ローカルコスメで目指す美肌!? [ローカルコスメ]
ネットでインドネシア コスメを調べていたら けっこう日本でも売られてたり
ちょっとびっくり新発見でした^^
http://www.web-topia.com/plumeria/
その中で おっ!と思ったのがあったので 買い物ついでに買ってみました。
BIOKOS はマルタティラールという インドネシアでは最大の化粧品会社の製品
日本の資生堂ってところでしょうかね???
一般的には サリアユというブランドがメイン商品で 知ってる人も多いはず
BIOKOS はおそらくまだ新しいラインナップじゃなでしょうか?
そのBIOKOSも いろんなシリーズがあるんですが
購入したのは もうお肌も曲がった?
40代のためのトーニングローションRp30.000-(40Sとしっかり書いてある・笑)
それと BOTU-LIKE (BIOKOSでも一番高級なラインナップ)
美白とアンチリンクルのための美容液。Rp128.000-
マルタティラール専門の美容部員が4名も!(すんごい小さなコーナーなのに)いて
「おっ!この客 買いよる~」と思われたのか ほかにもいっぱい出る出る
「そんなにいりませ~ん!」
美容液はインドネシアのコスメにしては ちょびっとお高めでしたが(1400円)
香料が少しきついものの 肌に乗せたときの伸びもよく スーッと浸透していく感じ
これと 先日買った パオレスのギトギトクリームをあわせて使ってます。
(このパオレスのクリーム 肌に浸透してくれてないような感じで
ず~っとベタベタしてます、それがちょっと・・・白くなってくれれば文句ないけど)
ということで今月は 目指せ くすみのないお肌月間です(笑)
ヘッティ先生の結婚披露宴 [ロンボク]
昨夜は 次女が通う幼稚園の先生の結婚披露宴でした。
このブログでも何度も書いてますが こちらの結婚式は
できるだけ多くの人に結婚の事実を知ってもらう というのが大事なので
基本的には招待状をもらってなくても 参加オッケー。
娘の先生の披露宴なので 娘ももちろん連れていきました。
他の同級生たちもたくさん来ていて 夜に会うってのもなかなかないので
みんなで走り回っておりました^^
新婦、新郎ともに 親御さんがちょっとエライ人というのもあり
かなりの人数が来たはず(おそらく1~2000人くらい)
招待客の多い場合は お客は受付で記帳、お祝いを所定の箱に入れて
(最近は現金が多くRp50.000~100.000くらいが相場とか)
新郎新婦、その家族とお祝いの言葉を述べ握手をしてから
用意された食事をビュッフェ形式でいただき 帰りたい時に帰る。
というスタイルが多いです。(なので会場はいつも適度に余裕がたもてる)
みんなが挨拶するなか 横では専属シンガーが歌う、または有志で
歌いたい人がマイク握って、、と ナマカラオケで盛り上がる人は盛り上がる。
そんな感じでしょうか。
我が家は食事も済ませてきていたので 挨拶してから そのあたりをプラプラして
約30分で会場をあとにしました、あっさりしたものです。
普段は眼鏡をかけていて 清楚な感じの先生が 眼鏡をはずし
バシバシのメイクだったので 一瞬だれ~~?(笑)
てな感じでしたが 子供たちと並んで記念撮影~♪
最近 結婚式のデコレーションはスタイリッシュにシンプルなのも増えてきましたが
今回のは堂々ゴージャス コテコテ インドネシアスタイルでした、
こういう感じも捨てがたく けっこう好きです(笑)
ヘッティ先生 末永くお幸せに~♪
贅沢な時間 in Ubud Bali [バリ]
今回のバリでの楽しみがウブドのウワサのレストランでの食事
ブログ友のMasakanahさんのこの記事を見て ええなぁ~~~と思ってたら
彼女と共通の友人で バリで日本料理屋をしている小学校からの友人Jちゃんから
「カスケード行こう まってんでぇ~!」のお誘いが(笑)
で、、、私の「行きます」返事で Maskanahさん 友人Jちゃんの
3人で金曜日のウブド行きか決定したのでした。
カスケード レストランははウブドの中心から少し北に行った
ヴァイスロイというホテルの中にあります。
ホテルに着くまでの途中の道、たんぼの向こうにアグン山が見えて
と~~ってもよい眺めでした、ウブドでアグン山が見えるとは!
