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日本滞在記2 和歌山県古座川町の2

この地方の朝ごはんといったら お茶で米を煮た茶粥
「おちゃがい」と呼びます。
連日ご馳走を食べて疲れた私の胃にはこの「おちゃがい」がやさしかったです。


お茶っ葉をさらしで縫った袋につめて 煮るだけ(最後にちょっと塩)
長年使った この 茶袋がまたいい色に染まっていました。


今回 実家には親に会うためもあるけど 免許更新が第一(なんです・笑)
実家から車で1時間もかかる新宮市の免許センターが更新場所。

今回この免許更新や 大阪まで帰る道中でお世話になったのが
この古座川の奥地で旅館を営む Mさん
Mさんとは 大阪時代に友人を通じて知り合ったんですが
もともと尼崎の人で 阪神大震災後にこの古座川に移り住んだのです。
(Mさんはサーファーで 海に出れば関西屈指のポイントが近かっただからとか)

今回の免許更新 実は誕生日が1日違いで Mさんもちょうど更新年で
じゃー日程あわせたるわ!って 一緒に行くことになったのです^^
お互いゴールドなので 講習時間30分のラクラク更新です。
帰りもMさんの実家の尼崎に行くついでにと 私のスケジュールに合わせて
大阪方面に帰ってくれたという 天使のような人です(笑)
Mさん 色々お世話になりましたっ!

 

で、、このMさんの営む古座川荘もちょっとご紹介。

 

古座川荘は古座川の上流の七川(シチガワ)地区にある天然温泉旅館。
ダムを見下ろすような場所にたっています。
周りには民家もなく ここだけがぽつ~んと独立しているので
夜は最高に真っ暗な場所のはず、、、それだけに夜は満点の星
澄んだ空気、、、の大自然が満喫できるはず。

春はダムの周りを桜並木が囲み それはそれは綺麗なんだそうです。
(7年も住んでいて 実は桜のシーズンを見たことがない。。。スマン)

この日も2月になったばっかりなのに 梅の花が美しい花をつけていました。

皆様 古座川荘をよろしゅ~~~!(←情報ページに飛びます)
今年は昼の古座川も楽しんでもらえるよう イベント企画中だそうですよ。
(イベントプラス温泉パック、、みたいな)


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