが・・・・
「ちっ、アメかいな~ お金おいてけ~」みたいなことを
(ササック弁なので ほとんど理解できなかった ケペン=カネ
というのはきっちり言っていました・苦笑)
「同情するならカネをくれ、、、」的ノリでしょうかね?
しかし ここであげてしまうと あとから来る観光客の迷惑になるので
やっぱりお金はいけません、、、
注釈:ここではあらかじめ お店の人にツアーがある事を伝えて
取引のある家につれていってもらいました。
取材の御礼のお金はまとめてこのお店の人に渡して
あとで分配してもらうような手はずにしていました(念のため)
素朴な人々・・・・・(笑)観光客なれしてるところはダメですね。
すみません 真実バクロしちゃって
次に向かったのがスカララ 織物の村です。
こちらもメインの道沿いにはいくつも布を売る店があって
店の前でデモンストレーションしてますが
こちらも店先で糸つむぎ作業
村に入っていくと 軒先でガッチャンコしてるお母さん達がいます。
バアサン お母さん 娘(もしくは息子のヨメ)とその子供=孫という図?
この村で織られてるのはソンケットという布 普段用というよりは
これはお呼ばれ用ですね 金の糸使ってて とっても豪華な感じ。
1枚のサロンができるまで約1ヶ月くらいかかるらしい(なんせ仕事のんびり・笑)
バアサンは口が真っ赤 これ噛みタバコで 田舎に行くと年取った人が
こうしてクチャクチャやってるの多く見ます。
ササック弁で ママッ(Mamak) と言うんだそうな。
葉っぱはシリーという名前で 他は何なのか?よく分からないけど
これらをブレンドして クチャクチャっと・・・・
このダウンシリー(シリーの葉)以前にも紹介したけど
歯磨きのペーストや 女性専用の石鹸などにも配合されてて
ニオイの予防になるとインドネシアでは有名なハーブ
このママッに関しては「歯が強くなる」と言ってました。
強くなるのはいいけど その赤い口は ちょっと。。。なぁ
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