散歩するだけでも気持ちよさそうです。(写真撮り忘れたっ!)
レストランはフロントをぬけてすぐのところ
目の前が渓谷になっていて 開放感あふれる空間です。
(景観で言えば チャンプアンのインダスあたりのほうがダイナミック)
とりあえずは 女同士で楽しく過ごしましょう~~♪
お料理はアラカルトより コースがダンゼンお得(主婦やなぁ~・笑)で
みんなそろって コースにすることにしました。
アムス・ボーチェ
シェフの気まぐれ オードブル
このスイカをソテーする!という意外さ そして食べて甘くてジューシーで
上に載ってるツナとの相性もぴったりで すごく印象的でした。
最初に出てきたパンもめっちゃ美味しかった~。
ソフトシェルクラブの天ぷら ズッキーニの花に野菜をつめて
黄色いシシトウのソース
(Wine : Australia, Naked Range, Jansz Estate, Cabernet Merlot )
フォアグラのソテー バリ島のフルーツ 赤ワイン&葡萄のソース
(Wine : France, Chateau de Rolland, Sauternes, Sauvignon Blanc, Semillon & Muscadet )
個人的にはフォアグラのありがたさがよくわからんヤツですが
キモ系は基本的に好きなので 美味しくいただきました。
味がなんとなく和風??(テリヤキソースを薄くしたような)で食べやすかったです。
ソルベ
コアントロー&ライム
ラム肉の海苔包み ラタトゥイユとポテトグラタンタルト
Maskanahさんと友人Jちゃんはラムをチョイス。(私は横から味見)
ラムチョップはよくあるんだけど こんな見事なラム肉は初めて!
クセがまったくないので ラムが苦手な私でもOKでした。
味はフレンチ?というか和風 なんたって海苔でまかれてるんですから。
2人はこの料理のボリュームでほぼ満腹だったそうです^^;
私はこのあたりからエンジン全開(笑)
もしくは
タスマニアサーモンのソテー カリフラワーピューレ
バルサミコとパルメザンのソース
私はこのサーモンをメインに選びました。
でっぷりふとったジューシーなサーモン、バルサミコ味がけっこうきいてて美味。
ぺろっと食べてしまいました。
チョコレート・フォンダン
ダークチョコレートフォンダン バニラアイスクリームとサワーチェリー
チーズセレクション ウォールナッツブレッド&スパイス添え
インドネシアでヤギのチーズが食べれるなんて~。
ふと周りを見ると 9時も近くなって やっと他のお客様がポツポツ。
ウブドには他にモザイクというフレンチの有名店があるんですが
ここは予約を入れないと 当日ふらっと行っても席がないとか。
でも お味はモザイクよりこのカスケードのほうが美味しいというウワサです。
(モザイクに行ったことがないので わかりませんが 行った人の話では
かなりレベルの高いレストランという話・・・)
最後に
コーヒー または オーガニックティー が出て終了~で
気がつけばもう9時半すぎてるし!(予定では2時間くらいのはずが 4時間半!ひえー)
気になるお値段は ウェッブにも掲載されておりますが
Rp. 490,000 ワインなし / Rp. 980,000 グラスワイン付き
これに21%!の税・サが加算されます。
このワイン付きというのは 1皿ずつ 料理にあったワインがサーブされるというもの。
今はちょっと円高なので お料理のみの場合税込みで1名様6500円くらい
飲み物はアルコール類が1杯Rp80.000~くらいから
午後のハイティーとスパのセットなんて魅力的なパッケージなどもありましたよ。
まぁ値段はおいといて 美しい景色を見ながら ゆったりのんびり
美味しい料理を楽しみながら 女同士での食事はやはり楽しかったです。
たまにこういう時間をくれるオットに感謝しつつ
帰ったあとはいつものように つつましく暮らすママハナでした。
Maskanahさん お忙しいところお付き合いありがとうございました!
また美味しいところ教えてくださいね。
トゥガナン村まで買い物ツアー [バリ]
天気だったり 大雨だったり 季節の変わり目ぽいロンボクです。
おかげで 家族みんな 体調を崩して 健康運低下中。
ところで 先週末ひさしぶりにバリに行ってきました。
買い付けに行くという友人についていったのが
アタバックで有名なトゥガナン村
ここは空港のあるクタエリアからは約2時間くらい
今はバイパスがギャニャールの先まで伸びたので 昔にくらべたら
ずいぶん近くなったものです。
ここからまだ先のほうにあるトランベンには年に1度は潜りに行ってますが
トゥガナン村に行くのは10年ぶり。
トゥガナン村ははバリの現住民族が暮らす村で 昔は村の外の人間と
結婚するなんてこともタブーで 昔ながらの暮らしを守っていたそうな
20年くらい前は(日本がバブルまっさかりの頃ですね)テレビさえなかったらしいのが
10年前にこの村に来た時は すでに各家にパラボラアンテナがあったり
さすがに今では 村の外の人とも結婚したり 村の様相も変わっているようです。
(ガイドブックにはいまだに外の人と結婚しないとありますが 実際はしてるみたいですよ
ただ よそ者が村の中で住むことができるかは???)
今回は村の中には入らず 門の手前にあるショッピングセンターへ(笑)
ここは駐車場をかねていて それを取り囲むように アタ製品のお店が並んでいます。
つくなりさっそく仕入れの開始 特に買い物プランもなかった私は
品物探し要員に、、、(途中から買い物チームに変身したけど・笑)
アタは植物のつるで これを編んでバッグなどにしていきます。
編んだものは釜に入れられ 長時間何度もひっくり返して燻されます。
あの独特の飴色と香りはこの工程で生まれるんですね。
5年くらい前から 黒いのや緑、赤なんて色つきのアタバッグが登場
粗悪な品になると色をペイントしただけのものもありますが
この店で売っている黒アタは いったん燻したものを染料を入れたナベ(?)で
これまた色が充分染みるまで ず~~っと浸されるんだそうです。つんつんしながら。。。
あまりの手間隙のかかりようなので その工程見たら絶対値切れないらしい(笑)
私もアタバッグが大好きで 10年前に住む前から愛用しておりますが
少しずつ買い足すうちに 大小のバッグが10個くらいたまっちゃって
最近はアタみてももういいやってカンジで 見向きもしなかったんですが^^;
ひさしぶりに見てみると 今はもち手が皮になっていて フタ付きのもの以外は
ほとんどのものに巾着が縫い付けられていて 中が見えないようになっています。
10年前のバッグはこんなものついていませんでしたし もち手のところも
全部アタで作られていたので 重いものを入れると もち手のところだけ
クタクタになって切れそうになったりだったのが 改良されていました。
(お店に持っていくとちゃんと直してくれるのですが 日本ではムリですよね)
アタバッグも日々モデルチェンジしていたのでした。
画像のアタ 小さいのは10年前 大きいのは5年くらい前のもの
ナチュラル色のバッグは 使うほどにええ味だしてくれます。
今でも大事に使ってますよ~~。
見ているうちに またまたほしくなってしまって
友人や姉の夏のお中元用にと 結局バッグ5つ
引き出し用に使える四角の箱状のもの6つお買い上げでした。
↑これは後日こちらの家具屋で引き出しチェストの本体をオーダー予定。
お値段もやはり本家ということで クタの街中で買うよりはやっぱりお安いです。
そうしないと誰も買いに来ませんからね~(今回は仕入れでいつも買うお店というのもあり)
でも観光で来たらせいぜい買っても2個3個、、、という場合だったら
やっぱり多少高くても街中で買うのがいいのでしょうね。
インフレが止まらないインドネシアで
ここのアタ製品のお値段は5年前とそんなに変わっていないようでした。